ニコニコ大百科

>>809
未プレイ層が概要だけ読んで云々って言う意見もわかるけど
例えば王道RPGを作るために集まった会議でこのシナリオが出てきたら
初見で見た人がどういう反応をするかってのも王道さの指針だと思う

ネタバレ回避のために意図的に伏せて描写せず
起こるイベントだけを普通に解説した時に胸糞さが拭えないとしたら
それはプロットが狂ってるとしか思えないんだよな

ある人物の凶行にちゃんと事情があってその解決に向かう
もしくは理解はできるけど対立は避けられず主人公が打ち倒す
そのために犠牲になりかねない仲間を救うために奔走する
というのを過去作ではやってるわけでそこを描写せずに
原点回帰をうたっているのもマイナス要因だわ

ガンダムは当時監督がこれで最後にするつもりでＺと冠したのに今日まで続いてしまったのにな
完全版にしろ続編にしろ出す気満々なのが透けて見えるのにシリーズ毎終わらせそうな惨状を招いたゼスティリア
ガンダムが凄いというわけじゃなく、作品の成否・賛否はともかく創作に関して常にこれが最後だと捉えて、やりたいこと主人公を通して訴えたいことを詰め込むことは大事だなと改めて感じる
そこかしこで見たけど、自分もスレイが従来の青臭い熱血テイルズ主人公らしく動けてたら一連の問題も解決出来そうな展開思いつくだけに余計に

同じ蔑称でも仮面ストーカーは許せるのにそぞろ涙目が許せないのはなんでだろう

>>811
スレチになるけど箱TOVは流石にキレてもいいんじゃないかな
解析したら話削られた跡があったらそら熱も冷めるよねって

…というかゼスティリアの完全版出るとしてもバンナムのことだからPS4で出しそうな気が

これDLCはもう出ないのか？なんか最後子安がむせながらブラックアウトしてったけどさ
フルプライスの糞の塔に更に1300円の糞の装飾をつけていく、そんなの売れる訳がないと今更気づいたのか？

>>813
少なくともロニ達は隠れてジューダスの事を揶揄したりしてないから
ジューダスがいる場面で言うから､ジューダスもそれに対して反論出来てる
ジューダス自身も怪しまれても仕方ない状況である事を自覚してるし
だからストーカー扱いも冗談で許せる範囲ではある｡ストーリー中に引きずったりもしないしね

相手の知らない所で､自分達だけが分かる悪意の塊みたいな蔑称付けて嘲笑うのとは訳が違う
アリーシャの扱いを見れば､どう考えてもどう好意的に解釈しても虐めにしかならん

そぞろ涙目はただの陰口だもんな
しかも以前笑顔のアリーシャにイチャモンつけてたから
せっかくの機会に剥奪してやったんだろう
いじめにしても陰湿だよな

>>813
あだ名じゃなくて真名、しかも上書き。
蔑称とかいうレベルじゃない。

編集相談
DLCの項、攻略本の方に「現在続きを作る予定はない」という発言があった旨記載してもOK？

>>819
寧ろお願いします
ただそのことに限らず攻略本のことは新しく欄作って書いたほうがいいような気がします

攻略本についてで言えば、
アリーシャ関連のブレブレな発言や、
ロゼについての異常な持ち上げが裏付けられたことなど
いろいろ書いておきたいことはあるがまとまってない。
とりいそぎ>>819の内容だけ追加して後から充実させる方向かな。

ユーリが人気でたせいで、非常識だけど己を貫くキャラが受けると勘違いしてる節はありそう

>>820>>821
とりあえずの追記にとどめとく
後は…任せたぞ…

>>822
ユーリの場合
・私利私欲の為に罪のない民衆を大量虐殺しており、放置すれば今後も多くの人が殺される事が明らかだった
・相手が権力者であり、法で裁けない（ユーリ達も一度は司法の手に委ねようとしたが叶わなかったという前提がある）
・手を下す前にユーリは悩む素振りを見せ、自分が悪い事をしているという自覚がある。罪悪感もあり、罰を受ける覚悟もある
・味方側に、彼の行為を真っ向から糾弾する人間がいる

ロゼの場合
・相手が悪いかどうかを決めるのはあくまで客観的事実ではなく主観的な視点。実際、何も悪い事をしておらず、むしろ世の中をよくしようとしているスレイ、アリーシャらの命を狙っている
・命を奪う事に関して、悩み、苦しみ、罪悪感といったものは皆無。罰を受けるつもりも最初からない
・ロゼの行為を、味方側のキャラは「穢れないからOK」という理由で口を揃えて絶賛。批判するのは敵側のキャラのみ

