ニコニコ大百科

その理屈に従うと地球人が異世界に転移した場合にはその全てが科学的なもので出来ているせいで
存在する事すら許されずに素粒子単位にまで分解すると共に素粒子そのものすら消滅するんじゃないかな

そうだね。そうなると肉体を伴った人間の転生先はこの世界と同じ法則で動いているが偶有性において異なる、神が創ったもう一つの箱かもしれない。

>この世界の万物は科学に基づいている。
といいながら、なぜ創造神などという非科学(オカルト)の筆頭の存在を前提にするんだろう？

「異世界の存在には質量に比例する斥力が働いており、人間サイズではほぼ無視できる程度だが家屋サイズとなると重力と釣り合って浮揚する」
という設定で異世界に転移した学校を移動する空中要塞とした「轟世剣ダイ・ソード」という漫画があるな

むしろ創造主すら多神教化して
魔法のある世界は魔法や神秘を扱う神々が、魔法のない世界は科学や技術を扱う神々が主導で創ったってことにすればあるいは……
神々がそれぞれ自分ら主導の世界に加護なり法則なりを与えることで、そこから逸脱できなくしてる、みたいな

神という言葉を使ってしまったが故に語弊が生じてしまったようだが、ここでは他に形容できる表現が見つからなかっただけで、何か人格や意思を持った存在のことではない。(理神論みたいなものかな？)

地球なめんなファンタジーで最もファンタジーな部分は地球が危機に対して一致団結して立ち向かうって所だろうな。
現実にはどっかの国の連中のように役に立たないどころか危機に乗じて存在しない方がマシな所行をするだろうし。

一応対策としてはそいつらは第一陣の攻撃で既に壊滅したので足を引っ張られる心配は無いとか、まぁいろいろあるだろうけどｗ

嫌○厨○んでくれねえかな

いきなりどうした？

実際に一致団結できず滅びるまで内ゲバを続けた大日本帝国の悪口はやめろ

古今東西そんなゴミみたいな国はありふれてるけど？
あと疫病神はイタリアじゃなくてドイツな

だからと言って内輪もめ展開が面白いわけではないぞ
割と悲観的な話を作る横山氏ですら火星人が第二次世界大戦に乱入する宇宙戦争シリーズものだと枢軸と連合が早々と休戦して統合軍として火星人と総力戦に挑む
もしこれが並みの作者ならしょうもない内ケバ展開をやらかすのに
まぁ最初から一丸となって戦う展開は作者の引き出しがないと直ぐ枯渇する諸刃の剣だからしょうがないが

>もしこれが並みの作者ならしょうもない内ケバ展開をやらかすのに
マブラヴの悪口はやめてさしあげろ。

内ゲバと言っても地球にあるのは地球連邦という政体じゃなく無く互いに別の国家だしな

国家に真の友人はいない、という言葉通り危機的状況をダシにして他国を出し抜くのが国家というものだろう

いっそ悠長に内ゲバしてた結果ちゃんとした対処ができなくて世紀末状態になった地球でのポストアポカリプスとか。
これだと地球なめんな(虚勢)ファンタジーかもしれないけど。

その辺り考え出すと地球に侵攻してきたファンタジー統一帝国(仮)の本土の戦力が地球へと送り込まれて大幅に低下
ファンタジー世界側で帝国に反抗するレジスタンスがここぞとばかりに暴れ始めて
各レジスタンスに別々の国がバックに着いて活動を支援してなんやかんやでファンタジー世界もいくつかの国に分裂
そして元レジスタンス系の国同士でも地球側との関係とか民族同士の対立とかで内ゲバの応酬でしっちゃかめっちゃかなる
内ゲバなめんな統一国家ファンタジーENDが来てもいいのでは

むしろ内ゲバしたままファンタジーぶっ飛ばして戦後処理がまた新しい火種になったり
いったん世界が手を取り合ったのに危機が過ぎ去ったら即座に瓦解したりすると
愚かな人類感あっていいと思う

>>1067
それもう現実(WW2後の冷戦)でやったじゃん

ファンタジー世界に人類なんて必要ないんじゃないかな。人類が出た時点でそれはもうファンタジー世界ではなく平行世界になってしまうのではないか？
例えばロシアのヒグマを中国に連れて行ったとしても笹を食い始める訳ではなくヒグマとしての習性を保つだろう。
それと同じでファンタジー世界の登場人物は人類とは異なる知的生命体として認識した方が合理的だと考える。

