ウェザーニュースLiVEとは、2018年4月16日より株式会社ウェザーニューズが24時間365日配信するお天気系生放送番組である。
概要
2009年から放送されてきた「SOLiVE24」がアップデートしたものとしてスタートした新しい天気番組。元々の放送開始予定は2018年4月1日(日)であったが、改編の目玉である予報センターに設置したスタジオの準備等が間に合わず同年4月16日(月)6時からのスタートとなった。この日は偶然にも「ソライロの日」である。
「SOLiVE24」で培われた視聴者との双方向のやり取りを維持しつつ、より気象情報に重点を置き、MCの「ウェザーニュースキャスター」(以下「キャスター」)とウェザーニューズ社予報センターの気象予報士が詳細に気象や季節、天気予報の仕組み、防災・減災について突っ込んで伝えていく内容になっている。
「SOLiVE24」同様に災害級の気象状況が心配される場合には放送内容を状況に合わせて変更し、注意・警戒を呼び掛ける内容となる。放送体制が変わる場合は常時表示されるテロップの帯色を「青」(通常)→「黄」(注意)→「赤」(警戒)に変えて示す(かつては「Mスケール」と呼ばれ、「M1」→「M2」→「M3」と呼称されていたが、現在視聴者向けには使用されていない)。また、全国どこでも推定・確定震度3以上の地震が発生した際には即座に内容を中断し地震情報を速報する。
現在のキャスター出演時間は5:00~23:00であり、時間外は気象情報のテロップなどのフィラー映像が流れているが、地震発生や台風接近などの場合はそれ以外の時間でも解説担当の気象予報士が急遽出演したり、速報画面を表示して予報センターの社員がアナウンスすることもある(状況によっては23時まで担当したキャスターが居残ったり、5時出演開始のキャスターが繰り上げて出演することもある)。
気象情報に重点を置く方針から、「SOLiVE24」で愛されていた天気に直接関係しないバラエティー性の強い企画は基本的に毎週木曜22時からの「ウェザーロイドの時間」のみとなったが、番組内におけるMCによるプライベートを交えた緩いフリートークのほか、キャスター交代時に行われる女子トークと化するクロストークのコーナー、ウェザーリポートやアンケート等のコメント投稿にMCが適宜反応して番組が乗っかっていくスタイル、一定のハプニング発生をネタにする部分は、気象情報を伝えるという前提を大きく踏み外さない程度で元に戻りつつある。また、新型コロナウイルス感染対策が緩和された2022年後半頃からは季節にちなんだバラエティー的な企画がYouTubeやインスタライブ等で別枠配信されるケースが増えている。
23時からのキャスター無し枠「ウェザーニュースLiVE」の冒頭に当日の「モーニング」から順にウェザーリポートの投稿画像・動画とキャスター交代時のクロストークのダイジェストが流れ、番組を振り返ることができる。
ちなみに、かつて「SOLiVE24」内で放送されていた、株式会社ウェザーニューズの今をLiVEする番組「weathernews LiVE(ウェザーニューズ ライブ)」とは全くの別物である。
SOLiVE24と変わった点
- メインのスタジオが幕張テクノガーデン2階Cスタジオから予報センターがある同23階フロアへ移動。
- スタジオと予報センターが遠く離れていたため中継でやりとりしていた「SOLiVE24」とは異なり、解説を担当する予報センターの気象予報士も予報センターのスタジオに入っており、キャスターとの直接の掛け合いを行う。(※新型コロナウイルス対策か2022年当初から3代目スタジオセットへの移行する同年8月までの間は一時的に中継形式に戻されていた)
- 深夜帯の地震発生や気象警報発令などの非常時を除き、「SOLiVE24」の一部で行われていた気象予報士やウェザーニューズ社の社員がMCを務めることはなくなった[1]。
