ピーナッツの哲学的なセリフ一覧とは、チャールズ・M・シュルツによるアメリカ合衆国の漫画『PEANUTS』に登場する心に残るセリフを集めたチラ裏一覧記事である。
一覧
あ
- 愛がこんなに厄介なものだったなんて。(スヌーピー)
- 愛って“今この時”のモノなの、チャック?それとも未来への希望や過去の思い出がほとんどなの?(ペパーミント・パティ)
- 新しい人生観が必要なんだよ‥君の人生を一冊の本だと考えてごらんよ、毎日毎日はその本の1ページで‥(ライナス)→それやってみたんだけどさ‥誤植だらけさ!(チャーリー・ブラウン)
- あなたが医者!へぇ!笑っちゃうわね!あなたは医者にはなれっこないわ。どうしてかわかる?人類愛がないからよ!(ルーシー)→僕は人類を愛してる…イヤなのは人間だよ!(ライナス)
- アナタが私にひとめぼれしなかったことには驚きよ。人生は驚きに満ちてるのよねー(ルーシー)
- アナタってわからないわ。自分をよくしたと思わないみたいね…死ぬまで今のままでいたいみたい!(ルーシー)
- 雨は正しい者にも正しくない者にも降るのさ。(チャーリー・ブラウン)
- アナタは悩んでるんじゃない、利口じゃないだけ!(スヌーピー)
- ある意味では、これは僕にとってよい経験です。色んなことを学びます。(チャーリー・ブラウン)
- ある日は全てを知ってるように思う…ある日は何も知っていないように思う…ある日は少しは知ってるように思う…ある日は自分の年齢さえわからない。(チャーリー・ブラウン)
- 安心とは車の後部座席で眠ること。(チャーリー・ブラウン)
い
- 生きていてよかったと感じながら目を覚ますのっていいもんだな…(スヌーピー)
- 一日のキツい労働で汚れた爪を恥じる必要は誰にもないね。(ライナス)
- 一通もラブレターが届かないと、全部がラブレターのふりしなきゃいけないんだよね…(チャーリー・ブラウン)
- いつもこんな僕でいたいと思ってるわけじゃない(チャーリー・ブラウン)
- 犬が褒められるのは何もしなかったときだけ。(スヌーピー)
- 犬を飼ってない時点でその子は人権を侵されているね。(ライナス)
- 今愛していない人を年取って白髪になってから愛せるわけない。(シュローダー)
- 今はあなたの不遇の日々なの…困難と闘いの時期なのよ…けれどもし頭を高くあげ闘い続けたらいつの日かあなたは勝利する!(ルーシー)
う
- 上を見上げて!それが人生のコツさ。(スヌーピー)
- 受け身にも程があるわ。アナタの困ったところはそこよ、人生を本気で戦おうとしないこと、人生を征服したくないの?(ルーシー)
- うちのおじいちゃんには孫が6人いるんだって。それにこの秋また3人人生に応募してくるんだって。(ルーシー)
- うちのおじいちゃん、最近メッキリ落ち込んでるんだ。何をすればいいかちっともわかってないみたい。もう試合終了間近で人生に敗北したんじゃないかって恐れているんだ。(ライナス)
お
か
- 片側には憎しみ、もう片側には愛が詰まっている。(ルーシー)
- ガッカリするなよチャーリー・ブラウン、この世には飲まなきゃならない苦いクスリもあるもんさ…(シャーミー)
- 飼っている犬に好かれなかったら空しいね。(スヌーピー)
- 金網越しに外の世界を眺めることが、やがてこたえるようになるけれど。(スヌーピー)
- 悲しそうだね…いつか戦争は終わるよ…でも君には恐ろしい記憶が残るだろうね?それにきっと哀惜の念も。(チャーリー・ブラウン)
- 彼もかつては人間だったなんて信じがたいな。(ライナス)
- 管理職ってのは提案を聴こうとはしないもんなんだ。(リラン)
き
- 昨日から学び今日に生き明日に期待する。(スヌーピー)
- 君はずっと森で迷子になってるんだと思うことがあるよ、チャーリー・ブラウン…(リラン)
- 君よりマシな結婚相手は世界に100万人くらいいるはずさ!(シュローダー)→そんな人達、アナタ飽きちゃうわよ。(ルーシー)
- 君を幸せにするために一生を捧げられると本当に思っていたんだけど、上手くいかなくてごめんよ。(チャーリー・ブラウン)
- 虐殺されるだろうけど不戦敗よりはマシさ。(スヌーピー)
