ニコニコ大百科

>>60と書きたいことが一部被った。

赤羽橋駅（都営大江戸線）
・「赤羽」「北赤羽」「赤羽岩淵」の各駅が北区赤羽界隈にあるのに対し、この駅は港区にある。

以下は類似の駅名に配慮した（と思われる）例。

王子神谷駅（東京メトロ南北線）
・仮称段階では「神谷橋」だったが日比谷線「神谷町駅」との混同を避けてか「王子」を冠した。
練馬春日町駅（都営大江戸線）
・仮称段階では「春日町」だったが、都営三田線および後に大江戸線自身も通る「春日駅」との混同を避けてか「練馬」を冠した。

>>60がらみでもう一つ思いついたのは

「上野」≠「上野広小路」≒「上野御徒町」≒「御徒町」≒「仲御徒町」≠「新御徒町」。
・「上野御徒町駅」（大江戸線）はJRの“上野駅と御徒町駅の中間”ではなく“御徒町駅との乗換駅”。
　位置的には銀座線の「上野広小路駅」と完全に交差し、日比谷線の「仲御徒町駅」とも同一駅扱い。
　（地下通路で「上野御徒町―京成上野―上野」とつながってはいるが別駅扱い。）　
・「新御徒町駅」は大江戸線で1駅隣の、つくばエクスプレスとの乗換駅。

東武練馬駅は板橋区
下板橋駅は豊島区
豊島園駅は練馬区

箱根湯本駅は箱根町だが箱根板橋駅は小田原市

>>63
その手の『駅名と所在地のズレ』は全国各地に山ほどあるから、記事にある厚木みたいな有名な例の他まで挙げるとキリが無くなるんじゃないかな……

地方圏の例で思い出したのが、広島の白島。
広電とアストラムで全然違う位置にあるし、そもそも広電白島停留場の最寄りのアストラム駅は城北駅。
距離は1kmぐらいだから、都市圏の同名駅に比べれば両者の往来は楽だけど。

天空橋駅（改称された例）
東京モノレールの羽田空港駅（現・羽田空港第1ターミナル駅）延伸ならびに
京急と乗換駅化した時点では「羽田駅」（モノレール・京急ともに2代目）だったが
京急の羽田空港駅（2代目。現・羽田空港第1・第2ターミナル駅）乗り入れの際
旅客ターミナル最寄りの駅と間違うのを防ぐため現駅名に改称。

整備場駅（改称された例にして誤下車する例）
モノレール開業時は「羽田整備場駅」だったが旅客ターミナル最寄り駅と
間違う人が後を絶たなかったため駅名標の下に注意書きのプレートがあり、
上述のモノレール羽田空港駅延伸時に「羽田」の名を外した。
しかしそれと同時に「新整備場駅」が開業しており、現在ではその付近の
機体工場見学へ行く人の誤下車が後を絶たず注意書きが掲出されている。
（参照↓）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E5%82%99%E5%A0%B4%E9%A7%85
https://wiki.chakuriki.net/index.php/%E6%9D%B1%E4%BA%AC23%E5%8C%BA%E3%81%AE%E9%A7%85/%E5%A4%A7%E7%94%B0%E5%8C%BA

>>63-64
「同一都道府県内の他の市区町村と同じ名前の駅の一覧」という記事ならあったが
他の市区町村の名前を“一部に含む”駅の一覧はないようなので
>>63のパターンもどこかの記事にまとめておくと便利かもしれない。

あとこの記事の説明の一部が「別名称で隣接する駅名一覧」に通じる部分があるので
関連項目に追加希望（なおその記事は数年間放置されてる模様）。

東武亀戸線 亀戸水神駅
「亀戸天神の最寄り駅ではありません」との案内掲示があった気がする。

京王線・多磨霊園駅を入れてクレメンス
実はここ、多磨霊園（墓地）からかなーり遠い

距離的には多磨駅のほうが遥かに近い

花輪線の松尾八幡平駅と八幡平駅も該当するかと思われる。

八幡平市にあるのが松尾八幡平駅で、八幡平駅があるのは鹿角市。

40km以上離れている上に、その間を走る列車が1日数本しか無いため、間違って降りたら悲惨な目に合うかと思われる。

また、松尾八幡平駅・八幡平駅共に無人駅であり、交通の便も悪いため、間違って降りたら悲惨な目にあうかと思われる。

八幡平リゾートへはバスの利用をオススメする。

八幡という文字列を見て思い出した。
都営新宿線の終着駅にもなる本八幡駅（千葉県）と、
京王線の八幡山駅（東京都杉並区）
一時期、都営新宿線の京王線直通に八幡山行きの運用があり
行き先表示を見誤り、乗る方向を間違える乗客も居たとか。

