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シルクジャスティス

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シルクジャスティスとは、日本の元競走馬・種である。
エリモダンディーとの奇妙な友情が有名。

(以下、齢表記は旧齢表記) 

手が付けられないじゃじゃ馬くん

このブライアンズタイムということもあったのか、やたらボテッとしてのようと言われるくらいなんか微妙をしていた。
こういう訳わからん体の方が走るタイプと言われるブライアンズタイム産駒だが、そういうこと以前のであった。
とにかくこの、気性は最悪としか言いようがなく

・人を乗せるという基本も嫌がる
調教サボりたがり、気に入らないと動かない
理強いするとキレて暴れる
・せっかく走り出したら横にすっ飛ぶ
・隙あらば調教助手を振り落とそうとする
競馬は覚えないし覚える気もない

ついでに、しくに走っても

・走るフォームもバラバラクソったれの一。走る気配がない。

調教師もよくをぶん投げなかったもんである。

ところで、同厩で同い年のブライアンズタイム産駒でエリモダンディーがいた。この、入厩当初は370キロほどしかなく「2歳の送って来ないでくださいよ」なんて冗談言われたほどであった。
かしこの子、調教はまじめにこなすし俊敏でバネが利いたいい走りをする。人懐っこいため、ジャスティスに振り回される大久保厩舎の癒しとなっていた。
そんなダンディーだが、名前とは裏いじめられっ子気質で、意地の悪いやつに脅されてもビクビクするだけであった。
しかしそんなダンディーを助ける、素晴らしい義侠心を持ったがいた…シルクジャスティスである。独尊自己中野と思ったら意外である。
その名に冠した正義が表すかのごとく、ダンディーがいじめられるとモウヤメルンダッ!!と言わんばかりにそこに割り込んで怒る。ボテ腹みたいなこの、喧には強く、大体その怒りの大で追っ払っていた。
そうこうしている内にダンディーは彼をアニキと慕い、トコトコついていくようになったという。うーん、メニアック!
しかし厩舎関係者はダンディーに向ける優しさを俺らにも向けろ」「ダンディーのさを見習え」と思ったとか。そりゃそうだ。

デビュー~開花、そして栄光

デビュー後、何も覚えるつもりもなく調教にしない彼は当然負け続けたが、を投げずに教え込んだ成果か、徐々にレース内容も良化し7戦で未勝利を脱した。 

そして強気に東上最終便毎日杯へ挑む。12番人気も当然の評価だったが最後方から鋭く追い込み3着に食い込む。実は才があった?と世間に思わせた。
皐月賞は断念したが、続くオープン特別は最後方からワープしたと形容された末脚で追い込み快勝。更に重賞の京都4歳特別も一番人気に応え最後方から捲り、ライバルをねじ伏せ重賞初勝利を挙げた。
イージーゴーア産駒でぴかぴかの良血外プレミアムサンダーを撃破しての勝利に、世間は瞠した。
これはダービーの有だ!すごい!と騒ぎたてたのだ。…それまでも顧みられなかった皐月賞を全く顧みなくなるほどに。

そして迎えた日本ダービーメジロブライト、ランニングゲイルに次ぐ3番人気に推された。分のエリモダンディーも皐月賞から出走しており、アニキとしては人気で上回り格好はついたと言えよう。
レース皐月賞サニーブライアンが単騎で逃げる。上の大西「何が何でも逃げます!絶対にだ!!!」と吹いて回ったため、
サニーブライアンを評価しない空気に皆流され、他の逃げも潰されたらたまらないということでもつつきに行かず、至って快適な単騎逃げである。
そして、ジャスティスを含め追い込み脚質であった。一番人気メジロブライトジャスティス似たもの同士。
その二頭が牽制しあって後方。先行追い込みの有視できず、つつくリスクも犯したくない…サニーブライアン大西ほくそ笑む展開である。計画通り
そして皆がサニーブライアン大西の策略に全に嵌められたことに気づいたのは、直線に入って楽に後続を突き放す姿を見てからであった…
シルクジャスティスは後方から猛に伸びたが2着まで。ダンディーも鋭く追い込み4着と善戦した。