一言で言うと「わるいとおもったやつをころしました」という点では同じでも、背景は全く異なる（いわばユーリの方には情状酌量の余地がある）。
これを考えずに「暗殺者設定が受けるんだな、おｋ」という単純な理由でロゼをそうしたのならアホとしかいいようがない

正直以前人気が出たものを利用して､2匹目のドジョウを狙ってるフシはあったんだよなぁ…

ファンの方には申し訳ないが､自分がX2を好きになれなかった理由がそこ
ジアビスが人気出たから､とりあえず悲劇的なシリアス入れればOKみたいな雰囲気があった
悲しい話にすりゃ人気出るんだろ？と思ってるような､そんな空気があったように思う
以前人気出たものを焼き直しして､お手軽にユーザーの人気を得ようとしてるように思えてならない

あくまで個人的な体感の話だからスレチかもしれんが…ふと思ったので御免なさい

>>825
というか各種リメイク作品とか見るに、馬場Pは勝ち馬の尻に乗るというか長いものに巻かれないと安心できない人なんじゃないかなーとすら思えてくる
各種リメイクも（自分が関わっていない）原作の評判があったから期待値稼げてただけで、自分たちで作っていこうという気概も作れるセンスもない
そういうのを内心自覚してるから少しでも稼ごうとしてこんなことやらかしちゃうんじゃないかな…

本物のコパスなんじゃないかと疑いたくなる部分が多いな
長いものに云々という性分も、社会に溶け込む資質を持つコパスは確実に持つ
言い換えるなら、自活能力(コパスにとっては略奪能力)に劣る場合は既存体制やシステムに徹底的に寄生して生存する

社会に溶けているコパスなら、ほかにも
・無駄に愛想はよく弁舌は得意(当然上っ面)
・安心だと思ってる環境では過剰なほどに欲望駄々漏れ(頭が回る場合はうまく隠す)
・情け・共感・苦渋などの要素に一切反応しないか過剰に同情的な素振りを見せる、視界内に高密度で現れるなら、動機無くそれらを排除しようとする
・定期的に他者を削除・淘汰する事で相対的立場を確信する(全くしないと情緒が多少おかしくなる)
・責任類は他者に丸投げ、所属のメリットを失ったら、生存に直結せずとも次の寄生先を確保しつつ逃げる(訴追や報復の可能性が高い場合に慎重になることはある)
・長期的目標は持たず(ないし完全に無意味なモットーのみ)、即物的で基本的に飽き易い

などの腐れ特性が見える場合が多いが。彼はどうなんだろうな
例外的付加要素が多いか該当数が十分少ないなら、思考力が低いか振れ幅が大きいだけの非コパスって事はあるが

改めて書いてみて思ったが、馬場Pどうこうはいいとして
ロゼは結構な数が当て嵌まりそうだな…うーん

誰かが諸要素をリライトして悪くない範囲に纏め直してくれたら
色々浮かばれるんだろうけどな

ロゼというキャラクターが「癖がなく誰もが好きになる様なキャラクター」であることを
『物語の結果』ではなく『前提としての物語』に求めてしまった感

>>828
案1：悲劇の暗殺者
・傭兵団時代をばっさりカット、古くから暗殺を行っている暗殺ギルド、その頭領の一人娘
・訓練こそ受けていたが愛されて育ったため殺しに手を染めることなく明るく育った
・が、何者かに父親が殺害されることにより、復讐を誓い、風の骨頭領を襲名する
・暗い仕事だからこそ明るく振る舞っているが、本音は逃げ出したい、やめてしまいたい。いつも内心で父親と死者の影に怯えている。

案2：陽気な商人
・暗殺・傭兵要素さっぱりカット、特に濃いバックボーンはない普通の行商人。
・底抜けに明るく、常に笑顔を振りまいている。若干空気の読めないきらいがあるが、その明るさで周りを和ませるムードメーカー。
・商人らしくがめつく、遺跡に対する興味はほとんど金銭価値に向いている。

