悠螺(生放送主)とは、ニコニコ動画の歌い手であり、生放送においてリスナー全員の姐御でもある。
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概要
遠くまでよく響くような声を持ち、繊細さと力強さのある歌い方を使い分ける歌い手兼生主。
抜群の歌唱力を持ち、情熱的な歌声は幾人ものリスナーの心を鷲掴みにしてこまし魅了してきた。
生放送の種類は主に「歌ってみた」が大半だが、時折テイルズウィーバー(以下TW)の実況枠をしたり、歌前に雑談枠を取ったりする。凸待ちは滅多にやらない(本人曰く「トークスキルが無い」為)が、逆凸枠は別らしい。また、枠中に極稀にであるがアフレコをする。
元々は歌い手仲間のテテさん、ぽーさんと共に「またーり生【ぽてら】」で放送をしていたが、2009年12月31日を以て独立した。が、完全に離れたという訳ではなく、こちらのコミュニティで放送をする際は必ず出ており、コラボもしている。
最近では声劇によく参加しているようである。
主な特徴
- 選曲はアニソン、ボカロが多い。アニソンは主に90年代アニメや最近見たアニメ主題歌が主。
- Sっ気があり、Mなコメントを見ると即座にいじる。
- その声質と気質から、多くのリスナーに慕われている。
- また、女性リスナーの殆どは姐御の嫁である(男性リスナーも「嫁」である)。
- ザルらしく、飲酒しながら放送をしていたりするが酔った雰囲気は見せない。
- 爽やかな声が好み(例として銀魂の沖田 総悟など)。聞いた瞬間キャーキャーするらしい。
- 時々盛大に言葉を噛む。そこから生まれる言葉はリスナーにとって大変おいしいご馳走になる(笑い的な意味で)。
- 低い声であるが、昔は高かったようである(高いのが嫌で喫煙で今の声を作ったらしい)。
- アフレコをする際は(男性が居ない場合)男性役(少年)を受け持つ。
- 本人は嫌がるが、実はロリ声も出せる。
- 低音を得意としているが、キーの高い曲が歌えないという訳ではない。
- 時折イラストも描く。かなり上手く、他の生主から依頼を受けるほどである(本人が自主的に描くのが大半だが)。
- とあるリスナーから「ひんぬー」疑惑を掛けられているがまったくの事実無根である(詳しくは放送用語を参照)。→最近沈静化してきた。
- 一度、オーディオインターフェイス(AIF)に酒を飲ませた。その経験から酒を飲む際はAIFを離れた所に置いている。
- 寝る前に雑談枠を取るのが恒例(ただし「何時にやるか」は決まっていない)。
- 歌っている際、時折自宅で飼われているお犬様の強襲を受ける。
- 「歌えない人生に意味などない」を信条としている。風邪だろうとなんだろうと歌おうとする。休んでくださいorz
- テンションが上がると「くるみぽんちお」を歌い出す。本人は「ぶちまけてが言いだけなんだって」と言うがリスナーの心には疑問が残る。当然、熱く歌うが歌が歌なのでひyな事に変わりはない。
- 演技が好きで、声劇ではその演技力を遺憾なく発揮する。ぶっ飛んだ役など特に。
悠螺と彩
一ヶ月に数回、幼なじみの「彩さん」をゲストとして迎え放送をしている。
学生時代からの友人らしく、その仲の良さは普通の会話をしている筈なのに漫才に発展してしまうほど。
耳を疑ってしまう程のロリボイスの持ち主で、準レギュラーであるが常連のリスナー達に熱狂的なファンが続出するほど人気が高い。また、姐御と彩さんの掛け合いを楽しみにしているリスナーも居る為、姐御の放送の人気の一つだと言ってもいい。
しかし、邪な気持ちを持って彼女に近寄ろうものなら姐御からのキツいお仕置きがくるので注意してもらいたい(そのお仕置きを期待するリスナーも極稀にいるようだ)。
テンションが凄まじく高く、落ち着きの無い元気いっぱいな声でとにかく喋る。また、筆を握らせればダ・ヴィンチもビックリな絵を描く希代の画伯である。人気の高さから「彩さん個人での放送」を望む声も高いが、いまの所その意思はないようである。
