ニコニコ大百科

実卓と書いてあっても本当はどうなのか判断できない以上、何とも言えぬ。
不信と言う点ならむしろそっちの方が強い……。

別に実卓だろうがなかろうがどっちでもいい。
ただ、｢このセッションは気心の知れた友人と行われました。不特定の人とのセッションではまねをしないでください｣みたいなのは書いてほしい、というか理解してほしい気はする。

昨日「鵺鏡」というTRPG買ったけど、何か思ってたのとは少し違うな。
まあ買ったもんはしょうがない、誰か俺と卓を囲んで遊ぼうぜ－！
もしくは誰かが動画を上げてくれたら、もれなくマイリスしますよ。

関連項目にGM涙拭けよ と 卓ゲ松さん 追加お願いします。

あ、吟遊詩人GMを吟遊GMに変更した方がいいですよ。

インセインＴＲＰＧをやってみたけど初心者ＰＬ相手にやるには最適のシステムだな。
準備が面倒くさいけどシナリオ上の全ての要素をハンドアウト化するるのとＰＣが「シナリオ上の使命」を渡されるっていうシステム上
マンチや吟遊シナリオ化が発生しにくいようになってる。
その上キャラクターシートもダイスロール一切なしで１０分程度で完成する親切設計。
基本的に世界観が現代日本ホラーっていうのもとっつきやすくて気に入った。
でも追加ルールで「ＰＣが警察や行政機関に助けを求めたときの処理」まであるのは念入り過ぎて噴いたわｗ

>>1266
>「ＰＣが警察や行政機関に助けを求めたときの処理」
現代日本を舞台にする場合、“常識的に考えて”真っ先に思いつくことですからねー

ポチッた

❭❭1267
確かに現代なら各種行政に助けてもらうよね。
事件が大きくなればなおのこと。
「現実的な対処」、「それをしたときの影響」、「それが頼れない理由」・・・GMってやっぱ大変だな。

よく出来た記事だと思うけど、
システムのところちょっと誤解を与えそうなフレーズがあるのが気になるなあ。

SWについては、ファンタジー世界で一介の冒険者をするのに向いているとか
FEAR系については物語性を重視したシステムが多いとか
もうちょっとマイルドな表現にしたほうが良いような気もする。
そもそもドラクエプレイとか厨ニプレイの定義もハッキリしないし。

>>lv250327636

>>1267
あ、一応言っておくけどインセインの「警察反応表」のルールがあるのは
基本ルールブックじゃなくてサプリメントのデッドループだからね。

>>1271
うん。るるぶ届いて「なんだ載ってないじゃないか、サプリのほうか」でそっちも買ったからｗ

>>1268
よくある、ってほどは知らないけれども
動画でいくつか見かけて、自分がプレイに誘われたのがそうだった「見知らぬ部屋で目覚める記憶のないPC一行～」という導入はPLの選択肢を制限することでGMの負担を減らす点で意味はあるね
（遊んでて面白くはなかったけど）


>>1266 さんが上手に纏めてくれてるけれども、インセインはいいね。
（自分にとっては）
ホラーものを遊ぶ最大の障害“事件へのモチベーション”を“システムで”上手い事維持できるのが大きいわ

初TRPGがダブルクロスだったんだけど現代で異能者のロールプレイっていうのが俺には難しかった、ジョジョとか超電磁砲みたいなのが好きですぐ馴染める人もいるんだろうけど
スキル周りが造語だらけでとっつきにくかったってのもある
あと戦闘は毎回同じコンボ？ぶっぱし続けるだけになってしまって、死んでも復活できちゃうし
おとなしくARA2eかSW2.0やったほうが良かったかな

読者参加型のSSもTRPGにカテゴライズされんのかな？
ダイスロールくらいでキャラを演じてるわけじゃないから微妙？

>1274
よくわからないがPBM(プレイバイメール)に分類されそう

TRPG関係で「自由度が売り」ってよく言われるけど、この宣伝文句はそぐわない気がするなあ

実際のTRPGは「周囲と綿密な打ち合わせ」「ルールはちゃんと読んで従う」
「ＧＭやＰＬとちゃんと話す」「困ったちゃんに対する対処」などが重要であり
空気を読む力や忍耐が大切で、人付き合いが主であり、自由には責任が付きまとい
一般にイメージされる自由な楽しさとは違う