- 休暇が必要だ、でも休むのが難しい時代だ…やらなきゃいけないことが多すぎて…(スヌーピー)
- 兄弟とか親戚って通信販売のカタログみたいなもんだな…どこからともなくやってくる…(スヌーピー)
く
け
こ
- 恋すると幸せになれると思ってたんだけどなあ…(チャーリー・ブラウン)
- 幸福になれたらなあ…僕の人生はもっと目的があれば幸福になれると思うんだ…(チャーリー・ブラウン)
- ここにこうして座って、二人の親友がサンドイッチを分け合う…これ以上の幸せはないな。(チャーリー・ブラウン)→ホントかなあ。(スヌーピー)
- このチッポケな虫けらを見て。彼がどんなに少しのことしか知らないか考えたことある?(ルーシー)
- これ以上望むことがあるかい?顔に暖かい日差しを浴び…自分の犬をひざに‥文句のつけようのない満足だ…(チャーリー・ブラウン)
- これは安心と幸福の毛布だよ…小さい子はみんな持っているんだ…(チャーリー・ブラウン)
さ
し
- 幸せとは敵を愛すること。(スヌーピー)
- 幸せになるのが怖いのかい?(ライナス)
- しかし逆境こそキミを成熟させる…育ちゆく魂は悲しみの涙によって養われる…(チャーリー・ブラウン)
- ジグソーパズルさ…うまくはまらなければ、はまるようにしてやるんだ!(リラン)
- 自分がどこへ向かってるかなんて誰も知らない。(サリー)
- 自分がなんにでもなれるって知ってる?(スヌーピー)
- 自分で思ってるほど利口じゃない人を私はたくさん知ってるわ。自分で思ってるほどのバカでありたくはないわね。(ペパーミントパティ)
- 自分にはそれだけの価値がないということを知っても何も得しないからね。(スヌーピー)
- 自分の運命を知っちゃうのが一番いけないことだね。未来を見ないようにするべきだよ。(スヌーピー)
- シャボン玉をとってこられる犬は世界広しといえどもスヌーピーだけだよ…(チャーリー・ブラウン)
- 人生っていろんな点で野球に似ているね…我々はみんなプレイすべきポジションを持ってる…たくさんヒットも打つし、たくさんエラーもする。(チャーリー・ブラウン)
- 人生って買い物カートみたいなものなの。私たち一人一人カートを持ってる。そして世界はスーパーなの。世界は素晴らしいものでいっぱい。あなたのカートを押していくのよ。そのカートがあなたの人生よ!押すのよ、レジまで。(ルーシー)
- 人生ってこんなもんさ。(チャーリー・ブラウン)
- 人生ってなんだろうって考える。何故ここにいるのか、自分を大事に思ってくれてる誰かがいるのか。暗闇を見つめて、ひとりぼっちで…(チャーリー・ブラウン)
- 人生ってね、チャーリー・ブラウン、高速道路を運転するようなものなのよ。いつも真ん中の車線を走る人もいれば、追い越し車線が開いてると我慢出来ない人もいる。かと思えば他の車のあとをゆっくりついていくので満足する人もいるし…チャーリー・ブラウン、人生を高速道路に例えたらあなたの運転はどんな感じかしら?(ルーシー)
- 人生ってね、チャーリー・ブラウン、客船の甲板に並べられたデッキチェアのようなものよ。イスを船の後ろに向けて辿って来た跡を眺める人もいれば、イスを前に向けてこれからの航路に想いを馳せる人もいる。(ルーシー)
- 人生という本には後ろのほうに答えが書いてあるわけじゃない。(チャーリー・ブラウン)
- 人生には晴れもあれば雨もある…昼もあれば夜もある…山もあれば谷も…(マーシー)→今夜は私の谷は土砂降りだわ!(ペパーミント・パティ)
- 人生の意味とは毛布にくるまって明日が今日よりいい日であるよう願うことにあるのさ。(チャーリー・ブラウン)
- 人生のゴールは何事についても大人になることさ…(ライナス)
- 人生の秘訣は遠くからカッコよく見えることさ。(スヌーピー)
- 人生はソフトクリームのよう。舐めてかかることも学ばなきゃ。(チャーリー・ブラウン)
- 人生は手痛い目覚めで満ちている。(スヌーピー)
- 人生は僕には余りにも早く過ぎ去っていく…何一つまとまったことができない…僕らはどこにも行きつけやしない…僕は何一つ学んでさえいないんだ…時間を止めてくれ!(チャーリー・ブラウン)
