ニコニコ大百科

作成乙です。
NARUTOのメインテーマ（曲名は「The　LAST」だったけど）からの多重影分身で第一話思い出した。
個人的にはナルトが一度振られた事に対しての岸本先生のコメントが良かった。
ナルトに試練を与えてやろうと思ってってｗ
ヒナタが何年も何年も想いを伝えようと頑張ってた事に対してナルト何もしてねーじゃん！とは思ったし。
ナルトがフラレた時の男連中のサバサバした感じがまんま女の子にフラレた時の男友達の反応で笑ってしまったが。

単語記事: THELASTにおきまして他サイトからの引用部分が多く見られますので速やかに引用を用いない編集をお願いいたします。
編集のない場合記事削除になることがございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

>>1
だが実はあの2人、特にシカマルに関しては恋愛スキルがナルトと
同程度だったという。テマリの笑顔が掛け替えの無いものだと気づいて
無意識にデート誘って顔赤らめながらデートだってカカシに言ったのに結局自覚
してないとかビックリだわ。そらシカマル渇入れてもあんま響かなかった訳だなと秘伝後妙に納得した。

あと率直な感想としては、ノベルと合わせてしっくりくる作りになってるのと
もうちょっと踏み込んで欲しかったなあと思った作品。
馬鹿にされると腹立つが、名作言われると？となる。
　あくまで個人的な感想だが。最後のトネリとのバトルからの流れは良かったんだけど

そうは言ってもやっぱり「ヒナタのことが好きだからハナビを助けるわけじゃない」とか抜かしたくせにヒナタがトネリの手に落ちたらふて寝しだすナルトとナルトに白眼発動を見られるの嫌がるヒナタの描写は擁護不可だわ個人的には

確かにナルトは常に前向きなキャラでは無いし愛情が重いけどあそこまで無責任なことはしないと思ってた、サクラとシカマルにケツ叩かれなかったらどうするつもりだったのあれ
原作のヒナタはむしろ「ナルトくんの前でカッコ悪いところ見せられない！」と張り切って能力使いすぎて倒れちゃうくらいのキャラでしょ、ベクトルが真逆過ぎる

あとサスケとカカシの扱いも絶許
いくら恋愛映画だっつってもキービジュアルポスターに描かれてるキャラくらいは全員平等に見せ場与えるもんだと思ってたよ

>>5
誰のため誰に対しての擁護が必要なんだよｗ
君がどう思っていようが描かれたことが公式なんだから
自分のイメージで決めつけてキャラクターを動かそうとするんじゃなく、なぜそうなったかを考えなさいなｗ

でもまあキービジュアルからサスケとカカシの活躍に期待していた人には気の毒だったね。気持ちは分かる。

>>1
BGMからの一斉影分身って映画第一作の雪姫忍法帖のオマージュでもありますね
最後悪役をぶっ飛ばして壁に大の字でめり込ますのも同じですし。

そういや公開当時ノベル版見てから初見で思ってたけど誰も言わなかったので
今更言ってみる

赤いマフラー巻いたナルトが運命の赤いマフラーつーか仮面ライダーに見えたのは俺だけ？
　しかもTHELAST公開日近くに始まった仮面ライダーでも男女関係ミスリードをやるとは思わなんだ

あとついでに赤いマフラーとベルトさん（巻く部分赤い）の破損回数も同じ

せっかくナルトの最後の物語なのに、原作と矛盾してる箇所が多すぎて駄作のレッテルを貼られてしまった不遇な作品

とりあえず九喇嘛さん仕事してください...