例えばGTAみたいに気分次第で市民を殺害しまくったりしたらTRPGじゃ普通は大問題だ
もちろんそういうセッションやルールでならそういうプレイはできるし
記事にあるように「ドラクエでもFFでもリングでもどのような物語でも作ることが可能」だが
それはゲームでいえばソフトを変えて別ジャンルを遊ぶようなもので、「自由なゲームを遊んでる」わけじゃない

元々ファミコンくらいしかない時代に、比較する意味で「TRPGは自由度が高い」って言われてたのが
現代まで伝わったのが語源で、スカイリムやマインクラフトが自由度が高いと評価される今では
「ゲームの自由度による楽しさ」という言葉の意味が変質してるのかもしれない

>>1276
スカイリムやマインクラフトはもう「ＲＰＧ」ではないと思うのだけど。
それに、なんでもやれるセカンドライフ系は圧倒的に自由度が高い代わりに、「目的や目標」も自分で決めなければいけない。目的意識が強い人じゃないとモチベーションが維持できないで、なんとなく続けるか飽きて止めてしまうというのも多いと思う。
『仲間と一緒に楽しくやればいいじゃない』ってなると、これまたコミュニケーション能力がないと、ってなるし。

あと、ＴＲＰＧでも気分次第で市民を殺害して回るのも実は問題ない。現実のそれらの行動と同じくＧＭやシステムに「相応の対処」を受けるってだけ。
『自由』には責任が付きまとうというか、自分の行動のツケを払わされるのはある意味当然って話なだけだと思う。『自由』は「自分勝手」じゃない、自分だけが自由でスペシャルなんじゃない、っていう当たり前な話なんじゃない？
（「自分勝手」がまかり通るコンピュータゲームももちろんあるけど、それはもう自由とは似て非なるものだと思う）

と、一応スカイリムはメインストーリーもあるしＲＰＧか。やれることが多くて逆に何をやったらいいかわからない、ってのは間違いなくあるけど。

まあ、自由と自分勝手は違うもので、かつ、本当の意味で自由なものは必ずしも無責任に楽しめるものじゃあない、って話。
バイオレンス系で自由度が高いってのは、多くのものは実際は箱庭の中で与えられた要素を楽しみながら自分勝手に動き回れるゲームに過ぎないと思うし。

……すまんね、少し、下手すると大きくズレた話である気もする。
ただ、無責任に自分勝手できるゲーム、ってのは必ずしも自由度が高いとイコールになるものじゃないと思う。

TRPGの自由さというのは所詮
カートリッジ(現在ならディスク)を入れ換えることでいろんなゲームを楽しめるよ、という
家庭用ゲーム機くらいの意味合いでしかないな

それはかなり違うと思うけど。
ＴＲＰＧはゲームで、ルールブックは遊びの手引書。競技なんかじゃないんだから、参加者全員が楽しいと思うならルールを改定したりルールを逸脱したりも自由。もちろん基本のルールでも十分楽しめるように作られてるのが多いし、それでバランスが取れるようになってるのがほとんどではあるけれど。

自由がないという主張が「自由に動けるのに気付いていない、または面倒だからやってない」になってる人がいる気がするのだけど、「やれない」と「やらない」は大きな違いがあるのでは？

それだって結局そういうゲームを遊ぶことを選んだ、てことに過ぎないな

例えばの話ですが、この記事の「TRPGの特徴」について、何か別の文章に書き換えたほうがいい? 実態とはかけ離れていると感じますか?
端的に良くまとまった文章だと思うけれど、書いた本人でもないし一般会員だから、編集できませんが。

>>1282
自分もよくまとまっていて編集する必要性はないと思いますね。

>>1281
想像力を働かせずに、決め付けてしまっているだけにも見えるのですが。

例えば、多くのコンピュータゲームでは問題の対処に最初から決定された選択肢の中から選ぶだけです。ストーリーも基本的には筋書きをなぞるだけ。選択肢や筋書の分岐を増やしていけば自由度は増えますが、結局は提供されている物語をなぞるだけ。
最近はオンラインでのバージョンアップでユーザーの要望を取り入れたり、不自由しないほどにバリエーションが増えたりしてるからたいていのニーズに応えているゲームが多いですが、それは提供側の努力によるものも大きいです。

