ニコニコ大百科

オマージュだらけで面白くない時もあるけどシン特撮シリーズはすごくフェアに真摯に作り込んでたんだなと理解しました

これぞ機動戦士シン・ガンダムマルチバースと呼ぶにふさわしい、素晴らしい作品でしたね。毎週SNSが凄まじい盛り上がりを見せていた。
これからガンダムでIF展開がある場合、視聴者はいやでもこの作品を意識せずにはいられない。まさしく心に刻まれた作品でしたね。

これはジークアクスＺやジークアクス 逆襲のシャアも期待せずにはいられませんね。グリッドマンみたいに魅力的な女性キャラをもっと数増やせば、キャラグッズの売り上げももっと伸びそうだ。
あえて言おう、ありがとう、カラー！！

ある意味エヴァでアニメの天国と地獄を味わい尽くしてるかろこそ
「炎上が怖くてアニメ作ってられねえんだよ！」の境地に達してそう

どうせならセカンドインパクトとか黒い板同士の会話とかやって欲しかったね

良くも悪くも社長の庵野がガチガチのオタクだからリブート作品やるとオマージュまみれになるのは仕方ないと思う。
ただ二次創作や同人誌の枠組み感は拭えないのでここいらで完全オリジナルの新作を出して欲しい気持ちがある。

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まぁ楽しめたけどGQ後半はオタク臭すぎて同族嫌悪みたいにはなってる
もうちょいマチュとかの新規キャラ掘り下げてほしかったなって
盛り上がったけどこれで評価上がったとは思ってほしくないかな

とりあえず、今回のジークアクス世界受けはしそうです？

外人にはあまり受けてない
日本人でさえ賛否別れてるんだから当然だけど
何も知らん人がみたら行動理念が解らん魅力のない主役3人の色恋沙汰や
よくわからんパロディだけで構成されてるアニメだし
ガンダムというブランドで評価しない海外なら日本より落ちるんじゃないか

同じパロディでも庵野には自分の作品でやる最低限の理性品性リスペクトはあったんだけどね
いまカラーにいる庵野の劣化コピーの皆さんにはそれすらないらしい

話題にはなったからまあいいんじゃないの？

それとは別にあのノリでアニメ制作続けるなら長続きはしないだろうがね

でもさ、あの薄っぺらさ、ウケる層にはウケるんだろうなって悪い予感もする
世の中にはオルガが死んで泣いたとか本気で言う層もいるし…

全体としての構成がおかしいとか、物語を俯瞰した時、主人公達の物語には意味がなかったとか、
そういう破綻があっても、部分部分の記号的なエモささえあればそれだけで変な評価をつける連中っておるやん
ああいったアレな層にはウケる作風ではあるんだろうなって

エヴァはQで怒りが沸いたけどシンで回収して個人的には納得したからいいよ

実際部分部分だけ取り出すとかなり良いんだよなGQuuuuuuX
メカデザインは最高だったし、アニメーションも良かったし、キャラクターも魅力的、宇宙世紀のifを描くというコンセプトも良かった
これだけ良い材料が揃ってたのに終盤の酷さときたら
12話で風呂敷畳めるのか？と思ってたが案の定畳めず超展開と初代ガンダムオマージュだけで押し切って話もキャラも崩壊

なんかものすごい高レベルのオタクの集まりなんだとは思うので、上手くそいつらの手綱を握ってちゃんとお話を作れる人を入れた方が良いと思った

庵野が考えたビギニングのほうがよっぽど真面目に仮想戦記やってたからな
ガンダムに乗ったシャアで１クールまるまるシン・ガンダムやったほうがマシだった

新しい絵のキャラで新規層を釣るだけ釣って放置するなら
ＧＱのキャラは富野ガンダムの為の人身御供って言ってるようなもんだよ
ポメラニアンズとかシイコとかドゥーとか掘り下げるだけでも十分面白くなっただろうに

真面目に作って評価低かったのなら、次頑張ってねって言えるけど
ジークアクスは作品の端々からこれ真面目にやってねぇなってのが透けて見えていたから
放送時に酷評されていた過去のガンダムとはちょっと次元が違うよね

カラーはここから一気に仕事減りそう

食指が動かなくて少し放置してたけど、いま最終回見終わった
酷かった
所々に非常に雑なパロディが散りばめられていて、なぜかうめき出すガンダム、一生説明口調の登場人物
行間から行間を埋めたいって気持ちがよく伝わってきたよ
物語を説明を介さない登場人物の表情や言動、あるいは関係性の発話として描く能力がない、
だから、一生説明してるか特に意味があるわけでもないパロディしてるかしかないんだろう
そういう能力不足にとってはニュータイプという舞台装置はさぞ便利だったことだろう
これを見て、行間を読む能力がないからそういう評価になるんだとかほざく頭エヴァには最早憐れみすら覚える

