華扇の部屋とは、とくにないです(動画投稿者)氏によって制作された東方Projectの二次創作動画。ニコニコ動画に2013年4月23日に投稿された。
大筋の元ネタは実在のテレビ番組「徹子の部屋」である。同番組では、時に芸人殺し的な無茶振りトークが繰り広げられることがあるとされている(詳しくは「徹子の部屋」の大百科記事中にある「徹子の監獄」の項を参照)。その部分を戯画的に強調しつつ、東方キャラクターによる番組として描いたギャグ動画である。
ただしそれだけには留まらず、とくにないです(動画投稿者)氏の過去の投稿動画のように、様々な事柄を元ネタにした非常に多くのパロディネタが散りばめられている。
パロディの元ネタ
- 船堀パロ
(ルーミアが涙目で赤面するシーンの元ネタ) - アックマン
- 魔界塔士 Sa・Ga(「でも神にチェーンソーあたる・・・」)
- 烈海王(半霊を内臓になぞらえたくだりの元ネタ。漫画作品「範馬刃牙(「グラップラー刃牙」のシリーズ作品)」第174話「激痛(いた)み」において、金的攻撃の有効性について論じた。)
- 全選手入場(グラップラー刃牙の格闘大会「最大トーナメント」の出場選手入場時のアナウンス)
- 男を知った妖夢
- マジカル☆さくやちゃんスター
- ストライダー飛竜 (サクボロスのくだりの元ネタ)
- スルー(真・スルーの元ネタであるコピペが「スルー」の記事内に記載されている)
- 進研ゼミマンガ(「その後はパッタリとゲーム本編に登場することができなくなり……」のシーン(再生時間5:35付近)の画像の元ネタ。2011年ごろに進研ゼミが公式サイトで公開した広告漫画の、ラストのコマ。進研ゼミをやった主人公は志望校に合格したが、やらなかった友人はランクを落とした高校に通うことになる。そして主人公は朗らかな笑顔で、友人は寂しげな笑顔で別れる……という終わり方をする。余りにも後味が悪いので当時ネットで注目された。)
- あ...ありのまま 今 起こった事を話すぜ! (「頭がどうにかなりそうだった……」)
- ピンクは淫乱
- お試しかっ!(帰れま10)
- 範馬勇次郎(「イヤミか貴様ッッ」の元ネタ。漫画作品「範馬刃牙(「グラップラー刃牙」のシリーズ作品)」第249話「最後の晩餐」において息子の口答えに対してこの台詞を怒鳴った。)
- ディアボロ(「これは『試練』だ」「過去に打ち勝てという『試練』と俺は受け取った」という台詞がある)
- 広瀬康一(マジカル☆さくやちゃんスターが砕かれるときの擬音「ボムギ」の元ネタ。「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」において自転車で作り物の猫を轢いてしまうが、その際の擬音である。)
- マリオ・ズッケェロ (「船は「二隻」あったッ!」)
- グラディウス(あと一発で壊れる、というときに赤くなるバリア)
- 紅魔城伝説
- Climax jump(「いーじゃん!すげーじゃん!?」という歌詞がある)
- マクシーム・キシン / ムッムッホァイ / IGAAAAAAAAA
- 発狂大佐(「巻き舌宇宙で有名な紫ミミズの剥製はハラキリ岩の上で音叉が生まばたきするといいらしいぞ。」)
- 長渕剛 (村紗水蜜の台詞や、その後の一輪の「高鳴る鼓動で」から「約束しろ」までの台詞は楽曲「Captain of the Ship」の歌詞)
- 東方定助(マジカル☆さくやちゃんスターが砕かれるときの擬音「ブッチュウンンン――ッ」の元ネタ。「ジョジョの奇妙な冒険」第8部「ジョジョリオン」において「ごま蜜だんご」の食べ方を間違えて蜜が吹き出してしまう、その際の擬音である。)
- アンジャッシュ(お互いに勘違いをしながら話が進んでいってしまうという「勘違いネタ」の事。近年ではアンジャッシュの持ちネタとして有名だが、彼らが「勘違いネタ」の元祖というわけではなく、落語にも似たような話がある。)
- 逆に考えるんだ
- お前はここで終わりだがな!
