新桜台駅とは、東京都練馬区桜台にある西武有楽町線の駅である。
| 新桜台駅 | |
|---|---|
| しんさくらだい Shin-Sakuradai |
|
| 基本情報 | |
| 所在地 | 東京都練馬区桜台1-28-11 |
| 所属事業者 | 西武鉄道 |
| 所属路線 | |
| 駅番号 | SI38 |
| 駅構造 | 地下駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 | 8,351人/日 (2015年度) |
| 開業年月日 | 1983年10月3日 |
| 駅テンプレート | |
1983年(昭和58年)10月1日開業。相対式ホーム2面2線。駅番号「SI38」。
西武鉄道が管理する駅としては唯一の地下駅となっている(他社管理も含めると小竹向原駅も地下駅)。
当初は当駅は設置される予定はなく、西武有楽町線には途中駅が存在しないことになっていた。しかし、練馬駅付近での用地買収の遅れにより、開通が見込めないため、当駅を新たに作ることになった。この段階では、営団地下鉄有楽町線(当時)の小竹向原駅方面としか線路が繋がっていないため、当駅は他の営団の駅と同じように作られ、管理も営団に委託していた。
開業後、新桜台駅と桜台駅が乗換駅とされたが、乗り換えに時間を要すること、各駅停車しか止まらない桜台駅で乗り換えるより、池袋駅で乗り換えたほうが便利なことから、乗り換え客は少なく、純粋な当駅利用客も小竹向原駅以遠に乗り通すと、2社分の運賃がかかることから割高になってしまうために、やはり少なかった。
1994年(平成6年)に、練馬駅まで暫定開業し、中間駅となった。この時に営団地下鉄のサインシステム・デザインの一部を西武鉄道のものに変更したが、この結果、営団地下鉄(東京メトロのサインシステムには移行していない)と西武鉄道のサインシステム・デザインが混在する駅となっている。
練馬駅延伸後も利用客は少なかったが、副都心線との相互直通運転を開始した2008年は利用者数が微増した。その後の利用者数は横ばい状態であり、西武鉄道92駅中76位。23区内にある駅ながら利用者数は1万人を大きく下回っている。
なお、ダイヤ乱れが発生し西武線と有楽町線・副都心線の直通運転が中止されると、西武有楽町線に全く電車が来なくなるため、当駅が利用できなくなる。
| ホーム | 路線 | 行先 |
|---|---|---|
1番線 2番線 |
||
![]() |
||
| ■練馬・所沢方面 |
| 種別 | 隣の駅 (新木場・渋谷方面) |
当駅 | 隣の駅 (所沢・飯能方面) |
|---|---|---|---|
| 快速急行 | 小竹向原駅 | 新桜台駅 | 練馬駅 |
| 快速 | |||
| 準急 | |||
| 各駅停車 |
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最終更新:2025/12/13(土) 15:00
最終更新:2025/12/13(土) 15:00
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