別に宮崎駿みたいにもう描きたいものもないんだろう？
この企業は解散して良いよ、お疲れ様でした

パヤオは父母へや幼児期の家庭環境へ帰結していったの興味深い（君たちはどう生きるか）
あれはジブリファンじゃなくて、アニメーター宮崎駿のファンに向けた退職金みたいな作品で
パヤオがインダビューや対談、漫画の枠外でちょっとずつボヤいてたのの集合遺体になっている
日本神話とかが少し入ってるが、そこはパヤオの思い出を邪魔しないていどに薄味

パヤオは書きたいものはあると思うが、今や「俺もそれなりに良い仕事して来たんじゃないかな」みたいな一種のナルシシズムになってる
庵野はエヴァ以降は自分が愛好してきたコンテンツに対する、まあ良くいえば愛情しかない
スタジオカラーも同じ
なので本来はマチュ、ニャアン、シュウジの話にしなきゃいけなかったのに初代オマージュばっかやってる
もっともそれが本当に敬意のあるオマージュになってたのかは賛否別れそうではある(ガンダム巨大化とかこれ悪ふざけしてるだけじゃね？みたいな)

見本市などの様な規格を出せるところはあるので、ツインエンジンのように企画会社を独立したほうがいいかもしれない

庵野個人は自分のオリジナルコンテンツで大好きなネタの数々を使って面白いものを作ろうという、オタクいや前時代の「マニア」の熱意と矜持とリスペクトがあったし、
その自分のコンテンツとその中で生まれたキャラを20年かかっても迷走の末にでも着地させたんだけども
じゃあ庵野以外のカラーのスタッフに庵野みたいなことができてるか、というと全然そんなことはなく
むしろシャアの変身のような元のキャラなら絶対にやらないようなことを、ただバズるためにやらせただけで物語上は無意味だったり、単なる「進行役」でしかなかった主人公と主役ロボに単なる話の都合で機能が追加されたりと、これはパロディだから自分たちに責任はないんだ変な話になっても元が変だからいいんだという甘えしかない

>>139
個人的にガンダム巨大化はナシ、首刎ねなんぞ論外なんだが
好意的に解釈すれば御大が希望した白（明るい灰色）の要素と
1/60とか巨大サイズ旧キットの未塗装みたいなイメージがあったんじゃないかね

そういう古い要素をまとったガンダムへ主人公は「好きだ」と言い
ガンダムも「きっとこの世界は君と僕が出会うために作られたのかもしれない」
と言い切るんだからコンテンツへの愛は真実なんだろう

ところどころ綺麗な部分はあるんだが、雑な部分との割り切りが激しすぎて破綻しているように思う

雑というよりは30～40年以上前のオタクの悪い文化を今現代に持ってきてしまった感じがある
技術水準は現代のものだけどとりあえず思いついたもの好きなものをごちゃごちゃ入れてそれっぽく投げて〆に行く
ダイコンフィルムとかの時代なら絶賛された物でも今だと流石にきつい

いっそ、フリクリの続編をカラーに作らせて欲しい。
今のIGで使ってる新作も悪くはないけど。（カラーがフリクリの版権を買うつもりだったけど、IGの方が高い額を出したから取られた俗説ある）

スタジオカラー新作短編アニメーション発表『シュガシュガルーン』連載20周年記念短編映像
https://x.com/khara_inc/status/1941129949962022987

優秀なスタッフってほとんどトリガーに行ったんでしょ？
こっちは出がらし

元ガイナ組だからカラーでもトリガーでも仕事してるでしょ
谷田部さんとか東映アニメーションでもガンガンやってるし実力ある人は引っ張りだこだよ

>>143
批判的な層も好意的な層も「やってることダイコンフィルムじゃねーか！」で一致してるのよね
だから是非を議論しても論点が成立しなくて平行線にしかならない不毛

今更それやってどうすんのよが通じないのは結構アレ

議論が成立しない原因に信者が信仰心高すぎて
ただの疑問や少し気になったところですらもアンチによる荒らしだとして異常な批判の仕方をするのがね。
ジークアクスは作品作りでのプロとしての意識が酷くて逆の意味で議論にすらならなかったけど