ニコニコ大百科

もっと評価されるべき手塚治虫リメイクマンガ
・『Dämons（ダイモンズ）』米原秀幸
　手塚治虫の短編『鉄の旋律』を原作とした復讐劇だがストーリーはほぼ別物。
　こういう話は主人公の復讐に説得力が無いといけないがこの主人公が受けた仕打ちは凄まじく、
　まさに「それ以外の道があるのか？」と思わされる。
　ただ、ドロドロした物語ではなくアクション・バイオレンスを主軸としておりその迫力も凄い。
　一巻を呼んだ後の「続きを読みたい」感はPLUTO以上だと思う。
　（後半gdgdだったけどね…ただそれを帳消しにするぐらいの局所爆発的な面白さがある）

超人学園　ハレルヤオーバードライブ　鉄風　DragonJamなどがおすすめ。

四月は君の嘘　って漫画個人的に好きです

日々ロック

web漫画もOKならflash漫画もいいはず……

・マルラボライフ
URL:http://www.asahi-net.or.jp/~sb9e-fksk/marulabo/flash01/maru_01.html

かつて、ジャンプの公式サイトでこっそり連載していた漫画
物語が分岐したり、キャラが動いたりと、紙媒体では味わえない面白さがある

アラクニド

フランケンふらん：評価されなさ過ぎて打ち切られちゃいました
ハイスコアガール：なぜこんなヘロヘロ描線なのにこんなに萌えるんだ…？
バチバチ：これをスルーして燃えるスポーツ漫画とか語るなと言いたい

４大少年誌よりも少年漫画してると思う漫画
超人学園
ねじまきカギュー
トラウマ量子結晶

今興味を引いてるスポーツ漫画を挙げてみる
少女ファイト
フットボールネーション
オールラウンダー廻

既出だけど
・ハレルヤオーバードライブ（ゲッサン）
・バチバチ（チャンピオン）
あたりが面白いです

バチバチがスゴイ面白かった！！！！

マイナー漫画のステマ会場と聞いて

削除しました

・恐ろしく絵が美しい漫画
『牙の旅商人』
話も絵も素晴らしいのに、ヤングガンガンだからか知名度が低い……。

・忠実に再現しまくりな漫画
『獣の奏者』
原作から一ミリもズレない再現力。しかも丁寧で優しい絵。主人公がアニメ版よりかわいい。

・「初期は良かった」漫画
『マギ』、『マルドゥック・スクランブル』
前者は四巻までがピーク。後者は三巻までがピーク。
それ以降は話の雰囲気が変わったり、絵が変わっちゃったりで……。

知る人ぞ知る的な位置を早く脱するべき漫画(1/3)

１．landreaall（おがきちか）
一言で言えば、陳腐な言い方になるが、伏線の引き方と回収の仕方が見事。
すべてのエピソードは密接に絡まりあい、登場人物に影響を与え、考え方、行動を少しずつ変えていき、それが大きな物語の流れに還流していく。
エピソードは使い捨てられることがなく、登場人物の中に確実に何かを残し、それを原動力として物語が動いている。
作者曰く「だいたい何事も…本当は始まりと終わりっていう区切りってないじゃないですか」。
人が変化していくことをこんなに面白く描いた漫画はない。
「ダイの大冒険」でポップがカイザーフェニックスを引き裂いて雲散霧消させたときのような感動を何度も味わえるはずだ。

知る人ぞ知る的な位置を早く脱するべき漫画(2/3)

２．わたしのお嬢様（樹るう）
おませで活発で、事件とあらば首を突っ込むお嬢様、それに振り回される子守メイドと貧乏苦学生の家庭教師が産業革命前後のロンドンを舞台に繰り広げる冒険（？）活劇。
温かみがありつつもスパイスの効いた樹キャラ達の小気味よい掛け合いは、読む者を楽しく、優しい気持ちにさせてくれる。
元々この漫画はエロ漫画雑誌の「箸休め漫画」として連載されており、知名度的に深刻なハンディを抱えている。
だがその中身はこのまま埋もれさせておくのが我慢ならないほどの良作だ。
ニコ動でも好評放映中の「ポヨポヨ観察日記」が気に入ったあなた、「ジゼル・アラン」を面白いと思ったあなたは是非手に取ってみて欲しい。

知る人ぞ知る的な位置を早く脱するべき漫画(3/3)

