この記事は第718回の今週のオススメ記事に選ばれました! わけがわからないよ! |
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この項目は高濃度のフィクション成分を含んでいます。 この項目は編集者の妄想の塊です。ネタなので本気にしないでください。 |
この項目は、事実を元にしたブラックジョークを含んで書かれています。 うっかり読んでしまっても知らんぞわしは。 |
この項目はチラシの裏です。 この項目は編集者の妄想の塊です。くだらなくても生暖かい目で見守って下さい。 |
今週のクソ記事受賞のコツとは…ってそんなもん知らなくていいと思うよ。俺は。
公式の今週の○○シリーズに対応するかのように生まれてしまった『今週のクソ記事』も10年を数え、600以上の記事が選出されると「クソ記事」と呼ばれるものに対して、おのずと傾向が見えてくる。
これをジャンル別としてまとめてその傾向を記すことで、ここに書かれた事を反面教師としてしないように気をつけて記事作成・編集をすれば、編集者たちの罪たるクソ記事をこれ以上増やさなくて済む。というのが初版製作者の願いである。
絶対だぞ!!!絶対にこれ見てクソ記事作るなよ!!!!
下記には筆者がそれぞれクソ記事のタイプを分けたものを解説した。
全く当てはまらなかったり、逆に複数当てはまるものもあったりするがその辺りは独自研究ということで許してほしい。
記述しようとしている内容の要素を記事に反映させて表現する手法。
わかりやすい例を挙げる。
俳句とは
日本古来の
文字あそび。
この記事はすべての記述が俳句の様式である5・7・5で書かれ、字余りの項目だけ丁寧に字余りさせた記述にしてある。
この様なスタイルの記事を「自己言及的な記事」と呼ぶ。かなり古くから存在し、アンサイクロペディアには自己言及的なページというカテゴリも存在するくらいにはド定番。ただし当のアンサイクロペディアには「つまらない記事が大半」と切って捨てられている。
当然ながらクソ記事の中で最も数の多いジャンルであり、おそらく競争率が一番高い。年季の入った編集者でなくても、記事名を見ただけである程度想像出来てしまうようなものも多い。特に説明をわざと「書かない」自己言及系は、思いついてしまえば手軽に誰にでも編集できるので、量産されがちな傾向にある。
故にこのジャンルで戦うには、閲覧者の予想を超えるような仕掛けやレイアウトといった、「1段レベルの高い工夫」が求められていると言って良い。
『閲覧者の予想ができる程度の自己言及的な記事』だと、いわゆる「スベる」というクソ記事製作者にあってはならない事故が起こる(掲示板に「そうだろうなと思った」等と書かれる)ので、それを防ぐ意図でも、文字だけではなくレイアウトなど様々な工夫を施す事で、閲覧者の予想を覆す手法を取る編集者も居る。
自己言及的な記事の最高峰に位置するのが再現系であり、htmlやお絵カキコなど様々な素材をうまく使う事で、説明すべきものそのものを再現してしまう。
ここまで来ると、もはやクソ記事の範疇を超えて良記事に昇華していそうに思えるし、オススメ相当のものも多い。クソも突き抜ければ芸術。
記事としての体裁や説明を放棄してネタに走る手法。
わかりやすい例を挙げる。
概要
なんら問題ない。
元ネタはテニミュの空耳なのだが、その説明を完全に放棄しているのが特徴。ある種の出落ち・勢い勝負ではあるが、これで納得させられてしまうほどに説得力があるのでネタとして成立している。ただし関連動画や関連項目で元ネタがわかるように補足してあげるのが優しいとも言える。
記述量が非常に少なく済む一方で、ネタとしての強度がないと問答無用で『要編集記事の一覧』等に送られてしまうため、編集者のセンスが非常に求められる。自己言及系と並ぶクソ記事の華といえる。
文章ではなくお絵カキコやイラスト、AAなどを用いて文章よりも簡潔にかつ強くインパクト勝負に出るタイプ。なお記事の頭だけインパクト要素として置いておき、下にスクロールすると普通の記事…というのものも多いが、クソ記事を作るつもりならそんなまともな部分は『いらない何も 捨ててしまおう。』
もはや記事の説明が不要とまで思えるレベルで記事名でオチてる記事の事。
便宜上記事の説明はされてはいるものの、最大瞬間風速はタイトルを見たときである。
独自研究などを織り交ぜながら記述をした結果、記事名から想像できる記述量を遥かに超えたハイカロリーな記事となりそのままクソ記事扱いになってしまった記事。ブラックホールか何かか?
