ナインティナインのオールナイトニッポン 単語

114件

ナインティナインノオールナイトニッポン

8.9千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

 「「ニコニコ大百科!ナインティナインのオールナイトニッポン!」」

ナインティナインのオールナイトニッポンとは、1994年4月2014年9月(第1期)、2020年5月~(第2期)よりニッポン放送キーステーションとして全ネットで毎週木曜深夜25:00~27:00に放送されている深夜番組である。

本項では、第1期と第2期の間に放送されていたナインティナイン岡村隆史オールナイトニッポンにも触れる。

概要

パーソナリティナインティナイン岡村隆史矢部浩之)。移り変わりのしい深夜番組では脅威の長寿番組であり、オールナイトニッポン歴代パーソナリティ最長在任記録更新している。最終的には第1期終了時点でオールナイトニッポン史上前人未到の放送期間20年6ヶ・放送回数1013回という大記録立した

1994年4月4日放送開始。当初は月曜2部(深夜27:005:00)の放送だったが、当時木曜1部担当の福山雅治の一時的降のため、わずか3ヶ現在木曜(当時の1部)に昇格。1999年に当時の「LF+R」の大編に伴い木曜22時台の「オールナイトニッポンSUPER!」に半ば強制的に移動を余儀なくされるが、当時「SUPER!」が関東ローカルだった、時間が繰り上がったことにより過ネタが読めなくなった、ナイナイ本人たちの深夜へのこだわりにより、わずか半年で再び木曜25時台(当時の「@llnightnippon.com」)に復帰。以降最終回までこの時間で放送されている。

テレビノリとは違いラジオでの2人はテンションが低く、それ故にを吐くことも多い。しかし、「深夜生放送」や「ハガキ投稿」というこだわりを長い間続け、その点では同時期に始まった「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ)と共通していた。

基本的に毎年新年1週木曜日と他の時期に年2回お休みがあった。ナイナイライブを毎年9月に開催していた時期は開演前が木曜に当たるとお休みになる事が多かったが、年によっては開催地の大阪でのネット局であるラジオ大阪スタジオより放送されたこともある。

第1期時代は「今週のインパクト」と番組放送中の普通おたよりのみメールファックスが許され、それ以外のコーナーは全てハガキのみで募集となっていた(封書もNG)。ハガキ岡村が疲れる、読みにくいという理由でペンや色ペンの使用はNG黒ペン手書きか、印刷で書かないといけなかった。
現在では「点取占い」を除いた全コーナーにおいてメールでの投稿を受け付けている。

