KLDTS
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601
KLDTS
2014/03/30(日) 23:02:31 ID: jLvkWFUT8U
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<低燃費型>
・ASAGAO mdl.1 (装備負荷:1687、 GB・HB負荷:9423、 GHB負荷:17159)
GB・GHB負荷の低さに優れる巡航型。カテゴリ全般の特性として基本的にGB空中戦用。
戦闘モードで無限GBを見込める機種の中では最も速く、移動・回避能力が高い。高高度GB中のランダム切り返しは固有の有効な回避手段になる。また射程にして1000超級の長距離移動においては全ブースタ中で最も高い平均速度を出し得る。特定状況下で他カテゴリのブースタを上回るモデル。
反面、一般的な動作ではアドバンテージを築く事ができず、ズルズルと不利な状況に追い込まれやすい。TNP型全般に共通するが仕様上得意な所に的確に割り当てる事で性能を発揮する。その中では運動性重視の機動戦用ブースタ。
・ASAGAO mdl.2 (装備負荷:1389、 GB・HB負荷:8187、 GHB負荷:14985)
朝顔1以上にGB・GHB周りの負荷が小さい巡航型。
その分、速度がさらに落ち込むため朝顔1と同様の動作をしても移動・回避能力は一歩譲る。とはいえ動作に関しては他に適正もなく、また一歩譲るといっても戦線維持までなら何とかなる。多少被弾率は上がっても動きは朝顔1準拠のまま、より多く確保できる余剰ENをTE武器や装備負荷の大きいパーツの使用に割り当てる方向で考えるべき代物。
総じて朝顔1よりも低速、ただし高防御or高火力といった仕様を目指すためのブースタ。
差し当たってはパルガン・パルマシ・プラガンによる空爆的な運用可能性が特長。爆発・地爆作用の効果でミサ封じ・爆発削り・複数巻き込みといった効果をコンスタントに期待できる。無論、199腕での速射や旧タンジー撃ち下ろしと言った手にも耐えるがこちらは上手くすると朝顔1でも可能なため、独自性という観点からはやはりTE武器を考えたい。TE空中戦用のブースタ。 -
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602
KLDTS
2014/03/30(日) 23:08:09 ID: jLvkWFUT8U
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・D/BT200 (装備負荷:1255、 GB・HB負荷:9520、 GHB負荷:17785)
朝顔シリーズと同等のGB EN環境ながら、装備負荷がより絞り込まれたEN外部流用型。
EN環境的にはGB空中戦にも耐えるが速度と消費の割合的に朝顔シリーズの下位互換が確定的。固有の利点を見出すには装備負荷の低さに注目しなければならず、結論として大消費のTE武器、主にレザライ・レザキャノのダブルやアンプを活用する方向で考えることになるブースタ。
ただし一概にダブル・アンプと言ってもブースタ装備不要のタンクやレザライ引き撃ちに適正のあるD/KT-2R3の存在を思うと普及型のレザライ・レザキャノでは見栄えがしない。タンクでは対応不能なほどに長射程、或いは超高威力だが超EN食いといった、ごく限られたレザライ・レザキャノの構成を割り当てて始めて意味が出てくる。
同時にそれらを撃ち切った後、朝顔シリーズ型の空中戦に移行することを想定した予備火器も据えることになる。
TE長距離狙撃→GB空中戦移行という特殊なスタイル用のブースタ。
・BB-119 (装備負荷:1198、 GB・HB負荷:11436、 GHB負荷:21674)
D/BT200の速度・消費互換機。
一部僅差ながら装備負荷・GB移動速度でD/BT200に勝るもののGB負荷が大幅に増えてしまい、空中戦に不利な要素を抱える。とはいえTE長距離狙撃→GB空中戦移行の流れは避け様がないため、空中戦時に使用する武器を吟味する(主にスキャン挟みに適したもの)ことでバランスを確保する方針。
ENさえ持つのであれば朝顔1に迫る機動性を発揮でき、カテゴリ内では回避能力の高い部類に入れる。
ただこれだけではまだパッとしないため、特長的な加速性能にも注目すべきか。通常移動の速度が鈍いためBA-214系には届かないが、TE長距離狙撃時に想定されるくらいの遠距離であれば通常移動の左右切り返しで敵の長距離弾をかわすことは可能。総じてBB-119は切り返し動作+レザライ狙撃用、D/BT200はレザキャノでの構え撃ち用といった発想で使い分けると合理的か。