そもそも人類の危機に世界が団結するなんて古いストーリー手法だよな

現在は他国の妨害をうまくかいくぐって危機を乗り越え自国の生き残りを図るって感じの物語になるわな

確かに人類が協力するのは古いストーリーであり、さらに付け加えるなら非『人類』的だと考えられる。彼の首相が語ったように「国家に真の友人はいない」わけで、人類(国家規模の集まり)は相互協力するほど賢明ではない。ヨーロッパの歴史を見ればわかるように味方の為に戦うのではなく、あいつが嫌い(敵の敵は味方理論)で戦っている。義理人情なんて日本固有のものなんだよ。

内ゲバはスパロボとかでもよくやってるが
なんやかんやで最終的にまとまってるんだから
それはそれでいいでしょう

つか創作の中くらい希望見たっていいでしょ？

古いストーリー手法なのは王道だからであって
ワンパターンなのはわかるが、先人たちが確立したわけで
扱い次第ではあるが確実に熱くもなれるんだよなぁ


むしろその展開に逆らってぐちぐちなんかどうでもいいゲバを眺めなきゃあかんくなったら斬新かもしれんがストレス満載な展開になるし
それが良いって言う考えは否定しないけどどうかと思う

そもそも賢く強かな政治家にとっては人類の危機なんてまさに他国を出し抜くための絶好のチャンスだろ

そりゃ利益になるなら協力だってするだろうが、逆に言えば利益になるならその逆だってする

（別の意味でファンタジーだが）本気で団結されて地球連邦みたいになると
ファンタジーをひたすら物量で轢き潰すお話になってしまう気もする
作風的にそれでいいなら構わないが、拮抗させるならファンタジー側にてこ入れしなきゃならない

今時人類の危機に団結なんてストライクウイッチーズみたいに美少女キャラという形で毒抜きして、キャラクターの人間関係を国家間の関係のように錯覚させるようにしないともう成り立たないでしょ

そんな鋼の意思で内ゲバに勤しまれてもこれじゃ、俺…地球を応援したくなくなっちまうよ…(霧)

異世界に負けて統一された後の社会を見て「あれ、今の社会って前よりずっといい？」みたいな皮肉なオチがつきそうである。

ゲバと酷評されるかどうかは物語の骨格に帰因するのではないか？世界史において有名な例では白人であり同じ志を持つキリスト教徒であるはずのヨーロッパ人が近代の終わりに様々な軋轢から世界大戦を引き起こしたことが思い浮かぶ。しかし我々はこれをゲバと呼んだり、特別視することはない。なぜならこれは歴とした動機そして変遷が存在するからだ。
人類の歴史は話の素材の宝庫であるから物語の参考にはなるはずだ。もしそこから何も得ようとしなければ物語の筋がなく終いには自家撞着に陥る悪文になってしまう。作者が主人公の葛藤、変節などといった心情変化と作中の出来事をうまく繋ぎ合わせることができればマンネリ化する事はない。
大人になれば正義を以て悪を覆滅するだけの単調な話ではつまらないだろう。ましてや心情変化のない主人公など物語の体を成していない。

人類補完しなきゃ…(使命感)

>>681
地球上に所謂魔法が存在しない理由ご存知ですか？
魔法と呼ばれる一連のメソッドは基本的にinformation-based worldsにおいて実現されます
対してこのenergy-nased worldではそれらはエネルギー上の関係から利用出来ません
この世界ではinformation spaceを電子空間上で構築しその内部に於いて魔法態effectを
発動させる事は可能ですね？一般にこれはvideo gamesに於いて実行されていますが…
しかし呪詛と呼ばれるprocedure、それはcurse、これは何らかの物理的実体を介して情報的
作用を働かせる行為、これはenergy-basedにあっても作用を持ちますね？
しかしそれは反動あります。故にこれを魔法の一種と看做す者もいますがしかし呪術と呼び分けておく方が識別を精確に持つでしょう。
超能力と呼ばれるpowerについてその詳細を知りませんがこれはaether-based worldsに於ける
思念力学的作用でしょうか？彼等は精神統一や心を一つにするといったonenessを重視する様です、彼等のmastermindsが領導しているのでしょうか
このような力の媒体は地球上に確認されていません、存在しないものと思われますが
しかし呪術はこれに類する力によって媒介されていますか？こちらも反動を得るものと考えられます
地球世界は魔法や超能力的作用に対し多くのproofを持ちます、それらの内思念などで情報的作用するprocedureが呪術、しかしこれはアビューズですね？単に反動を得るのみでありアビューズではないと主張されますか？いずれにせよその結果を見るでしょうが…