関連項目
- とくにないです(動画投稿者)
- 東方Project
- 茨木華扇
- ルーミア / 八雲紫 / 魂魄妖夢 / 十六夜咲夜 / 雲居一輪(心綺楼一輪) / 村紗水蜜 / 射命丸文 / 封獣ぬえ
- 東方茨歌仙 /東方儚月抄 / 東方心綺楼
- テレビ東方
- 東方手書き劇場
- 会話のドッジボール
- 徹子の部屋
- サクボロス
- 東方キシン城(東方Project第14作目「東方輝針城」と上記のマクシーム・キシン / ムッムッホァイ / IGAAAAAAAAAのネタが合わさったネタ記事。「東方輝針城」の発表時期と本動画の公開時期が近かったため容易に連想されたらしく、発表当日には記事が作成された。)
音源・素材関連
- いずみたく(「徹子の部屋のテーマ」の作曲者)
- 岸田教団&the明星ロケッツ(東方アレンジ曲「ネクロファンタジア」 アルバム「幻想事変」収録)
- 東方緋想天(曲名)(サントラ「全人類ノ天楽録」に収録されたセルフアレンジ版)
- 少年よ
- デレデレデェェェン
- ニコニ・コモンズ(MGS発見マーク
、【MGS】ビックリ音
など)
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以下は編集者によるネタ、動画では語られていない非公式設定です。 |
華扇の部屋とは、テレビ東方系列・テレビ紅月にて放送されている昼のトーク(?)番組である。
番組概要
番組内容は、司会の茨木華扇がゲストと会話をするトーク番組。
の筈のなのだが、蓋を開けてみれば一方的な会話のドッジボール状態になっている事が殆どで、会話と云うよりは漫才を見ている感覚に近い。
しかし、今までにない形式のトーク番組スタイル、番組終了のタイミングが絶妙など、視聴者のツボを突く点が多くある為か、内容が放送禁止ギリギリでも毎回高視聴率を獲得。
超長寿番組として、現在も幻想郷内で放送されている。ちなみに、最近放送開始9000回を達成したらしく、ニコニコ動画内限定で、幻想郷外でも視聴できるように傑作選という形で視聴できるようになっている。
ちなみに、幻想郷外で放送されている某タマネギ頭の司会者の番組とは一切無関係である。
放送9000回傑作選
放送9000回を記念して、本来幻想郷でしか放映されていない華扇の部屋がニコニコ動画にて過去放送の傑作選といった形で視聴できるようになった。なお、編集の関係上放送順ではなく順不同で編集されている。
なお、傑作選の内容は以下の通りである。
第1回放送 (ゲスト:宵闇の妖怪 ルーミア)
全ての始まりとなる記念すべき第1回放送。
人間の里でも視聴されているにも関わらず、出だしから子供が聞いたらトラウマ確定な質問をゲストにぶつけスタジオが凍りついた。しかも、質問に対しルーミアも否定しなかった為、余計質問の強烈さに拍車がかかる。
途中で、ルーミアがこの会話のドッジボール状態を打開すべく「本当の好物は人間ではなくプリン」という旨を語るも、途中で華扇に話を切られてしまう始末。
最終的には華扇が「そーなのかー」のギャグを見たいとルーミアに詰め寄り、ルーミアがネタを披露している途中で放送時間を迎え、中途半端に番組が終了してしまった。
会話のテンポと、放送初回から半端に番組が終わると云う初回放送で、視聴者に強烈な印象を残した。
これが今日の長寿番組「華扇の部屋」の人気の1つであり原動力となっている。
第890回放送 (ゲスト:割と困ったちゃん 八雲紫)
番組初となる生放送に八雲紫がゲストとして登場。(スタッフ一同は生放送だけは猛反対してたと言う)
ここでも華扇は出だしから地雷を踏むかの如く質問を紫にするも、紫は冷静にその質問に対し返答する。
放送890回にしてようやくトーク番組らしいトーク番組になるかもと、スタッフは内心胸を撫で下ろしかけていた。
が、 紫の返答内容を聞いてしまったお付きの式が絶望の表情に。やはり今回もスタジオは凍りついてしまった。
何とか冷静を保ちつつ続けようとする紫に、華扇が質問で畳み掛けようとした為、プロデューサー判断で慌てて放送中断。ほぼ放送事故の様な形で初の生放送は終了する形となる。
第46回放送 (ゲスト:魂魄妖夢)
放送開始前、華扇の「たまには変わった形で番組を始めては?」との提案でスタッフが了承 …したのが全ても間違いだった。
開始直後からゲストの魂魄妖夢に喧嘩売りまくりの前フリで、妖夢を怒らせてしまう。
いつものこととは言え、ゲストを怒らせたのは後にも先にもこの放送回だけである。
仕舞いには妖夢が華扇に斬りかかりそうになった為、スタッフが慌てて止めに入る。
当然お蔵入りになるであろうこの回は、放送局上層部の指示でスタッフが止めに入る辺り以降をカットする形で、何事も無く放送された。スポンサーの圧力なのか、元々視聴率が良かったので削る訳にはいかないと云う放送局の思惑なのか、幻想郷内では様々な憶測が飛び交っているが、真相は定かではない。
第398回放送 (ゲスト:完全で瀟洒な従者 十六夜咲夜)
何事も無く放送400回を迎えたいという番組スタッフの思惑とは裏腹に、当初のトーク番組をクイズ番組に変えてしまうという司会者の暴挙が炸裂した回。
実際の放送は過去最短の短ささだった為、傑作選編集に当たり、ゲストの十六夜咲夜に本人がアテレコをして回の長さを調整していたりする。
ちなみに、放送中に華扇の手で粉砕された「マジカル☆さくやちゃんスター」は、レプリカではなく本物だったことが後に発覚している。
第1341回放送 (ゲスト:鴨居さん 雲居一輪)
生放送であるにも関わらず、司会の華扇が遅刻した回。
急遽、偶々通りかかった十六夜咲夜を司会に立て、雲居一輪をゲストに放送開始。
司会者が変わった事もあってか、内容が無茶苦茶なのはいつも通りだが、トークとしては成立してた為、「案外上手くいくんじゃね?」と思いきや、突如華扇が強引に司会復帰。
遅刻した挙句、398回のトーク番組の内容を持ち出すなど、やりたい報道した挙句、結果初の生放送と同様に放送事故扱いとなった。
ちなみに、この回だけタイトルテロップが「華扇の部屋」ではなく「咲夜の部屋」になっている。
クレームが来ても本司会者に責任がいかないようにとのスタッフの配慮なのかもしれない。
傑作選用特別回 (ゲスト:最も里に近い天狗 射命丸文)
ニコニコ動画用の傑作選用に収録された特別回。
ゲストに射命丸文を呼んでの収録だったが、 通常回で放送していたら確実に高視聴率が取れてたとスタッフが嘆いているらしい。
会話が成立しているがどこかズレているその内容は、某芸人の芸風を思わせる。
心なしか華扇が取り乱してるようにも見えるが、本人曰く「そんな訳が無い」との事。
スタッフ
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