当番組で常連ハガキ職人だった人物は後に放送作家脚本家へと転身した人物も多い。銀魂おそ松さんで脚本を担当した松原秀が有名。

タイムテーブル

基本的に1時台はトーク2時台はハガキネタメインである。以下のタイムテーブルは基本的な通常放送の場合であり、あくまでも安である。

放送時間 コーナー 内容
25時00分 オープニングトーク 番組開始と同時にナイナイの2人がを合わせて一言、今日の内容に関連するキーワードを叫んでからタイトルコールをして番組がスタートする(通称「怒鳴り」)。
開始直後は時事ネタについてる事が多く、芸能人結婚や2人の大特番出演直後の場合はその話題に触れることが多い。
なお、トークがかなり長いため、BITTERSWEET SAMBAは約6分のロングバージョンを最後まで流す。
あらかたトークが終わると矢部「ナインティナインのオールナイトニッポン、この番組は(1時台メインスポンサー数社)以上各社の協賛で東京有楽町ニッポン放送キーステーションに全36局ネットでお送りします」クレジット読み上げ、1曲が流れる。
CM明けも引き続き仕事やプライベートで起こった出来事を元にしたトークを30分近く行う。
トークにおいては岡村が話し手となり、矢部は聞き手に回る事が多いが、矢部メイントークを進行する場合もある。(家族サッカー話題)
週刊誌スポーツ新聞ネットニュース話題となる岡村の発言が飛び出すのはこのコーナーが多い。
番組からのお知らせなど
フリートーク
25時30分頃 メール紹介ゲスト登場 オープニングトーク等の内容に対してのリスナーからのメール読み上げ、それを元に更にトークを行う。また、ゲストが登場する場合はこのタイミングで登場することが多い。
25時45分頃 1時台ネタコーナー2時跨ぎトーク 数ヶごとに変わるネタコーナー。内容はその時のコーナーによって異なるが、基本的に岡村ハガキ読みを行う。
コーナー終了後には2時跨ぎトークとして、オープニングで話した話題リスナーからのメールに関するトークを行うが、トークの最中に2時時報が流れる際には岡村2時!」と怒鳴りを入れるのが恒例となっている。
26時10分頃 悪い人の 第1期時代から続く長寿ネタコーナー
笑福亭鶴瓶が悪いことをしている内容を密告する「悪瓶のコーナー」が元ネタの中で悪い有名人がこんなことをしていたというのをレポートする。冒頭の見ました、悪い○○が××していました」のみ固定であり、後の文章は事実フリーとなっている。ここでの盛り上がりからシリーズ化し、定期コーナーになる例も多い。
26時20分頃 2時ネタコーナー 1時台と同じく、数ヶごとに変更されるネタコーナー
コーナーが終了する際は、全てのハガキを読んだ後に岡村「終了~~~~~~~」コールし、ファンファーレが鳴る。
当初のコンセプトからハガキ職人暴走し、ネタの内容がおかしい方向に逸脱してくると岡村矢部「ちょっと、変な方向に行ってますので職人の皆さんよろしくお願いします」などと注意を促す事がある。 
26時40分頃 ナイナイ共通テスト 株式会社エイブルがスポンサーとなっているコーナー
大学入試共通テストよりもある意味難しいとされるナイナイ共通テストに出てきそうなアホな問題とその答え」を募集するコーナー
最終週の放送では、10代のリスナーと生電話を繋いでリスナーに問題を答えてもらうリスナー参加企画となる。
なお、ハガキが読まれたリスナーへ送られるノベルティは当コーナー限定で「ステッカー」「おまもり」「モバイルバッテリー」となる。
26時50分頃 矢部コーナー エンディング前最後のコーナー。1期時代での「矢部浩之のどりちんクラブ」に続いて、矢部ネタにしたコーナー

26時55分頃 エンディング エンディング前には必ず放送日周辺に起こった事件や出来事についてのナイナイの2人の軽いトークの入ったジングルが流れる(通称口笛ジングル)。
矢部「ナインティナインのオールナイトニッポン、この番組は(2時メインスポンサー数社)以上各社の協賛で東京有楽町ニッポン放送キーステーションに全36局ネットでお送りしました」クレジット読みエンディングトークとなる。
ジングルでのネタコーナー点取占い」での採用者はここでまとめて紹介される。
エンディングテーマはネクライトーキーの「明日にだって」。当日来たゲストや番組内で話題となった人物の曲が流れる場合もある。
特別な回では初代エンディングテーマであるホブルディーズの「月夜星空」となる。
番組最後に「ワーワー言うとります。お時間です。さようなら。」 という口上の挨拶をして番組を終わる。一部ネット局が1部で飛び降りのため26時58分には放送は終了する。

の点取り占い
CM明けのジングルコーナー。その時々のニュースや気になった事に点数をつけ、その昔駄菓子屋で売られていた点取占いのような文面を作る。2期開始時に一時終了したが、2021年4月より復活した。
なお、2期においてもこのコーナーハガキ投稿だけを受け付けている。

ハガキ職人大賞
3ヶに1回。1月4月7月10月最初の放送で行う。3ヶ間に読まれたハガキが多い職人ベスト5を紹介する。どんな長文ネタであろうが、点取りの一言ネタでも1枚としてカウントされる。
2期からはハガキ部門とメール部門に分かれており、ハガキ部門では1位ハガキ50枚、2位に30枚、3位に10枚が送られる。
また、各部門の1位には番組オリジナルキャップ(ハガキ部門は「I am HAGAKI master」、メール部門は「I am MAIL master」の刺繍が入っている)がプレゼントされる。

たちのLOVE&SEX
年末最後の放送における特別企画ゲスト出川哲朗を迎え、全コーナーを休止し、2時間丸ごとリスナーの性の悩みや自らの性癖などの議論を行う。なぜか岡村出川喧嘩で常に言い争い、口ゲンカが起こるのがお約束となっている。 
2021年末の放送では岡村矢部出川全員が既婚者となったことから、自らの惚気話を披露する「のろ決定戦」が行われた。

