エアグルーヴ単語

エアグルーヴ

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96年、オークス

5頭がもつれた世紀の大戦の末に生まれた女王ダイナカール
そのが、再びレースを支配する。
額の流星は宿命か。

オークス子制覇。

そのの名は...

 ―JRA2012年オークスCMより

エアグルーヴとは、日本の元競走馬現在繁殖牝馬
名は冠名エアに、わくわくさせるなどの意味を持つグルーヴを組み合わせたもの。

競馬黄金期と言われる90年代後半屈の女傑と言える存在である。 

な勝ち
1996年:優駿牝馬(GI)、チューリップ賞(GIII)
1997年:天皇賞(秋)(GI)、札幌記念(GII)、マーメイドステークス(GIII)
1998年:産経大阪杯(GII)、札幌記念(GII)

曖昧さ回避 この記事では実在競走馬について記述しています。
このを元にした『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクターについては
エアグルーヴ(ウマ娘)を参照してください。

天命に導かれて

凱旋門賞にして、平成三強種牡馬府中トニービンオークスを勝ったノーザンテーストダイナカールという血統。しかしこダイナカール、今までいろんな種牡馬を付けていたがなかなかいいを出せずにいた。

そんななか、社台ファーム来(現在ノーザンファーム)が1993年出産シーズンを迎えた頃に、東の調教師伊藤雄二から「ダイナカールが生まれたら見せて下さい」と電話があった。牧場スタッフは「今までカールが生まれても見に来なかったのになんでだろう?」と訝しがったが、生まれたことを伊藤師に伝えると…翌日、すっ飛んできて牧場スタッフ。そして伊藤師もグルーヴを見て仰、「チン○シンボルついてたらダービーとれる逸材だ!!」 と言ったとか。

そういう経緯で購入話を持ち込まれたエア冠名で有名な吉原氏、ダイナカールの実績からかいまいち乗り気じゃなかったようだが、伊藤師の強い説得で購入。めでたく伊藤雄二厩舎に入厩することとなった。

旧3歳時は4戦2勝、阪神三歳ステークスではビワハイジ敗してしまうなど頼りなさを見せるが、いちょうS残り数メートル上が立ち上がるほど前を塞がれながら、立て直して差し切るというびっくりパフォーマンスを見せるなど、後の女傑の片鱗を垣間見せていた。 

流星の宿命

明けて旧4歳時はチューリップ賞から始動。ビワハイジと再び相まみえたが残り200mだけで5身ちぎる大楽勝。桜花賞はまず間違いないと思われたが、まさかの熱発で体調を崩し自重

桜花賞を回避した営は、次走をオークスへ定める。

ハートに火をつけて

その強さと美しさに
嫉妬した魔女
いくつものを仕掛け
次々と刺客を送り込んで
少女を苦しめた。

勝ち気な少女
心を燃え上がらせて
まるで楽しむかのように
困難をひとつずつ
していくのだった。

JRA名馬の肖像エアグルーヴexit

最後の直線、ノースサンデーが何度も斜行してわちゃわちゃにするのを 強く抜け出し、桜花賞ファイトガリバー渾身の末脚を退け勝利ダイナカールに続く栄冠を手に入れ、二代オークス制覇を達成した。

は調整ミスから秋華賞に直行。体調不良のうえパドックフラッシュを浴びて集中を崩し、挙句レース中に骨折し、この後JC2着の大走を見せるファビラスラフインの10着に敗。療養生活に入ることになった。

君臨する女帝

療養から復帰したエアグルーヴは充実期を迎え、復帰初戦のマーメイドSを軽く勝利すると、条件が変わり一線級も出てきた札幌記念ジェニュイン、エリモシック以下を軽くいなし勝利。この連勝、特に札幌記念の堂々たる勝ちっぷりに自信を持った営は限定のエリザベス女王杯ではなく、一線級のが集まる天皇賞(秋)へ向かうことを決断した。

