ニコニコ大百科

しばらく公式サイト見てなくて気づかなかったんだけど、「AIで彩るいだてんの時代」が楽しいな
どれも貴重映像だ
https://www.nhk.or.jp/idaten/r/gallery/ai/

朝太と円喬の別れのシーン泣いてしまったよ
朝太はいい師匠を持てて幸せものだ
ここの二人は役者さんが本当にうまくて引き込まれる

永井教官が強引に推し進めた肋木と、可児先生がイギリスから持ち帰ったドッジボール
明暗くっきり分かれたな・・・

ドッジボールを日本に紹介したのは可児先生だけど、今のルールで発展・普及させたのは永井舎監だよ。
肋木オジサンは他にもサッカーとスキーの普及にも貢献して、日本サッカー協会では理事にもなってる。
野球は面白さを認めながらも、勝利至上主義に陥る危惧と興行の側面があったことから教育には相応しくない、と批判的な立場を取ってた。
本編でちょっと触れてた「野球害毒論」でも肯定の立場で東京朝日新聞に寄稿してる。

描写の仕方が加納先生よりだからだけど、加納先生もかなりやりたい放題だからなあ。この辺で灸据えられてもしゃーないところはある

>>513
大森監督はバレーボールを輸入させた人物だけどそのへん説明あったっけ

永井先生の勝利至上主義と国民総強化論は軍靴の音が聞こえるかもしれないけど、しっかりとした技術基盤を作り上げて一定以上の強い選手を育て上げた成果があるから歴史の評価って難しい。
まあ少なくとも嘉納おじさんのノリと勢いで予算度外視して突っ走るやり方が通用するのは黎明期だけなので、肋木牢獄に幽閉されるのは致し方ないけれども。

スヤさんの冷水浴シーン、Twitterの公式垢で5000いいね以上されてるの草

このドラマ、｢ここはさすがにフィクションでしょ～｣って箇所ほどちゃんと史実だったりするのすごいよな… 紀行で四三のお孫さんが出てたり、今回の大河の舞台となった時代は自分たちが今いる時代と地続きなのだと実感する

あの水浴びはポカリスエットのCMにしか見えないのは私だけか？

https://www.nhk.or.jp/idaten/r/topics/news/newcast0424/

新キャストきた！

高石勝男 …斎藤工
大横田勉 …林遣都
野田一雄 …三浦貴大
鶴田義行 …大東駿介
前畑秀子 …上白石萌歌
松沢一鶴 …皆川猿時
河西三省 …トータス松本

ホームページに名前無いけど浜松のちいちゃん役が片山萌美さんなの嬉しい
やっぱ彼女ただのGカップやないんやなって

上白石萌歌は名字聞いたときは君の名はの人？と思ったけど妹さんなのね。
姉妹で芸能界にいるのを今回初めて知ったわ。下の名前もかなり似てるし

>>524
午後の紅茶の南阿蘇鉄道シリーズCM知らん?

>>sm32434588

『義母と娘のブルース』（通称ぎぼむす）も代表作やね。>>上白石萌歌
そういえば、綾瀬はるか竹野内豊に続いてのぎぼむす出演者ってことにもなる。

>>525
いや、同一人物がめっちゃ役もらってるものと勘違いしてたのよ。。。
3年A組とかも名前だけはニュースで見たけど、音と歌の一文字違いって・・・、知らなきゃ気付かんさｗ

世界卓球の張本選手、たった15才の少年が膝折って泣いているのを見て、つい四三さんを思い出した。

負けず嫌いなところとか常にトップを目指す姿勢とかは重要なんだろうけど、やっぱりその涙は違う、違うんだよ……と思う。

四三さんも二十代なりたてでのストックホルムオリンピックだったんだよなぁ……そこからの彼の人生は本当にすごい。

ここからどう日本近代マラソンの父になるのかが見ものですな

金栗四三と田畑政治、どっちも「体が弱かったから丈夫にするために」運動を始めたんだなぁ
金栗がオリンピアンになった一方、田畑はそれがもとで病気になり競技者の道を断念することになった

今回は師匠は世を去るしベルリン大会は消えるしで
重い内容の回だったんだけどその分名演技が光ったわ


あと絶好調の時期に大人の事情で五輪に出られなかった選手で
真っ先に思い付くの瀬古さんなんだよな
意外と紀行に登場しなかったけど

牢屋でなんでバナナ？と思ったけど
1903年から台湾バナナを輸入して
1925年にセリが始まって
1937年にピークなんだな
ちょうどベルリンオリンピック時期に有名なバナナのたたき売りが全盛期らしい
ということはマキタスポーツの役はバナナのたたき売りを許可なくやって捕まったとみるべきか
脚本論法的には酔っ払ったオヤジで十分で
バナナなんか無くてもいいのにあの時代には必要な要素としてさり気なく入れるのが本当うまい…
こうやって調べちゃうもの

なるほど。牢名主の割りには随分面倒見いいなと思ったけどそういう事情みればなんとなく納得するわ

朝太が髪を切る場面、てっきりカツラ使ってるのかと思ってたんだけど地毛で挑んだんだな…

オープニングがほんと好き。
1964年東京五輪の貴重な映像と、本物の金栗さんの新聞が出てくる地点で「おおっ」と思ったわ。

大河っぽさは薄めだけど、面白いからヨシなのだ

>>sm9039184

嘉納が五輪のロゴマークを熱弁している時に、五輪の日本名の由来＝宮本武蔵の五輪書とか言って欲しかったな。
若い頃の役所広司の代表作だし、中の人ネタなら三谷幸喜も真田丸で家康に「武田が滅びたのに少しも嬉しくないのは何故だ！」（前世が勘助だったから）とかやってたし。
>>514
勉強不足でした。ならばこそ、ドッジボールネタが続くことに期待したい。
>>524
お姉ちゃんの方は去年の大河で、いてもいなくてもどうでもいい役柄でしたよね・・・不憫

よく駅伝初回があんなカオスだったのに今まで続けられたな……なんで川渡るんだよ、それも舟で……
そしてやっぱり治五郎おじさんの思いつき断行だけで計画進めちゃアカンということもハッキリした。マラソン普及としては大前進かもしらんけどさあ！！

駅伝誕生秘話であると同時に、四三スヤ夫婦の夢の行方を描いた回でもあったんだな今回。駅伝やら明治神宮やら聖火リレーやらいろいろあったけど、最終的に四三とスヤの目線のやり取りに収束されて、なんかすごく腑に落ちたわ。

今回見て日本人てやっぱ頭おかしいんじゃないかとｗ
戦国時代や戦争になるといろんな頭おかしい伝説みたいな話あるけど
100年前にこれじゃノリと勢いで無茶苦茶やるのは普通で
お祭り騒ぎにどんちゃん騒ぎで数百年やってきたんだわ…
近年の渋谷や道頓堀の出来事数百年続けてるんじゃない？ｗ
そりゃ正月にも走るし炎天下でも野球するわ…
なんかこうなると日本人は脈々とお祭り騒ぎ継いでるだけで
近年人権主義の世界から言われるほうがおかしかったんじゃないかと思えてきたわ
そりゃ祭りで人死んでも間違ってないわ　しょうがないだろ数百年頭おかしい民族なんだもん