ニコニコ大百科

痛み止め飲んだら神経接続の感度が鈍るっていってるってことは今その時も痛いってことなのかね
だとしたら、前より表情がさらに硬くなったのも納得できるんだが・・・

彼の人間性は好きだが彼の超人的な活躍はお話として好きじゃない、俺の中ではそんな感じ

アナリティカルエンジンを自分が開発しました的なことをサラッと言ってたけど、
多分作中でそれほど重要視されない要素なんだから、試作型を特別に人体実験しましたとか、人道的じゃないから使われなかったシステムを戦線復帰するためにイナホが望んだとか、なんか、「周りの力に助けられてる感」を出せたんじゃないかって思うの。
システムの開発（に似たようなもの）と調整までイナホがやったって明言しなくても。

前話で大尉助けたところも妙にイナホがクローズアップされてるし。
イナホの凄さは十分すぎるほど伝わってるからそこまで重ねなくて良いよ、と食傷気味。
彼は既に一人前の戦士だしエースパイロットだけど、それでも大人が子供に頼りきり、助けられすぎ、という状況は見ていて歯がゆい。
ユキ姉はそういう歯がゆさと、家族として心配だから弟に戦いをやめさせようとしているんだろうな。

１７話見てると天才ゆえの悩みと限界を描いてたように思う。
いくら敵カタフラクトを倒したところで一番欲しいもの（アセイラム姫）には一向に近付けてないのが今のところイナホなんだよね。
最大戦力であるから前線で戦えるけど、急所でもあるから上はあまりガンガン攻めさせてくれない。
本物の姫がどこかに居ると信じてるけど、証拠の少ない今それを支持してくれるのは自分の左目だけだから協力者もほとんどいない。

これまでも必要とあれば無茶する奴だったが、
今後もっと無茶が酷くなりそうだな…

＞＞332
ファームをいじっただけと言ってたでしょ？
ファームってのは、ＩＴ機器の中に入ってるソフトウェアの中でも特に肝心な部分のこと。素人がいじるのはきついが専門知識があれば調整ぐらいはできる。
それに軍の試作品っていう話もあったし、イナホのあれは言わばα版とかβ版みたいなもんを使わせてもらってるってこと。彼は完成品をもらってちょこちょこいじってるだけ（それでも十分すごいけどさ）

イナホ強ぇーみたいに言われてるけど、火星騎士相手にまだまだ地球が持ちこたえてるわけだし、一期時点とは情報量が比べ物にならないし、イナホ以外の地球勢も相当頑張ってるようだが。あの氷の人の瞬殺は事前情報あっての代物だし、大尉が助けてもらったあの戦闘は、逆に言えば大尉がいなきゃ仕留められてなかった。船をあそこまで持って行ったのは艦長はじめ乗員たちだし。

一期の活躍にしても、ダンゴムシとの戦闘はほとんど実戦闘はインコとカームがやってたし、抜刀さんに関しちゃ、あの船にあんなニッチな追加パーツが積み込まれてなきゃどうしようもなかった。眷属さんとの戦闘に関しちゃ過去レスでも奇跡の積み重ねみたいなもんだって言われてるし。伯爵との戦闘に関しちゃ、特殊能力全部削ったあとは機動力重視のスレイプニールにも勝ち目はあるわけだし。

俺ＴＵＥＥＥＥＥさんってのは単体で強いから言われるんであって、その場に転がってる材料を上手く組み上げるのは違うでしょ。

あと後方にいさせれば、という考えも、イナホは戦場で一瞬一瞬の的確な判断が上手いんであって、戦略眼があるわけじゃないから後方じゃ役に立たんでしょうと思う。

今までのイナホの活躍や性格を見ていると歴代ACプレイヤー
（イレギュラー、首輪付き、黒い鳥）をアニメに出すとこうなるんじゃないかと
圧倒的不利な物量差、役に立たない友軍機、性能差を考えるのも馬鹿らしい敵のハイテクロボ
普通の兵士ならあっけなく死ぬような戦場で、状況判断と機体制動で生き残るのがまるでレイヴンそのもの
ただ、あれだけの活躍をしていて、友軍が異常や恐怖を感じないとこだけ違和感

>>334
もう左目手に入れた時点で単体の強さ云々は克服してるんだよなぁ
あの宇宙風の中で当ててくるマジキチなスナイピングやってるし
それに俺TUEEEは別にいいんだよ
理論立てて攻略していく所自体の肉付けはいいと思うけど
敵味方アホばっかなのが透けて見えるし　
話の展開もイナホが無双して終わりって読めるからつまらん

