ニコニコ大百科

雑仕事と余計な文章で顰蹙買いまくってる銀灰に比べたら復レクのなんと丁寧な事か

Q:なんでまたジオン視点なの？

A:監督が生粋のジオニストだから

某作品みたいにジオンは絶対正義で連邦は絶対悪みたいなジオニストからもウケが悪い極端なジオンマンセー作品でもない限り別にいいでしょ。ポケ戦とかジオン視点だけど名作中の名作だ

まあ子共がファーストガンダムとか見てもホワイトベースのメンバーや関係者は好きだけど連邦の偉そうにしてる連中は嫌いとかあるだろ。

さーていよいよ今日から配信…
っと思ったら米現地時間でかよぉ……初ネトフリだがこんな落とし穴があったとは

観た感じソラリちゃんとルショーン君がジオンの主戦力になるんかな

第一話、1stの第一話を地上戦で再解釈した感じ？
モブ兵器たちに光が当たって…僕は…僕は満足ですよ…

第一話観た。ネタバレなしで
・この時点で言うのもなんだがシナリオは文句なし。王道戦争映画
・ただし、おそらく5Ne6O8N9XLは憤死するレベルで軍事的リアリティラインは低い。がっばがば
・元が元だけに仕方ないが絵面がゲームっぽい。特に人物の動作が固く不自然。一方でメカ描写は素晴らしい
・一般兵視点の戦闘描写多数。イグルーファンとしては歓喜

悪いとこははっきり悪いと言える出来だけど、非常にワクワクしている作品。久しぶりの正統派一年戦争ものだからかな
後5話行ってきます

あと一応、レッド・ウルフの日本語吹き替えキャストだけ走り書き
ソラリ：ナナコ・モリ
チャブス：シンイチ・マキ
ルショーン：ショウヤ・イシゲ
サヴァレタ：リュウノスケ・ワタヌキ

ソラリ＝新カガリですね

名指しされたので回答するけどどんなガバでも「ガンダムしてる」なら無問題ですね
二話の時点で「あー復讐鎮魂って意味不明タイトル、"刻が見える"に真面目に対応した結果かあ」と、時計というドスレートな表現に気付かなかった己の不明を恥じてるよ

ユーリ・ケネーラ少将(少将！？)の御登場で爆笑してしまった

視聴完了！　名作と言っていいんじゃないでしょうか！
軍事描写のガバや展開のご都合主義はかなり目に付くけど、それ差っ引いても王道のシナリオと人間ドラマ、そして過去一美しい風景描写と残酷なロボットファイトは素晴らしかった！
最終話での「みんなの笑顔」がほんとによかった

>>39
ガンダムだったよね！良くも悪くも！いやほんとに良くも悪くも
「刻」については気付かんかった

ネタバレは避けると、ジオニスト御用達とか連邦のプロパガンダとかそういう展開ではない
どちらにも良い点があり悪い点がある事を描いていた点は好感が持てました

連邦派としてはかっちょいいセイバーフィッシュが観られたことが満足です

ガンダムのSE付けたら高級版イグルーになるからそこは制作側の判断だったんかな　実際ところかしこのシーンであのSEあっても違和感ないよなーと思いながら見てたわ

これじゃ機動戦士ガンダム 第08MS小隊2だよ

ガンダムEXは騎士や武者などのSD系のお話だと味方と敵どっちのキャラとして出てくるかな?

>>41
ガンダム最初「ゼロ・ムラサメみたいな奴が操縦してそう」と思ったけど「ちゃんと死に場所を見つけられたゼロ・ムラサメ（ちゃんと死に場所を見つけられたのかな…？）」みたいな展開で僕は満足ですね
ソラリ（宇宙裏＝地球表）さん、0089生き延びてZZも生き残って最終的にキャスバル＝シャアの呼び掛けに呼応して宇宙に上がってギラ・ドーガに搭乗してアクシズ押し返しのあの場で摩擦熱とオーバーヒート()で落命してそう

ママキャラを出し、あまつさえ主人公にし、でも息子／娘オチにせず誰かの子供／子供たちのために戦うことを選んだ主人公を描くの、地味にガンダムらしくないし、地味に「戦後日本てれびまんが」の系譜的でもあり、海外作家らしい勇み足の解釈なのかもしれんが、結果的に本質を突いてるんじゃねーかなと思ったので百点満点でしたね
悪いところは全部予算の不足が原因だったんじゃねーかな