- 気象、天気、季節、防災(減災)に関してもっと詳細に突っ込んでいく。定時番組に代わって時折編成される特別番組もこの方針に沿っている。(ウェザーロイド関連など気象情報と関係ない特番は、YouTubeライブで別枠放送されるようになった)
- ニコ生の第2チャンネルで実施していたキャスターによる振り返り放送が休止となり、第2チャンネルは事実上使用停止となった(振り返りは不定期となり、インスタライブやYouTubeにてときおり行われる)。
番組の変遷
- 2018年4月16日(月)スタート。当初は5:00~5:30にBSフジ向けのタイトルなし番組を「モーニング」のキャスター出演で放送した後、6:00~23:00にキャスター進行の番組を設定。「SOLiVE24」終了時の1枠3時間6番組から、「サンシャイン」が無くなり5番組となったことから、9時台と16時台は1時間に及ぶ大インターバルとなり、予報士のみの気象解説が入る以外はウェザーリポートや気象情報を流すフィラーとなった。
- 開始当初は一気に番組が報道番組調となり、「SOLiVE24」で個性を見せてお馴染みだった予報センターの気象予報士の面々とのトークも生真面目なものになる。キャスターは前番組から3人減となる8人が続投したが、事前に気象予報などに関する研修を受けるなどして、ある程度キャスターも自ら気象情報を伝える形式となった上、予報センターの中にあるスタジオを意識したのかトークも真面目感が増し、改編発表時から視聴者が不安視していた「ますます堅くなる」という前評判に沿ったような形となった。また、キャスター交代時のクロストークも一旦消滅した。
- 一方、2階Cスタジオでの放送となる「ムーン」の21時半以降の枠ではスタジオに「SOLiVE24」のままのセットが残され、予報センターからの番組では新調されていたテロップ(初期は頻繁にデザインも変わっていた)が「SOLiVE24」のテロップに戻り、少しくだけたアンケートやクイズなどの双方向企画も用意されるなど、基本的には「SOLiVE24」最末期と変わらない雰囲気だったことから、その面では安堵する声もあった。
- ウェザーロイドは毎日23時から登場する形となるが、木曜日のみ「フル充電」、その他の曜日は「省エネモード」という形になる。
- その後クロストークは5月中旬から大インターバルが隣接しない枠で再開され、予報センターの放送でもMCのトークは以前のようにくだけた感じのトークも行われるようになっていった。
- 2018年10月に檜山沙耶、駒木結衣両キャスターがデビューしキャスターが10人に増えたこともあってか、同年12月1日から番組改編が行われ、大インターバルは消滅。キャスター出演5:00~23:00、1枠3時間6番組(「SOLiVE24」の2017年10月までのスケジュールから「ナイト」枠を無くした形)に戻り、「モーニング」と「コーヒータイム」の間に「サンシャイン」が復活、BSフジへの放送も「モーニング」に内包された。また、キャスター交代のクロストークも全面再開された(注意(黄帯テロップ)・警戒(赤帯テロップ)レベルの時は行わない)。
- 2019年7月8日からスタジオのリニューアルに合わせて番組改編が行われ、ウェザーロイドの出演は週1回、木曜「ムーン」の22時~23時とし、「フル充電」登場のみとなった。
- 「SOLiVE24」から引き続き、ソラチャット、ニコニコ生放送、YouTubeのコメント投稿を直接キャスターが見て番組に取り入れるスタイルが継続されたが、2021年1月12日でソラチャットが終了、また、2022年2月25日より視聴者からリアルタイムで送られたコメントのうちキャスターが見て紹介することができるのは、YouTubeのコメントで投稿された物の中からスタッフが抽出し、「コメントぽよんシステム」で画面に表示させたコメントのみとなった。ニコ生のコメントはニコ生内のみで共有される(移行後も運営コメントが打たれたことがあるなど、スタッフにより現状確認は行っている様子)。