と、思われたがなんと個人コミュニティを発足。
放送用語・事件・人物名
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以下あいうえお順。なお、フィクションも含まれる為全てを信じてはいけない。
- 一婦多妻制
悠螺放送で制定されている法律。
常連リスナーは総じて姐御の事を好いているが、女性リスナーは姐御に見初められ妻として迎えられる。なので放送内で女性リスナーにセクハラまがいなコメをすると姐御からのお仕置きが待っている。ちなみに男性リスナーも嫁として迎えられることもある。さすが姐さん、姐さん男らしい。
- 漢女
「おとめ」と読む。姐さんの別称。すっぱりとした気風と快活な声を出す姐さんにしっくり当てはまる呼称である。個人的には女帝でもいいなと思う。
- かみかみゆーらちゃん人形&わたわたあやちゃん人形
ハイ、今日ご紹介するのはね、コレ。「かみかみゆーらちゃん」と「わたわたあやちゃん」。
どちらもご本人の特徴を凝縮した一品です。元々はね、あるリスナーがネタで言ったのが発祥なのですよ。
ゆーらちゃんの方は歌ってる時にね、噛んでくれる機能がついており場を和ませてくれます。あやちゃんの方はね、何もしてないのにわたわたし出して転けて場を和ましてくれます。
今回はどちらも4500円のところ無料特価企画0円で販売! もちろん送料はジャパn(この記述は削除されました)
- しまめん
悠螺&彩放送で姐御が放った言葉。
バストサイズの話になり、放送が18禁化するのを恐れた姐御が「ひy放送にはしません!」と言いたかったのを噛んで「ひy放送にはしまめん!」と言ったのが発祥。以後、弾幕ソングを歌う際には必ず入っている。「きしめん」と語呂が似ているからと考えられる。
- (´・ω・` )ショアーン
主に気分が沈んでいる時に使われる絵文字。「ショボーン」ではないので注意。
- 心臓を産む
通常、人間の女性が産むのは赤ん坊であるが主が産むのは心臓らしい。出産時期はものスンゴイ緊張した時だが、なかなか生まれて来ない。難産にもほどがあるが、正直産んでもらってもこちらとしてはコメントしにくい。
- 「好きです」事件
あるリスナーが「姐さんの『好きです』を聞きたい」と言ったのが事件の発端。リスナー2名が告白のシチュエーションとして「しおらしい」と「熱く」を要求した。
「しおらしい」では女子高生を彷彿させるような甘酸っぱさと恥じらいを感じさせる「好きです」を言い、「熱く」ではなにをどう間違ったのか息づかい荒く 「好きです」と言った(聞きようによってはヤンデレのようにも聞こえた)。「熱く」の方は一部から「えろい」と評判であった。一部噂の域であるが録音に成 功したとかしてないとか。
このようなリスナーにとっては大変おいしい事件が起きたことから、筆者を含む当時居合わせたリスナー達は今後のセリフリク枠に期待せざるを得ないだろう。
- 全裸族
放送に出没する謎の部族。どこぞの原住民というわけではない。
姐御の歌が終わった直後に出没する傾向があり、歌詞内に「脱」という単語があれば即座に脱衣している。なお、全裸族は男性が主だがたまに女性が出現しかける。その時は姐御のお慈悲によって未遂となる。
- とちゅまち
「とちゅまち」とは姐御が「とちゅ」を待つことである。普段は滅多にしないが極稀にする。「とちゅまち」をあまりやらない理由は上記に書いたように「トークスキルがあまりないから」らしいが、アクの強い凸者が凸しやすいので放送が止まるようなことはない。「とちゅ」を待っている間は雑談が繰り広げられる。しつこいようだが「とちゅまち」である。噛んでなどいない(by本人)。
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