ニコニコ大百科

>>569
モスポールされた奴受領してそう置かないうちに横浜壊滅寸前だしなぁ。
肝心の現物なり必要な機材なりぶっ壊れたか、人手が減ったか、
作業間に合わなかった可能性もある。

>>571

まぁネタバレになりそうだからぼかすけど時間切れが原因じゃね？
作中でもあと一日あるだけでもかなりマシになるみたいなこと言ってたし（でも○○○が壊れたから時間制限ができて・・・）本当ならハイヴを一箇所攻略してG素を奪ってからの筈だったんだけどね

ぶっちゃけフルカスタム凄乃皇とかBETAの方が可哀想になるんで（ry
両腕のレールキャノンとかゲート級すらこじ開けそうな雰囲気あるし・・・

あと、戦術機の大きさについてはハイヴでの土木作業のためにもあのデカさと腕が必要だったんじゃないかな？
反応炉までたどり着いてからそれを奪取（機能の一時停止）するために
本当は壊すのが一番手っ取り早いんだろうけど反応炉は弱点付かないと核兵器でも壊せないくらい硬い+G素美味しいですってことで壊しにくいし

>>572
突撃級に近接武器で対峙して勝つ為の体格と運動性だそうだ。いや割とマジで。
あの食いしばり野郎を銃で処理しているとただでさえ足りない弾がホントに持たない。
突撃級はスルー出来る、要塞級は光線級掃除したら砲撃で潰す、となると小型種とこいつがネックになる訳だ。

戦術機の何が悲しいって、「どんなに頑張っても、性能なんて物はBETAの物量の前じゃ全部ゴミ扱い」って所だろうな。

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>>574
一番悲しいのは設定上の枝葉末節は多くとも根源的にこんな物存在するわけが無いという事を否定できる設定が存在しない事だろ
その意味では凄乃皇が一番救われている

えっ
これ最初からフィクションっすよ

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>>578
「根源的にこんな物存在するわけが無いという事を否定できる設定が存在しない」
これは物語の根幹として物凄く重要なのに、これにはそれが存在しない、つまりリアリティがありませんよと宣言しているようなもの。
リアリティが無いってことは物語中に存在する物体の存在意義を揺るがすわけで、
原因は存在意義を確固たるものにする嘘を付けていないってことになる。
軍事が好きな人間からすればある種の兵器が戦場全体を変えるなんてことはほとんど無い(近代では飛行機くらい、しかも使い方は理論では昔からあった)わけで、
そんな設定書いている時点で読むなりプレイするなりに値しないよね。

この作品、SF設定としても中途半端だし何かSFに良くある哲学的命題があるわけでもないし、メカニックの設定も相当いい加減だし。
なんというか、かまちー作品みたいにノリで楽しむことしか出来ないよね。
それがいいのなら構わない(それはそれで面白いし)けど、リアリティなんてとてもじゃないが口に出せない。

>>579
この作品だと戦場を変えたのは兵器ではなくBETA（主に光線級）だろ

>>579

　リアルぽさが完璧じゃないから「マブラヴ」は楽しめないってことが言いたいのかな？言い回しが難解で見当違いだったらスマン。
　「リアリティ」ってのは嘘を本物ぽく見せることだからどこかに嘘や矛盾、不備が含まれてるのは当たり前じゃないの？それをどれだけ追求しても嘘は嘘だろ。俺もリアリティがある方がいいけれど、だからと言ってそれだけを求めすぎては「フィクション」という本物ではない物語を楽しめない気がするね。

　で、俺は「マブラヴ」の主軸はやっぱし「あいとゆうきのおとぎばなし」だと思う。そこへロボットや宇宙怪獣やら戦争といった嘘を詰め込んだもので、他のアニメやゲーム作品と比べて（例えばガンダムやマクロスとか）よりリアルぽくまとめられた良い作品だと人に勧めたいね。
　そして嘘の塊りであるけれど戦術機はかっこいい。不知火サイコー！

>>579
「作品世界内でのリアル」と「現実」の区別もつかない奴がなんか賢ぶって書いてるのがマジ受けるｗ
あとSFによくある「哲学的命題」ってたとえばどんなのー？

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リアリティって単語、意訳すると「現実味＝存在感」だよな。
つまりはそういうことだ。
馬鹿げている・・・だが、それは、その時にその場所に在るのだ！

>>581
その解釈で合ってる、結局嘘が下手だねって話に集約するわけだけど。
これだけ粗があるのにリアルっぽいとかリアリティがあると言ってる人って何なのって話。
おとぎばなしって時点でリアルっぽさ捨ててんじゃん。
>>583
戦術機が無ければ人類が絶滅したって設定は戦車がなければ塹壕戦は勝てなかったと同じくらいに馬鹿げた話だよね。
ソフトウェアあってのハードウェアなのだから、戦史知ってれば新兵器の登場よりドクトリンや戦術の進歩が勝敗を決したと理解できるだろうに。

俺は設定にこだわってるよ、ただ、この設定作った人はこだわり過ぎたのかリアリティ無視したいのか重視したいのかよく分からない、中途半端でどっちつかずになってる。

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>>585

>>581です。
　長文・駄文になってます。色々な方にごめんなさい。

　俺は君の文脈から主旨を理解しようと努めただけで、意見に賛同したわけではないですからね。そしてまたこの戦術機板で何を主張したいのか、要点がつかめません。

　あくまで設定がと言うのなら、まずはマブラヴの戦術機を肯定的に捉えてほしい。現実世界の戦車や戦史を持ち出してそのフィクションの世界観の設定を否定するのはピンボケです。