>>335俺と全く同じこと考えてる人がいたとは…
あと、シドニアの長道は無双してもあんま文句言われて無かったような気がするからイナホ無双が文句言われる一番の原因は相手が間抜けすぎるってのがあるんじゃないかね。
相手のつけいる隙をわざと作って倒す、ってより相手が圧倒的な戦力と隙のない戦いをして主人公サイドを脅かし、主人公はそれを上回る、操縦技術なり戦略なりで倒す、ってのが観ている側としてはスッキリする話の展開なんじゃないかな
相手が間抜けだから倒せました、ってんじゃそら見てる方もだれてくるわな

まーた脊髄反射で敵バカ連呼だもんな
ほんと声でかいなあ
だいたい交戦経験の無い連中と作中で言ってるのにほんとうざいわ

汎用性皆無且つ単騎戦力が圧倒的な上に実戦経験が無い様な奴らが隙の無い戦い方をしてくる方がよほど見てて違和感ある気がするけどなぁ
間抜けと言うより戦い方を洗練しようが無いんだよ（間抜けじゃないは言ってない）
19か月の年月だって適当に雑魚狩り延々してていったい何の足しになると言うのか
超テクノロジー持ってる上で隙のない奴らって大体は過去に何度か撃退された事があるか暗躍しながらデータ収集を続けてきたかだし
まあそれと伊奈帆無双を受け入れられるかは別問題勝つ個人個人の感性次第だからつまらないと感じる人に同意こそしないけど否定もしないが

科学至上主義な世界で育った人間からすれば火星騎士は慢心しすぎの馬鹿に見えるが
非論理的なアルドノアや地球蔑視、身分制度がある場所で育てられたら
ああなる方がむしろ自然かもしれない

どうでもいけどイナホアイはどうなってるんだろう、技術的に凄い気になる
眼球サイズで高精度の対宙観測が出来るとかどうなってるのか全く分からん
実は火星ロボと技術的起源が同じでしたと言われても驚かない、むしろそっちの方が納得いくレベル
施設規模の専用設備が必要な機能が眼球サイズに複数詰め込まれているとかキラ様も驚きの厨スペだよこれ

>>341
イナホがアルドノアの起動因子を獲得したこと考えると超小型のアルドノアドライブみたいなもんでも驚かない
あと、眼球のみのサイズってこたねーんじゃないか
「機能拡張で脳に悪影響がでるかも」ってあたり、眼球サイズのみに収まってるとは思えん
あとイナホはホントにユキ姉のこと好きだなと思った（最新話見て）

>>339
>実戦経験が無い様な奴らが隙の無い戦い方をしてくる方がよほど見てて違和感ある気がするけどなぁ
それは1期のイナホ君にもいえることなんですがそれは…
>19か月の年月だって適当に雑魚狩り延々してていったい何の足しになると言うのか
19か月雑魚狩りしてた屈折さんは地味だけど腕上げたり戦術考えたりしてるじゃないですか
結局主役とボスつまりこの二人とザーツ以外のキャラは無能じゃん

>>335
あの触れざる者みたいな奴らを実際にアニメ化したらヘラスを単騎で撃破したり手の内知らないディオスクリアを初見で倒したりするが良ろしいか？


そういう風に感じるのも判るけどそんな大層な評価しなくても十分魅力的なキャラだとは思うけどね

>>343
うん、だから伊奈帆はじめ一部のキャラだけが有能過ぎるのを嫌だと感じる事は否定してない
それはもうそういう補正を受けたキャラとして納得するしかないから出来ない人が居ても当然
でもそれは他のキャラたちが戦いにおいて無能じゃおかしい理由にはなってないよって>>337にいってるだけであなたの書いた>>336はそれも一つの健全な感じ方だと思ってる

あと一期の伊奈帆にも言えるってのはどういう意味だろうか
お互い初見って意味じゃ確かに同じだけど、訳の分からない能力を持った超兵器が襲ってきた時に補正がかかってる人間がそれを看破しようとするのはアニメ的には普通の流れだし…
隙の無い戦い云々に突っ込みたいのなら涼しい顔に騙されそうになるけどそもそも伊奈帆が隙の無い戦いが出来たのはディオスクリア戦位で後は見切り発車の危なっかしい戦いだったよと言っておく

>>344
キノコ「話が違うっすよ…俺は特別だって…」
明らかに別次元の機体を普通の量産されたり販売されてる機体で打ち倒すのは同じだな…しかし割とイナホさん以外も映像に出ないだけで火星スーパーロボを始末してるらしいが、やはりそいつらも変態…いやクレイジー野郎なんだろうか

