ニコニコ大百科

第三世代でもチャレンジャーは危ないぞ、車体が第二世代のチーフテン使いまわしだから
（旧式化した車体も大切に使うイギリスさんかっこいい）

ぶっちゃけ地域紛争程度ならT-55MVみたいな第一世代+ERAでタンデムHEATでもない限りは一発くらいはもらえるし十分だったり・・・

RPG-28を見捨てないで…

実はこれのエアガンもある

ゲームでしょっちゅうヘリがこれに撃墜されてるけどヘリってそんなに脆いの？

そりゃ対戦車兵器だし命中すればヘリの装甲は簡単に抜けて主要な部分が壊れて落ちるでしょう

最近増えた金網状の装甲で簡単に無力化されてますなぁ
おかげで装輪装甲車に側面から撃っても効かないことも多々あるようで
アクティブ防御システムも実用化されつつあるし
>>94
複合装甲が仕込んであるアパッチのコックピット周りみたいな例を除いて紙装甲だからポンポン落ちる
あたるの自体が珍しいと聞いたが

これさ無反動砲なんだよね？
無反動ってことは言葉通り反動はないんだよね？
だったら2丁RPG-7とかできるんじゃね？www

……すみません無理なのはわかってます…
面白半分で言ったので許してください
それはそうとゲームとか映画でRPG-7
をよく見る気がする
まあたまたま見た作品にでてたのが被ってただけかも
しんないけどね

3000円ぐらいって聞いたような気がする

>>97
単に両肩に担いで構えて引き金引くだけならできるんじゃね？
長くて重いもの片手で保持できるわけもないからブレブレになるし片方は照準もまともに付けられないだろうけど

>最近の対戦車兵器のようにバックブラスト対策がされておらず、
>爆風が後方にモロに吹きつけるため、後ろの安全を確保しないと自身が焼かれる事となる。
>間違っても室内から撃たないように。
とあるんだが、米国科学者連盟（FAS）の公式資料によると、
後方に2mとれば室内からでも発射可能なようだが
　　↓
http://www.fas.org/man/dod-101/sys/land/row/rpg-7.pdf

コレの26ページに
「陣地の壁から2mの安全距離が必用」
「室内から安全に発射可能」

と書いてある

>>sm19176871

室内(なか)でイクッ！！して大惨事。
2m離れれば安全っていっても、何を指して安全と言ってるのかにもよるよね。
死なないのか、怪我しないのか、物は壊れるけど我慢してねなのかw

>>101
この人が最終的にどうなったか知りたいなぁ
吹っ飛ばされただけなのか、鼓膜とかやられてるのか

軍事とか兵器とか詳しくないけど、記事やここまでのレスを読んだ感想といいますか。
タンクって価格は億単位しそうですよね？(まったく知らないけど)
それを、数万程度のロケット弾を1万程度の射出機で放って戦闘不能にできると考えると……………
リスクが大きいにしてもやっぱり相当なことだよな、と。

>>103
日本の最新式戦車10式はトータル平均約8億強で量産できれば7億、現在は9.5億で調達
ところでジャベリンはミサイル本体400万円、指令ユニット1000万円くらい。01式軽対戦車誘導弾は一基約2,600万円ね
こいつらは誘導する上にトップアタックで上から当たって壊せる“可能性がある”。最大2.5km程らしいのでそこまで近づいてから撃ってちょ。壊しきれないと戦車砲や12.7mm、壊せても壊せなくても歩兵が追っかけてくるぞー^^
RPG-7は安いが上は狙えないし正面や横に数発当たったくらいじゃ壊せない。RPG-26，29ならそこそこ有効だがやっぱり完璧じゃない上に有効射程は200-500mだ最大の1000mで動いてる戦車を狙い打って銃と食料置いて抱えてきた7kgの無駄だま打ちまくるか、肉薄して十数発撃つか。決めるのはずっと後ろにいる貴方の指揮官だ
発射時から敵歩兵の攻撃範囲内だが、まぁ、頑張れ！（^^)ｂ