ここでは前年の王者、旧4歳時に古を抑えて勝利した天才バブルガムフェローが待ち構えていたが直線叩き合いに持ち込み競り落とし勝利プリテイキャスト以来17年ぶりとなるによる天皇賞勝利を成し遂げたのだった。2000mに縮んでからは論初である。

しかも勝ち方が振るっており、前述の通りの叩き合いを制したわけなのだが、バブル岡部大逃げを打ったサイレンススズカを捉えに行きつつ、後続にも抜かりなく警して仕掛けを遅らせて待っていたところに売られた喧嘩を買いに行ってっ向勝負の上で競り落としたのである。これ以前にを撃破してきたは展開のアヤで勝ったが多い中、かつての女傑トウメイのように勝負でねじせたエアグルーヴはちょっとモノが違う!女傑だ!というように、彼女の評価を著しく高めたレースとなった。

マヤノトップガン屈腱炎引退してたし?マーベラスサンデー骨折で休んでたし?強くねぇよ?みたいな意見は当時からあったが、それを払拭すべく、グルーヴはジャパンカップに挑んだ。ここでもに一歩も退くことなく、完璧競馬をし直線抜け出す!勝った!と思われたが最内からパドックでチン○おったててた変態とは思えない驚異的末脚でピルサドスキーがクビ差差し切ったところがゴールであった。

……ちなみにこのピルサドスキー日本では「5本脚の」としてネタにされ気味であるが、その実1997年インターナショナルクラシフィケーション、つまり現在で言うロンジンワールドベストホースランキング距離部門で1位を取った世界最強の一頭である。上の武豊騎手レース後に「完璧レースをしたエアグルーヴを差し切るがいるとは」とコメントしており、世界最強の実を見せつけられた形となった。

そして年末の大一番有馬記念へ。上は武豊が先約優先で復帰したマーベラスサンデー騎乗が決まったため上は短期免許で来日中のペリエに変わったが2番人気で出走。マーベラスサンデーより先に抜け出してりこみを図ったがマーベラスサンデーに捕らえられ、さらに大外から突っ込んできた勝ちシルクジャスティスに屈し3着に終わった。

しかし天皇賞秋での17年ぶりの勝利ジャパンカップ世界最強相手に2着、有馬記念相手に戦の3着と、3戦のらしからぬ傑っぷりが印的だったためか、年度代表馬を受賞した。としてはトウメイ以来となる快挙であった。

女帝の落日

 旧6歳シーズン大阪杯から始動。メジロドーベル以下を下し貫勝利を挙げたが鳴尾記念サンライズフラッグに敗れ2着、宝塚記念でもサイレンススズカステイゴールドに屈し3着と年度代表馬としてはもう一押し欲しい結果になってしまう。しかし札幌記念にはキツイ58kgを背負い凄みを増した走りでサイレントハンター逃げ叩き潰し連覇すると、初の秋の天皇賞連覇も期待されたが武豊かない(宝塚は先約を取っていたが、今度はサイレンススズカが優先)ことや、古となり本格化したサイレンススズカが中距離では強すぎたこと、GI勝ちを増やすことを優先しようとなりエリザベス女王杯へ向かうこととなった。

…こう言うとアレだが、営が明らかに他のを甘く見ていたのである。ジャパンカップと間隔が詰まったから仕上げは8割くらいだったろうし。しかも武豊を配するためにわざわざ秋の天皇賞を回避したのに、肝心の武がサイレンススズカか、悪質な斜行でしばらく騎乗停止となるアクシデントに見舞われる。そんな見通しと状況でGIを取れるほど甘くはなく、大阪杯で破ったメジロドーベルと、戦線で本格化していたランフォザドリーム怒りの敗し3着に終わった。

このあとのジャパンカップではローテがタイトだったこともいたか、エルコンドルパサー敗の2着となってしまう。ただし3着となったスペシャルウィークには先着しており、これは単純に相手が強かったと言うべきだろう。最終レースとなった有馬記念ではグラスワンダー復活落鉄。伸びず5着に敗れ引退した。 

