ニコニコ大百科

>>990
母親がシュガーハートだからキタサンブラックの半分は甘さで作られている

>>986
入れるとなるとグッドエンドのイベントを1から作り直さなアカンから無理やろ。

ファインとたわけが暴れん坊将軍ごっこしてたが
キタサンの父ちゃんはこちらの世界でもめ組の辰五郎なのかな

アプリの方で父ちゃん俳優経験もあるって描写なかったっけ？違ったっけ

ランダムイベントでドラマのエキストラに参加しますってなってオペラオーに教えてもらってた
その時にお父さんも演技やってるから教えてもらえばいいのに…って話はしてたよ

ダイヤちゃんで隠れてるけどキタちゃんもかなりの恋愛強者なとこあるし自分で重いキャラって意識してるの可愛いな…→バレンタインでの巨大チョコ建造とか
高等部とかになったりしてで頭撫でる習慣やめると言葉では納得するけどめっちゃ不調になりそう

二次創作でも純粋ゆえに重い…みたいな感じで扱われてるな
個人的にはあんまり思わないんだけど…

3期のラストに関してキタサンは衰えてなんかなかった！これはおかしい！って吹き上がってる人見かけたけどじゃあそれをそのまま出して物語として面白くなるかって話だと思うのよね
史実そのままで行けばドゥラが消えて以降のキタサンって絶対的王者が最強のまま蹂躙を続けてまだ余力はあるけどやりきったから勝ち逃げってことになるわけで何も手を加えなくても最初から最後まで波乱万丈なスペやテイオーに比べたら物語としての起伏がなさ過ぎる題材だと思う
その内容の是非は置いとくとして少なくとも3期は序盤のゴルシ回から明確に「引退」を物語の軸に設定して漢の引き際を終着点に見据えた話作りをしてたと思うんだけどな
あんまり史実史実言い始めると◯◯警察の類いみたいな感じでそれは史実的には正しいのかも知れないけどエンタメ作品として面白いのか？って話になってくると言うか

絶対王者と化したキタサンに挑むクラウンシュヴァルアースと置き去りにされたドゥラという図で群像劇みたいにすることだってできたと思うし、トゥインクルシリーズは勝ち逃げだけど次はドリームトロフィーで再戦だというラストにでもすればよかったんじゃないかな

原作のあるアニメ化で原作より劣化したアニオリ展開をされたら怒られます、というだけのお話。
しかも原典では魅力のメインではない要素をテーマに据えるのも悪手なら、そのテーマのためにアニオリ設定が追加されて中核を担うのもいわば設定の違法建築。

勝ち続けると起伏がないって定型句も、アニメでは負け試合と苦戦レースに多くの時間を割いてるので結局起伏をなくした三期にフレンドリーファイアしてるんだよね…

漢の引き際を見たかったのに女々しい引き際を見せられたのが最悪なんだなー

特に原典における「衰えることなくラストレースでも横綱相撲で引退＝これが男の引き際だ」を完全否定しちゃったのが一番良くない点だったよなぁと

アニメの掲示板の過去レスで言われてた「引退してDTL行くドゥラと過去交わした『いつかまた一緒に走ろう』の約束を実現するため引退」って流れなら原典の戦績や事実とも大きな齟齬起こさないし、期待されてた要素の一つである「キタサンブラックとドゥラメンテのライバル関係や友情のストーリー」が描けたっていう点でも良かったんじゃないかなとつくづく思う

モデルになった馬の魅力とは異なる要素を主題にしたらそれは同じ名前のオリキャラだからなぁ

そもそも二期も史実通りじゃないし親子JC制覇をオミットして奇跡の復活に一元化してるけど、それはテイオーの象徴的エピソードを劇的に見せるための翻案であって三期の改悪とは異なるから許容された。史実通りじゃなくても云々の定型句はここを根本的に勘違いしてる

有終の美を飾るのが難しいことを3話で描写したなら、ますます普段通りに引退レースを終える漢の引き際によるあり得ざる凄味を見せるチャンスだったのにな

>>998
漢の引き際を見せるなら、そこに相応しい過程を見せないといけないんやで？それが出来てないから
ボロクソ言われる。要は材料の問題じゃなくて調理した人間の問題。新キャラとの関係性にしても
アプリの方はキタちゃんカッコいいなと思える書き方されてるから本当にアニメ担当が下手くそだったのが良くわかる

曇らせが主目的になり過ぎた感あるからなぁ
二期はそれでヒットしたけどどっちかというと１期テイストの方がらしかったと思う
ダイヤちゃん海外で惨敗してそれからどう立ち直らせるかに苦心するとかそっちの路線こそ「お助け大将」らしくて良かったんじゃねとは思うしドゥラ復帰してジャパンカップとかで決着付けよう！くらいはっちゃけるくらいで良かったと思う（１期スぺちゃんもエルと対戦経験史実より多いし）
アプリだとステゴらしき存在（長く長く戦い続け、本当に輝けた＆ピークは自分の思ってたのよりもっと先にあった）にも触れてるのもデカいしサポカやらなんやら色んな人に触れてるのも影響は大きそう

