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ポリゴンはわるくない! ▼
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※警告※ |
概要
ポリゴンはわるくない! とは、ポケットモンスター、縮めて、ポケモン。の世界において…
いや、全てのアニメキャラの中で最も酷い扱いを受けているポリゴンへの理解を求めるために作られた記事である。
なぜ作ったしw
というコメが書き込まれるのは目に見えている。
既にポケモンショックという記事があるのだから、要らないのでは? と言われるのも分かっている。
では、なぜ作ったか…
報道を真に受けて誤解したままの野郎共が
あまりにも多すぎるからに決まってるだろうが!!
だからこそ言わせてほしい。これはポリゴンの怒りと悲しみなのだと…
これが真実だ!
1997年12月16日(火)午後7時20分頃 ポケモンは一度死んだ・・・
詳しくはポケモンショックの記事を参照のほど。
そう、ポケモンは一度終了していたのだ。
あれだけの人々を倒れさせてしまったのだから無理はない。しかし、ポケモンショック以前にもそういう事は起きていた。
しかし、ポケモンのあまりにも凄い人気が仇となり、その事件は起きてしまったのだ…
手法『パカパカ』とは?
ポケモン事件のあの日使われた表現法の一つで、背景色を別々の色で激しく点滅させて迫力を出す表現法である。
しかし、光過敏性発作などを引き起こすこともある危険なものであったことが、この事件で公になったのだ。
中でも「あか」と別の色を組み合わせたもの、特にあかと正反対の補色に近い色(この場合"みどり")との組み合わせが一番の危険度を誇るということも調査で分かってきた。
問題のお話はまさに「あか」と「あお」を組み合わせたものでなおかつ、当時最高クラスの視聴率を記録していた番組で使用されるという、最悪に限りなく近い組み合わせだったのだ…
実はそれ以外にも当時アニメ制作の基本であったセル画にかかるさまざまなコストを節約できたため、
ポケモンだけではなく、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、ドラゴンボールなどの有名どころさえも(あくまで迫力を出すために)多様したがる手法だったのだ。
しかし、事件は起こった。
実は以前からも外国や某NHKアニメでこのような事例はあったのだ! かの富野由悠季氏も後に指摘している。
しかし倒れたのが数人だったがためにマスコミは事実を総スルーした・・・その結果がこれだよ!
ポケモンアニメ史上最大最凶最悪の冤罪事件
でもこの事件は別名ポリゴンショックとかポリゴン事件とか言われているんだよね。
じゃあ、ポリゴンが何かしたんだ。ポリゴンは悪いやつだ!
そう思い込むのが大多数。けど知っておいてほしい…。
そのお話を手短に話すとこうだ。
ロケット団が「パソコン内のでんのう世界へ自由に行き来できる」というポリゴンの能力に目を付け、
ポケモンセンター内パソコンのでんのう世界へ勝手に入り込み、利用客がボックスに預けたり通信交換しようとしていたモンスターボール入りのポケモンを横から強奪していた。
その事実を知ったサトシ達はアキバハラ博士の作ったでんのう世界へ入り込むことができる装置を使い、
ポリゴンと共にロケット団の悪事を辞めさせるべく乗り込む。
一行は割とあっさりロケット団を懲らしめ、モンスターボールが持ち主に届かないという不具合も修正され、
めでたしめでたし…と思いきや、ジョーイさんがワクチンソフトを業者に依頼し、送り込んできたからさぁ大変。このままではサトシ達もロケット団もウィルスとみなされデリートされてしまう。
必死にポリゴンに乗って逃げようとするもワクチンソフトはミサイルを発射する。
この時、悲劇は起こった…
「ピカァチュウゥゥゥゥ!!!」
ピカチュウがミサイルを撃破し、ギリギリのところでサトシ達もロケット団も見事に脱出。
物語はロケット団がめずらしく「ありがとー!」といって逃げていったこと以外は変わりなく、
最後は座布団に座ってお茶をのむピカチュウの姿で文字通りお茶を濁し、何事もなく終了した…
ところでポリゴン、何したんだっけ?