19戦9勝、うちGI2勝、重賞5勝と素晴らしい戦績を残し繁殖生活に入った。 

女帝の功績

こうして戦績を振り返ると、ダービーっ向から奪取したウオッカ(GI7勝)、ペースをも鮮やかに欺き有馬記念を取ったダイワスカーレット(GI4勝)、不運にもめげずを含めた古大将として君臨したブエナビスタ(GI6勝)、三冠馬を蹴散らしてジャパンカップを奪取し、ドバイでも勝利したジェンティルドンナ(GI7勝)、テイエムオペラオーディープインパクトでも越えられなかった芝GI7勝の壁を破ったアーモンドアイ(GI9勝)とべると、少々獲得タイトルが寂しい感も受ける。最近競馬を見始めた人には何故エアグルーヴが高い評価を得ているのか疑問に思う人もいるかもしれない。

しかし当時はエアグルーヴはまごうことなき女であった。今となっては信じられない事だが、90年代では混合の、それも中距離以上のGIを制することなど滅多にかった時代なのである。が得意とされる切れ味が重要なマイル以下では活躍が出ていたものの、中距離以上となるとほとんどいなかった。

具体的には、1980年プリテイキャスト天皇賞秋制覇から、2005年スイープトウショウヘヴンリーロマンスがそれぞれ宝塚記念天皇賞秋を制覇するまでの約25年もの間内で中距離以上の混合GIを制したはたったの2頭のみ。しかもその内の一頭は1989年ジャパンカップを制した外ホーリックスのため、日本勝利を収めたのはエアグルーヴただ一頭である。当時は相手に中距離以上のGI入着できれば大健闘と言われており、GIどころかGIIでもに勝つ事は稀であった。当時に勝つことがどれだけ難しかったかわかるだろう。1997年天皇賞秋競馬中継の実況を担当したフジテレビ三宅正治アナウンサーが、エアグルーヴの勝利が決まった直後に「恐ろしいです!恐ろしいだ!」「15頭の男を蹴散らした」「これが女の走りでしょうか」などと言い放ったその言葉からも、当時の量差がどれぐらいあったかが垣間見えるであろう。(ただしオッズは2番人気で、競馬ファンからは「もしかしたら勝つかもしれないぞ」と思われていたのも事実である。)それほどまでにの間には大きな性差が存在していたのである。エアグルーヴの2歳先輩で当時のとしては類の強さを見せていた女傑ヒシアマゾンでさえ混合GIではの壁にあと一歩及ばなかった、そんな中で天皇賞秋を勝ち取ったため、エアグルーヴを「の壁を打ち破った」と評価する人も多い。

エアグルーヴの戦績としてもう一つ挙げるべきなのは、ピークを過ぎたであろう5歳(旧6歳)シーズンまで走りながら常に安定して高い実を示したことだろう。なんとトラブルのあった秋華賞落鉄のあった引退レース有馬記念以外全てのレース3着以内を確保している。更にその有馬記念でも5着には入っているため、掲示版を外したのは秋華賞のみに限らず、競走馬全体を見てもここまで高い準で安定したはそういない。これは近年のにも引けを取らない戦績で、特に秋天ジャパンカップ有馬三冠全てで3着以内に入ったはエアグルーヴの他にはブエナビスタのみという快挙である。どの馬場でも高い実を示した女だった。

ちなみに、2021年現在毎日王冠と並びスーパーGIIとも呼ばれる札幌記念を連覇した一のだったりする。開催時期の関係上強が集まりやすいこのレースを連覇したと言うのは、何気に凄いことではないだろうか。

