ニコニコ大百科

いいから日帰りクエストのアニメ化をだな・・
主役ほとんどベっさんだけど

富野由悠季のバイストン・ウェル系列の作品って異世界転生ジャンルの元祖として例に挙げられるけど
いわゆる現代の異世界転生やなろう系とはスタンスが真逆で、『異世界での人生も過酷（むしろ地上にいた時以上に辛いことの連続）』『主人公を不幸な目に遭わせる』のよね
これは富野作品全体の傾向だけど（『リアル（現実）は地獄』主義）
ダンバイン・オーラバトラー戦記（主人公死亡）、リーンの翼（アニメ&改訂版小説と、改定する前の小説、2パターンで結局死亡）
ガーゼィの翼だけは一応めでたしめでたし（交通事故の植物状態から生還）？だけど、主人公がようやくガーゼィの翼の聖戦士として力を発揮するのは終盤で、そこに行くまでが驚くほど過酷で残酷
それと、ダンバインではなろう系みたいな、現代の知識やテクノロジーを異世界に持ち込んだ野心家は悪役で、そういう奴が必ず身を滅ぼす話になってる

現代の異世界物語は辛い現実からの逃避の手段であるのに対し、アニメや小説の中でさえ逃避を許さなかった富野由悠季
それといわゆるなろう系（Web小説）が駄作愚作量産工場と化すのは、出版社への持ち込みと違って編集者や出版側のチェック機能がないからだと思う
もはや金にさえなればなんでもよくて、消費社会に合わせてさしてクオリティをチェックせずに出版し、アニメ化するなどのメディア展開をするを繰り返してるからじゃないかな
それくらいいい加減な作品供給でも案外通用しちゃう（少なくとも商売としては）ってことを、昭和までの常識と違って、SNS時代になってから出版社側が気づいちゃったから、節操を失くしたんだと思う
携帯小説ブーム時代と同じだよね

商業作品として世に出ている以上は「粗探しするな」は基本的にお門違い。
まぁよく言われてることだけど、結局はオタクが先達の作品を模倣する事すら放棄して拡大に見せかけた縮小再生産の結果がなろう系に限らず今の漫画・アニメ・ラノベの現実。
>>872でも指摘されてる通り、フィクションはファンタジーだのSFだのといってもそれは表皮的な点であって、本質的には「もう一つの現実」であるという心構えを忘れたのが実情。
異世界転生自体を否定するつもりはないが、今後もバラエティ番組の楽屋ネタみたいなノリが延々と続いていくのだろうね。

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売れてるかどうかよりなろう系と呼ばれるラノベばかり増えているのが気に食わないんだろ
俺妹が流行ってラブコメばかり増えた時期もISが流行って学園異能バトルが増えた時期も大体そういうアンチが多かった
なろう系に異常なほどアンチがつきやすいのはなろう内で生まれた特有の文化に理解できない人が多いから

魔王様リトライとか本好きみたいなのはどんどんアニメなりなんなりしていってほしい
賢者の孫とかは勘弁

まさにそうやって売れてるから増えてるから支持を受けてるから俺達が正しい理解しろ認めろ
って承認欲求を拗らせたマウント取りするから嫌われるんだと思ったわ
ラブコメ（モテてる自分は凄い）、異能バトル（強い自分は凄い）と、どんどんマチズモ的に悪化していったしな

特になろう系の中心年齢層は40代前後だろ？典型的だわ

いきなり富野御大でマウント取って来た人間に対して
なろう寡占なわけでもなく多様性の範疇だろって反論が出たのを
なろうマウントだと判断する被害妄想があれば何でも嫌えるわな

バイストンウェル系列作品について便乗して語るとかもしない辺り
仮に言い分が正しいとしても、ある流れの信者へのヘイトの話で
自分が異世界(転生)についてどうのこうのって動機でもないし

>>877
自分と自分に同意してくれる人間だけが世界の全てじゃねーって事だよ言わせんな恥ずかしい

こんなの大多数から嫌われてるに決まってるゥ！って意見に対して当たり前の反論を返されただけで承認欲求を拗らせたマウント取りだとか意味不明な事を言い出してる辺り、お前が好きなラノベが売れずに消えて嫌いなラノベが売れてしまう事がそんなに悔しかったのか？