ただパラ値や操作感的には僅差なのでどれほど差別化を図れているのかは不明。仕様的には先と同じTE長距離狙撃→GB空中戦移行型のブースタ。
以上。それでは皆さん、楽しいガレージライフを。 -
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603
2014/05/07(水) 21:49:24 ID: L+MSA9UJSr
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604
KLDTS
2014/05/10(土) 10:51:27 ID: jLvkWFUT8U
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>>603
ここ2日ほど検証させて頂きましたが、どうも藤袴3とバトライサブコンは相性があまり良くない様子。どこかしらを見直した方が良さそうです。
というのもまずは藤袴3、全体的にバランスの良い性能も一点、旋回が壊滅的。ゆえに近距離不適・中遠距離での射撃戦向きとなるわけですが、中遠距離用とするにはバトライ全般が少々伸び悩み(大半が低弾速・一部の高弾速モデルも集弾性や保証距離の制約から遠巻きだと当たりが安定しない)。
その上サブコンだと取り回しは快適でも打撃力はいよいよ出ず、07-8辺りでテストすると普通に押し切られることが多いです。その他、以下の様な問題も想定されます。
・中遠距離でバトライを使う場合、まず弾速的に軽量機には当たりにくい。
比較的当たりやすい重量機も重逆・4脚・タンク辺りには装甲的に通りにくい。
有効打となるのは中低速の重2くらいと、対象がかなり限られる。
・VDのサブコンは効果の程度がかなり弱く、W肩くらいにしないと明確な差を生まない。
かといって迂闊にW肩にすると腕武器の連射速度が詰まり、打撃力がいよいよ出ない。
・藤袴3は先述通り旋回が弱い。また装甲バランスを取ろうとすると、大抵はT防に足が出る。
パルス系の軽量機などが天敵となるため、対策として瞬間高威力or衝撃性の武器を常的に使いたい。
・仕様的にミサイルへの対抗策を取れない。Cミサは装甲で耐えるにしてもK・Tはかなり危険。
ということでいくつか別案。 -
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605
KLDTS
2014/05/10(土) 10:57:07 ID: jLvkWFUT8U
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①藤袴3ベース
仕様に従いスナ・レザ主力の遠距離狙撃型(想定射程300~450程度)。腕は199などにして火力底上げ。
肩武器は火力補填に遠距離対応ミサ or 特攻迎撃+若干のミサ潰しでKロケ・フラロケ or ミサ完封にCIWS辺り。
サブコンバトライ比、捕捉は遅いですが1撃高威力。有効属性も網羅します(対軽→レザ、対重→スナ)。
他脚部に対して優位なのは「物陰からジャンプ→射撃→隠れる」類の動作を押さえつつ高防御・高積載な所。
軽2では積載的に武器を揃え切れず、また他の重逆ではK防・安定・速度・ジャンプどれかに必ず不足が出ます。
②バトライベース
カテゴリ自体が軽中重2・軽逆掃討用の趣(重逆・4脚・タンクには通らないor通っても小貫通がせいぜい)。
近距離瞬間勝負なら3連、中距離撃ち合いなら速射・高威力、軽中狙いで高弾速の使い分け。
いずれにせよ中距離以下での使用傾向にあり、そこそこ旋回の速い脚部での運用が基本。
同時に撃ち合いになりやすい距離なので火力底上げ(速射腕・肩武器)の重要度も高い(サブコン不向き)。
とはいえ捕捉の遅さを補う必要はあり、衝撃性の肩武器と合わせて相手をガタつかせながら撃つ辺りが妥当か。
対象が重2・軽逆くらいまでならハンガーまで含めて有効な衝撃手はあるはず。
③サブコンベース
先述通りサブコンはS肩・W肩共に縛りが多い。
打撃力を完全放棄・短時間ロックで素早く撃ち込み隠れるor逃げる種のスタイルに特化した機体、
もしくは腕部射撃安定の影響を受けないキャノンを主力とする機体でW肩利用と言うのが一番光るか。
軽量の狙撃削り機かタンクという両極端なアセンで使うことになることが多い。
よろしければご検討下さい。 -
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606
ななしのよっしん
2014/05/11(日) 15:54:37 ID: L+MSA9UJSr
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607
ななしのよっしん
2014/05/11(日) 20:56:42 ID: gRx9jXcZla