惜しむらくは、肝心な所で運に恵まれなかった所だろう。JRAポスター名馬の肖像』では「その強さと美しさに嫉妬した魔女はいくつものを仕掛け...」と表現されていたように、桜花賞では熱発を起こすわ、秋華賞ではフラッシュを浴びるわ、その後骨折するわと散々なクラシック期だった上に、ジャパンカップで貞操の危機に遭うわ武豊騎手を乗せようと天皇賞秋を回避したのにも関わらず本人が騎乗停止処分を受けてしまいゴタゴタになるわ、引退レース有馬記念落鉄するわと、少し不憫競走馬生であった。そんな中でも優れた戦績を残せていた点を見るに、もう少し運に恵まれていればGIをもう一つは取れていたと思われる。

移ろいゆく牝馬の時代

エアグルーヴが活躍した時代から、を取り巻く環境は大きく変化した。

特に顕著なのが、フケ止めの普及や調教技術の進歩。これによっての性差が縮まったのか、「よりもの方が強い」と言うも挙がるほど、の中距離GI制覇はしくなくなった。驚くべきことに、ヘヴンリーロマンススイープトウショウ勝利した2005年から2021年8月現在までの約16年間(25年間ではない)、の中距離以上混合GI勝利数はなんと24勝(ウオッカダービー含む)、15頭がそれを成し遂げている。上の記録はあくまで内に限ったものであり、海外GIを含めるとさらにその数は増える。マイル以下でも多くのと並んで活躍しており、2021年天皇賞春で3着にカレンブーケドール、5着にウインマリリン菊花賞ではディヴァインラヴが3着に入ってきたことから、長距離(2701m以上、SMILE区分Extended相当)においてもが活躍する日はそう遠くないだろうと思われる。に並ぶだけでも難しかった時代は終わりを告げ、が互以上の接戦を見せる時代が来た。今後も大阪杯を制したレイパパレや、宝塚記念を連覇したクロノジェネシスらの登場により、競馬を賑やかにするのは間違いない。

こうしたかしい記録立されていくと、エアグルーヴの生み出した多くの戦績が段々とんで見えてしまうのは仕方のないことかもしれない。だが、現代とエアグルーヴらが活躍した90年代後半には大きな環境の差があった。今とは違いフケ止めも登場しておらず、に対する調教ノウハウも今ほど蓄積されてはいなかった。馬場の状態も今とは大きく異なるため、一概に較するのは難しいだろう。そういった事を踏まえると、エアグルーヴはまさに強いの「先駆け」と呼ぶにふさわしい名であった。

そして、これは決してわない話ではあるが、もしエアグルーヴが現代の調教を受けたとしたら近年のとどれだけ渡り合えただろうか。の差が大きい時代にを圧倒した彼女の事である。きっと負けず劣らずの名勝負を繰り広げてくれたのではないだろうか。

でも器が大きいならも十分倒せると刻みつけた存在、エアグルーヴ。強いの先駆者として活躍した彼女がいなければ、果たして後年の名達は相手に挑んでいっただろうか。

90年台後半、急速にレベルを上げていった日本競馬において、エアグルーヴは間違いなく重要な存在といえよう。 

しく、美しく、燃えさかれ。

穏やかにしてしく、優にして気丈。圧勝、熱発。オークス子制覇、不運
常に自らの限界まで走り抜く天才少女は、その純さゆえに勝利と消耗を繰り返した。
5歳、樫の女王は逞しさを携えて甦る。そして燃ゆる17年ぶりの奪取。
美しく、強く、名だけが持つ格をも漂わせて、エアグルーヴは最強歴史ってゆく。

JRAヒーロー列伝No.44 エアグルーヴexit

繁殖牝馬として

繁殖牝馬としての成績は素晴らしいの一言に尽きる。エアグルーヴが今も名と呼ばれる理由として繁殖成績が優れていたという点も大きくしているだろう。世界的に見てもここまで直子が走った競走生活の名はそう多くない。出せても一頭くらいだったりするが女は後述の通り多数の活躍を輩出した。

繁殖入りして々にやはりサンデーを付けられ、そのであるアドマイヤグルーヴがいきなりGI二勝を挙げた(しかもが勝てなかったエリザベス女王杯連覇)