３．楽屋裏（魔神ぐり子）
魔神ぐり子の愉快な日常を描くエッセイ（？）漫画。
言葉の選び方のセンスやテンポの良さがずば抜けており、担当編集との罵り合いは「洗練されきっている」とすら評価できる。
また、自らの尊厳やプライドを省みることなく、自らを徹底的にネタとして使用している様には尊敬の眼差しを送りたくなる。
金に汚く私服は下品、腐女子で行き遅れで行かず後家な魔神先生に愛の手を。

もう上がってるけど
【landreaall】

少女マンガだから敬遠されるのかもですが男性でも読めます
剣と魔法成分少なめな良質ファンタジー
ネット上だけでなくもっと紹介されて欲しい漫画

バチバチ一択

モダンで洒落た原作小説アリ
・ハードボイルド×超能力　「思ったことを人に喋らせる」だけの力で主人公は絶大なカリスマをもつ一人の男に立ち向かう
「魔王JUVENILE REMIX」
・ナイフ使いの殺し屋と謎のミュージシャンを愛する仲介人の信頼を描く、魔王JRのストーリー０
「Walth」
・妻の敵討ちを横取りした男、その男を追う二人の殺し屋とその妻の夫。複雑に絡み合う四人の生死をかけたストーリーを描くハードボイルド作品
「グラスホッパー」

もっともっと評価されるべき。
1.弱虫ペダル　オタクな高校生が自転車ロードレースをする話。
2.デッドマンワンダーランド　アニメより漫画を。原作読んだ人はそう思っているはず。
3.それでも町は廻っている　萌え漫画なのかどうなのか。商店街の住人はみんな可愛い、ヒドイ顔も多いけど。

絶園のテンペスト
ましでおもしろい。シリアスだけかと思いきや、恋愛も入ってるから今とても気になってる！！

星のカービィデデデでプププなものがたり
これは嫌いだった歯医者にこれを読むために通い続けたことがあった

ドリフターズもいいけど、ヒラコー版『日立 世界・ふしぎ発見!』ことアサシネも評価されるべき

今井哲也先生の『ぼくらのよあけ』
子供達の子供らしさの描き方がすごく上手い。大人から見た子供『稚拙な言動、行動』って訳じゃなく子供からみた子供同士のやりとりがしっかりできててよかった。

四コマの漫画の「らいかデイズ」は評価されてほしいな
ほのぼのしてるし、気持ちがほんわかするｗ

犬童貞男…童貞をこじらした犬が革命を起こすというスプラッタギャグホラー。
すっごい残酷できんもちわるいのに、なぜか吹き出しちゃう…ビクンビクン


育児マンガもはやってますよね。
伊藤理沙さんと、吉田戦車さん夫婦の「まんが親」
これは、来る！！

ふんわりほんわかでも、激しいギャグでもなく、
全体的にとってもおもしろいのにふっと男親の葛藤とか、おとうちゃんのダメな気持ちとかの現実を挟んでくるのが、現実的でいい。

何故打ち切られたし…　終了作品
「蹴（ケリンジ）児」（原作：井龍一、漫画：千田純生 ）
自分にコンプレックス持っている奴は一度読め！
新設高校でサッカー部監督として招かれたかつての名将。
しかし物語が始まる前に寿命で亡くなってしまう。
最後に後継者として主将に指名したのは…
誰にも負けないほどサッカーが好きだが超が付くほどの運動音痴、
しかし諦めの悪い男だった。

・安定の中堅と化したか？　連載中
「ノラガミ」（月刊マガジン：あだちとか）
生きていることに意味は無い。
でも、生きたいと思うことには意味がある。
日常を生きる人と神と　の物語。

・期待の新人さんと言えば　連載中
「ボクと魔女の時間（ジャンプS.Q：アラカワシン）」
とある事故で不死身の身体を手に入れたお馬鹿主人公を中心に、
裏生物（クリス）を巡る日常系能力もの。
登場キャラのそれぞれが濃いがそれに負けないテンポ良いストーリー

ｽﾏﾇ　1行目に　お題を書き忘れていた
「もっともっと評価されるべき」

>>50
「魔王JUVENILE REMIX」同意
単純な能力バトル漫画に収まらず、
「人間」特に「大衆」の中の「個（自分）」についても考えさせてくれた作品
全体的に暗い雰囲気で、しかも爽快感はあまり無いのだけれど面白い作品です

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