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608
KLDTS
2014/05/25(日) 15:32:29 ID: jLvkWFUT8U
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>>606、607
大変遅くなりましたが何とかまとまったのでご報告。
例によってこちらの個人的解釈ですがご参考まで、ということで。
では以下。
<高機動型> (TAKEKAWAシリーズ、FUJIBAKAMA mdl.3 / mdl.3 mod)
装甲は薄いが動きは速く、安定・旋回・跳躍性能も良好。
軽2に準じる動きを可能にしつつ、武器や装甲を充実させる事ができるリーズナブルな機動戦タイプ。
ただし脚部全体で見ると旋回性能は低い方なので回り込み主体の近距離戦には向かない。
レザライ+ミサなどによる引き撃ちと速度・安定性を頼みにした特攻→近接攻撃を使い分けるスタイルに
適する(「Grace」等、参照)。
・TAKEKAWA mdl.1
速度と旋回の総合に優れ、操作性が最も良いモデル。
重逆にしてC防があまり伸びない点が気にはかかるが、速力で避けたりサイトを千切ったりすればバトライ
には対処できる。ゆえに無理してC防確保にこだわる必要はない。順当に組んで使える高機動重逆。
・TAKEKAWA mdl.1 mod
mdl.1のC防強化型。ほか、安定性・ジャンプ力が微アップ。速度・旋回・J消費が微ダウン、等。
ただmdl.1の方で既に「C防にこだわらない」方針であり、関心事は専ら安定性能やジャンプ力。
特に構成次第で衝撃ハンド無力化ラインをギリギリクリアできたりするため、そういうときに出番となる。
・TAKEKAWA mdl.2
高機動範疇だが前2者とはやや異なる性質。速度は重逆最速だが旋回が明確に悪化する。直線番長的。
速度と共に安定性が高く、正面特攻に適する。引き撃ち・特攻の後者にウェイトを置きたいときが出番。
ただK・T防計が重逆ワースト。ショット・パルガン迎撃が特に危険となるため、そうした場合には遠距離
攻撃に徹した方が安全確実。引き撃ち用の装備はやはり備えておくべきか。 -
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609
KLDTS
2014/05/25(日) 15:35:22 ID: jLvkWFUT8U
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・FUJIBAKAMA mdl.3
竹河シリーズに比べると速度は格段に劣るがジャンプ力は同等水準。速度も重逆平均程度は残す。
同時に装甲は格段に厚く、多少の被弾も想定した中遠距離射撃戦に適する。十分に長距離なら左右切り返し
での回避も可能。「高機動型」とは呼びにくいが運用方法が似るためここに分類する。
他方、敵の接近に対し自発的に距離を取る能力に乏しいため、衝撃性のスナレザ・ミサや火力で押し返せる
確率の高いKロケ、罠的な意味合いでのセントリー(ただしFCS的に若干不適な可能性)辺りを組み合わせる
のが妥当か。射撃+格闘の竹河シリーズに対し、射撃のバリエーションに特化して考えるスタンスの脚。
拠点防衛型のタンクなども遠巻きから削り倒す方向で対処する。
・FUJIBAKAMA mdl.3 mod
mdl.3の重装化モデル。運動性周りを一通り落として主にC防を強化した感じ。
特長だったジャンプ力も低下したがそれでも竹河シリーズ・mdl.3に次ぐ水準。またジャンプ消費が
少なくなり頻繁な跳躍に耐える。運用方法的にはmdl.3とさして変わらない。
ただ総合的にはmdl.3に劣っている部分が多い。特に引き撃ちスタンスにして速度が完全に下級水準。
積載量も低下したためミサ・Kロケ・セントリー搭載に伴うリスクも大きい。
姿を晒しながら撃つよりもワンチャンタゲガン仕込み→物陰から垂直ミサと言うような、やや後ろ向きの
遠距離戦に適するか。
・D/LG209
系統類似と言う事でここに入れるがTAKEKAWA mdl.1にほぼ完敗。
わずかな装備時・ジャンプ時消費のために装甲・安定・旋回・跳躍などで各1割低下は厳し過ぎる。 -
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610
KLDTS
2014/05/25(日) 15:37:23 ID: jLvkWFUT8U
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<打撃戦型> (LRHAシリーズ)
装甲・安定・旋回性能がバランス良く高く、中距離撃ち合いに耐えるモデル。