対して、ＴＲＰＧは物語がセッションの展開次第で当初の予定から斜めや横にずれていく事がままあります。予定とは違う筋書きをＧＭが考えたり、次回以降のセッション予定を一から作り直したりする事態になったりもします。
想定外の対策をＰＣが思いついて、ＧＭがそれを採用することもあります。プログラムの縛りがないからこそアドリブで柔軟に対応できるわけですね。
もちろん、それができない人もいますが、それはＴＲＰＧやＴＲＰＧのシステムの問題ではなく、個人の能力の問題でしょう。

違うというのなら、最初から決め付けてそれが当然のように振舞わずに、具体的にここに幅がないから自由度なんてたいしたことがないという風にお願いします。貴方の言い分は印象が先立っているだけにも思えるので。

公式リプレイでもみられることだけど、フラグを盛大に盛り立てたラスボス戦で
戦わずに口で丸め込んで封殺したり、金で買収できたりするのがTRPGだからな
あとは冒険者が他の冒険者を金で雇って情報収集に走らせたり

　世界観も著作権も大いに無視して無茶できることもあれば、市販されてるゲームよりもヒロイックなシナリオにすることもできる

何より仲間内でワイワイやって楽しめるRPGというのが大きい

連投で申し訳ないが、>>1278->>1279でいう自由度はあくまでルールブックの段階だな
実際のセッションではそこからGMによるシナリオが入り、
これで一話完結アニメのような毎回雰囲気や作風の違う話になる
そして実際のPLが入ることで、キャラクターもセリフも毎回異なる物語になり
どうやってもCRPGとは違うゲームになる

主体がGMとPLという人間であるため、ゲーム内容が非常に流動的で選択肢が提示されない（あくまで方向性レベルでしか存在しない）のがTRPGだな

TRPGの特徴、高い自由度についてへの思うところは、やはり個々人で隔たるところが大きいようで。
私的には「ゲームブックの選択肢欄へ自由に書き加える」くらいの感覚でした。不都合やプレイスタイルに合わせてルールを変えても良いですし、バランスを崩しそうなデータは使用禁止にしたほうが良いとも思っています。実際には「あるものは何でも使おう」派が主流なので自主封印に止まりますが。

少し前にGTAだかFPSの話題で「現実では出来ないから撃ちたいんだ」という意見が何件かあったので、同じゲームだけど違うゲームをしてるのだろうなあと感じました。その手のゲーム自体やらないので他人事でしたが、TRPGとなると我が事ですね。

商業リプレイも大して参考にならないと思い久しく読んでいないのですが、偶々最初のリプレイ、コンプティーク誌上ロードス島戦記のブログ記事に巡り会いましたので参考までに。
初めてTRPGを遊んだ頃の気持ちに戻って、どんなゲームがやりたいのか見つめ直してみるのも良いでしょう。自由度とかコンセンサスとかは、その後で。
http://blog.livedoor.jp/mejyuka/archives/5153091.html
(たまにはT&Tもやらないと)

むしろそれぞれのルールブックが個々のゲーム機本体に相当するとみなせる。
ゲーム機によってアクションゲームの処理に強いとか美麗なムービー再生に強いとか特徴があったように
特に近年だと、TRPGの各タイトルによってプレイスタイルやジャンルの向き不向きがある。
黎明期のタイトルや各プレイヤーグループでカスタマイズとかしやすいのはMODてんこ盛りのPCゲーに相当するか。

開幕依頼者をぶっ殺された。GMである君は第2第3の依頼者を生やしてもいいし官憲を動かすこともできる

実にTRPGは自由であるな

>>lv256427345

まあ冒険ゲーの類で依頼者を開幕で殺せば冒険者剥奪で飢え死にするんですがね
といいつつシティアドベンチャーで依頼者が黒幕とつるんでることもそこそこあるんだが