そう、悪いことなど何もしていないのだ。
事情を知らない人たちの反応
その影響はすさまじく、テレ東の電話は鳴りっぱなし(銀魂の比ではない)、任天堂株価は大暴落、
ポケモン脚本家の首藤剛志宛てに「ざまぁみろ…」という電話がかかってきたという伝説までも残っている…
さらに年末のポケモン関連の番組はすべて別のモノに差し替えられてしまった。
(あくまでアニメだけに限ったことだというのに、ゲームまで規制するのはいかがなものかと批判の声も多い。)
マスコミは何も知らないくせにそれまでポケモンをプッシュしていたのを一気に手のひらを返し、
ポケモンをここぞとばかりに大批判。
「ポケモン言えるかな?」を子供を惑わす不思議な呪文だとか言ってみたり、
ポケモンこそ悪だ!などと、わけの分からないことばかりがテレビから垂れ流された。
(しかしちゃんと専門家を招き、ポケモンではなく手法に問題があったのでは と正しい事実を報道しようとした局も少数ながらではあるが存在していた。)
ポケモンがまた見たい!
大人たちが自己満足のためだけにポケモンのことで口論を続けていても当時の子供達には何を言っているのは分からなかった。ただ分かるのは大好きなポケモンを身勝手な都合で奪われたことだけ…
1997年12月17日、たいていの子供達はまず学校でこのようなことを聞かれた。
「ポケモンを見たことがある?」
当時ポケモンの人気はすさまじく、今時の面白いのか面白くないのか分からない芸人なんかより、
知らない方がおかしかった。
みんなは当たり前のようにゲームを買ってもらい、休み時間はポケモンの話が絶えることはなかった。
アニメが始まると聞いた時、その多くが飛びあがるほどに喜んだ。
当然のようにビデオに録画してはその日の放送後、何回も何回も繰り返して観ていたあの日…
「どうしてポケモンやってくれないの?」
その質問に子供たちの親たちは回答に困っていたであろう…
そんなある日、ポケモンがまた製作されることとなった。
多くの子供たちは歓喜し、その日の来るのを多くの都道府県で代役として放送された
『学級王ヤマザキ』を視聴して食いつなぎ、今か今かと待っていた…
そして1998年4月16日、その日はやってきた!
初回はスペシャル番組として放送され、冒頭ではテレビ東京アナウンサーによる視聴者に対する謝罪、
そして感謝の言葉に始まった。
(ちなみにこの感謝と謝罪の言葉はスペシャル用と地方などローカル枠向け用の2つが存在し、
編集ではなく別々に撮られていたことから、視聴者に対する熱意が感じられた。)
そしてあいさつの終了後、子供たちが待ちわびた あの言葉がテレビから響いた…
こうしてポケモンは甦った。多くの犠牲を払いながらも…
復活の代償
ポケモンが復活して喜んでいたのもつかの間であった。
ピカチュウの電撃シーン演出は最下層まで劣化してしまい、迫力が失われてしまった。
それはその他のアニメも同じで迫力のある演出は出来なくなってしまっていた。
さらに事件がブームに水を差す形で起こってしまったため、ポケモンブームは少しずつ終息してしまった…
それでも多くの子供たちはポケモンの復活に酔いしれていた。
しかし、アニメの金銀編が終わりに近づいたその時、あることに気付いた。
そう。最大の代償に多くの子供たちは気づいてしまった。
だが、ポリゴンに対する仕打ちはこれで終わりではなかった。
事件後、ポリゴンに関する関連グッズ商品はほとんど出ていないのだ。
おかしな話だろう? アニメ非出演だけならともかく、どうして商品まで差し押さえられるのだろうか?
ましてポリゴンはどう見ても悪いことはしていないのにもかかわらずだ。
さらにポケットモンスター38話は公式の「無かったことにしてほしい…」という言葉で完全に欠番となってしまったのだ…
ビデオ・DVDはもちろん、歴史そのものから除外されてしまったのだ…
しかし皮肉なことにポケモンは事件があったおかげで海外へ上陸、海外でも注目を集めることに成功し、海外さえもブームに巻き込むことに成功していったのだ。その結果、ポケモンというゲームが売れるということが証明され、続編である「金銀」「RSE」「DPt」「HGSS」が製作されるに至ったのである。
――もうお分かりですね。
金銀以降のポケモンはこの事件がなければ今より萎縮したもので終わっていたかもしれないという可能性が!