頭の回転の速い物理オタと度胸のある兵士が協力したら多分イナホと同じ事ができるだろう
それを一人でこなすイナホさんは有能だが人外レベルって程じゃない

>>348
何かハリウッド映画的な光景が浮かぶ・・・ガチムチ兵士と巻き込まれた物理オタが巨大ロボを倒すとかB級の気配がするがな！

>>349
むしろそっちの方が面白そう

>>349
インデペンデンス・デイなどが有名だけど、ハリウッドの典型的バディムービーだね

同じ陣営での二人で対比させるから性格の違いや能力の違いでキャラ立て、みたいなことはやれるけど、
敵味方のスレインとキャラの対比をしなきゃいけないから、イナホはああなるより他にしようがないんだよね。
能力的に何人かに分けられる所を一人でやって地球側陣営をスッキリとさせている。
思い悩むのはインコやユキ姉やライエに任せてるとは言えるかな。

地上から月面の戦闘が見えるよとかは引いたわ。話の流れの接ぎ穂として、「なんでも見えるんだね」→「見えないこともあるよ」としたかったのはわかるけど
イナホとインコの良いシーンだったのにどんな時でもイナホの能力が凄いことを知らせてくるんだなあと言う感想が邪魔して仕方なかった。イナホの活躍はＡパートで十分だったじゃん。

イナホアイの便利さを強調しまくってるのには今後の展開上で何か意味があると思う
だが大尉の初の見せ場で美味しい所を掻っ攫っていったのは許さん

イナホアイはなんなんだろうな…
単鏡式は物理的に不可能だから複鏡式で処理能を洗練して…と思ったけどそれにしても異次元すぎるし
本当にあれ地球産なの？あそこだけ技術水準が数段違うんだけど

>>343
とりあえず無能の基準を何にしてるのかわからんけど
タルシスの性質もあるにしても火星騎士の敗北を何度も目の当たりにして
目的から対火星騎士も強く意識してるであろうスレインは明らかに特殊な例だろう。

イナホチートで陣営の意識が逆転しだしてるのが面白い
火星はアルドノアあるし楽勝（ナメプモード）から一致団結気味になってるし
地球は超劣勢だけど盛り返してきたから精神に緩みが出てきてる
強すぎる主人公に対してこういうのは個人的にあまり見たことなかったからちょっと新しい気がする

>>355
イナホ自身も多(地球側)vs1(火星騎士)だから勝ててると理解してるし、多vs多になったら機体性能の差で明らかに地球側の分が悪いからな。
地球側が火星に勝る要素って資源や物量なんだろうが、2年弱ぐらい地球は占領されててそれも優位ではないし、最初の降下作戦で総戦力も分断されてる以上物量作戦もほぼ㍉。
考えると地球側相当詰んでるなー。

もう本当に最後の手段は、地球に落ちてる15年前の火星カタクラフトにイナホを載せて全機ブッ倒させるぐらいしかなさそうなんだが、それやったらイナホさん確実にイナホアイ使い過ぎて精神崩壊か、ズタボロの末に朽ち果てるかしか無さそう。

>>353
地球側の技術が低いと感じるのは、単純に火星側がアルドノアがあって更に上を行ってるからというだけで、イナホアイは一見相当なチート技術かと思われるが、機動兵器で戦闘してる技術世界だと考えれば、それ程オーバースペックではないのかも。
特に、１期でゆき姉の義椀みたいなのもあったし、医療系のメカニカルな技術についてはあの世界では結構進んでるのかもね。

人間の眼球の機能を恐らく全て再現
質量計測や弾道計算、座標の割り出しも思考操作で即座にできる
イナホの総思考力の三割を担う
相手の目元から嘘かどうか見抜く
手元も宇宙空間での戦闘も見える倍率調節機能

長期的に使ったら反動でイナホさん死ぬんじゃないか？

宇宙戦闘みえるのスッゲーって言うが、あのレーザーの威力を考えると、意外と何とかなるのかもと思う。

工学系の実習受けたんだけど、たかだか数ミリの金属板をゆーっくり切断するのでもものすごい光が出るんだよね。直視したら眼球いかれちゃうからごっついメガネかけさせられるの。まあこの場合バーナーだから単純比較はできないんだけど。

で、がっちり装甲されたアレイオンを一瞬でスクラップにするエネルギー兵器の発光量を考えたらとてつもないと思うんだよ。まあ、演出の都合上アニメではあのくらいしか光ってないんだけど。

ゼロ戦のエースパイロットの中には、真昼間でも天体観測できるレベルの視力の持ち主がいたし、意外と「あー、なんかピカピカしてんなー」くらいなら分かるんじゃないかな？

しかし、ついに火星側が「一機でやられちゃうならたくさん出せばいんじゃね？」という攻略法に気づき、四天王を一人ずつ戦わせるＲＰＧの大魔王的思考回路から抜け出したようだ。

敵の増援が来たと聞いたイナホ君の表情が今までになく追いつめられていた。

最序盤のダンゴムシの恐怖が久しぶりに戻ってきた感じがしてドキドキが止まらない。次回が楽しみで仕方ないです。

戦闘の内容を把握できているような描写だしそういう次元じゃないかと
それを抜きにしても時間分解能とかどういうことなの状態の描写が多々ある