を越して神戸新聞杯から始動したが8着。その次走に選んだ京都大賞典で古を撃破し菊花賞へ。
京都大賞典の内容・二冠不在ということから一番人気を背負うが、追い込み切れず5着。間隔の詰まったジャパンカップでも5着。確かによく伸びてる、でも勝ち切れない。
神戸新聞杯後、共に調教メニューをこなすようになった分のダンディーは菊花賞後、京阪杯を制しついに重賞ウイナーとなった。だったら…も負けていられない…!
そう思ったかはわからないが、迎えた有馬記念強い末脚を繰り出し、先に抜けだしたマーベラスサンデーを飲み込みついにGⅠを先頭で駆け抜けた。
あのきかん坊が、ついにGⅠまで届いたのである。しかもマーベラスサンデーエアグルーヴを下しての勝利営の嬉しさもひとしおであっただろう。
特に彼に惚れ込み、一番強いと言い続けていた上の藤田伸二は大喜びであった。
ようやく開した逸材は、来年以降もく…皆がそう思っていた。しかし… 

暗転、そして転落

年が明けて5歳、休みなく初戦を京都記念に設定して調教を開始するが、エリモダンディーが日経杯を快勝した後折で長期離脱となってしまう。
当時の大久保厩舎にジャスティスについていけるパートナーは他におらず、調整が難しくなってしまった。それだけなら良かったのだが…
エリモダンディーが、ストレスから腸捻転を起こし亡くなってしまった。ジャスティスが気づかぬ内に二の親友は消えてしまった。
それが影したかはわからないがここからは泥沼の連敗を続けてしまう。似たもの同士のメジロブライトの前に連敗し天皇賞称号を持って行かれ、
宝塚記念ではかつて同じようにきかん坊で鳴らしたサイレンススズカ完成された逃げの前に屈す。
そしてダンディーがいなくなることにより調教も軽くなり、更に悪いことに全にかつてのサボりぐせがり、体重も徐々に絞れなくなっていく。
4歳馬の逃げに幻惑されスズカが散り、怪鳥が世界へ飛翔する一歩を記し怪物が再び怪物として雄々しく立つ間をただただ敗者として見届けるのみであった。
グランプリホースとしては屈辱以外の何者でもない。しかし彼のすっかり萎えてしまった闘志に火はつかない。

6歳の、藁にもすがる思いで併せを敢行し一時的に猛々しい、GⅠを勝った時の彼がった気配を見せたのだが…
今度は大久保厩舎ならではの使い詰めで悲鳴を上げ始めていた脚が折れた。運が向かない時って言うのは往々にしてこんなものである…。
7歳になり休養から復帰したがもう全盛期はなく大惨敗し引退となった。同じレース菊花賞マチカネフクキタルも惨敗している。ああ諸行無常
ちなみにこのレースで2つの重賞を取ったメイショウドトウは、次走以降王者テイエムオペラオー戦を繰り広げた。

引退後は種となったが。種としても振るわず、現在は功労として牧場でのんびり暮らしている。
引退後、産駒のバシケーンが中山大障害勝利したのは追い込みだった彼への皮めいた何かなのだろうか。

きかん坊が友との出会いで成功し始めるが、友を失い、悲しみに流され自棄になってしまい全てを失った…
そんなお涙ちょうだいなシナリオが簡単に想像できるほどに、ドラマ性のあるであった。
メンコかぶった姿がパンツ被った変態みたいだとか言われたりした辺りも人間的?である。 
彼の血を引くきかん坊がもう見られる望みが薄いのは残念なことだが、彼の鮮で、どこか人間的な生は
きっとこれからもり継がれることであろう。 

北海道・新ひだか町の畠山牧場で暮らしていたシルクジャスティスであったが、2019年6月3日25歳でこの世を去った。戦騎手であった藤田伸二はTwitter彼の死に言及した悲痛なツイートexitをしている。

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最終更新:2019/10/15(火) 18:00

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