APや防御合計値は重2などに劣るが中距離戦で高い打撃力を発揮するライフル・バトライに対して均等に
強く、パルマシ・パルガン・レザマシにも相応の抵抗力を持たせる事ができる。またジャンプ力は弱いがその
分ジャンプ消費も少ないため頻繁な跳躍に耐え、敵の2次ロックをジャンプ上下動でかく乱しやすい。
C防型の打撃戦タイプとしては4脚も含めてトップクラスと呼べる水準の性能。
総じてT防腕の使用率が高く、武器連射速度が頭打ちになりやすい。W肩+高火力肩武器を主力にすると
共に腕武器の方は衝撃やミサ潰しなど、火力よりも特殊効果を持つものを取り入れて対応力を高めると良いか。
・LRHA-123
高防御・高安定を押さえつつ、重逆平均クラスの速度や旋回も備えるバランスの良い装甲型。
APやC防が低めという欠点はあるが打撃戦用として及第点の値は確保しており、その範疇で取り回しが
良い。AP優位やチャージの積極狙いと言った意図がなければ問題なく使用できる。
他、必要パラメータを満たしているため後述の特殊防衛型や無限GB空中戦型への転用も可能。その点に
関しては既に「Waver Cannon」や「Tremble」にて紹介済み。打撃戦型に分類しているが実質的には
重逆唯一の汎用型と言える代物。
・LRHA-123 mod
123をさらに硬くした防御特化型。その分、速度や旋回、安定性能が悪化している。
それでも中距離撃ち合い程度までならば取り回しに問題はなく、123以上に硬い機体を構築できる。
123比では特にAPの高さが特長。AP優位にも配慮した中距離射撃戦機を作る際に都合が良い。 -
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611
KLDTS
2014/05/25(日) 15:42:05 ID: jLvkWFUT8U
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<特殊防衛型> (FUJIBAKAMA mdl.1 / mdl.2)
基本的な装甲は重逆トップながら、速度・安定・旋回性能が極端に低いアンバランスモデル。
貫通ハードル低下や張り付きで押し切られやすいため打撃戦に向かない。もちろん機動戦にも向かない。
結論として機能性で守る方針の拠点防衛機に利用する。武器腕スナ砲とセントリーガンの併用が共通一択。
重逆中では低めでも他脚部比では高水準のジャンプ力を活用し、障害物を跳び越えながらスナ砲で狙撃する・
接近する敵の照準をジャンプで上に誘ってセントリーを護衛する、といった使い方を考える。
C防型にしてスナ砲腕を使う手前、本来防御充実のはずが、K・T防御まで半端な数字になりやすい。
特殊工作に徹すれば矛盾はないが状況的にK防1400・T防900くらいと、やや低めの防御値になる。
色々課題も残るがとりあえずオフ範疇では何とかなる。
・FUJIBAKAMA mdl.1
総合的な防御性能は重逆2位。しかし安定性ワースト1、速度・旋回ワースト2と主な周辺機能が壊滅的。
結果、不名誉な特化機扱いだがその範疇では割と合理的な性能。鈍足ながらジャンプだけは平均以上なので
ジャンプスナ砲やセントリー護衛に関する取り回しが良い。特殊防衛型の中では操作性重視のモデル。
・FUJIBAKAMA mdl.2
防御総合第1位。その分、速度・旋回に加えジャンプ力まで失った藤袴1の特化型。機動性はダントツの
ワースト1。
ただし装甲や安定性に向上が見られ、特に安定性の方は藤袴1と同じ防御目安の認識で難なく衝撃ハンドの
衝撃まで無力化できる。衝撃込みの速射ライフルやパルス類で削り殺されにくい所がメリット。
他方で悪化したジャンプ力によりジャンプ狙撃やセントリー護衛の取り回しが悪くなる。主にこの辺りの
兼ね合いで藤袴1と使い分けるための脚。 -
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612
KLDTS
2014/05/25(日) 15:45:01 ID: jLvkWFUT8U
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<無限GB空中戦型> (LeR-U-B24 / B29 / B29 mod、LRHB-114)
速防比はちょうど竹河シリーズと藤袴・LRHAシリーズの中間水準。しかし重逆にしてジャンプ力・ジャンプ
消費共に劣悪というジャンプ戦闘拒否モデル。やってできないこともないがEN環境は明らかに悪くなり、
実質的な速防バランスを押し下げてしまう。
要するにジャンプを多用しないスタイルを目指すべきということで、そこそこの装甲・速度・高安定・
高旋回を活かした無限GB空中戦に割り当てる。ジャンプは「高所へ手早く登るための一手段」程度の認識。