その後もいろんな意味で話題になっちゃったポルトフィーノや、重賞を勝ったフォゲッタブル香港GIを圧勝したルーラーシップを輩出するなど、非常に安定感のある繁殖実績を上げている。

特筆すべき点は、未出走に終わった一頭以外は必ず勝利を挙げていることと、気性面が非常にアレが多いことである。競馬ゲームじゃ楽勝できなくもない未勝利戦だって、現実ではきちんと出走して勝つことも難しいのである。それでなお気性がアレで勝ち切るんだから、フィジカルが高いレベル産駒を輩出している拠である。

余談だが、出走した子の内ダンスインザダークの二頭と末っ子のショパン以外新馬戦できっちり勝っている。ダンスとは同期クラシックなのに相性悪いというのは不思議である。…よくよく考えたらダンス産駒は気性面が割合大人しめだったような。

繁殖牝馬としては、稀代の名ブエナビスタらを出した同期ビワハイジのほうが手に見えるが、グルーヴも決して引けは取らない実績を持っていると言っていい。……というか冷静に考えてみれば、年間7000頭余りが生み出される競馬界で、年間一頭しか産めないが2頭もGIを輩出しているのはとんでもない快挙である。一体どれだけ奇跡的な確率なのだろうか。

一時はたちの成績がほど振るわず、さらに第一子、第二子共によりくに亡くなってしまったことから牝系の存続を不安視するも聞かれた。...なーんて思っていたら長女にして勝ち頭だったアドマイヤグルーヴダイナカールからのGI四代連続勝利を達成した逝の益荒男・ドゥラメンテという大傑作を最期に残していた。良血の底か…。

そしてもう一頭の子ルーラーシップも、キングカメハメハの後継種牡馬としての地位を確立。既にGIを輩出している。

さらに不安視されていた牝系からも重賞ホースは続々誕生。2019年に第四子ソニックグルーヴの孫グルーヴィットが中京記念を制し曾孫世代から初の重賞ウィナーが誕生。2021年には第九グルヴェイ産駒アンドヴァラナウトローズSを勝ち、さらに2022年にはグルーヴィットのジュンライトボルトダート転向からトントン拍子でオープン重賞を勝ち上がり、ついにはGIチャンピオンズカップを制覇。2023年も勢いは止まらず、ラストグルーヴ産駒レッドモンレーヴ京王杯SCを勝ち、世した第二子イントゥザグルーヴの孫であるローシャムパーク函館記念オールカマーを連勝。これでエアグルーヴが産んだ6頭ののうち5頭の牝系から重賞ホースが誕生したことになり、ここにきて女の血統が躍動しつつある。ポルトフィーノ、後はお前だけだぞ。

そして彼女も、2013年に最後の産駒となるキングカメハメハを生んだ直後に内出血で亡くなった。享年20歳。

ラストグルーヴのオークス断念により、オークス三代制覇のはここで絶たれることになった。 しかし繁殖成績も一流であり、現役時代の女傑っぷりに恥じない成績である。 

産駒 (記事があるものは太字)

余談

……とまあ、競走成績の男勝り振りからはあまり想像できない可らしいである。ごめんねドーベルより可げないとか書いて。

血統表

*トニービン
Tony Bin
1983 鹿毛
*カンパラ
1976 黒鹿毛
Kalamoun *ゼダーン
Khairunissa
State Pension *オンリーフォアライ
Lorelei
Severn Bridge
1965 栗毛
Hornbeam Hyperion
Thicket
Priddy Fair Preciptic
Campanette
ダイナカール
1980 鹿毛
FNo.8-f
*ノーザンテースト
1971 栗毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Lady Victoria Victoria Park
Lady Angela
シャダイフェザー
1973 鹿毛
*ガーサント Bubbles
Montagnana
*パロクサイド Never Say Die
Feather Ball
競走馬の4代血統表

クロスHyperion 4×5(9.38)、Lady Angela 5×4(9.38)、Nasrullah 5×5(6.25)

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最終更新:2024/03/19(火) 12:00

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