とにかく設定過多だからシェイプアップしないことにはどうにもならん
そしてある程度絞っても穢れの設定がどうしても邪魔になる

ただロゼのはな～
御伽噺扱いされまくりの導師の話に対しても真剣に話に向き合ってくれているセルゲイに「(天族が)見えない人にはわからないだろうけど～」と露骨に見下したり
真剣なアリーシャ再度の同行の願いを「それはアリーシャの夢だよ」とか言って素気無く断ったスレイの一連の流れを見て「あっさり断ったなー。アリーシャ姫のデートのお誘い」と嫌味を投げかけ
殺すと軽々しくPTメンバーに発言して「あたしなんかおかしいこと言った?」 と殺人の罪の意識が無く
自身の出生の秘密を見て落ち込んでるスレイやミクリオの目の前で「私あんまりへこんでなくてごめん」「こういう時に同じようにへこめない私ってずれてるんじゃないかな」と二人の目の前で発言した挙句、空気を重くしたお前らが悪いとばかりに二人に謝らせる

とムードメーカーじゃなくて茶化して真面目に話しない嫌な奴と言う印象の方が遥かに強い
自分の事を優先して他への配慮が全く出来ない、究極の手前勝手っていうのかな
そうゆう人のことをサイコパスっていうんだろうけどね

>>831
あー、何言っても茶化す人間って現実でもウザいよね。

ロゼの場合特に顕著だけど、そういう場面で冷めた対応を取ることで
周囲に「余裕のある自分」をアピールする意図があるんだろうけど、
それって実は「お前なんかの格下の問題は、俺様レベルの人間にとっては
どうでもいいことなんだよ」という上から目線の態度に直結してるんだよね。

>>829
その結果生まれてしまったのが、当初の目的とは真逆の「アクが強く、全方面から叩かれるキャラクター」だったと言った感じだろうか。

プロデューサーがはっきりあるキャラが好きだと述べる
プロデューサーが中の人のファンを公言する
これが現実になければ、馬場の贔屓なんて勝手な憶測だ！とか陰謀論だ！とかで済ませられるものを
現実でそれが正しいとばかりに言っちゃった部分がもうなんていうか残念としか思えん
普段だったら妄想乙で流されるところを馬場自ら状況証拠揃えてくれてるんだもんな
（さすがに枕とか言う奴は論外だと思うが）

一億歩ぐらい譲って、まだロゼの設定が
「事前情報で仲間とすら明言されなかったけど実は（少なくともプロデューサー的には）ヒロインでしたー☆」
のことではなくスレイにつけられた設定だったら
主人公補正とかなんとか自分に言い聞かせてもう少しは落ち着いていただろうな…と思ってしまう
なぜたかだか「同行キャラクター」をこんな完璧矛盾超人にしてしまったのか…

関連項目に種のキャラが追加されてるけど削除していい？
あっちの記事が荒れる予感しかしないし、テイルズとは関係無い作品を載せるのはどうかも思うからさ。

関連項目の削除は賛成。
というか事前・事後の報告なし、
掲示板での合意なしでの編集は基本直しちゃって
いいと思うんだけど。

ついでと言っては何だが、
「テイルズオブゼスティリアの不満点・問題点まとめwiki」
http://www52.atwiki.jp/tozsougiwiki/pages/1.html

への外部リンクを追加したらどうだろうか

良いと思う。似たようなキャラクター（ヌエコとか）をあげはじめたらキリがない

>>831
>>833
サバサバ（）系のキャラクターって癖がないどころか上手く扱わないと
異常にアクの強いキャラクターになるってわからないもんなんかね
ファンタジー＆牧歌的な世界観だと現代的すぎて浮くし
シナリオ面で補強してやらないと単に無関心で無神経なだけのキャラになる

しかも葛藤しない・穢れない・スレイ達が反発しない設定のせいで
ロゼのキャラクター造形は生まれた時点で完全に詰んでる

ああ、これ要は、SAO二期の松岡と同じ事でもめてるのか。

SAO二期も、SAOにとって松岡の活躍はファンに認められてるのに、
Pや女性声優の勝手な妄想の押し付けで業界レベルでイジメキャラになり、
SAO作品内で反感を買った。
有名ではないけど、たぶんこれが、前哨戦だったと思う。
もっと前にいけば、イジメコネクトとかある。
結局、キャラにしても役者にしても作品に対しての敬意の低下が
アニメファンやゲームファンの怒りに触れてる。
ファンのマナー問題ではなく、メディアとしてのマターが問われる問題。

>>839
??ごめん、煽り抜きでどこがいっしょか解らないんだけど。