ニコニコ大百科

エンディングの「CAD作画監督」ってクレジット見て
「このアニメはCADで作画してるのか。すげー」って思ったが、ガジェットのことかよ。ビビったぜ

しかし80年後が舞台なのに町並みが普通すぎるな
設定はSFとしていい題材だから、科学考証・SF考証は頑張ってもらいたかった
個人的には突き抜けた厨二作品は好きだから取り敢えず視聴継続

俺ＴＵＥＥＥＥＥ！！キャラが好かれるかどうかはキャラの可愛げの有無もあるんじゃない？
他作品比較で申し訳ないけど宗介だったら戦場で役立つスキルが日本の日常生活の中じゃとことん空回りして失敗ばかりでその様が笑えるとか。でもなんとか馴染もうと健気にがんばったりとか。

強い主人公
美人の異性の身内
主人公に対する師匠の存在
悲しい感じの過去がある
主人公の力で学園内で無双する
昔自分がネット小説を読んでいたころ
設定の差はあれどほぼ同様のものをいくつも見たことがある
内容としては実にテンプレテンプレしたものなんだな
王道と言えなくもないが同時に使い古された陳腐なものでもある
どうなるかスタッフの腕次第かなぁ

上に続いてだが
ネット上で発表されてたものってのも
納得と言えば納得だよ

Web公開時はこの手の小説の典型かつハイエンドって感じで読んでた
どんな方向性であれ、徹頭徹尾やりきった感のある作品は好きだよ

原作の難点は説明文が過多だったところだけど、アニメはそんな冗長な描写は無いから結構良い感じなんじゃないだろうか
思ってたより悪くなくて拍子抜けした
あとこの作品が叩かれてるのは結構先入観に拠るところも大きいと思う
批判の嵐を見た後に読めば「あ、確かに批判されてる通りだな」っていう部分ばかりが目につくようになるから

新作
「ドウルマスターズ」

あらすじ
西暦2400年代
世界は「太陽系連盟」に掌握されていた。
彼らは「超能力」を効率よく物理干渉力へと変換する機動兵器「タイタニックドウル」を所持し
現代戦において他兵器に全戦全勝を誇った。

「太陽系連盟」所属の最新鋭機動兵器部隊「ソフィア」
最強の「ドウル」ｔその兵器を御する類まれなる力を持つ
「エクサー」たちを擁するこの部隊こそが、この世界の治安を管理、維持していた。

そんな時代に、とある二人の「ドウルマスターズ」が
宇宙に浮かぶ人工天体都市の「高校」で運命の出会いを果たした。

…これが新作かｗ　またすごいなんというか

>>908
詳しくはわらないけどキャラに合わせているのかも

俺の知っている限りだとアニメ公式のキャラ紹介で見られる３種類と
もう一つ、星の柄がある

>>917
街中で普通に使ってたから一般人も使えるもんかと思ってたわ
デバイス使えば才能無い人でも魔法つかえたりするのかな？
つか森崎くん仕事でつかってんのにあの程度の煽りで魔法使っちゃうのかよ、そんな護衛雇いたくないわw

>>939
魔法の才能がない人にはCADがあっても無理だよ

魔法戦争だと思ったら俺妹だったでござるの巻

>>939
CADは分かりやすく言うと呪文の書みたいな感じで魔法師はその中の呪文を読み取って自分で発動してる。CADそのものに魔法を発動する機能はついてないというか才能ない人が魔法を使える機械みたいなのは存在しない。

CADって外部演算補助装置みたいなもんじゃなかったっけ
あくまで補助装置で、電子機器と電気（電池）の関係みたいに、回路に流す魔法力（この作品だとサイオンだっけ？）を持たない人は使えない、みたいな

魔法だけ使おうとすると『普通』は、エリカがやったみたいに間合い詰められて、発動前にぶん殴られたりする程度に遅いらしい

この作品魔法が科学（not 現実世界の科学）してるので色々メンドイ

最近の俺TUEEEを、昔からあった主人公最強物と区別して蛇蝎のように
忌み嫌う人間は、主人公がレベル99な事じゃなくて、敵キャラが
全員噛ませ犬な点が嫌なんだよなぁ。アニメ畑の人間もこの文化が
理解できていないらしく、OPもアニメ雑誌も一条がまるで対等の
ライバルであるかのように扱ってる