というかキタサンの引き際を英断にしたいなら同期のその後をちゃんと描かないとマズイんだよ。

サトノクラウンは秋天以降惨敗続き、シュヴァルグランはJC勝利の後は善戦マンに逆戻り、ドゥラメンテは復帰叶わず指導者への道へ、更にアースにしてもダイヤにしても走り続けて不本意な結果に終わる、そこをちゃんと描けばまだ走れるうちに引退したキタサンの判断があながち間違いでもないと言えたんだよね。

でもアニメはそこで忖度して他のウマ娘達のその後をぼかしたせいで、キタサンだけがピークアウトして勝手に引退していった形になってるから、視聴者置いてきぼりになってる。

そもそも3期のテーマとしてピークアウトをやるなら、ゴルシとキタサン以外のウマ娘にも、ちゃんとピークアウトの描写を入れるべきだったんだよ。
まあアニメの内容としては暗くなるし重くなるけどさ。

ウマ娘のピーク設定ってシナリオによって有ったり無かったりするから、ちょっとややこしくなる所あるんよね

マルゼンがチヨちゃんのシナリオで既に全盛期の力はないと言ってるのに、チヨノオーより時系列的に後であるはずのグラスワンダーの育成シナリオでまだまだトゥインクルで現役だったり
史実ではとっくに引退してるはずのルドルフが練習とはいえ現役のトウカイテイオーやナリブを子供扱い
同じくエイシンフラッシュも練習でシービーに軽くいなされたりとか
ブエナビスタ→スペ、ルーラーシップ→エアグルなど実装されてない産駒や子孫の為に代理で史実での親や母父など血統上で繋がりのあったウマ娘が明らかに時代が違うレースに出てきたりと
「ウマ娘のピークは短い」という設定は何なんだろうってなる時がある

そもそもUAFシナリオでウマ娘のセカンドキャリアが描かれてるけど、アスリートとして活躍してるウマ娘がわんさか居るんだから、アニメのキタサンみたいな衰弱するようなピークアウトじゃないのは確かだろうね。

となるとピークアウトの描写は最高速度が落ちるとかいう描写にした方がアプリ版との辻褄合わせはしやすかったはず。
というか育成終了後のウマ娘はステは伸びないし、スキルの取得も出来ないし、適正も上げられないから、ピークアウト＝成長の頭打ちの方がアプリとのすり合わせはしやすそう。

いっそステータスオープンとかしちゃえば描写が楽だったかもしれない。

>>1007
その通り描写するにしても成長の頭打ちぐらいでちょうど良かったんだけどねぇ
アニメだと筋力低下とかスタミナ切れとか完全に人間の老化寄りの描写になってるのが…

それはそれとして

キタちゃんってお肌めっちゃ白いよね
同期の他の子と並んでると更に色白が際立つ

それに毛色は真っ黒だから白と黒が互いを引き立たせて
古典的な色気さえ感じる、顔は幼いけど

見た目しか取り柄のないキャラ

父が大ベテラン演歌歌手ってのもね

一期のラストに登場したプロトキタちゃんは、キタサンミカヅキとしてウマ娘化してほしい。
貴重なダート勢だし、中央→船橋に移って覚醒、父親がキングヘイロー、キタサンブラックより2世代年上だが、活躍し始めたのは晩成であるキタサンブラックの現役終盤になってからという面白い経歴や個性もある。
2017年10月4日　キタサンミカヅキ東京盃優勝（重賞初勝利）
2017年10月29日　キタサンブラック秋天優勝

目指せ！最強チームの長距離スペシャルマッチに赤キタサンと凱旋門ダイヤちゃんの二人が出てくるけど、赤キタサンが洋風で色も赤と青のコンビだからよく似合う。

映画見るとやっぱ主人公としての格の違いを見せつけられたな

格というより相性とか適性とか使いやすさというか…

脚本と構成が逆張りしすぎただけでしょ。
ジャンポケ自体は育成実装されてないから、ある程度シナリオを一から作ってるだろうけど、タキオンとカフェに関しては既に実装されてる要素を生かしてる。
タキオンの無期限休止もカフェシナリオで既にやってるからね。

無難にキタサンの育成シナリオをアニメ化しつつ、新規ウマ娘達＆真名開放したドゥラメンテを絡ませれば、少なくともアプリのトレーナーの大多数は納得しただろうし。

ｷﾀちゃん
記事内参照用URL :

>>1012
そして史実馬の血統を辿ってタケユタカに「！？」となるまでがワンセット

なんかキモい文章追加されてるな

概要に追加されたキモい文章、誰か差し戻してくれませんか。