と、言われた時にどう思うか？　ですな

>>104
簡単に言えば、実際の戦闘でRPG-7でタンクを壊そうとすると、
生存の確率は極めて低い、むしろ無駄死にに終わる可能性の方が高いという感じですかね？
万単位の砲で億単位の装甲車に挑むには命という対価が必要ということですかね……………
やっぱり、様々な意味で怖い世界です。

RPGと対戦車ミサイル、対戦車砲の複合火力に対して歩兵つけずに突っ込んできたイスラエルの戦車部隊が痛い目に遭った第四次中東戦争みたいに、運用と状況次第では戦車をカモれる場合もあるのだけれどね。

戦後第3世代戦車や、その他の現用装甲車両が複合装甲とか爆発反応装甲とかスラット装甲とかで必死に防御を固めてるのも安価なRPG（と命が安い兵士）に高価な装甲車両がおシャカにされる恐怖あってのことだし。

盾と矛が延々といたちごっこしながら発展していく、という意味では確かにこわい世界ではありましょう。

>>105
意図を汲んでいただけて幸いです
>>106さんの言うように防御側が待ち伏せする分にはかなり有用な兵器なんです。隠蔽した防御陣地にあらかじめ持ち運んで並べておいて、近づいた車両に小さな銃眼のようなところから発射できるようにしておけばいい（その際バックブラストが問題無いようにする必要がありますが）

但し攻撃側、特に日本に対する侵略の場合は
艦で輸送　⇒　数㌔～十数㌔をうんぱん♪　⇒　対戦車兵は銃か弾か食料かを諦める　⇒　戦闘力を補うため普通の歩兵が守る　⇒　敵に肉薄する
と、かなりの負担を強います（これも戦車の戦争抑止力となります）が、途中で結構損耗するのが予想されます
艦が沈められ、輸送車両が撃破され、対戦車兵が通常部隊との交戦で死亡したり、戦車に撃つ前にやられたり。何分の一かになってしまったり下手したら鹵獲されます。自衛隊は鹵獲品を好んで使うことは無いと思いますが、もし使ったら防御側の優位点が自衛隊側で発揮されたRPGになります

それと話は少し外れますが、よく言われる人海戦術ですが、これは上で書いたように輸送や食糧や弾などの兵站が非常に難しくなる、超絶高度な“戦略”です。戦術クラスで人だけ集めて治療も食料も弾の補給も考えないのは万歳突撃です
極寒の某元共産国は日本以上の少子化で、現共産某国は一人っ子政策でそれに輪をかけた少子化が進行しています。陸地つながりの北朝鮮⇒韓国ルートやインドベトナムなどは脅威かもしれませんが、間に海のある日本だとなおさら困難です
政府の政策で一人っ子を強要され、かくの如き使い方をされた場合、小皇帝とまで揶揄される甘やかされた兵がどうするのか。その親がどうするのか
RPG-7には関係の無い話でした。申し訳ありません

軍事だとか兵器とかよくしらないパンピーですが・・・
ちょっと気になったので一応書いときます

＞発射時大量の後方爆風（バックブラスト）を発し、
＞発射機本体は基本的に無反動砲

つまりあの筒（って言ったら怒られそうですが）から発射口と反対側から同じだけのエネルギーが後方に出ているって解釈でいいんですかね？
だとしたら例えば後ろにも砲弾を詰めれば同じように弾が出る・・・？
いや、無理なのはわかってます、ごめんなさい、仮に成功したとして味方に向かって飛んでいくし・・・

後はこれを本体ごと何かの筒に入れて、上手いこと引き金引けたら倍速で弾が撃ちだせるのかなーとか思ってしまいました。

こんな残念なことしか感じれなくてごめんなさい・・・

世の中見たもの触れたものに関して必ず感想を他人にぶちまけなければいけないという義務はないから、最後に謝るくらいの文章なら心にしまっといたほうが世の中楽よ

>>108
なんでも、当初の無反動砲は貴方の仰るような前方と後方に全く同じ弾を打ち出す筒だったらしいですよ？
実験用の試作段階だけだったのか実際に使用されたのか分かりませんが、最も単純に、無反動を物理法則に基づいて再現するモデルではありますよね