　例えば「原因」が先にあって「結果」がある。これは普通に現実世界についてのことだけど、フィクションという作品作りではこの逆で、戦術機という「結果」が先にあり、その構造や成り立ちという「原因」が後からついてくる。この後から嘘だけど「原因」付けることが「リアリティを付ける」ってことだろ。ある種の「お約束」を踏まえた上でフィクションに対しての設定を語らないと。

　あなたの戦史云々は、嘘による世界の現実では起こりえない結果の戦術機が既にあるのに、現実世界にあった事象の原因を嘘の結果の中に入れ込んでいて辻褄が合わなくなるのは当然です。
　みんな嘘の結果に対して嘘の原因を付ける行為を楽しんでる。そこへ上記のような関係性を無視した発言が来てはシラけてしまいます。

>>587から連投で失礼します。

　設定にこだわるなら、まずは「マブラヴ」本編や設定資料集に示された事を「ありえね～」で終らせず、嘘と理解した上でフィクションの物語の中ではありえた結果なんだと肯定してください。
　そして違和感を感じたのなら「嘘が下手」とか「設定が足りない」とか言って終らせず、具体的にどの点であるとか、嘘の結果に矛盾しないような自分なりの嘘設定考察などしてみてください。じゃないと、フィクションの物語が好きで楽しむなんてこと出来ないと思いますよ。
　
　あ～、あとあれです。否定的に不満だけを書き込む方とは、楽しいお酒が飲めそうにありませんね。
　>>583さんとは朝までいいお酒を楽しく飲めそうです^^

実は武御雷も甲乙つけがたい。どうしよう・・・ww。

「リアリティ」を「現実どおりになること」と捉えちゃってるタイプの人か・・・

とりあえず戦術機はかっこいい。
その中でもA-10は特にかっこいい。アヴェンジャーの位置以外はすべて好きだよ。戦術機の常識をひっくり返す超火力、自分はこんな機体を待ってたんだよ！
なのでA-10は俺の嫁、異論は認めない。

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ふと思ったんだがこいつらの武装火力低くね？
同じくらいのサイズのジムとかでも100mmマシンガンとかあるけど、こいつらの持ってる武装の口径ってもうチョイ小さくなかったっけ？
火力上げてやればいいのに。モノが無いのか？

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>>592
　ガンダム世界とは技術が違うから単純に手持ち火器の口径を大きくしたからと言って、戦術機の総合性能の向上には繋がらないってことだろう。

　BETAの物量に対処する為には一撃の火力も必要だけど、装弾数や戦術機への予備弾倉等の搭載量・重量とかも考慮して、戦術機の機動力を損なわないことも必要。
　火力と装弾数などによる継戦能力のバランスが取れてるのが、36mmと120mm口径を組み合わせた突撃砲タイプで、それが現状主流なんだろうね。

　ガンダムやそのゲーム関係だと弾数制限や重量についてはシビアにやりすぎると無理ゲーになってくるから、あまり描写されてこなかったってことかな？

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それは設定画とかを透過させて重ねてみたら完全に一致しましたとかいうレベルの話なのか
それとも操縦桿とペダル2個ずつとタッチパネルにレーダーの配置傾向が同じでしたとか言うレベルの話なのか

弾数まで綿密に決めすぎると物量を押し返す主人公無双できなくなる恐れがあるからねー
だからあまり細かく設定せずぼかしたり格闘戦主体になったり謎エネルギーで動いたり気合でビームだしたり
100万発入りのコスモガン仕様（笑）とかいっちゃったりするんだよ

ジムといえば、宇宙世紀のMSの実弾兵器って弾速遅くね？基本的に炸裂弾使ってるのだろうか

>>597
　MSの武器は元々対艦戦闘がメインで、宇宙空間をちょこまか飛び回って艦船の装甲をぶち抜くのが本来の使用方法。
　で、一年戦争末期にMS同士の戦闘が始まるようになって、MMP-80みたいな小型軽量の実弾兵器が作られたが、主兵装の座はビームライフル等に取られてしまったと。

>>592
例え威力あろうが10cmもある弾じゃマグにそんなに入んないだろ。数が少ない上に重量もかさばる
36mm弾が2000発入ったマガジンを平均数個持っていてもすぐに弾不足になるってのに
仮に100mm弾を通常の36mmマグふたつ分の4000発ほど用意したら一体どれだけの負担になることやら
対大型種のみに絞れば少しは活躍できるだろうが、そんなの関係ないくらいの物量だ
18m級の主力だけでも最低数百以上、小型の兵で数千、数万の数が来るんだ
それもたった一回の侵攻でだ。しかもこれは数を絞った場合で多い時には最大数十万近い場合だってある
相手の拠点であるハイブ内部に至っては見渡す限りBETAの群れときた。そんな中で安定して戦うには、
威力、弾数、携行性が揃っていてかつ機体の機動性を失わないっていう事は何より重要

一発一発の威力を重視するより弾数を重視してるのは上の人たちが書いたように機動性の問題もあるし

それ以上にBETAの個体数の割り振りが理由だろうと思うある意味当たり前だがBETAは小型種（戦車級、光線級等）＞＞中型種（突撃級、要撃級）＞＞大型種（要塞級、重光線級）という感じの数の割り振りになってて小型種に１００mmは明らかにオーバーキルで１００mmマシンガンを必要とする大型種はそもそも戦場にでないことすら多い

中型種にはある程度有効だろうけどどっちもモース硬度１５以上とかいう異常な硬さの部位があるからそれを貫通できるくらいの威力に上げないと連射できる意味が少ない

まぁそもそも次回で上に書いた貫通できる～を実現した120mm電磁投射砲っていう超火力の兵器出るんだけどね