恣意的に原作との矛盾が多すぎるというレッテルを貼って駄作ということにしたい声だけは大きいアンチが粘着して貶められている作品だね

アニメも見ずゲームもせず、ジャンプでしかNARUTO読んだことなかったが、初めて映画を見てみた
声優とキャラの隔離みてーなのは感じなかった
が、逆に原作と映画のキャラの隔離を感じた
ガキのころ使えなかったはずの技に初恋がヒナタってマジか
作者が関わったわりにご都合主義過ぎね？？
現国の「キャラの心情を読み取れ」で0点取った気分

冒頭の滅茶苦茶わかりやすい矛盾（影分身のくだり）をヒナタ視点で終わらせたことと，途中隠れながらマフラーを編む行為を強迫性障害と仮定すると信頼できない語り手が成立するかなーと思ったけど最後の作品でやらないよな…
一応漫画内でイタチが”人は皆思い込みの中で～”って明言してるから叙述トリックがNARUTOという作品で使われてると捉えることができるけど

とりあえずざっと見た限り，
グリーンスリーブス→What Child Is This(クリスマスキャロルで救世主関係)
舞台背景は宗教戦争(カタコンベとか儀式の聖餅からトネリ側がキリストとかユダヤ教系列と考えられる)
月の内部の町の元ネタは救世主関係でエルサレムor城がシティパレスっぽさがあったので天文学が盛んだったジャイプル
全体的な話の流れ(恋愛も含めて)の元は星の王子様
大まかな配役がナルト→薔薇/キツネ，ヒナタ→王子/薔薇，トネリ→飛行士/王子？
この配役で各台詞の意味を考えると分かりづらかったのがわかるし，今まで視覚情報なしで形成されてきたトネリの価値観が多少わかるはず…
ちなみに王子様が7番目に訪れた星が地球(→地球って名称がでてきたのはここからだと思われ)
マフラーは愛情のメタファーに使っててナルト側とトネリ側で使い方っていうかテーマが違う
ナルト側のテーマはナルト自身が言ってくれたけど，トネリ側のテーマはマフラーない方が正解で最後の最後に気付くパターン
洞窟の中の幻術のシーン選びはナルトを忍パートと人間パートで分けたときの人間パートとみるべきか作中の恋愛フラグ的なものだけを選んだのか(後者だと少ねぇっ！！てなるし選ばれなかった場面は恋愛関係なかった＆別のテーマがあったみたいになる)
ナルト→サクラは母親に似ていたからが物語的な正解だと思ってるから特にこの映画から言及はなしで
授業の意味はしがらみとか周囲の目に関係なく本当の自分自身と向き合うことかな(初めての愛＝”I→自分”？)
明らかに原作と矛盾してるのは冒頭の影分身＆サスケの輪廻写輪眼＆六道仙人モードになれてない＆写真の義手の4つでそれぞれ物語的な仕込みなのか作画ミスなのかネタバレ配慮なのか現時点で不明
最後の戦闘はネジ戦→ペイン戦→オビト戦って感じでナルトのソロバトルを順番にやった感じ
傀儡転生っていう台詞とかトネリ親子だけ服装違うの見るとこっちの物語にも黒幕がいたのかもしれない
ちなみにRTNとの共通点として物語のアクションが起こる場所がどちらも公園ってのが挙げられる
以上でざっくりとした物語考証終わり

>>14
追記
原作漫画の時からだけど演出方面に答えが振られてて普段会話文でしか物語把握しない自分からすると意味わからん仕様になっててツライし，トネリをパンフだと星の王子様イメージでって書いてたのに多くの人の目にとまるであろう
列の書だと岸影が不思議な雰囲気の王子様風とかわざわざ言い換えてて物語の全容わかりにくくしてるしで
正直お手上げ状態．物語を読み解いてほしいのか読み解いてほしくないのか
公式側が天邪鬼すぎる
忍者は裏の裏を読むべしとか書かれてたけど読者側にそれをノーヒントでぶん投げるはどうかと思うんですけども

ナルトとヒナタのなれそめっていう大事なエピソードにも関わらず脚本がクソだったせいで台無しにされた感
サラダ外伝みたいに漫画で描いてくれた方が面白かったかも

劇場版ガンダム００の主題歌のクオリアを聴いてると何故かこの映画を連想する。