メタルサーガ ニューフロンティアとは、株式会社サクセスの開発したシミュレーションRPGである。
略称は主に『MSNF』。メタルサーガシリーズの第四弾。
mixiアプリでプレイが可能。プレイするにはmixiアカウントが必要となる。
基本的には無課金で遊べるが、「メタルコイン」と言うこのゲーム用のポイントを購入する事で、様々な課金アイテムを使用可能になる。
ハンゲームとyahoo!モバゲーでもプレイできるようになったのだが、2013年12月11日、サービスが終了してしまった。
概要
メタルシリーズの通念通り、伝説の「大破壊」で荒廃した近未来。
突然変異を起こし奇形化、凶暴化しモンスターと化した動物達、AIが暴走し人を襲うようになったマシーンや無人戦闘車輌、大規模なならず者一家「GORO’s」等が跋扈する世界が舞台。
プレイヤーはそんな脅威から人々の生活圏を守るべく結成された自警集団「カンパニー」のオーナーとなって、ハンターやソルジャー達といったメタルシリーズではお馴染みのキャラ達を社員として雇い、彼らにチームを組ませて(1チーム最大4名)各地を探索したり、アイテムの合成の材料になる資源を採掘したり、町々で受けられるクエストをこなしたり、賞金首を倒すなどして手に入れた報酬や見つけたアイテムでメンバーを強化、カンパニーを経営して行くことが目的である。
ゲームの特徴
今までの家庭用シリーズと違い、コマンド実行後、一定時間が経過すると結果が表示されるゲームである。
マップを移動するだけなら数分~数十分程度、コマンド入力式の賞金首(後述)と戦おうとしたり、戦車を改造しようとしたりすると、数時間から半日、若しくは一日掛かることもある、とても時間の掛かるゲームである。
そのため公式では、他に何かしながら遊ぶ「ながらゲーム」としてデザインされていると言われている。
このゲームには『疲労度(TP)』と言う数値が設定されており、何かコマンドを実行すると、このTPが徐々に上昇して行き、疲労度が99に達したメンバーは行動することが出来なくなる。また、TPが99を超えるようなコマンドの入力をすることも出来ない。
溜まったTPは「休息」コマンドを使うことで減少させる事が出来る他、街で宿屋に泊まったり、アイテムを使用することでも減少させられるが、
休息や宿屋に泊まってTPを回復させる際にも時間が掛かる。
宿屋ならば松の部屋に泊まれば最速1分、一番安い梅の部屋で10分で完全回復可能。(アイテムならば即座に効果を発揮する)
職業
今作は戦車だけでなく、雇うキャラ達も髪型や肌の色などの外観も、キャラ作成段階である程度自由に決めることが出来る。
雇うことの出来るキャラの職業は、お馴染みのハンター、メカニック、ソルジャーに加え、従来のシリーズではNPCだったトレーダーが新たに雇えるようになっている。
動物は二種類雇うことが可能で、ポチでお馴染みの犬(シバ)と、新たに豹(ヒョウ)がキャラクターとして登場した。
それぞれの職業には「スキル」が存在し、レベルが上がるごとに様々なスキルを習得していく。
キャラは習得したスキルを三つ(課金アイテムのスキルチップを装備すればそれ以上)までセットすることが可能で、このスキルを状況に応じて使い分ける事が重要となる。
ハンター
戦車での戦いが最も得意な職業。戦車での強さに直結する『運転』の能力値が最も上がりやすい、メタルシリーズ通しての花形職業。
主に戦車に関するスキルを多数習得し、戦車の武装の威力を上げたり、戦車での移動に掛かる時間を短縮したり、TPを抑えたり出来る。
後半になればなるほど戦車が強力になって行くため、戦闘に関しては実質最強職と言えるだろう。
反面白兵戦はメカニックよりは多少得意といった程度。各種族(バイオやマシーン系など)に対するダメージを上げるスキルもあり、降車時でも適応されるが、ソルジャーほどダメージは期待出来ない。
また、モンスターとのエンカウント率とアイテムドロップ率を上げるスキルも持っている為、アイテムを稼ぐ際にも重宝する。
メカニック
