ニコニコ大百科

なろうのありふれアニメの感想ダメな理由がてんで頓珍漢なの草
倫理観がー、とかLGBTがーとかじゃなくて純粋に尺の都合で消されただけでしょ

>>2641
まるで尺さえあれば見れるものになったとでもいいたげだなあ
2クール使おうが4クール使おうがウンコをカレーにするなんて不可能だよ
むしろクールが伸びれば伸びるほどクソの匂いを隠せなくなるまである

尺の都合で消したとしても消しすぎでは？
おかげでアナ竜が９話で仲間になりそうだが

まあ、この小説っていろんなところからネタとかをパロってきてるからそれらをカットすればストーリーは結構圧縮できるね。俺がちらっと読み返しただけでも「ルパン」「鋼錬」「東方」とかのネタ使ってたよ。(ルパンは、オルクス大迷宮でクラスメイトたちのとの実戦訓練の時に魔物が「ル〇ンダイブをしてきた」という感じに。東方は、「あの頃の優しいハジメはピチューンしてしまった」とか。鋼錬は言わずもがな)
あとはあのこれでもかというくらいの光輝や檜山とかの「ハジメにとって都合悪い存在」をdisりまくったり、ハジメ視点になったと思ったら急にメタ発言したり読むだけで不快な地の文とかも全カットするなら大丈夫。

なんだその「贅肉剥ぎまくったらガリガリの本体が出てきた」みたいなのは

友達「あの迷宮って拠点もあったし人間の勢力下にあるんだろ？んで人間と魔族は何百年も戦争してんだろ？何で戦争相手の魔族ってか吸血鬼が封印されてんだよ？わざわざ戦争相手の国に潜入してクッソ強い魔物と戦って奥に潜ってヒーコラ言いながら豪華な部屋作って頑張って封印したのか？」
…300年位前はその辺りは魔族の勢力圏だった…とか…作った人に魔族はなんかコネがあった…とか…？
とりあえず吸血鬼の人達が凄く頑張ったんじゃないかなぁ！？（自分にはわからん…）

以前、異世界チート魔術師の書き込みに魔王様リトライの良い点をまとめたアマゾンレビューを紹介してるものがあったけど、ありふれにも言えることだと上記の書き込みを読んで感じました。
そのアマゾンレビューを簡単にまとめると、ラノベ小説において各キャラが生きている（立っている）ことが80%を占めていて、
キャラが面白くしっかりと立っていれば、多少ストーリーがクソだろうが、イキリもチートもご都合展開だろうが本来は然程気にならないし、むしろキャラの持ち味になる。
といった感じでした。

多少暴論にも感じますが、概ね言い得ているとおもいます。
ありふれで言えば、ハジメのキャラが不快・面白くない。その他のキャラも飛び抜けて面白い・立っているかと言えばそうでもない。
その為、キャラが良ければスルーできていたイキリやチート、ストーリーのアラや文章の書き方が目に付いて、主人公の言動一つ一つがキツくなってくるんだろうとおもいます。

成程、いじめられっ子がチートで陽キャやヤンキーをブッ飛ばしてハーレムにすればアニメ化出来て印税ガッポガッポになるんだな

>>2646
ニコニコのゆっくり解説の人の動画を見てみると、どうやら吸血鬼と魔族は違うカテゴリらしい。

>>2647
このレビューやね。

http://urx2.nu/TJFx

これ見たけど本当にその通りだと思ったわ。（想像以上に良いレビューで役に立ったボタン連打した）

最初は「キャラクターで作品の価値って80%も決まるか？」と思ったけど、見ていく内に納得していったわ。

このレビューはなろう小説家の教科書にした方が良いね。

>>2650
こういうレビューを待ってた。アマゾンなんて基本ゴミレビューだらけだけどこれは凄い良いわ。

特にダメなろう作品はメインキャラですらモブキャラみたいってのは本当にその通りだと思った。

ジャンプ作品とダメなろう作品のキャラクターを見比べればよく分かる。

>>2650
このスレです。ありがとうございます。
正直私も読んだときは読み始めは多少暴論かなと思ったのですが、最後まで読むと納得でした。

>>2647 >>2650
読んでみたけどマジで感動したわ。ありふれの本編とアフターよりも何倍も面白い。

この小説マジでぱっとして魅力的なの遠藤様くらいだからなぁ

>>2648
弱い立場/世間に迫害されている（と自身の事を認識している）層に向けて作れば他にも同じパターンで色々出来そう。

例えば男性を悪辣に描いて、それに迫害されてきた女性が世の男性を片っ端から叩きのめしてざまあするフェミ層向け作品とか。

他にも「昭和生まれの世代を害悪として描いて、それを若者が叩きのめす」とか、逆に「若者をDQNとして描いて、老人方が年の功を見せ付けてひれ伏せさせる」とか

極端な話「世間の社会人全般を冷徹残虐に描いて、いわゆる『無敵の人』がそれを断罪する」とかも出来そう。

掲載する場所とかそういう物をしっかり見極めて書けば多少なりともウケそうではある。金になるかは分からんが

そういう意味でならありふれた日常はキャラは立ってて面白かった(小波

https://ncode.syosetu.com/n8611bv/52/

町中でいきなり土下座するとユエに向かって「踏んで下さい！」とか絶叫するのだ。もはや恐怖である。シアに至ってはどういう思考過程を経てそんな結論に至ったのか理解不能だ。
亜人族は被差別種族じゃなかったのかとか、お前らが奴隷になってどうするとかツッコミどころは満載だが、深く考えるのが嫌だったので出会えば即刻排除している。最後は女性のみで結成された集団で、ユエとシアに付き纏うか、ハジメの排除行動が主だ。一度は、「お姉さまに寄生する害虫が！　玉取ったらぁああーー！！」とか叫びながらナイフを片手に突っ込んで来た少女もいる。