わかりやすい例を…記すにはここでは余白が狭すぎる。ので各自例から見に行ってほしい。
ここまで紹介してきたジャンルのクソ記事は漏れなく『クソ記事になるべくして作られた記事』なのに対して、説明過多はクソ記事になるべくして作られていないことも多く、編集者の愛や包摂主義が行き過ぎて突き抜けた結果クソ記事と呼ばれているだけであることを留意してほしい。こういう事情なので『今週のオススメ記事』への選出例も多いのが特徴である。
レスリングシリーズの『空耳からストーリーが膨らんでいった結果神話になった』というハッテンの仕方に代表されるように、動画ネタとリンクしながら編集者のキメてる創作性が展開されるようになったもの。
レスリングシリーズ以外ではまずお目にかかれる事のない記事なのだが、一大ブームになったジャンルだと極稀にそういう記事が現れる事がある。
重箱の隅をつつくようなニッチなネタを羅列して一覧記事にする手法。
特徴として『ネタさえ思いついてしまえば、後は情報を集めてまとめるだけで記事として成立する』ため、センスやレイアウト能力がさほど問われない事が最大の売りである。反面まとめ上げるのに根気がいるため、初版作成者が飽きるとなかなか追記がされず記事のメンテナンス性が悪いという悪い側面もある。
年季の入った編集者ほどしょーもない小ネタを一覧記事にしたがるという都市伝説がまことしやかに噂されている。
記事の内容を一つのネタで埋め尽くす事で記事を成立させる手法。
わかりやすい例を挙げる。
くぎゅとは釘宮理恵のことであくぎゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう(以下略)
第34回受賞『くぎゅ』より
こういうことである。
これ系統の元ネタはアンサイクロペディアの『あああああああああ!』と呼んで良いだろう。ヘッダーの画像がこれ専用のものに差し替えられるなど、この記事が特別な扱いをされているのがわかる。
これそのものはシンプルなネタなのだが1歩間違えなくても荒らしで作成された記事と判断されてもおかしくないため、これが成立するネタを探すのが非常に大変なタイプといえる。
上記ほどはカオス・意味不明ではないものの、記事名などの特定の一つのネタだけ記述して記事の説明を放棄するやり方。上記は許されるネタが極端に少ない事から、ゴリ押し系のパターンとしてはおそらくこれが一番が多い。
企業ロゴや商品ロゴを素材化して記事に多用するやり方。下記記事を見たほうが早い。
他のゴリ押し系と違って、"クソ記事とちゃんとした記事が両立している"のが非常にポイントが高いと言える。
ドカベンの記事がこうなってないのが不思議。こうなってました→
記事内容に沿って本文フォントの拡大縮小・装飾を多用する手法。
こちらもエルモア式と同じく一目瞭然な記事が多く、またクソ記事とちゃんとした記事が両立されている傾向が強い。
掲示板の書き込みがキッカケでクソ記事になったもの。主に『絶許』系の発言がそのまま記事に晒し上げられてしまうパターンと、掲示板の盛り上がりがそのまま記事に侵食してクソ記事扱いになるパターンがある。
『一般会員がクソ記事を作る』数少ない一つの方法である…が、あからさまな絶許はスルーされるし記事に侵食するほどの掲示板の盛り上がりというのは過去に数えるほどしか無い。ということで狙うのは非常に難しい。
今週のオススメ記事ほどではないにしろ、クソ記事にも時事ネタが採用されることは多い。
ただ傾向としてはやらかした系が圧倒的に多いのがオススメ記事との大きな差異である。
記事名から通常想像される記事内容とは違う内容の記述をする事でその認識のズレをネタにする手法。ぎなた読みや、音・訓読みの違い、認識の違いや英語と日本語の同音の言葉等をうまく使うことで成立させることができる。要するに言葉遊びを使った釣りである。