- 「ウェザーニュースLiVE」では番組進行を行うのはウェザーニュースキャスターに限られてきたが、2022年4月からキャスターが実働で9人と1日6枠制になってからは最小の体制となり、やりくりがつかない事態が危惧されていた。番組は同月から新キャスター公募を開始していたが、合わせて予報センターの川畑玲予報士が正式にキャスターの肩書を付け番組進行を担当するようになった(初回は2022年4月20日の「ウェザーニュースLiVEアフタヌーン」)。予報センターの気象予報士がキャスターとなるのは「ウェザーニュースLiVE」となってからは初のケースである。
スタジオセットの変遷
ウェザーニューズの本社が入る幕張テクノガーデンB棟の予報センターの一角にセットが組まれており、これまで2度のセットチェンジが行われている。セットが変わる時には大々的に紹介するのが定番となっている。
初代(2018年4月6日~2019年7月7日)
- 予報センターとの連携、速報性を強調する演出から、スタジオと予報センターが透明の板で仕切られて予報センターの様子が丸見えになっており、1980年代前半からテレビの報道番組で採用されたいわゆる「ワーキングスタジオ」風になる(ただし「SOLiVE24」最初期の「SOLiVE」レーベルの番組はこの形だったという)。
しかし、キャスターと背後に見える業務中の予報センターのスタッフの動きが被ることも多く、見づらかったのか初日の内に目隠し的な模様が追加される。その後ブラインド状の模様が施されたが、全般的に寒色系を多用した報道番組色の強いセットとなった。 - 一方で、夜間帯(「ムーン」の21:30以降)や予報センターでは扱いづらいもの(ウェザーロイドや新キャスターお披露目等)は、「SOLiVE24」のセットがそのまま残されていた2階Cスタジオから放送された。
- 23階スタジオに2代目セットを構築していた終盤期は一時的に全編2階Cスタジオでの放送となっていた。
2代目(2019年7月8日~2022年8月17日)
- 23階スタジオの面積を3倍に拡張の上リニューアル。初日は「ウェザーニュースLiVEモーニング」の7時台から使用を開始。2階Cスタジオの使用はなくなり(その後撤去)、以降は全編このスタジオからの放送となる。
- 背景に僅かに予報センターの様子が見える形は残しながらも、LED照明を用いて時間帯によって色合いを変える背景や装飾も加えられるなど、リニューアル前に比べ華やかさが加味されスタジオとしての機能もアップさせた。
- メインテーブルを中心に、気象解説用の大型モニターを配置した「ビッグ」、キャスター交代のクロストークや一部のウェザーリポートの紹介に用いる2画面モニターを設置した「ツイン」、およびクロマキー合成の壁を設置したゾーンを配置し、それらを内容に応じて使い分ける形となる。また、「ウェザーロイドの時間」も23階スタジオにウェザーロイドを登場させ、気象解説コーナーでは「ビッグ」のゾーンで予報士と並ぶようになった。
- キャスターを横から撮る「8カメ」と呼ばれるカメラがあり、オープニングなどでそのカメラを使ってキャスターがポーズを取ることが流行り、以来時々違う画角でキャスターを映すようにもなった。
- 2代目セットの使用期間中は新型コロナウイルスが流行した時期が大半を占め、クロストーク時のキャスターや、スタジオに入る予報士とキャスターの間隔が広く開けられたり、予報士がスタジオに入らない時期があるなど感染予防対策に翻弄された時期でもあった。
- 3代目セットへの引っ越しが始まったと思われる終盤期は背景の透明部分が隠されていた。
3代目(2022年8月18日~)
- 初の全面移転で面積を大幅に拡張。クロマキー合成が精彩化したり、照明が大幅に増えるなどスタジオの性能がさらにアップ。LED照明をふんだんに配した背景も豪華になり、季節に合わせてセットの小道具も変えるなど装飾も充実。一方、予報センターの様子が見えなくなったため、オフィスの一角にセットを組んでいた感のあった従来よりもスタジオ感が増した。
- 新型コロナウイルス感染予防対策で2代目セット終盤からスタジオに入っていなかった解説担当気象予報士は、このセットへの移行を機に再びスタジオに入るようになった。