多くの人はその偉業を成し遂げたのがピカチュウだと勘違いしているが、それは大きな間違いである。
それにあの事件で真っ先に責められたのは実はピカチュウだったのだ。
実際、ピカチュウの電撃がミサイルに命中したときに強い光が出て、それでこんなに被害が出たのである。
しかし、その演出を採用したのは当時のアニメスタッフであって、別にピカチュウが悪いわけではない。
ただ、世間から見ればピカチュウが子供達に悪影響を及ぼしたとされ、世間はピカチュウを責めるだろう。
でも、ピカチュウを今、アニメから抜いたら何が残る? ポケモンの顔として定着しつつあるピカチュウを、
今さら抜いて何が残る…? そこで大人たちは考えた。ピカチュウだけを助ける方法を。
そして、ポリゴンに全てをなすりつけることを思いついた…
ポケモンアニメは10周年☆ピカピカ
そんなことがあってもポケモンはあの日からずっと続いていた。
映画もゲームも売れ行きは好調。
サトシとピカチュウの旅もポケットモンスターSPECIAL(ポケスペ)のトレーナーたちの冒険も続いていた…
でも、
サトシ一体いつになったら優勝すんの? つーか新主人公マダー?
…これがポケモン大好きな人間たちの実状である。
これが当時の子供たちが「ポケモンやめないで!」と必死に願った結果なのである。
多くの人に認められ、愛されることとなったポケモンは今や知らぬ者などいない存在にまでなっていた。
しかし、認められるということはそれだけ多くの人がポケモンという作品に触れるということ。
代償としてポケモンはもう、子供たちだけのポケモンでは無くなっていたのだ…
映画の伝説のポケモン配信を心待ちにする子供たちもいれば、そのポケモン映画の商法にケチをつける者も存在していた。
アニメはマンネリ化が進み、当時のファンも多くは置き去りになり、今もなおファンを続けているのはごく限られた人間だけとなった。また、ネット世界の出来事を反映したり、ラブコメ路線に走ったりと賛否両論分かれることも珍しくなかった。
ポケスペは書き手が変更され、ギャグが目立つようになってきたりとこれもまた賛否両論だった。
かつてはそんなこともなかった。
みんなただ、ポケモンに会えることが嬉しかったはずなのに、そんなことも忘れてしまっていった…
こんなの僕の望んだ結末じゃない!と言っても仕方がないのである。
そして、いつしか誰もが一度は思う時がある…
「あの時、終わっていれば…」
「ポケモンなんて、続かなければよかった…」
ナンテ…イッタノ ?
イマ…ナンテイッタノ?
――あなたはこの質問に、彼が納得のいく形で答えられますか?
でもこれが当時の子供たち、そして今の子供たちが望んだことなのである。
いつまでも『かつて』が存在するのは成長をやめてしまった者だけなのだ…
成長と進化を続けるポケモンに文句をつけることは誰にもできないのである。
ポケットモンスタールビー・サファイアのとあるダンジョンにこのような言葉がある。
わたしたちわ このあなで せいかつ し そして いきて きた
すべてわ ぽけもんの おかげだ
だが わたしたちわ あの ぽけもんを とじこめた
こわかったのだ
ゆーき ある ものよ きぼーに みちた ものよ
とびらを あけよ そこに えいえんの ぽけもんが いる
物語ではこれはホウエン地方に眠っている、あるポケモンのことを示すただの伏線である。
しかし、この言葉…
この事件のことを暗示しているようにも見えるのは気のせいだろうか…
(あな→ゲーフリ あの ぽけもん→ポリゴン とじこめた→隠蔽した
こわかったのだ→仕事がなくなることがこわかった とびらを あけよ→真実を受け入れてほしい )
何よりルビーとサファイアの色はあの事件以降封印された手法パカパカと同じ「あか」と「あお」?
果たしてこれは偶然か、それとも…?