この作品をコンビニのやり取りに例えたコピペ面白かった

てす

>>910
>>938
ありがとうございます
もやもやしてたのがすっきりしました

周りが頑張ってテニス競ってる中で主人公だけテニヌ、って説明を見たが実際そんな感じだな。公式ルールに合う能力が欠けてるみたいだが。

>>945
店員「三千円になりま…一万円！？何故だ！」

客「知らないのか？説明すると会計時に値段より大きい額の紙幣を出された場合、
俺が『買う』商品と、その商品の価格との『差額』を店側が用意しなければならない。
これを専門用語で『釣り銭』と言うんだ。
まあ、普通の高校生なら千円札か五千円を出すところを、俺がいきなり一万円を出したんだ。
驚くのも無理はない…ﾌｯ」

店員「くっ…負けた…っ」

他の客「天才だ…」
他の客２「素敵！」

SFというよりもスペオペのつもりでweb版から読んでる
魔法学校って言うと凄くファンタジーだけど戦時下の士官学校ものと思うと途端に納得しやすくなるというか
つまり昔から大好きです！
十文字会頭の大胸筋楽しみです！
あと七草会長のおっぱい。

ガタイがいいのと、鬱々しくないからか
わりと主人公好きなんだけど、評判悪いみたいね

アニメ化した（ついでに配信始まった）し、俺も所感ぶちまけちゃうぞー

この作品の失敗してるところ（と、敢えて言っちゃう）は、優等生を余裕のない小物として描いてしまってるところかな
森崎が家業でボディガードやってるとかいう設定も、「そんな凄いヤツを簡単にあしらっちゃう主人公すげー」っていう小道具でしかないんだもの
なもんで、プロフェッショナルの筈なのに何処にも社会人らしさがない、っていう歪な人物像が出来上がってしまってる
ここは普通なら「学生なのに無理して仕事やってるけど上手く行ってなくて、学校で天狗になることで虚栄心を満たしている」とか、彼の振る舞いに対する理由付けをもう一つ補強しておかないといけない（当然、そのための伏線も張っておかないといけない＝後付設定では意味が無い）
逆に、単に一学生が調子ぶっこいて人を見下してるってだけなら、家業が云々という設定はそもそも蛇足でしかないんだな
仕事によって既に承認欲求が満たされているなら、学校ではもっと大物の余裕を意識的にであれ無意識的にであれ醸し出すのが自然だもの、それこそ主人公のようにね
もっとも主人公の余裕っぷりには別の理由付け（感情が無い云々）がなされてるみたいだけど、これまた蛇足というものではないかと個人的には思う

とまあ森崎を一つの例として分析・解説してみたけど
要するにこの作品は脇役の掘り下げがえらく中途半端で、細かい世界設定と主人公兄妹の礼賛だけに必要以上に力が入ってる（というか、脇役陣の描写はそのためだけに存在している）
ぶっちゃけ俺Tueeeeの面白い所（カタルシス）だけを抽出して、面白い所を面白くするための要素はばっさりと削ぎ落としちゃってる、という訳だ
この前提に沿って考えれば、年齢問わず、色々な小説を読んでいる人ほどこの作品の評価を下げざるを得ないのは仕方ない所だと思う
だからちょっと嫌な言い方になっちゃうけど、逆にそれらの問題点を気にせずに（あるいは気付かずに）読める人なら、たまらなく魅力的な作品に映るって事はあるかな、と
実際、一周まわって逆に清々しいという評価もあるようだしね

乱暴に纏めると、
「俺Tueeeeにしてもあんまり出来の良い作品じゃないよね」
「おいしいとこ取りだから、細かい所が気にならん人には面白いかもね」
という感じ
俺Tueeee自体は個人的には嫌いじゃないんだけどね……

要するに、ISみたいなもんってことか？

>>948
すげぇ分かりやすいたとえで笑ったｗ

>>949
意味分かんねぇｗｗ

>>948
いいなそのたとえ。ほとんどすべての状況をそれで説明できるわｗ

>>948
あるいはスラムダンクに黒子のキセキの世代の奴らが紛れているって感じもする

>>948
はじめの一歩の世界で悟空がボクシングするような･･･ってのはちょっと行き過ぎか？

というよりも前評判から中二がどうこうって言われてるからかわからんが
見る前から馬鹿にしてやろうって視聴者が多いのかコメントが鬱陶しいことになってるんだよなあ・・・

>>952
>>優等生を余裕のない小物として描いてしまってるところかな
それはダウトだろ
会長や摩利がそんなふうに描かれてたか？

>>952
スゲー長文だなと思ったら結局は「自分はこの作品が好きじゃない」ってだけか。
他のアニメ見ればいいんじゃね？