- 2代目セットにはなかったキャスター席横のモニターが設置されたほか、アプリのコンテンツ紹介に特化した縦型モニターを配したゾーンを設置。一方、2代目セットにあった「ツイン」は「ビッグ」に統合され、クロストークは「ビッグ」で行われるようになっている。
- 2代目セットで好評だった「8カメ」は「9カメ」に変わったものの、引き続きキャスターを違う画角で映す演出も続けられている。
- 放送上では見えなくなっているが、予報センターのオフィスとは直接隣接しており、外部の取材記事などで確認できる[2]。
- スタジオ移転後、23階フロアは不動産サイトで賃貸募集がかけられていることが確認されており、予報センターごと別フロアに移転し、23階からは退去したことが明らかになっている。[3]
現状
- 終盤は引き締められていたとはいえ全般的にバラエティー色も強く緩さを押していた「SOLiVE24」とのギャップに戸惑う評も見られたが、個性的な新キャスターの加入、双方向性を強めたクイズやウェザーリポート以外の投稿コーナーの枠を長めに取るなどの手直し、中の人は変わっていないため、相変わらず多いハプニングを小ネタに昇華したり、緩くコメントと会話するスタイルも脱線できるレベルまで戻った感がある。また、キャスターと気象予報士とのざっくばらんなトーク(ブッコミ)も徐々に日常化するようになり、「SOLiVE24」時代のように予報士にも視聴者の愛情が注がれるようになった。回を重ねるごとに硬軟のバランスが取れ、「SOLiVE24」で培われた「双方向で緩い」匂いも残しながら、スタート当初の報道番組レベルから情報番組レベルくらいまで雰囲気は緩められている。
- 「SOLiVE24」時代は季節や企画に合わせて出演者が仮装や扮装して登場することが頻繁に行われていたが、番組末期の「天気をしっかり伝える」路線となってからは封印されていた。しかし、2020年のハロウィンでクロストークで軽く魔女帽子を被ったのをきっかけに手探り状態で封印が解け始め、2021年のハロウィンでは(全国的に気象状況が平穏だったこともあって)久々にキャスター達が程度の差はあれ仮装をして登場、視聴者歓喜となった。公式も天気予報の動画「ハロウィン天気予報」として1コーナーを切り抜くなどOKだった模様で、その後も全国的に気象条件が平穏であれば季節のイベントに合わせて収録の天気予報の部分やワンコーナー程度ながらキャスターが特別な衣装を着たり被り物をすることもある。
- 「SOLiVE24」の2017年11月改編で休止となり、2018年の年始に1度復活後行われていなかった「キャスくじ」が2020年以降、毎年元日限定で復活している。
- 主にYouTubeに投稿された番組の切り抜き動画(後述)がいくつもバズったのがきっかけとなったか、これまでにないレベルでキャスターが注目を浴びたり、VTuberブームによって「WEATHEROID TypeA Airi」が再評価された事で新規の視聴者も獲得している。
- 一方、地震や台風といった災害につながる突然の異常気象の発生時における緩さのない即応性の高さは特筆すべき点である。キャスターがそれまで緩い話題をしていても緊急地震速報の発報の瞬間に真剣モードに切り替えて地震情報を澱みなく伝える姿は地上波を超えるとも言われる。また、他メディアと違って自前ですぐに事象の解説ができ、視聴者からすぐに送られてくるウェザーリポートやコメントによって即座に現地の状況が届くなど、長年続けてきた双方向型24時間生放送気象専門番組の強みが生かされている。ニコニコ生放送においても異常気象時は生放送のトップページにリンクが貼られるようになっている。
切り抜き動画