ノベルティ・罰則

この番組でハガキが採用されると特製ノベルティが進呈される。それとともにオールナイトニッポンの名を咎めるような行為を行ったリスナーには罰則が科せられる事がある。ノベルティグッズの詳細は極秘であり、譲渡や転売写真による開や見せびらかしは罰則の対となる。

オカミント・ヤベーション
第1期終了時点のノベルティグッズ。ウケがよかった作品には矢部の名がついたノベルティ。通常のネタでは岡村の名がついたノベルティが進呈される。

ダブル
スタジオが大爆笑となったネタや特別企画などでは上記のオカミント・ヤベーションがセットで進呈される。

インパクトコンパクト
「今週のインパクト」のコーナーで一番インパクトがあったハガキを送ったリスナーに進呈された。

ナイナイバッジ
の点取り占い」のコーナーに採用されたリスナーに進呈される。

常連ハガキ
1クールごとに開催されるハガキ職人大賞の上位3名に進呈される。番組名のスタンプが表に押されており、他番組に送ることができないようになっている。換をしたり、他の番組に送ったのがバレると破門となる。

毒饅頭
ひどい下ネタハガキを送ったリスナーに進呈される。ジャネットネタ杉本ネタでは定番である。在庫切れのため最近は止され、ひどい下ネタは一で「何もあげません」となる。

何もあげません
あまりにも低レベル、あまりにもお下劣すぎる最低下ネタハガキを送ったリスナーには何もノベルティがもらえない。しかしこの番組では「栄誉」とされている。

破門
ナイナイのオールナイトニッポンにおける最大級の罰則。オールナイトニッポンの名を汚す行為を行ったもの。ハガキ職人であることをエサに悪事を働いたもの。岡村逆鱗に触れるハガキを送ったもの。ノベルティグッズ転売したりしたものは即刻破門となる。岡村の許し(破門解除)が出るまで一切ハガキが読まれなくなってしまう。ただし、解除の基準は岡村の気分次第である。
事例として「常連であることをエサに雑誌で友達を募集しようとした者」、「『NHKのど自慢』に出演すると言っておきながら出演しなかった挙句にスペシャルウィークで自分の特集を組んでくれと言った者(その時の『のど自慢』の視聴率が高かったため)」、「門外不出のノベルティ転売しようとした者(しかも、転売価格は100円で当時ハガキ2枚相当である)」「岡村の実家にアポなし訪問した者」、「ハガキを読んだあとの岡村さんの態度がそっけないと意見し岡村逆鱗に触れた者」、「ナイナイのANNヘビリスナーである風俗嬢にノベルティをあげた(なお、反省文を書き、2週を経たものの何とか破門解除となった)」など様々である。

反省文
破門となった者やとんでもない下ネタハガキを送ったリスナーに対し、反省文をめる罰則。この対応により、破門だったり、お許しが出たりと対応は様々である。
番組側としては気を利かせた文章を用いて反省の念を表現してもらいたいという意図で行っているが、本当にな文章で許しを請う反省文も送られてくることがあり、岡村矢部達が苦笑することもある。

お休み
あまりにも酷すぎる下ネタハガキ投稿した者に与えられる罰則。基本的に「1週お休み」であり、翌週の放送でハガキが一切読まれなくなる。

卒業
2011年1月6日放送回で一生まれた罰則。「IPPONグランプリ」(フジテレビ)でネタハガキを数多く読まれた常連のハガキ職人の報告ハガキの言葉遣いが悪かったため、岡村逆鱗に触れ、「あくまで破門ではなく『IPPON グランプリ』で採用されるレベルにまで達したのだから卒業でええんとちゃう?」ということから破門ではなく卒業というほぼ同等の罰則を与えられそうになった。そのハガキ職人からの気の利いた反省文FAXが放送中に送られてきたため、「再入学」という形で岡村から許された。 