その次に後ろには砲と同質量の重りに変えて同じようにしましたが、砲弾であれ重り（思い金属）であれ、後方が第三次になってしまうので今の砲以上に後ろのスペースの安全を確保しないと使えないわけです

RPGは後ろの部分からガスとばらばらに壊れた薬莢を物凄い勢いで噴出すことで同じように反動を軽減しています
すぐ後ろに立っていると壊れた薬莢の砕片や高熱のガスにやられてしまいますが、どちらも質量が小さいので少し離れるとエネルギーは殆ど無くなり、野外では使い勝手が良いわけです（屋内だと爆風が反射して射手がヤバイですが）

何かの筒（薬莢）にいれて撃てば普通に銃や砲ですね。その分反動が筒に掛かるわけです。仰るように弾の威力は倍増しますけれど、銃や砲はそもそもそれ自体が耐えられる威力で打ち出しているので、“むしろ無反動砲がまともな威力を出すために発射薬を多めに使用している”が正解かと思われます

現代対戦車道修習者の基本装備、RPG-7。

LAWやAT-4は横風を受けると弾道が風下に流れるのに対し、RPG-7は逆に風上に流れるという独特な弾道で使いこなすにはコツがいるとか

RPG-7は無反動砲じゃないよ
まず無反動砲の原理で少し飛ばして、
ロケットに点火して飛んでいく二段階になってる

ただ最初の射出でロケットの噴射が掛からない距離まで一気に飛ばすので、
バックブラストが結構強いから危ないね

今時の軽MATなんかはロケット側を工夫して、
近距離でも噴射がかからないようになってるから、
最初に飛ばす距離が少なくて済むので安全安心

だれも指摘していないから書いておく。
RPG-7は発射と同時に直径５０センチ近い安定翼が展開する。
よって、地面等から最低でも２５センチ以上は離して撃たないといけない。
遮蔽物の「後ろ」からぶっ放すと、目の前でつんのめって自分の真正面で爆発する（シリア内戦の動画で、壁の後ろから撃って目の前で爆発している動画あり）。
匐射が出来ない、壁から弾頭部分を突き出して撃たないといけない。塹壕から撃つときは大きく身を乗り出さないといけない。壁に張り付いて撃てないなどの部分がプロの傭兵からは嫌われる理由のようだ。

>>114
oh...たまに見かける自爆事故はそれが原因だったんか…
事故防止に安全距離以下なら信管が作動しない機構とか無かったっけ

>>113
無反動砲であってるじゃん…
ロケット推進するってのは弾薬の特性なんだから。

※115
中国製のRPGには安全距離が無い（ゼロ距離で発射と同時に信管活性化）。また、余り知られていないが、ロシア製でも、安全クリップを外さなくても発射と同時にクリップの安定性は死ぬ。安全クリップを外さずに慌てて撃ってもちゃんと起爆する。
発射薬起爆後、一定距離を飛翔した時点で活性化するはずの弾頭に安全クリップをつける必要性がわからず、アメリカ軍は１９９０年代まで、RPG-7の弾頭に安全クリップがついている事実に気がつかなかった。
安全クリップは、保管時に信管を保護するために用意されたとなっているが、クリップを外さなくても一定の圧力で激発するなら意味はないし、発射薬の起爆が安全装置の解除のトリガーになっているならますますクリップの意味が無いわけで……。
むしろ発射薬に安全カバーをつけるべきでは？？

中国製のRPG７は正式なライセンス生産ではなく、リバースエンジニアリングで開発されたため、安全距離を算定する機能をコピーできなかったか、必要ないと判断したのか。どちらかは判らないが、それによる危険性を排除するためにバイポッドが標準装備されたのではないかと推定される。
バイポッドは後にソ連製のRPG-7にも装備されることになった。
これは、弾頭の安全装置が劣化する等して、ソ連でもアフガン戦で自爆事故が多発したためらしい。

ライブリークで発射シーンがいっぱい見れて幸せと思うのはあかんことだろうか？
……不謹慎だよなぁ。常識的に考えて。

>>113
ロケットモーター無しの弾頭もあるんだよ。