流石に町中で少女を殺害したとなると色々面倒そうなので、ハジメは、その少女を裸にひん剥いた後、亀甲縛りモドキ（知識がないので）をして一番高い建物に吊るし上げた挙句、〝次は殺します〟と書かれた張り紙を貼って放置した。
あまりの所業と淡々と書かれた張り紙の内容に、少女達の過激な行動がなりを潜めたのはいい事である。


うわ……なにこれ

いろいろツッコミたいのはこっちだと言いたい。
この数文ですらツッコミたいことだらけですが、強いて挙げると、
・ここ中世西洋風な異世界だよね？土下座ってあるんだ。
・殺すと後々面倒だから、少女を裸にひん剥いて亀甲縛りで吊るし上げる。←やり過ぎ以前に少女を裸にひん剥いている時点で主人公は変態。
そんなことしてるから、作者の性癖とか言われる。
・そもそも描写が過剰。
土下座→膝まづいた。
少女を〜→ナイフを取り上げて、適当に縛り上げた
。
で、充分意味は伝わるでしょう。ここまで過剰に描写しても気持ち悪いだけ。

描写の過剰さに関していうと本当に白米の人格を疑いたくなるのはわかる。自分語りで悪いけれども、俺も稚拙ながらなろうでちまちま小説投稿してたからなろう作家やなろう読者の気持ちはそこそこしってる。
故にまるで「作者の人格が○○である」みたいに決めつけて話すのは間違ってると思うからあまり言いたくない。
でもこの辺の「ユエちゃんやシアちゃんにあらゆる男たちは跪き、あらゆる女たちは見惚れてお姉さま、と呼びたくなるのだ！まあ、そんな中ハジメ君が二人を独占するんだけれどねー」みたいな書き方は正直薄ら寒い。

ちなみに、これは今週放送されたところのカットされた部分で、その後の話（https://ncode.syosetu.com/n8611bv/55/）で作者はこんなことを言ってる


『それと、感想でレガニドさんの股間が無事な件について、残念という方がチラホラおり、作者自身、「しまった、スマッシュし忘れた！」と気づかされました。

なので、即席ではありますが手直して、キチンとレガニドさんの股間をスマッシュしておきました。また、今回の話も含めて手直しする可能性がありますが、取り敢えずご安心ください。』

レガニドさんというのはハジメが中立商業都市フューレンのギルドで出会ったユエとシアにちょっかいを出してきたブタ男（プーム・ミンという名前で由来はプーさんとムーミンから）の雇われ護衛だった男で、ユエとシアをハジメから奪うために戦った男。
この後書きを見て真面目に鳥肌が立った

>>2656
まあなんだ、言いたいことは山程あるけどあえて一言で言うなら
気持ち悪い、この一言に尽きるな
どうしてなろう作品内の異世界人はなんちゃって感があるのに異世界人じゃないはずのなろう作者ゅ読者の感性の方がよっぽど異世界人感あるのか
まあ作者の倫理観が歪みに歪んでるからなんだろが
胸糞悪い展開は胸糞悪い作者じゃなきゃ書けないなんて馬鹿なことは言わないが胸糞悪い展開を物語上何の意味もないのに"善人・悪人問わず人間誰しもが行うごく当たり前の行動"として描く作者は胸糞悪い性格と言わざるを得ないと個人的には思う

各話タイトル
09話　黒龍を穿つもの
10話　女神の剣
11話　化け物たちの休日
12話　忍び寄る影
13話　無能の無双

ソースはマルイのイベント
最終回までの台本が飾ってあった


クラスメイトの前でイキるの確定( ；∀；)

>>2660
無能の無双は、スタッフ絶対にダブルミーティングでつけただろ

ああ、ついに檜山と近藤と清水にお別れをしなければいけなくなったのか……悲しいね（別に）

>>2654
ヘイト消費は泥沼に突っ込むからやめろ

エヴァ二次黎明期……ミサトヘイト……うっ頭が

あー、駄目だ。シアとティアの描こうと思ったんだけどすっげえ不細工になっちまう。やっぱあんな可愛いイラストを仕立てることができるたかやkiさんてすごいんだなぁ、て思ったわ。

そりゃ売り上げの9割を担った人ですしおすし。

むしろ11割では？
1割減ってるのはこの作品のせい

なんかこう…個人的に惜しい作品と言うかそれなりに面白い部分をガッツリ打ち消す何かがあるというか…。
「優れた身体能力を持つ運動音痴」みたいな矛盾というかもどかしさを感じる作品だなぁ…と…。

多分それは無駄なハーレム要員では？
洞窟出るまでは面白いって意見はちょいちょい見るし、主人公が一人ないしユエだけヒロインにして冒険する話ならそれなりに受けたんじゃないかと

正直後日談の光輝が本当の勇者になる光輝アフター編好きなんだけどまぁ絶対あそこまでやるわけ無いよなぁ。
こういう問題ある奴が色々あって全うになる話のほうが好きだわ