だとしたら扉を開き、永遠のポケモン、ポリゴンを受け入れることのできる勇気と希望に満ちた者は現れるのだろうか…
もうポケモンを好きでいるためには、好きなだけではダメになってしまった。
過去に囚われるだけではダメになってしまった。
新しいものを受け入れる広い心を常に持ち続けなければ、もうポケモンを愛し続けることは難しくなってしまったのだ。
この苦悩こそがポリゴンを追いやってまでポケモンを望んだ我々に対するポリゴンの逆襲なのかもしれない…
その他のポリゴン
ゲームでのポリゴン
アニメ方面で不遇にもほどがあるためなのか、割と優遇されてはいる。
金銀では進化系を与えられ、RSでは強力なトレースの特性をもらい、DPではさらに進化することが出来た。
ポケモン不思議のダンジョン 時/闇/空の探検隊ではラストダンジョン大トリの敵を務め、こうそくいどう連発や
ほうでん連発で探検隊を恐怖させた。こちらが操作キャラとして使っても遜色ない強さを持つ。
でもポリゴンには心が無い。感情が無い。だから嬉しくも悲しくもないんだ。
だから、アニメからはぶられたってなんにも思えない。もちろん強化されたとしてもね。だって心が無いんだもの。
そんなものよりも不遇ポケモンとしてネタ扱いされるけど、
みんなから…子供たちから愛を貰えるエンテイやブースター、ゴローニャのようになりたいと感じたでしょう。
でも、ポリゴンはそれができない…
これほど哀しい奴がいまだかつて存在しただろうか?
もし心があったら…あなたがもしポリゴンだったら、こんな仕打ちをした相手を、許せますか?
もしも…ポリゴンに感情があったら…
DPにてポリゴンは2からさらに進化してポリゴンZとなった。ノーマルタイプ最強クラス。
てきおうりょくやダウンロードという新特性のおかげで、理論上はポケモン最強のはかいこうせんの使い手となった。
この進化に伴って、ポリゴンZはポリゴン2の時には覚えられなかった、あくのはどうをわざマシンにて習得が可能になった。さらにレベルアップによりさしおさえも習得したが、果たして使い道があるのだろうか…
全くの妄想だが、これは事件後にポリゴンの関連グッズが全くと言っていいほど発売されなかったことに対する、痛烈な皮肉に思えてならない。
一方、ポリゴンZとはまた違う耐久型の道を歩んでいたポリゴン2の方も、第5世代においては壊れ性能道具とさえ囁かれる「しんかのきせき」の恩恵を得て、カビゴンやハピナスにさえ比肩する程の、恐るべきノーマルタイプ受けポケモンとして今なお現役で猛威を振るっている。
…でも、結局はそんな強さも、技の追加も、空しいだけ。
だって、みんな見てくれないもの…
どうしてみんな見てくれないの?わたしこんなに強くなったんだよ?
わたしはみんなが好きだから強くなったのに…
みんなが好きだから見てほしいのに…
みんなが好きなポケモンを…ピカチュウを守るために罪をかぶったのに…
―どう見てもヤンデレです。本当にありがとうございました。
子供の頃、アニメでポケモンが技を使って活躍している様を見て、そのポケモンを好きになったり、そのポケモンに同じ技を覚えさせてみたくなることがあっただろう。でも、ポリゴンはアニメに出られない。
つまり、子どもたちはポリゴンやその進化系を見ることも使いたくなることも永遠に無い…
もしポリゴンに感情が存在していたら、ポケモンを愛した者達すべてを憎み、そして愛する史上最大規模のヤンデレになっていたかもしれない。
しかし、もし仮に、ポリゴンがそんなになっていようとも…
鉈を振り回して人に迷惑をかけようとも運命の分岐先では許された少女しかり、
愛する人のためにという独り善がりな思い込みから、その人の仲間を監禁し、その人を精神的に潰そうとしていたはずだったのに、ストーリーの超展開によりなぜか謎の和解を果たしたモンスターカードしかり、
幼少期に母親にも友達にも見捨てられたからといって、悪の権化に魅入られその力を借り、時を超え、生き物たちを身勝手に改造し、そのキマイラ達でしあわせだった1つの家庭をぶち壊した最悪の隣人しかり、
教室にクラスメイトを監禁し、ナイフで刺し殺そうとした宇宙からのでんのうせんししかり、
悲劇の悪役とかヤンデレとか異端者とかを愛する広い心を持っている方々も少なからずいるので、元々から異端でも悪役でもヤンデレでも何でもない彼を理解してくれる人間が現れる可能性は十分にある。
ポケスペのポリゴン
同人臭くも人気のある漫画ポケスペの育てる者でおなじみグリーンが所持している。5章にてポリゴン2へ進化した。
余談だが「ポケスペをアニメ化すればいいのではないか?」と言う意見をよく耳にする。しかし…
もしアニメ化したらグリーンはしてんのうキクコの切り札ゲンガーで詰むよ?