面白かった
ロボットモノとしても、人間ドラマとしても中途半端なフォーカスだったけど見終えた後の清々しさは王道ストーリーならでは
粗探しすれば大量に不満は見つかるけど、それが無粋だと思える良作。親が子供を思うように、子供も親を思うっていうのは良くも悪くも人間性の大切さを訴えかけてると受け取れた

欲を言うならルウムとか宇宙での戦闘シーンも見たかった（強欲）

これストーリーがジオニックフロントでは

ガンダムのパイロットはお母さん居なさそう
主人公は連邦軍に入った息子に殺されることになりそう
「くそ！お母さんが僕を捨てたんだ！そんなにジオンがいいのかよう！絶対に許さん！皆殺ししてやる！」

前半のパニックホラーからのガンダムがジムのパイロットを助けようとする場面で人間味が感じられるのほんとすき

全体的にCGのクオリティが高くてよかった。粗もちらほらあってネットで指摘されてるけど自分が一気見してた時にはほとんど気づかなかった。
ただ言いたいことがあって牛のクオリティが明らかに雑だったのにはいい意味で笑った。なにぶん主人公たちが装備不十分のままで敗走してる状態からずっと見ているこっちも緊張状態だったもんだからそこにある種のゆるさを感じて緊張がほぐされた。
かんたんアトラや中割りの崩れみたいなものが3DCGにはないと思っていたが、なるほどこういう感じになるのかと変な部分で感心した。

主人公が人妻ジオン兵で敵がガンダムというと凄い色物感あるけど、ガンダムのお約束的なのは抑えてて真っ当にガンダムしてるから凄い見やすかった
傑作とまではいかないけどガンダムとして無難に良かった

ガンダムEXのジオン絶対殺すマンムーヴが怖すぎるｗｗｗ
話は良いんだけど遠景で見た時のミニチュア感が残念だった

この世界観の天パガンダムとか見ただけでションベンちびる自信ある
そら白い悪魔言われるわ

汗臭い（良い意味で）展開から始まったせいかガンダムのパイロットが少年なのが明らかになった時に「え？パイロット子供なの？」と思ってしまったんだけど、監督の術中なんだろうな
派生ガンダムのパイロットのほぼ全員が成人してる軍人なのを逆手に取って原点回帰して、なおかつジオン視点にすることでラルやクランプが見た景色を視聴者に体験させる
そしてその少年パイロットが死ぬことでさらに1stを逆転させてる
これを意図的にやったとしたら、すげー真面目にガンダム作品として組み立てられてると思う
多少なりとも「海外の作家だから～」みたいに色眼鏡で見てしまったの本当に恥ずかしいわ

いやぁ予想より何倍も面白くて満足
ガンダムの怖さもだけどジムの怖さも感じた（やられ役になりがちだけど当時のジオン軍にとっては十分に脅威だよね）
あとゲストキャラがまさかのあの人でしかもオリジナルキャストでビックリした
リアルCG調で描かれる世界にあの恰好と髪型は浮きすぎだろ！！

結構いろんなものを狙ってやってると思うよ
最初のパニック司令官とか、ほーちゅー司令官とか
主人公に肩入れしているとイヤな奴に見えるけどよく見るとまともだし
ご都合主義にしか見えないガンダムの攻撃中断も中身を知れば
「バチバチに戦ってる時は良いけど一旦中断してしまうと躊躇してしまう」ということとわかるし
特にほーちゅー司令官はアイツから無能呼ばわりされてたけど、
08小隊見てるとアイツ死ぬほど人を見る目がないうえ
ごりごりにジョック思想（勇敢に戦う奴は偉いけど後方の技術者とかはバカにしてる）ってわかるからな

他にも言ってる人いるけど、ガンダムEXの登場シーンが完全に1stのOPの歌詞で爆笑したんだよね
あの「好きだけど本編とどう関係するのかなんもわからん」と突っ込まれ続けてきた曲をこう回収するのか！って感心してしまった
日本人スタッフからのアドバイスもあっただろうけど、作品気に入ったを超えてこの監督さんのファンになったよ

とりあえず超合金ガンダムEX買うわ
歴代ガンダムでも特に好きな機体になった

EXの正体を知ったうえでもう一度最初から見直すとまた面白い。そして辛い