ウェザーニュースでは、権利関係など特段の問題がなかった番組全体のアーカイブをYouTube上に残しているほか、天気予報や台風・地震などの気象現象の解説、季節の話題などを番組中に収録し切り抜いた動画を随時各種媒体にアップしている(このため「SOLiVE24」時代の映像も探せば公式にも残されている)。また2017年10月まで放送されていた日曜日の「SOLiVEナイト」では当時の人気コーナー「おはキャッチ」「おやすみキャッチ」のまとめコーナーや、視聴者から寄せられた1週間の放送での名・珍場面を振り返る「SOLiVE24名場面迷場面」というコーナーがありファンから「このコーナーが生きがい」と呼ばれるほどに人気を集める等、たとえNGであっても面白いものは切り抜いて出すスタイルを番組側が取っており、中でもYouTubeに上げた2016年2月5日放送「SOLiVEサンセット」の「ゲスト出演したガチャピンがクロマキー合成で消える」事件の動画は再生数が7ケタに達していた。
一方、視聴者側も古くから番組の一部を切り抜いた動画をニコニコ動画やYouTubeに残しているものが見られていたが、「SOLiVEナイト」の終了とともに「名場面迷場面」が無くなったことで視聴者が名場面迷場面的な切り抜き動画を上げる活動が活発化する。番組側もその動きは察知していたが、SOLiVE時代の2018年1月にプロデューサーの村田泰謁は番組内で「非公認で真っ白。SOLiVEはどうぞ使ってください、ってずっとやってきたんだから」として、(会社の見解はともかく)現場としては問題視しないことを伝えた。当時も第三者が動画の収益化に繋げて商売にするのではとの意見もあったが、この頃は番組を理解している限られたコアファンが行い、ファンが内輪で楽しんでいるという認識であり「皆さんも節度がある」「名場面が商売になるはずがない」との評価であった。
ところが、「ウェザーニュースLiVE」に移行後、YouTubeで番組中のキャスターの名場面迷場面的な切り抜き動画がたびたび派手にバズる状況が起こる。これをきっかけに番組やキャスターの認知度が高まり、気象関係でない仕事の依頼がキャスターに入ったり、日本の気象番組にも関わらず外国人ファンも生む効果もあった反面、新規に切り抜きに参入する者も急増したことから、2021年4月22日に株式会社ウェザーニューズとして「ウェザーニュースLiVE ネットワークサービスにおける番組映像等の利用に関するガイドライン」(→リンク)を策定。基本的には切り抜き動画は番組の存在やウェザーニューズの取り組みを広めてくれているという前提に立ち、ガイドライン(悪意のある物やエログロ表現の禁止等)に沿った形であれば個人が切り抜き素材(ミラー配信は除く)を利用した動画・静止画を適切な動画・静止画共有サイトへ投稿(二次配信)することが公認された。また、同年8月には「拡散実績の還元」という名目で切り抜き動画のYouTubeでの収益化もガジェット通信クリエイターネットワークを通じて行うことが認められている。
番組内でも切り抜き動画の存在が大きいことを度々話題にしており、キャスターも切り抜き動画を見ていることを伝えたり、切り抜き動画のエンディングの素材になるようなものを放送中に演じたり、時に「切り抜かれるー」とギャグやネタにもすることもある。
一方、ガイドラインでは逆に「番組側が切り抜き動画を使える」ことも明示しており、実際に2021年大晦日の年末振り返り特番では、番組のトピック振り返りが切り抜き動画を利用して行われた。
タイムテーブル(2019.7.8~)
時間 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
05:00~ | ウェザーニュースLiVE モーニング |
5:00~5:30はBSフジ、月~金の6:00~8:00は三重テレビ放送第2チャンネルでも同時放送 |
08:00~ | ウェザーニュースLiVE サンシャイン |
月~金の8:00~8:30は三重テレビ放送第2チャンネルでも同時放送 |
11:00~ | ウェザーニュースLiVE コーヒータイム |
月~金の12:00~12:29は三重テレビ放送第2チャンネルでも同時放送 |
14:00~ | ウェザーニュースLiVE アフタヌーン |
月~木の15:20~16:00、金の15:20~17:00は三重テレビ放送第2チャンネルでも同時放送 |
17:00~ | ウェザーニュースLiVE イブニング |
|
20:00~ | ウェザーニュースLiVEムーン | 木曜日のみ22:00より「ウェザーロイドの時間」 |
23:00~ | ウェザーニュースLiVE | 青帯時は冒頭に1日のウェザーリポート・クロストークを振り返り 非常時を除きキャスター等の出演なし |
出演者一覧
番組を進行するウェザーニュースキャスターには担当時間帯の傾向はあるが、厳密に担当曜日・担当時間が固定されているわけではなく、また傾向も変わるため、随時公式サイトの番組表を確認のこと。ただし、この番組表はキャスターから「番組表を信じるな!」と言われるほど出演者変更に対応できていないことがあるので注意。
キャスターは原則1人1枠(3時間)担当だが、やりくりの関係で3枠を2人で分担する形で1人1枠半(4時間半)を担当するケースもある。
解説担当の気象予報士は1日2人(「モーニング」~「コーヒータイム」と「アフタヌーン」~「ムーン」)で担当するのが基本[4]。開始当初は「SOLiVE24」同様に多くの予報士が出演していたが、その後メンバーが固定されている。厳密な担当曜日・時間の固定はなく、出演頻度の差も大きい[5]。
- ウェザーニュースキャスター(始期なしは「SOLiVE24」から続投)
- *名前の先頭の絵文字は各キャスターのアイコン(一例)
- 🍙山岸愛梨(あいりん、ラスボス)
- 🍶江川清音(さーやん) ※2020年1月~2021年3月は産休により出演なし、2023年5月~2度目の産休中
- 🎀松雪彩花(あやち)※2021年10月9日〜2023年5月3日は産休により出演なし
- 🦀白井ゆかり(ゆかりん) ※2023年5月~産休中
- 🍚高山奈々(ななちゃん、ななな) ※2023年10月~産休中
- 🐨駒木結衣(ゆいちゃん、おゆい) (2018年10月18日~)
- 🦔大島璃音(のんちゃん)(2021年12月3日~)
- 🐰戸北美月(みーちゃん)(2021年12月3日~)
- 🧈川畑玲(ばたやん、バタ様)(2022年4月20日〜) *気象予報士兼務[6]
- 🐹小林李衣奈(りーちゃん、会長)(2022年8月31日~)
- 🐟魚住茉由(まゆちゃん) (2023年4月27日~)
- 🍘小川千奈(せんちゃん、おせん) (2023年4月27日~)
- 🍑青原桃香(ももちゃん、ももぴん)(2023年10月21日〜)
- 🐿岡本結子リサ(ゆいこちゃん、ゆいこ姫)(2023年10月21日〜)
- 過去のウェザーニュースキャスター
関連動画
関連チャンネル
関連項目
脚注
- *後に、川畑玲が予報センター担当からキャスターへ配置転換されている他、通常時間のキャスター不在時に予報センター担当者が一部番組進行を担うことがある。予報士以外のスタッフの出演は一切廃止された。
- *スタジオのすぐ横には2代目セットの外に存在した予報センター解説担当者専用のデスクも設置されており、本放送には登場しないものの、予報士単独の別枠配信などでそこから放送することがある。
- *幕張テクノガーデンのB棟で現在WNIが使用するフロアは15F、18F、19F、24Fの4フロアで、このいずれかの階に移転したものと思われるが、セキュリティ等の理由からか、詳細は不明である。
- *災害発生時などは、深夜帯に解説担当者を常駐させるなどして3人態勢になるほか、交代のタイミングが変更されることもある。
- *ただし森田清輝に関しては2022年7月以降、土曜日及び日曜日の午後帯(アフタヌーン~ムーン)、の担当にほぼ固定されている。これは土日のムーンで森田が冠コーナーを担当しているため。
- *予報センター解説員としては2020年2月~2022年4月まで出演。
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