他、大雑把な傾向として蹴り威力の高いものが多く、チャンスがあれば無限GBから蹴り下ろしを狙うのも
オツ。重逆・タンク以外では最高水準の威力で、状況的に落下速度も乗って一撃死させられる確率が高い。
・LeR-U-B24
速度と旋回に優れる無限GB型範疇での高機動型。その分装甲は薄いが竹河シリーズに比べればまだ硬い。
旋回性能が重逆最高。平時はもちろん、GB中も向き直りが速い。比較的快適に敵を捕捉できるので
一般武器と共にK・Cロケ、ヒーハー、武器腕スナ砲などのノーロック武器による撃ち下ろしが視野に入る。
特にKロケなどは地爆を効果的に狙えるため効率が良い。
ほか、基本的な速度と旋回、消費に優れる点からGHBの使用頻度を抑えられるのでENに余裕を作りやすい。
結果、パルマシ・パルガン・プラガンも撃ち下ろしの手段に加えられる。ジャンプで高度差を詰めに来れる
逆脚全般への牽制になるほか、Kロケと同じく地爆効果が期待でき、ミサ潰しに安定感も出る。
・LeR-U-B29
B24の重装版。旋回・消費周りに低下が入ったが無限GB空中戦型の範疇では依然として一線級。装甲や
積載が一回り強化されたためB24よりもアセンの自由度があり、その点で扱いやすい。
ただし旋回低下・消費微増・ジャンプ消費増が重なって操作感の一点ではやはりB24に及ばない。
操作感とアセン自由度のどちらを取るかで使い分けることになる。
・LeR-U-B29 mod
B29をさらに重装化。その代わり速度や旋回がさらに低下した代物。順当に速防バランスを見て好みの所を
選べば良いと言った所。APを気にする場合は優位性が特に高いか。 -
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613
KLDTS
2014/05/25(日) 15:46:24 ID: jLvkWFUT8U
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614
ななしのよっしん
2014/05/30(金) 08:47:20 ID: 8gvV1xhN2b
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615
ななしのよっしん
2014/05/30(金) 16:53:31 ID: Pb0QOtJdQa
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616
KLDTS
2014/06/01(日) 09:09:48 ID: jLvkWFUT8U
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>>615
遅くなりました。
フレームは私好みもあって大体良いのですがやはり武器周りですね。
まず簡単な所からでレーダー。手元の資料ではWB85RA3が推奨されてました。オフ範疇ではレアケースかも
ですがECM耐性や生体兵器に配慮といった事情のようです。
肩武器、トリミサはまずOK。全体的に命中率が厳しいLRPでは物量志向の方が有利なので上々です。エクステも
迎撃手段としては○、攻撃的にするなら追加ミサに変えるくらいですかね。全体的にミサは中距離戦用として
機能させます。
主な問題は速バズ・ハンド・格納グレ。先述通り物量型が妥当と言う話で行くと全部アウト気味。中距離の
主体はミサに任せて近距離高火力・中距離削り向きの大容量マシやショットを推奨。特に横長FCSなら左はガト+
格納シルフ(もしくはポリハンくらいまで)にしてサイトサイズ拡大。右は84Sか01SPショット+格納なし辺りで
良いかと。ロックの早さもあって垂れ流しが利き、扱いやすさもあるかと思います。
ほか、熱耐性がフレームで既に高水準なのでラジはアナンダ・ヘイゼルなど。さらに切り詰めるなら
ブースタもバル2辺りで十分動かせるかと思います。全体的に回避しやすい仕様なので熱武器で畳み掛けられる・
高出力ブースタじゃないと避けられないといった状況は少ないはずです。 -
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617
615
2014/06/01(日) 13:36:18 ID: Pb0QOtJdQa
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618
audens
2014/06/22(日) 18:57:16 ID: vlCNIWAkNO
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619
KLDTS
2014/06/29(日) 13:01:03 ID: jLvkWFUT8U