って意地悪したくなるからつまらない毒者ムーブをかますのは止めとけ？な？

家でゲームばかりしてると安易なネタしか思いつかないんだなぁ…って思う

各webサイト内外に非テンプレ要素の強い作品も多くあるわけで
真に現状を作ってるのは作者でもファンでもなく
出てくる作品に受動的で安易な叩きに走るばかりの人間だから

非テンプレと言っても、異世界ものと分かった途端に見限られてそう
有名になり過ぎて、テンプレ増え過ぎたから、確証バイアス的に無視されて

もはや、運よく花を咲かせたものしか目につかないし、その周りの有象無象の芽は雑草と大差ない

そんなんで見限る客はどこ行っても価値の無い客だしどうでもいいんじゃね

見限るだけで他所に本気なわけでもない程度の熱意と知識量の癖に
もっともらしくその良し悪しや背景を語るなって話だからな

前に何度か嫌な目に逢った(という人がいる)から
自分はもうそれに触らないってだけならそれでいいのに
酸っぱい葡萄だ、あの農家は悪人だ、というからおかしくなる

異世界転移、召喚もまとめて異世界転生と呼ばれることが多いが純粋に赤ん坊からやりなおした異世界転生物のアニメは思ったより少ないような気がする

何をどう言い繕おうとなろう系小説が低レベルなことに変わりはない
パチだって売り上げはかなりもんだがパチが面白いかどうかは別だしパチやってるやつがどう見られるかも売り上げとは関係ない

元々尺の制約がないこともあって、作品次第じゃ幼少期だけで
半クール以上の長さになりそうなのもあったりするからなぁ

1クールお試しで人気出たら2期ってパターン多いアニメだと
似たジャンルの中で前置きの長いものは不利なのかもしれない

そこまで個人的な好悪と社会正義を結びつけたがるのがわからん
なろう芸の愛好者に落伍者のレッテル貼るけど、たかだか娯楽作品の批評なんてつまらんことに名誉と誇りをかけてるあんたらのがよっぽど…

人間はよく知らない相手のことを人間と認めてないから
だから悪意なく他人から嫌われることをしてしまう
「悪気はないから許してあげて」ってよく耳にするけど、なんで悪気がないんだろうかと思う
なんの悪意もなく嫌われることをするのは、それはつまり相手をナメてるからだよなって
なんでナメてるかって言ったら相手のことをよく知らないから、知らない部分を自分の想像で埋めるから
妄想が入る余地もなく相手のことを知っていれば正義感を振りかざすことは格段に減ると思うんだが

宗教にハマった親に殺されて転生したなら仮に生き延びても帰るところないしいいかなって思う
まあ宗教沼に親を沈めたのは神なんだけどね

クソマンガ愛好家にはたまらないジャンルになってる

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自分も１０円で買ったゲームの画面から異世界行きたいな～

>>893
その10円で買ったゲーム、タイトルや内容、ジャンルは確認したか?
まさか、タイトルが「カラテカ」とか「シャドウタワー」とかじゃ無いよな？

>>871
ここで日帰りクエストの名を見るとはｗ
あの「異世界召喚した人物に戦わせる」ってのを皮肉った流れはうまいよなあ
主人公は役には立ってるけど特別な力は何一つないし、成長もしてない
あの作者元々お約束を皮肉るの上手くて、真骨頂は前世ネタへの強烈な皮肉を書いたあっちだけど

10円で買ったゲームにすいこまれると言うと、ラムネ40炎を思い出す…あれは100円だったかな？

まさにラムネの話してたんじゃないの？
あれはゲームクリアしないとだから、クリアできないゲームには行けない

転生と召喚は別物では？

異世界転生物のアニメで現世での生存時間が最長なのって何？
途中から転生物になったとか回想とか前日談は禁止な。

異世界転生して知識でウハウハ大活躍が無理なんてアフリカ行けばすぐわかるのに
日本だと知的障害者に分類されるくらいのiqが平均の国が多いからマジでなろうみたいな努力せずに周りと差がつけられるけど活躍できるかって言えばね