戦車の修理が出来る。レベルが上がれば大破も修理可能になる。主に修理に関するスキルを習得する。
戦車の修理だけならばガレージであっという間に出来るのだが、その費用は駆け出しカンパニーには決して安いとは言い難い。
その為、時間さえ掛ければ無料で戦車を修理出来る彼らは、お金の無い序盤にはとても重宝する。
スキル「即席修理」は戦闘後にダメージを負った戦車のHPを若干だが自動回復してくれるため、ハンターと組ませると長期間の狩りが安定する。
更に終盤になれば「ストップシグナル」や「クラックダウン」でマシーン、ヴィークル系の敵を一定確率で即死させることも出来るようになる。
戦車での戦いもそこそこ得意だが、戦車の攻撃を補正するようなスキルを覚えないため、過度の期待は禁物。
当然白兵戦能力はお察し。戦わせたければ戦車に乗せて、ハンターのサポート役と割り切って運用するのが一番かもしれない。
レベルが上がると戦車の改造やアイテムの合成に関係するスキルを覚え、必然的に役割も戦車の修理から其方へとシフトして行く。
しかし、合成や改造に専念し始めると必然的に敵と戦う機会が減るため、前線で戦うメンバーとのレベル差が開きがちになる事も。
ソルジャー
白兵戦を最も得意とする。HPと攻撃力や防御力等の成長に長ける反面、戦車での戦闘力は運転値の少なさからお粗末の一言に尽きる。
主に戦車で入れない施設の探索、賞金首の討伐等が主な役割であり、習得するスキルも白兵戦に特化したものが多い。
しかし、その戦闘能力は戦車に比べれば流石に劣り幸運値も低いため、アイテム収拾能力がハンターやトレーダーに比べてかなり低い。
その為、戦車で入れぬ施設のレアアイテムを狙いたいが、ソルジャー以外では戦闘に耐えられず、ソルジャーではアイテムが拾えないと言うジレンマが生まれがちで、それを解消するため、チームに一人~二人トレーダーを混ぜるなどして妥協しているカンパニーも多い。
また、運用上どうしても降車状態で動かした方が強いため、即死攻撃に無防備と言う欠点も存在し、即死攻撃持ちの敵にソルジャーを全滅させられたプレイヤーも非常に多い。(筆者もその一人である。主にギロチンとかギロチンとかギロチンとかギロチンとか、あとギロチンとか)
ただ、思いっきり課金装備に走れば下手な戦車より余程活躍できるため、無課金か課金かで性能が大きく変わってくる職業でもある。
逆に言えば、最後まで戦車に乗ったハンター並の活躍をさせたければ課金するしかないとも言い換えられる。
トレーダー
メタルマックス、サーガシリーズ通じて、キャラとしての存在は確認されていたが、プレイアブルキャラクターとしては今回が初となる。
白兵戦はメカニック並み、戦車戦はソルジャーに毛が生えた程度と、戦闘に関しては全く期待できない(廃課金すればその限りではない)。
しかし、他職業の追随を許さない幸運値の成長がウリで、探索や採掘と言ったサポート系に特化したスキルも手伝って、レアアイテムの収拾や資源採掘等にその真価を発揮する縁の下の力持ち的存在。
このゲームで資源をマップ上で採掘する以外に調達する方法は、後述のCSで買うか、ログインする毎にマイミクから自動的に分けてもらうかの二種類しかない。後者は無料で手に入るがその量は微々たるもので、纏まった数を欲するとどうしてもCSに頼らざるを得なくなる。
後半メカニックが合成作業に専念し始める際に彼らの採掘スキルが育っていると、資源の調達が楽になるばかりか、CSで資源に裂くお金の消耗を大幅に抑えることが出来る。
また、『快適な野宿』スキルは、テントや寝袋等のアイテムを使う以外で唯一の休息時間を短縮するスキルであり、十分に野宿スキルの成長したトレーダーがチームに同行すると、休息時間が目に見えて短くなるのを実感することが出来る。
その他、後述するカンパニーショップの一日辺りの最大陳列数を増やしたり、店でアイテムを売買する際にも売値を高くしたり買値を安くしたりと、システム的な面でもサポートしてくれる。
動物
前述の通り、シリーズお馴染みの犬、シバと、初登場となるヒョウの二種類が存在している。
基本的に動物専用の武器防具しか装備できない。戦車にも乗れない。ポチタンクなどと言う便利なモノは(現時点では)存在しない。
スキル的にはシバがハンター寄り、ヒョウがソルジャー寄りのスキルを覚える。
移動時には戦車搭乗時のように、移動時間が短縮されるボーナスが付く。このボーナスはヒョウの方が大きい。
パワーエサと言う課金アイテムを与えることでステータスの強化が可能だが、効果は6時間で切れる。
数々のアップデートによってかなり強化されて来ているが、時々戦闘時に攻撃しなかったり、独特の行動を取るので過信は禁物。
戦車
従来のシリーズとかなり性質が違い、先ず積載量、主砲の弾数、装甲タイル(SP)の概念が無い。
戦車の耐久力はHPで表され、これが0になると戦車は大破と見做され、搭乗及び走行不能となる。
そうした大破した戦車は牽引して運ぶか、ガレージで回収してもらうことが出来る。
『装甲タイル』と言うアイテムはあるが、ダメージを無力化して代わりに壊れる、一種のプロテクターのようなアイテムとなっている。
そしてCユニットとエンジンを装備せずとも戦車は動く。Cユニットは戦車のステータスを強化する装備品として登場するため、基本的に戦闘活動させる戦車には、何でも良いからとりあえずCユニットを装備させておくのがセオリー。
エンジンは店売りしていない稀少アイテムで、ある敵のドロップアイテムを地道に集めて合成するしかない。
装備すると行動値がハネ上がり、先手を取り易くなる。
攻撃に関しては、装備している武装の数だけ攻撃を行う。
例えば、主砲と副砲とSEにそれぞれ一門ずつ武器を積んでいれば、合計三回攻撃が可能である。
戦車はメカニックの改造スキル以外で強化することが出来ないが、それによって穴を増やした戦車はモノによっては恐ろしいまでの数の武装を施すことが出来、時に一両の戦車が5回も6回も、或いはそれ以上に一度に攻撃することが出来るようになる。
また、武器によっては一度に数回攻撃できるような物も存在する。
特殊砲弾は、大砲を装備している戦車の道具スペースに持たせておけば、その戦車の攻撃回数とは別に敵味方が全員行動し終わった後に使用される。
登場戦車(数が多いので一部のみ)
- デマーグ
- アマモシティ北の洞窟で手に入る、恐らく殆どのプレイヤーが一番最初に手に入れることになる戦車。
殆どチュートリアル同然に入手することになる。主砲1門、副砲1門と武装スロットは少ないが、序盤で扱うには十分な性能で、兵員輸送車の元ネタに相応しく移動速度に優れている。改造で副砲スロットとSEスロットを1門ずつ増やせる。
ハンターがより強力な戦車に乗り換えてからは、メカニックやトレーダーの3軍用戦車となるか。2012年7月11日に課金アイテムの『戦車本体Puk』が実装され、これと合成する事でグロースデマーグに強化することが出来るようになった。 - バギー
- 2010年6月16日に実装された序盤用戦車。冒頭の賞金首コマンドの使い方を学ぶチュートリアルで請けるクエストの報酬で、アマモシティの南にある『ごろ砦』で賞金首コマンドを使う事で戦える賞金首『ごろチーフ』を倒すと入手できる。
スロットの構成はデマーグと一緒で、必然的に役割も似てくる。ただ、此方は砲塔がバギーキャップで固定されている為に砲塔の付け替えが出来ない。『戦車本体Puk』との合成でバルカンバギーに強化出来るようになった。 - スージー
- キャンプ02北東の山岳地帯を越えた先に埋まっている(座標はランダム)。
スージーとはスズキの軽SUVジムニーの海外での名称の事で、屋根に砲塔の汎用角型が乗っかっている。
砲塔と合わせてスロットが副砲2門、SE1門がデフォで空いており、序盤ではハンター用戦車として活躍してくれる。
しかしシャシー本体の性能が最弱クラスなので、メカニックが改造スキルを覚えると砲塔だけ取っ払われて別の戦車に載せられる事もしばしば。バトーキットと合成する事で恐ろしいまでの移動速度を誇るSuperスージーに強化できる(でもその他の性能はお察し)。 - バトルワゴン
- キャンプ03北東の砂漠の廃ビル地帯で手に入る装甲輸送車。最初は副砲1門しか装備できないが、8つのアイテムスロットを活かした輸送用に活躍できる。しかも改造でSEスロットを2つも空けられるので、内に秘めた潜在能力はかなりのもの。
砲塔次第で戦車タイプの車両にも負けない戦闘力を得られる為、序盤はスージーに積まれていた砲塔の載せ換え先候補の一つである。尚、バトルワゴン用の砲塔にサラディンヘッドと言うものがあるが、合成しなければ入手できない。
『戦車本体Puk』との合成でウォーボックスに強化出来るようになった。ちなみに、初期砲塔のハッチは載せ換えの費用が最も安い為、改造経験値稼ぎに使われる事も。 - NOME-8
- キャンプ04の北にある海岸線のどこかに埋まっている蒸気機関車。
シャシー本体の性能はそれ程でもないが、最初から副砲とSEのスロットが2つずつ空いており、しかも砲塔を載せられるためかなりの戦闘力を秘めており、バトルワゴンに並んでスージーに積まれていた砲塔の載せ換え先の候補の一つとなっている。
戦闘力に加えて整地の移動力も高いが、足回りが鉄道の車輪なので荒地への侵入が出来ないと言う欠点がある。
『戦車本体Puk』で10-MASに強化可能。 - シャーマン
- キャンプ04の南にある南の風穴で入手出来る。グレートウォールに行かなければ一番最初に手に入る戦車タイプのシャシーとなる。
それまでの乗用車や輸送車・装甲車タイプのシャシーと比べて高いHPを持つが、あまり長くは使えないかもしれない。
改造で砲塔にSEスロットを1つ増やす事が出来る。『戦車本体Puk』でウィザードに強化可能。 - バルバロッサ
- グレートウォールのカベノシタ~キャンプ09間にある森の中を通っている道路のどこかにランダムで埋まっている。
最終的なスロット構成はシャーマンとほぼ同じだが、此方は最初からSEスロットが空いていたりHPが高かったりと、基本性能はシャーマンより強い。対空対応キットとの合成でⅣ号対空戦車にアップグレード可能。
これに合成で入手できる砲塔のノナゴンを載せると砂塵の鎖のヴィルベルヴィントになる。 - ヴォロシロフ
- バルバロッサの埋まっていた辺りから東にあるアリ塚で入手できる。
最初からSEスロットが二つも空いているので、序盤~中盤のエース級ハンターの戦車として活躍出来る。
反面アイテムスロットが3つしかなく、改造しても最大6つしか増えないので戦車道具袋などでのブースト推奨。
ちなみに砲塔を合成で入手できるギガントヘッドに換装すると派生形のKV-2重戦車になる。 - レオパルト
- スターフォール南東にあるキャンプ08の南、隕石落下跡地周辺のどこかに埋まっている。
初期砲塔の楔形装甲付砲塔は武器スロットが砲塔の中でも最も多いが、シャシーにはブレード以外の武器スロットが空けられないのが玉に瑕。その為エイブラムスの砲塔クレイトンにSEスロットが空けられなかった以前のバージョンでは(今ではクレイトンにもSEスロットを空けられる)、エイブラムスにレオパルトの砲塔を載せた『レオブラムス』にして運用していたカンパニーも多かった。
アイアンポットの砲塔ポットリッドとバトーキットとの合成で初期HP1400、付属砲塔と合わせて計3門の主砲が装備可能なレオパルトTFにアップグレード出来る。 - エイブラムス
- グレートウォール南西の湾岸ビルB棟で入手出来る。
前述通り昔はレオパルトの楔形装甲付砲塔を載せてレオブラムスにするカンパニーが多かったが、現在ではクレイトンにもSEスロットを空けられる様になった事で、素でSEを合計4門装備出来る破格の性能を手に入れた。
入手すれば暫くの間第一線で活躍してくれる事だろう。 - アイアンポット
- グレートウォールのカベノシタ北部にある山岳地帯の何処かに埋まっている4脚戦車。
初期砲塔のポットリッドには主砲を2門装備出来るが、副砲とSEを一切装備出来ない。
しかし、この戦車の真価は山岳を移動出来る足回りを有している事にあり、山岳マスを進めない戦車を牽引して持ち込んだりするのに重宝する。またこれも前述通りバトーキットを持っていれば、レオパルトとポットリッドを合成することでレオパルトTFにアップグレードすることが可能。ちなみにバグか仕様か、戦車特有の移動時間軽減補正が一切存在しない事が検証により判明している。
他、多数存在する。
システム等
カンパニーショップとおだいじんショップ
このゲームにはCS(カンパニーショップ)とOS(おだいじんショップ)と言うものが在り、カンパニー同士で物資の売買をすることが可能。
CSには店売り商品よりも遥かに安価で性能の良いものを買えたり、課金カンパニーが流した課金装備を買えるチャンスもあるため、積極的に覗くと良いだろう。
一方、OSとはマイミク限定で物資を売買出来る店であり、CSでは出品する際に最低価格が定められている為、それ以下の金額をつけることは出来ないが、OSではどんなアイテム(一部除く)も1Gから販売できる。使わなくなった武器などを駆け出しカンパニーのマイミクを支援する為に安く提供したい、自社カンパニーの合成スキルが育っていないから、マイミクの人に代わりに強化してもらうためにアイテムの受け渡しを行いたい等々、運用方法は幅広い。
賞金首
このゲームの賞金首は大きく分けて「討伐型賞金首」「遭遇型賞金首」「チャレンジ賞金首」の三種類に分けられる。
討伐型賞金首はハンターオフィス等で得られた情報を元に、マップ上の賞金首が居ると思われる座標にチームを移動させ、コマンド『賞金首』を選択することで戦える賞金首である。前述通り、この種の賞金首との戦闘結果の表示には数時間程度掛かることがある。
また、時間が合えば他のカンパニーと共闘出来るため、自分のメンバーが弱くても運良く強いカンパニーのメンバーと共闘することが出来れば、賞金首を撃破できる目は非常に大きくなる。
ちなみに、賞金首コマンドは一日一度しか選択できない。
遭遇型賞金首は、賞金首が出没するマップの座標上を移動していると、ランダムエンカウントで突然襲い掛かってくる賞金首である。
此方は戦う為に討伐型ほど時間をかける必要は無いが、他カンパニーと共闘出来ないため、メンバーが育っていない状態で出くわすと、あっという間に全滅させられてしまう危険性がある。
チャレンジ賞金首は、討伐型を同じでコマンド『賞金首』で行う。ただ、此方はTPを消費せずコマンドは何処でも実行可能。
エントリー形式で、最大三社までエントリーして戦う事が可能。マイミクのみで申し合わせて戦ったり、自分たちのみで戦う事も出来る。
この賞金首もまた、一日一度しか選択できない(討伐型賞金首の挑戦回数と重複する)。
尚、何れの賞金首も一度倒しても一日経つと復活するため、賞金首が持つレアドロップアイテムを狙うプレイヤーは、その賞金首の所へ日参することが多い。
その他
マップを移動したり、敵と戦ったり、休息したりしていると、時々スクリーンショット(SS)が撮影される時がある。
自分の作成したキャラの行動の一幕を見ることが出来るので、これもまた見ていて飽きの来ない演出である。勿論保存する事も出来る。
一方では課金カンパニーと無課金カンパニーの差がかなり顕著になっている。
特に現在に於いては重課金、廃課金前提で戦うような賞金首が出現していると言う盛大なインフレっぷりが目立つ。
とは言え、無課金でも遊べる範囲はかなり大きいため、余程のことが無い限り課金する必要は無いだろう。
課金する場合は財布の中身と相談して、リアル生活に悪影響を及ぼさないように、賢く遊んでもらいたい。
他にも内容は豊富なので、詳しくは下記wikiを参照されたし。
関連動画
進行に時間の掛かるゲームであるためか、プレイ動画は少ない。
Fallout3ゆっくり実況プレイのチームゆっくりで有名なYKR氏だけが、唯一シリーズで上げていると思われる。
現在よりも大分バージョンは前だが、基本的なシステムは変わっていない。
もうプレイする事は出来ないが、どんなゲームだったのかを見てみるのもいいかもしれない。
関連商品
関連項目
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