ジャネットと杉本彩

様々な有名人ハガキネタとしていじってきたこの番組であるが、その中でもジャネットジャクソン杉本は別格の存在である。

2001年。ジャネットインタビュー「私はセックスの事ばっかり考えている」と発言した事にナイナイが食いつき、ジャネットがどんな状況でスケベな事を考えているかをレポートする「ジャネットコーナースタート。番組史上、最低下ネタコーナーとして人気を博した。オールナイトにおけるエロの先人である笑福亭鶴光師匠ゲストに招き、ジャネットネタの品評をしてもらう企画を行ったが、師匠ドン引きするくらい酷い下ネタが乱れ飛んだ。ジャネットコーナーにおけるジャネットはなぜかバリバリ関西弁であり、カタコトの日本語下ネタを連発し、すぐに逆ギレし、時には脅迫紛いの事も然と行い、貞操観念がゼロという強キャラ付けがなされていた。

惜しまれながら2002年にジャネットコーナーは終了。だが、末期CMソング替え歌ネタが大ヒット。その後、有名人がこの曲を替え歌で歌ったらどうなるのかを考えるトリビュートコーナースタートする。
当初は普通替え歌コーナーであったが、杉本ネタが登場。杉本トリビュートした下ネタ替え歌が大ブレイク。ジャネットが去った後の下ネタ女王として君臨する。ちょうどテレビ朝日系エプロン」などで杉本エロさが再度話題になっていた頃であり、時代にあったブレイクとも言える。この頃から何ももらえないまではいかないが、それでも十分酷すぎる下ネタを送った者に対して毒饅頭ノベルティが与えられる事となり、下ネタランク付けの線引きが図られる。

トリビュートコーナーが終了後、ジャネットネタ杉本ネタは不定期に「悪い人の」や「セルゲイブブカ」のコーナー紹介されることになる。
しかし、2007年に再度転機が訪れる。悪い人のにて「ジャネットジェットストリームシリーズが大ヒット。ジャネットネタの気運が再度上昇することに。そして「ジャネットコーナー」の第2期がスタート。第1期より淡々としたトーンで喋りつつもパワーアップした最低下ネタが飛び交い、毒饅頭や何もあげませんのラッシュと相成った。

2008年下ネタをある程度出し尽くしたと判断し、コーナーは史上初の小休止。ジャネット専門コーナーは取りやめたものの不定期に別のコーナーでジャネット杉本ネタ紹介される体制へと戻る。そして、2011年2月にジャネットがついに番組を卒業ということでスペシャルウィーク「ジャネット卒業スペシャルを放送。そのまま卒業かと思われたが、岡村の一存で今後も継続することになった(要は茶番)。ナイナイオールナイトの下ネタハガキ永久に不滅である。

さらに2012年2013年には6~8月限定で「ジャネフェスコーナーを行い、最低下ネタが飛び交った。あまりにもネタが酷いため、タクシーの運転手さんはお客さん乗ってたらボリューム絞って下さい」と断りが入るようになった。

2020年岡村失言事件以降は録音放送となり、一部過ワード規制音が入っていた。生放送に戻った後はひねりを利かせて過ワード匂わせる別の単に置き換えたメールが多く読まれる。

尚、「悪い人の」のコーナーでジャネットネタ紹介される時は決まってラストであり、岡村「最後の人には何もあげません。今日は以上です」で締められるのが最近の定番。

第1期終了・リニューアル~コンビとしての再スタートへ

第1期放送終了

2014年8月21日の放送で、9月25日の放送をもって番組が終了する事が発表された。
終了発表の翌週の8月28日の放送で終了理由が表され、矢部浩之から番組終了の申し入れが岡村隆史ニッポン放送側になされたこと、岡村病気療養中の頃から番組終了を考えていたこと、番組本の発行や放送期間・放送回数の記録達成で「番組を卒業したい」「次のステップへ進みたい」という思いが矢部の中で強くなっていったことが理由と発言している。

2014年9月25日最終回には500人以上のリスナー出待ちとしてニッポン放送に集まり、番組の終了と矢部の降を惜しんだ。

岡村単独時代

2014年10月より岡村隆史一人での担当になり、ナインティナイン岡村隆史オールナイトニッポンリニューアルした。
矢部の降とともに吉本興業(ナイナイの所属事務所)側は岡村も降させようという意向があったが、岡村の強い続行意志があり、ニッポン放送の同意を得てこの形でのリニューアルに収まっている。 

