インドラ(Fate) 単語


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インドラ

2.5千文字の記事

インドラ(Fate)とは、スマホゲームFate/Grand Order』に登場するサーヴァントの一騎である。

CV井上和彦高山みなみ土岐隼一
イラストpako

サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。

概要

インド神話の雷霆神。特に有名なエピソードはヴリトラ討伐であり「ヴリトラハン(ヴリトラを殺す者)」の異名を持つ。

滅びた世界を救おうとする者がいると聞いて、見物がてら依り代を自分で用意して現世へ召喚した。だがその際にが壊れてしまい、その始末を宝物庫の中身を報酬としてマスターへ委託する。

サーヴァントとしての能力

ステータス

  • クラスランサー
  • 身長/体重:212cm120kg
  • 出典:インド神話
  • 地域:インド
  • 属性中立・中庸  副属性
  • 性別:-(基本は男性としてふるまうが古き神性として性別を越した性質を持つ)
  • パラメータ
    筋力:A 耐久:B 敏捷:A- 魔力:A 幸運:C 宝具EX
  • スキル
    千眼:EX
    千里眼とは異なる、文字通り「千の眼」。インドラは全身に千の眼を持つ姿で描かれることがある。全世界を支配した強大なアスラを倒すため、神が美しい宝からティロータマーという絶世の美女を作ったとき、彼女を見るために全身に眼が生まれたという逸話もあれば、仙の妻に手を出そうとした罰として全身に千個の印をつけられ、それがのちに千の眼に変わったという逸話もある。
    痛飲する者:EX
    インドラは神がないものとして語られている。その性質はインドラが引き起こす様々な事件の原因となった。
    リトラハン:EX
    「ヴリトラを殺す者」というインドラ神の別名。雷インドラと、を山の頂に閉じ込めるヴリトラは永遠に対立するものであり、しかし常にインドラが勝利して世界に救いをもたらすという。二者は恵みのと干魃という自然現象を体現していると言われる。インドラがどのようにヴリトラを倒すかは、ヴァジュラを用いたり、美女を送り込む策を用いたり、約束の文言のをついて夕暮れ時に泡を使ったりと、神話において様々なパターンで語られる。神々の王インドラと不滅の魔であるヴリトラの戦いは無限に繰り返されるとされているため、おそらくその勝負の結末は全てが正しい。
  • 宝具

    神の雷(シャクラ・ヴァジュラ)
    ランクEX / 種別:対神敵宝具 / レンジ:1~99 / 最大補足:?

    インドラの武器として神話上でも明確に定義されている、なるヴァジュラの投擲。シャクラは「帝王」「強い力を持つ者」という意味で、インドラの別名でもある。ヴァジュラという言葉はそのまま「雷」を表し、すなわちその武器は雷霆神としての神威を直接的に発露させることが可な自在性を持つ。故にそれは形ある武器としてあらゆる敵を打ち砕くのと同時に、形なき裁きの稲妻としてあらゆる敵を灼き尽くすのである。かつて山々を持ち世界を飛び回っていたが、そのせいで台地が不安定であったため、インドラが山々をヴァジュラで断って大地に落とし、世界を安定させたという逸話も存在する。サーヴァントとしてのインドラは、基本的にほとんど全ての戦において「神々の王たる自分が出るまでもない」と考えているため、自らが作り出した仮想神性にヴァジュラを制御させている。だが気が乗れば───あるいはそれしか手がないというほどに追い詰められれば───インドラ自らがその武器を手に持ち振るうことも、あるのかもしれない。

ゲーム内性能

イベントインドラの大試練 ~巡るブロークン・スカイ~」にて実装
限定ランサー

HP回復した際にNPが増えるという特殊スキルを持つ。

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関連項目

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