そのことをわかった上で言っているのかね…フェフェフェ。
穴久保ポケモンのポリゴン
えっ…これも?とか言わずに。 →関連項目:ピッピ(ポケモン)・ギエピー!
全然かわいくないピッピでおなじみ、コロコロコミックにて現在も連載中。
初期の第一巻あたりに登場し、ピッピ?に「じんこうポケモン」のところを「ちんこのポケモン」と間違われたなんとも言えない役柄であった…
(余談だが初代バグポケモンの代表格「けつばん」は何かの間違いで進化する場合があり、ピッピに進化する。
と、いうことはあのピッピ?の正体ってまさか…!?)
映画でのポリゴン
実はポリゴンは水の都の守り神ラティアスとラティオスに、
ポリゴン2は裂空の訪問者デオキシスに特別に出番が与えられていたのだ。
しかし、それは最初の数10秒足らずのワンカットのみ…こんな登場しか許されていなのが現状である。
サウスパーク(South Park)のポケモンショックパロ
サウスパークという外国産アニメにて、とあるゲームをプレイしていた少年がポケモンショックと同じ症状を訴え、死亡するというパロディがあった。しかし、死亡したのは歩く死亡フラグという名が最も似合う少年のみ。
(この少年は当時この回にのみならず、毎回のように死亡し、おかしな話だが死亡することが生きがいのような子だったのだ。)
ちなみに同じようにゲームをしていた3人の子供たちは何事もなかったようにゲームをプレイしていた。
実際の事件でも倒れてしまった子供たちはごく少数でほとんどは無事だったのだ。
それをよく調べもしないで勝手に決めつけ、そして事件のことを忘れさせようという世間そのものを批判した描写…だったのかもしれない。
事実、事件から十数年が過ぎようとしているが、鎮静後に改めてこの事件を取り上げようとした番組は皆無である。
えほんのポリゴン
ポケモンショックの起きるほんの数日前に発売されたポケモンえほん。
ポリゴンがどうやって生まれたのかが分かるらしい。
本のタイトルは「またあそぼうねポリゴン」…ポリゴンがまた子供たちと遊べる日はいつだろうか…
ニコニコ動画でのポリゴンの扱い
正直あまり触れられていないようである…
というより、あの事件をもうみんな忘れてしまったようである。
しかし、バトレボ動画ではわずかだがあくまでネタパとしてだがポリゴン系統が勢ぞろいしたり、
ポリゴン系統を1種類にこだわったパーティの動画が上がる場合もある。
しかしポリゴンを見るなり多くの人間は、ラピュタ王の名言「目がぁ…目がぁ~!」や
美しか追求しない某カメラマンのネタ「富竹フラッシュ!」をもじった「ポリゴンフラッシュ!」
といった類のコメントを残していく現状がある。
はっきり言おう。恥を知れ!
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最早アニメというだけで消えるようになっている現状なのに、まして社会問題化した1シーンだからね、仕方ないね。
.でも、じつは… >>sm6976649 ← こっそりと…… …… しちょうして みて くれたまえ
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関連項目
記事見てポリゴン。なに思う?
キカイノカラダデハ、ナクコトモデキナインデスネ・・・
to be continue...
ポケットにファンタジー
当時の子供たちはみんな成長した。大人になった。だから価値観はもう違うんだ…
だから今更ポケモンに構うのなんておかしいのかもしれない。
はやく おとなに なりたいんだ
懐かしのED・ポケットにファンタジーの意味も理解できるようになったであろう…
(皮肉なことに「ED・ポケットにファンタジー」が初めてテレビに流れたのは、欠番となったポケットモンスター38話、『でんのうせんしポリゴン』だったことはあまり知られていない…)
だけど、忘れないでほしい。
ポケモンを愛する者として栄光の陰に隠れた英雄の姿があったということを知ってほしい。
みんな成長したけれど…
ポケモンを卒業した者。ポケモンをいまだ追い続ける者。そしてこれから追っていく者。いろいろあるけれど…
いまごろみんな なにしているのかニャー
みんなそれぞれ道はあるけれど、ポケモンは今もずっと、夢を見ることを望むものに夢を与え続けている…
And・・・
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