岡村単独時代は番組フォーマット若干変わり、放送開始後しばらくフリートークを行いその後にタイトルコールをするという形となる。
この時代はナイナイコンビ第1期時代のコーナーを一部継承したものの、岡村の個性を全面に発揮する番組スタイルへ変わっていった。
その中で、杉本やジャネットのようなサイテーな下ネタも継承したのだが、これが後に番組の存続に関わる大炎上事件を引き起こすことになる。

岡村失言事件、矢部による公開説教

2020年4月23日放送回において、番組終盤の投稿コーナー「WET STREAM」の中でリスナーからの「新型コロナウイルス感染症COVID-19)の流行ので、今後しばらく風俗に行けない」という相談に対し、

コロナ明けたら短期間ですけれども、美人さんがお嬢やります。なぜかというと、やっぱり稼がないと苦しいですから。だから今慢しましょう。

という発言を岡村が行う。
この発言について、フェミニストを中心にブログSNSで問題視する意見が続出し炎上する大騒動となり、スポーツ新聞週刊誌ワイドショーにまで取り上げられた。

同年4月27日ニッポン放送がこの発言を「女性の尊厳と職業への配慮に欠ける発言があった」として謝罪コメントを発表。その直後の放送となった4月30日放送回において岡村隆史自らこの発言を失言として正式に謝罪した。番組が始まって40分弱ほど岡村一人でこの発言に対する反省と謝罪を述べた後、第1期終了以来長らく番組を離れていた矢部浩之スタジオブース内に入り、今回の失言炎上騒動に対し説教と称した本気のダメ出しを行った。
矢部は今回の失言に繋がった岡村女性観に対する説教のみならず、「本番でしか謝らない」「ありがとうを言わない」「逃げグセがある」など今まで矢部岡村に対して内心抱いていた不満までを吐露する裸々なものとなり、矢部コンビ結成直後に言われたという「性格を変えろ」という岡村の言葉をめて岡村に対して投げかける。岡村の失言まで結果的に野放しにしていた番組スタッフリスナーに対しても矢部摘するという、番組史上最大の問題回となった。

因みにこの騒動に関して、岡村は性風俗に関して全な擁護をした訳ではない事に注意。炎上したそもそもの発端は、貧困ビジネスで著名な社会活動家が一次的な情報を全く用いず、第三者からの伝聞と自らの妄想のみで執筆しt署名記事(いわゆるコタツ記事)が原因である。その社会活動家は、その後も岡村を名しで度々批判しているものの、性風俗従事者やSNSを中心に返り討ちに遭い、自らが拠り所にしていたyahoo!オーサーを解雇されている。

岡村単独からコンビとしての第2期開始、録音放送へ

この説教が行われた回の翌週(5月7日放送回)にも矢部が出演し、説教後の世間の反応や裏話をトークした。番組継続に対する話し合いも内部で行われ、岡村単独での放送を終了させ矢部パーソナリティとして番組に正式復帰することが決まり、2020年5月14日放送回より再び「ナインティナインのオールナイトニッポン」として放送することになった。

番組コーナーも第1期から続く「悪い人の」とコーナースポンサーの付いている「オカムセンター試験」以外は総入れ替えとなる。

この第2期第1回は生放送であったが、番組エンディング今後の放送は原則録音放送となる旨が発表され、ネタはがきメール水曜日間にまで送るようにと告知された。録音放送になったのは岡村矢部生活環境を考慮した結果と言われているが、岡村の舌禍防止や下ネタハガキ等の一部自主規制という意図もあると思われる。ただし、全に生放送形式をやめたわけではなく、特別編成やスペシャルウィークについては生放送形式で行ったり、ニッポン放送社長く「期に時間があれば生放送に戻す」という発言をしている。
2020年10月22日放送分にて岡村結婚を発表。ゲストとして来ていたヘビリスナーaikoを巻き込んでの結婚発表となった。

2021年4月より生放送を再開。同時に「点取占い」も復活している。
10月31日には横浜アリーナにてイベント「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」を開催。

番組でよくかけられる曲やネタにされる曲

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

「ワーワー言うとります

「お時間です」

「「さようなら」」

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/23(火) 19:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/23(火) 19:00

スマホで作られた新規記事

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP