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「檜木の“ひ”に“山”と書いて檜山沙耶です」
檜山沙耶(ひやま さや、1993年10月27日- )は、フリーアナウンサーである。元お天気キャスター。
茨城県水戸市出身、立教大学経済学部出身、元株式会社ウェザーニューズ所属。現在はフリー。
概要
気象予報士の資格の学校在学中に紹介があり、ウェザーニュースタッチよりオーディションを受ける(後で判明したが、前職は会計事務職)。
憧れのキャスターは松雪彩花キャスターで、理由としてガチャピンクロマキー光学迷彩事件を挙げている。
白井ゆかりキャスターの赤ちゃん言葉による天気予報をキャスターとしての腕が上がった際には自分も挑戦したいと述べているが、信じるか信じないかはあなた次第である。
テニス、アニメ、コスプレが好きで、アニメに関しては中学時代からを観ていたとの事。
また、好きな食べ物に和食、枝豆、たい焼き、さとうきび、どんぐりを挙げている。
好きな色は青。
お披露目も兼ねた初回放送にてニックネームを決定。さやっち、ひーちゃん、ちゃんさや、さやちん、さやぴょん、たなちゃん、えだまりこ(枝まりこ)等と類稀なセンスが溢れる候補の中コメントによる投票の末さやっちとなった。
後に、視聴者から親しみを込めて「おさや」とも呼ばれるようになる。
2018年10月17日、16時~17時の1時間枠「ウェザーニュースLiVE」にてキャスターデビュー。当時この時間帯は「アフタヌーン」と「イブニング」に挟まれタイトルがないキャスター無しインターバル枠で、そこを活用しての初実戦であった。
天然、不思議ちゃん的発言や独特な表現方法は突っ込みどころ満載でコメ欄を一喜一憂させてくれる実に実況向けなキャスターである。
研修中はしんどく、中でもクロマキーの研修中は心の中で泣いていたらしい。
本人曰く、地元茨城県ではちらほら目にするらしい檜山姓だが、家は檜木造りではなく鉄骨造のマンションである。
カメラが切り替わる度に時空の歪みを利用しそのカメラの方向にゆっくりと向きを変える(通称サヤターン)その姿は、時魔道士にスロウガを掛けられているのではないかと物議を醸し出した。
本人4回目となる放送内での眞家泉キャスターとのクロストークにて「前よりは比較的落ち着いて出来ました」との発言に、キャスターとしての成長を喜ぶ反面、若干の寂しさを隠せない視聴者からの声も相次いだ。
クロマキーによる天気予報(通称サヤマキー)での立ち姿にも定評があり、時折見せる膝丈スカートから覗くスラリと伸びた脚は視聴者を雲一つない快晴へと導く。立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花とはまさに彼女のために存在する言葉だろう。
2020年9月22日には特別番組「秋分の日スペシャル 実りの秋特集」で特集番組のMCを初めて務めた。
2024年3月15日のウェザーニュースLiVE Moonで退職を発表。2024年3月30日の出演を以て5年間務めたウェザーニュースを離れることになった。
ウェザーニュース退職後はお天気キャスターからフリーアナウンサーに転身し、ネットラジオ、ニコニコ超会議等のイベント等に出演している。2024年5月にはファンレターアプリ「B4ND」を開設した。
伝説のオーディション風景
オーディション会場で規定原稿を一通り終えた後自由演技に入る檜山沙耶キャスター、彼女はおもむろに椅子に腰を掛け持参のギターを抱え旋律を奏で始める。
ドレミファソラシドと爪弾き始めるもラの音階が大きく外れ審査員一同にチューニングかと思せたのも束の間、彼女の一言で部屋中がオーデション史上初とも言える笑いと歓声に飲み込まれる事になる。
「以上です」。
度肝を抜かれた審査員一同を尻目に彼女は「これから練習します」と捨て台詞を残してその場を去った。
オーディションが連番だった同期の駒木結衣キャスターはこう語る。
「檜山沙耶キャスターのオーディションの部屋から審査員一同の爆笑の渦がどっかんどっかん聞こえていたため非常に入り辛かった。しかも何をしてウケているのか分からず余計に怖かった」と、当時を振り返り恐怖におののきながらも笑顔を交えた表情で真相を語ってくれた。
浄化
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https://twitter.com/wni_live/status/1053943866926096384
浄化とは檜山沙耶キャスターが務める放送でのマストワードである。
夕陽を見ると心が浄化されるという彼女、初めてその言葉を口にした日の放送でのその余りにも壮大な感想は全米が泣いたどころか“日本よ、これが映画だ。”のアンチテーゼとも言わんばかりに“ハリウッドよ、これが浄化だ。”と知らしめる事となった。
彼女曰く、夕陽を見ると一日頑張ったなと思う、明日も頑張っていこうと思わせてくれるとの事。
雲から射す西日の写真を見て“天使が舞い降りてくる来るような”や、“ここから梯子に登ったら空に行けそう”と天性のセンスで表現した後、「皆さんで行きませんか?一緒に」と視聴者を手招き誘う一面も見せた。
また、雲がかかってはっきりとは見えていない状況下に置いてでさえも少しは浄化される、とその夕陽のパワーたるやを度々語っている。
珍言・名言(迷言)集
「自然には逆らえないですよね。みなさんも生きていることに感謝して…」
「何か夕陽を見ると一日頑張ったなって思いませんか?何かちょっと心が浄化された気がしました。」
「岐阜県の方どうでしょうか?いらっしゃいますかね?いないですかね?岐阜県の方どうでしょうか?」
「私もこの上に乗りたいです。雲は乗れませんもんね、ちょっと変な事言いましたね、すいませんでした」
「え、皆さんあまりさとうきび好きじゃないんですか?え、美味しくないですか?美味しいと(コメント)頂いてますよ?え、何か歯にもいいらしいですよねかじって食べると」
「叩き付けられたい、これ当たったら痛そうですね」
「お皿の上にもイワシがあって、空の上にもイワシがあって、もう両ばさみで食べたくなってしまいますよね。私今日お昼サンマの握り寿司を食べて来ました」
「私も雲になって飛んで行きたいです。一緒に加わってもいいですか?この(雲の)中に。一緒に雲になって飛びましょう?」
「うわー、とっても綺麗な海ですね。あ、すみません湖でした。ボケたつもりではないです」
「私は一応免許持ってるんですけども、もう運転は辞めた方がいいと教習所の方に言われました。まぁ船なら乗ってもいいかなと思うので今度船にチャレンジしてみたいと思います」
「え、私も!私も!私あの小学生の頃どんぐり食べた事があって!」
「カレー味という事ですかね?」
「どんぐり食べた事ありますか?」
「(拍手と共に)今日の雨を見越して素晴らしい行動力です。まぁ今後は雨降らないと思いますので」
「何かここから梯子に登ったら空に行けそうじゃないですか?皆さんで行きませんか?一緒に」
「皆さんお待ちかねのソラミッションのコーナーなんですけれども」
担当番組
- (過去)ウェザーニュースLiVE(特定の枠担当はないため随時番組表で確認のこと)
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関連項目
外部リンク
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