さすがにいないと思うが
八幡山駅（京王）八幡前駅（南海）八幡市駅（京阪）
上記も間違えないように

東京の板橋駅と台湾の板橋駅を間違える人はさすがに居ないかな？
グローバルすぎる勘違いｗ

門司駅・門司港駅について補足すると

実は開業時点では今の門司港駅が門司駅を名乗っていて、今の門司駅は大里駅という名前だったが、
1942年に関門鉄道トンネルが開業、大里駅が山陽本線の終点となった時に上記の改名が行われた。
現門司港駅周辺は門司港レトロとして著名な観光地であるのはもちろんだが、門司区役所や
栄町銀天街など門司区（旧門司市域）の中心市街地もこっち側。
現門司駅周辺は地名をとって大里地区と呼ばれることが多い。なおこのエリアには「門司赤煉瓦プレイス」という
サッポロビールの工場跡を活用した観光施設があるが、稀にこれが門司港レトロにあると勘違いする人がいるらしい。

肥後田浦駅(肥薩おれんじ鉄道線)
駅名はかつての田浦町(現芦北町)に由来し、実際長らく同町の中心駅だった。
しかし2005年にたのうら御立岬公園駅が旧役場の目の前という超便利な場所に新設されると、
肥後田浦駅の利用者はそちらに流れて激減、現在では特に何もない駅になってしまった。
御立岬海水浴場や道の駅たのうらなどの観光地にも、たのうら御立岬公園駅のほうが近い。

>>60の補足
「大阪市北区天満」(造幣局など)の最寄り駅は天満橋駅
「大阪市北区天満橋」(帝国ホテルなど)の最寄り駅は天満駅または桜ノ宮駅
大阪に地名「天満」あちこちに…なぜ？
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56663170R10C20A3AA1P00/
「ある天満の住民は(中略)天満駅の場所については『あそこが天満というのはピンとこない』と不服そう。」
なんだこれ

商業施設ネタでもう1個
イオンモール鶴見緑地の最寄り駅は長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」ではなくて
同線「今福鶴見駅」または「横堤駅」

改称された例というか混同が回避された例として、JRおおさか東線の城北公園通駅も挙げてもいいかもな。
仮称の都島駅(本来は信号場としての名称)で開業したら、本来都島要素の無いこの駅はさぞややこしいことになっていただろう。
同線で同じように同一名称での混同が回避された例が高井田中央。逆に何故か仮称より紛らわしくなってしまったのがJR長瀬。この2者は既に記事にあるけど。

代々木第一体育館の最寄駅が代々木駅だと勘違いしてる人いると思うんだよね(実際は隣の原宿駅)
コンサートとかで地方から来ると余計に分からないだろうし実際間違えた

代々木といえば
代々木公園駅、代々木八幡駅、代々木上原駅もあるから注意。
ちなみに代々木警察署の最寄り駅は初台駅。

>>73
なおどっちも「板橋区」である。

長崎県にある松浦鉄道の「御厨駅」と静岡県にあるJR東海道本線の「御厨駅」、更に鳥取県にあるJR山陰本線の「御来屋駅」。
読みは全部「みくりや」である。

連コメスミマセン
JR東海道本線岡崎駅と和歌山電鐵貴志川線の岡崎前駅

>>83
そこに名古屋鉄道の東岡崎駅も混ぜていい気がします。

あまり話題に上がっていないかもしれませんが、

日比野（名古屋市営地下鉄名港線）
/日比野（名鉄尾西線）

日比野（名港線）は名古屋国際会議場 センチュリーホールの最寄りでもあるので間違えた事例が。
https://twitter.com/tengu_don/status/1046941238321065984
両駅間は平均で40分〜50分かかります。

「小台」と「足立小台」。
足立区小台とは隅田川を挟んだ向こうの荒川区西尾久に
小台の渡しに由来する都電荒川線「小台」停留場（開業当時は「小台ノ渡」）があり、
日暮里・舎人ライナー開業で当の小台地区に設置された駅は「足立小台」となった。
間違えた場合は「熊野前」駅乗り換えで移動可能。
もっとも足立小台駅は地区の外れにあるので小台停留場から小台地区の中心へはバスを使った方が早い。
（なお都電、日暮里・舎人ライナー、バスいずれも東京都交通局。）

武蔵野線開通前の中山競馬場への来場は、
東中山or西船橋からのルートが主流だったそうな。

川崎駅と新川崎駅も加えて欲しい。
名前は似てても全然近くない。
新川崎駅から徒歩で鹿島田駅で南武線で川崎駅に行くのが一番近い。

そこに浜川崎や京急川崎を加えるのはどうですか？

京王線武蔵野台駅も加えてほしい

思うところあって多摩総合医療センターについて調べてたんだが、住所見て「あれ？　武蔵野台にこんなでかい病院あったっけ？」（自分は東府中民）って思って住所コピペしてぐぐってみたら国分寺市に近い場所がヒットした

武蔵野台駅があるのは白糸台という地域