その性質上、エッチなワードのように吸引力の強い記事名の物が多い。現在の大百科の編集基準だと曖昧さ回避で両方説明するように求められることが多いため数は少ないが、許されている記事も少なからずある。
ニコニコ大百科の仕様をイジったり、リンクを使った悪ふざけをすると高確率でクソ記事になる。
重大なバグだったり使用者に不利益を被るような可能性もある遊び方だったりする事もあるので、クソ扱いはやむなし。
この記事の一部にはあんなことやこんなことが書かれています。 この記事を開いたまま席を離れたら大変なことになる可能性があります。 |
お下品な記事はそれだけでクソ記事になりやすい。だってクソってうんこの事だし。
わかりやすい例を挙げる。
ポジション確認っと。あっ、ずれてる。
『小・中男子がはしゃぎそうな、絶妙にしょーもない下ネタ』が一番狙い所。
ニコニコ大百科を見ているような男子はいつでも心に童貞を飼っている(失礼)ので、このラインを攻めるのが一番バランス的に良いように思える。
ちなみに、クソ=うんこの事だとは言ったが『うんこ関連の記事のクソ記事選出率はそこまで高くない』。ちんちんのほうが圧倒的に多いぞ。
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女体の話だったりするようなちょっと年齢を上げた高校生くらいの下ネタになると、やや記述が凝りだす傾向にある。要はコロコロコミックレベルから、ヤングアニマルレベルに進化したと思えば良い。
お絵カキコがやたらとギリギリを攻めてたりと、この辺りから段々と変態の香りがしてくる。
このレベルに到達するとエグい性癖を吐露しているものも多いのだが、いわゆる『怪文書』として読める文章として記事が成立するようになっており、意外と読めてしまうのが恐ろしい。
第157回今週のオススメ記事はなんと『今週のクソ記事』である。
ヤケクソになった初代選定者によって、大百科トップページは『クソ記事』の認定をされてしまった。
今週のクソ記事は自薦どころか自選出を禁止していない。また「思いたった編集者は、即今週のクソ記事を追加しても構いません」という記事掲載基準になっているため、「今週のクソ記事になりたいなぁ」と思ったら即追加してしまえばクソ記事になれるのである。
ただし、編集履歴に思いっきり名前と履歴は残るので「クソ記事を自選出した」という非常に屈辱的な烙印を押された編集者という地獄が待っているのだが。
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掲示板
12 ななしのよっしん
2022/11/27(日) 10:17:28 ID: AqfTOkcqwU
アンサイクロペディアだと「バイキング」がすき
ニコニコもこのくらいやって♡
https://
13 ななしのよっしん
2025/01/08(水) 12:18:51 ID: IR7ICLHC1m
「きっとこの記事がクソ記事登録されて『こういう記事を立てることです!』って書き出しで始まるんだろうなぁ」とか思ってたら真逆のオチで始まって面白かった
14 ななしのよっしん
2025/01/08(水) 16:44:55 ID: wXtfdYbToG
クソ記事にしようと作っても、たまたまクソ記事になってしまったにしても
その後でオススメされ(てトップページに載)ることはあるので記事作成の過程には十分注意しよう
急上昇ワード改
最終更新:2025/01/09(木) 06:00
最終更新:2025/01/09(木) 06:00
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