- 人類史上もっとも大きな害をなした人々は「いいことをしたつもりだった」と考える人種だった。(ルーシー)
せ
- 世界は月曜日でいっぱいだ…(チャーリー・ブラウン)
- 世界は太陽の周りを回ってるんですって?それは確かな事なの?私の周りを回ってるんだと思ってたわ!(ルーシー)
- 世界を批判しちゃいけないよ、チャーリー・ブラウン。(ライナス)
- 選択の余地があれば人生ってのは楽しいもんさ。(スパイク)
- 全部愛でなきゃ!(ライナス)
- 戦友には二度と会えない…捕虜になって夜明けに銃殺だ。(スヌーピー)
そ
た
- 絶えず明日を思い煩うってのは間違ってるよ。今日だけを考えるべきじゃないかな…(ライナス)
- 誰かが私を好きか嫌いかなんてどうでもいいの…だからこそ人気があるのよ!(ルーシー)
- 誰かと一緒だと僕はどこにも行けない…その人に嫌われるから…2人の人と一緒だと背を向けるたびに2人が僕のことを話しているような気がする…3人と一緒だといつも僕はいらないんだと思う…だから僕はいつもひとりぼっち!(チャーリー・ブラウン)
- 誰にも愛されていないと、みんなに愛されてるふりしなきゃいけないのよ!(サリー)
- 誰もどこでも僕に会いたくないときは、誰もがどこかで僕に会いたがっているふりをしなきゃなんない!(チャーリー・ブラウン)
ち
て
- テレビ!テレビ!テレビ!この頃やることといったら座り込んでテレビを見るだけ…(ルーシー)→お言葉ですが…僕、テレビを見ているんじゃありませんよ…創造的視聴に参加しているんです!(ライナス)
- 天気のことを悪く言うもんじゃありません、先生。これも私たちが住む世界の一部なのですから。(マーシー)
と
- どうして小さい子には毎回サヨナラを教えなきゃいけないのかしら?(ルーシー)→人生、お別れの連続だからね。(ライナス)→ヤア、コンチワ!(リラン)
- どうして姉さんには全てに対する答えがあるって思えるの?(ライナス)
- 時々、あなたはどうして犬なんかでいられるのかと思うわ…(ルーシー)
- トマス・ウルフの言ったとおりだわ…故郷には二度と帰れない。(プーチー)
な
- 夏はいつだって飛んでゆく、冬はのそのそ歩くんだ…(ライナス)
- なにか他のものになりたいと願いながら生きていくことは酷くツラいことだろう。(チャーリー・ブラウンの父)
- 名前は憶えないけど、侮辱は絶対に忘れない!(チャーリー・ブラウン)
- 何をそう幸せになるのを恐れる必要があるんだい、チャーリー・ブラウン?幸福は君に寄り添ってくれるって考えはないのかい?(ライナス)
- 何年か後に後悔しそうなことについては注意深くならなきゃね。(ライナス)
ね
は
ひ
- 悲劇的な人生はロマンチックなのよ、それが他人の人生ならね。(サリー)
- 日ごと君を想う気持ちが募る。君への愛は言葉にできない。(スヌーピー)
- 羊として12年生きるよりは、ライオンとして1日を生きるほうがマシ。(スヌーピー)
- ひとたび家を出たら、我が子よ、それまでです!もう二度と帰ることは出来ません!それゆえ、飛び去るのです!振り返らずに!世界はお前のものです!(ウッドストックのママ)
- 人は後悔するために生まれてきたんじゃない。(スヌーピー)
- 人はそんなこと考えもしないが橋は夜になると寂しいもんさ。(スヌーピー)
- 病室の向かい側の公園のベンチに座って、病室の窓を見上げていれば、患者はよくなるものよ…(ペパーミント・パティ)
- 昼休みがなければ、学校もあまり気にならないんだけどな。ここに座ろう…誰も一緒に座ろうって誘ってくれないから一人で。今日もピーナッツバターサンド!しょうがない、お母さんもがんばってるんだし。みんな楽しそうだな…みんなから好かれてたらいいのに誰も僕のことを好きになってくれない…PTAがベンチに塗ったペンキ、なかなかの出来だね。赤毛の女の子がここに来て隣に座ってくれるのなら、どんなことだってするんだけど。いつも一人で座ってるのも飽きてきた、早くチャイムが鳴らないかな…ちぇっ、バナナ!お母さんはいつも…でも僕のためを思ってくれてるんだし。僕だってたぶんあの子たちと同じくらい早く走れるはずなのにな…あっちのゲームもおもしろそう。あの赤毛の女の子は走るのが上手だな…あ、チャイムだ!今日の昼休みもこれで片付いた。残りはあと2120回さ。(チャーリー・ブラウン)
ふ
へ
ほ
- 僕、退屈なヤツだと思われるのがすごく怖いんだ…退屈するのもすごく怖い…今まで生きてきて何に一番退屈した?(チャーリー・ブラウン)→たった今は抜きにして?(ルーシー)
- 僕の人生には意味がない…何もかもが虚ろでどんな本も無意味に思える。大空を探し求めても意味は見つからない、虚無だ!(スヌーピー)
- 僕は人生の半分を彼を待って過ごしている…(チャーリー・ブラウン)
- 僕は素敵な空を持ってる。(スヌーピー)
- 僕はどこへ向かってるんだろう?何をしているんだろう?人生の意味っていったいなんだろう?(スヌーピー)
- 僕はとっくに幸せだったもの。(スヌーピー)
- 僕は何のためにこの道を来たんだろう?(チャーリー・ブラウン)
- 僕は白昼夢すら満足に見られない。(チャーリー・ブラウン)
- 僕らの先生には面白い理論があるんだ。曰く教師をするのはボウリングみたいなもんなんだって。やることといったらボールを真ん中めがけて転がして出来るだけ多くに当たるのを願うだけ。(ライナス)
- ホントはサンタなんていやしない…ある種の伝説を振り払わなきゃいけない時が来る。成長するにつれ僕らは人生という現実を直視しなきゃいけない。(チャーリー・ブラウン)
ま
- まあ、いずれにせよ…空はより青くそして草はより緑に…(スヌーピー)
- まあ仲良く別れて、かつて二人の間に確かに存在した愛情は今はもうないんだって認めるほうが丸く収まるようね。(ルーシー)
- まず最初にするのは弁護士を皆殺しにすることだ。(ペパーミント・パティ)
- まだ朝の8時だよ!悪口を言うには少し早すぎないかい?(チャーリー・ブラウン)
- 満塁ホームランを打つのと赤毛の子と結婚するの、どっちがいいの?(ペパーミント・パティ)→どうして両方選べないんだい?(チャーリー・ブラウン)→私たちは現実の世界に生きているのよ、チャック。(ペパーミント・パティ)
む
も
- もし一生懸命働いて、物質的に欲しかったものを全て手に入れたら、満足するのかな?(ライナス)
- もしヤツらに勝てないんなら、死ぬまでヤツらに協力するんだね!(チャーリー・ブラウン)
- ものを所有する以上のことが人生にはあるんだ…(スパイク)
や
ゆ
- 雪ってのはとてもずるいんだ…一片二片ずつ舞い降りてきてホントに何食わぬ顔で、それからいきなり襲い来るのさッ(スヌーピー)
- 友人が出来ないかなあ…相手にとって予備の友人でもいいのに…(チャーリー・ブラウン)
よ
- 夜ご飯、これが僕の人生にとって全てなのか?これが僕という存在の総決算なのか?僕はドッグフードを食べるために生まれてきたのかなあ。(スヌーピー)
- 夜の夢があなたに昼の準備をさせる。(ルーシー)
- 夜は暗く僕はひとりぼっち…言い残したことがいっぱいある…やり残したこともたくさん…(スヌーピー)
り
わ
- 忘れてはいけない、見えない敵に取り囲まれてるってことを。(スヌーピー)
- 忘れられないのなら、友達は何のためにいるの?(ペパーミント・パティ)
- 私、生きるコツを発見したかも。人生に慣れるまではダラダラ過ごしてればいいのよ…(サリー)
- 私が住んでいるこの世界が悪くなってるわけないじゃない。私がこの世に生をなして以降、世界は確実に進歩しているのよ!私がこの世界をより良くしているの。私は進歩の原動力なの!私がいればみんな幸せになるのよ!(ルーシー)
- 私無しで人生を生き抜こうとするなんて想像も出来ないと思うことがあるでしょう。とはいえ、ただ人生を乗り切るだけでどこが悪いの?(ルーシー)
- 私にとって勝つことそのものはそこまで重要じゃありません。(マーシー)
- 笑うのは夕飯前に、泣くのはベッドに入る前に済ませておきなさい。(チャーリー・ブラウンの祖母)
- 悪い報せは鎮静剤になり得る。(スヌーピー)
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