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620
ななしのよっしん
2014/08/11(月) 19:15:18 ID: Pb0QOtJdQa
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621
KLDTS
2014/08/14(木) 23:49:09 ID: jLvkWFUT8U
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>>620
毎度お待たせしております。
ご質問の件ですが、まずは迎撃ミサ。
EX迎撃ミサの実際のミサイル撃墜率は3機揃って大体60~65%とほぼ同じ。弾数で勝る分、
恐らくMORAYの方がより多く落とせるはずです。ちなみにコア迎撃は高めで45%、低いと20%
弱くらい。U3は30%台で中堅クラスです。
格納は、右手カラサワならその後釜は多分要らないのでEOでも何でも。ただし左手の
継戦能力が落ちるので基礎連射火力を捨ててでも実効総火力の高い左軽火器を推奨。
サイト拡大の大きいWS範疇では弾速×総火力で73H2・79H3・MIST、もしくはマシの
79M2・SYLPH・NIXなどが良いかと。
その他、全体を見通せてはいないんですが留意点がいくつか。
①94A2は小ジャンプ動作向きではない
ブレーキングが強く接地時に速度が落ちやすいので跳ね回る動作に不向き。
パラ的にはB81など地上ブースト向けの脚です(というかいっそ中2・・・)。
②F69は射程が最短クラス
サイトサイズはSP+WSの最大モデルですが射程は最短。ロックもやや遅いのでLIMPETなどが
リーズナブルかと。
③孔雀・YR02は罠色濃厚
G91・G84P+ANANDA運営が無駄なくコンパクトですのでこの辺で慣らすのがお勧めです。
特に孔雀は見かけスペックが良くても爆熱ですので、各部でそれにフォローを入れる内に
返ってEN食いになってしまうことが多いです。
④S4+初期レーダーは一部に縛り
センサー皆無なのでアミダ+暗所ミッションが極端に厳しくなる組み合わせです。
当のミッションを想定しないならヨシですが汎用志向なら頭かレーダーにせめて
バイオセンサーだけでも入れたい所かと。
以上、こんな所です。ご参考まで。 -
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622
aluc
2014/08/15(金) 11:50:12 ID: fvsgs57QOk
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初めまして。地底から這い出てリンクスに転向した後、現在ミグラントと兼業しているレイヴンです。
知人への3P布教に成功したので、来る日に備えてLRPの機体を調整し続けている今日この頃。そこで、KLDTSさんに対AC戦に主眼を置いた↓のアセンを相談したいのです。
頭:CR-YH70S2(キャット頭) コア:CR-YC03U4(アナイアコア) 腕:マカク 脚:九月 ブースター:83TP ジェネ:マグノリア ラジ:アナンダ FCS:VOLUTE 右腕:隊長リニア 左腕:グリフォン 右肩:シャカツラ 左肩:SIREN2 右ハンガー:無し 左ハンガー:ポリハン エクステ:GAR インサイド:無し OP:①②③⑥⑦⑨⑫
コンセプトとして大抵のACに対してある程度以上の戦果を出せることを目指し、中・近距離を中心に立ち回る汎用中二機です。とりあえずレギュは何でもありで。この機体を、KLDTSさんならどう改善するかをお聞きしたく。また、同じく大抵のACに対応できる無限飛行型を作りたいと思うのですが、KLDTSさんならどう構築しますか? お忙しい中恐縮ですが、是非お願いします。長文失礼しました。
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623
615
2014/08/15(金) 16:08:20 ID: Pb0QOtJdQa
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624
KLDTS
2014/08/17(日) 01:25:12 ID: jLvkWFUT8U
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>>622
はじめまして。では早速。
と言っても要点は概ね押さえられているので大幅な変更点はなし、か・・・。
察するにミサかく乱+左手削りベースにちょくちょく右手を混ぜるスタンス。強いて
挙げるなら左手GRIFFON、弾速はありますが総火力がかなり少なめ。LRPは命中率が
全体的に悪くなってますので物量も結構なウェイトで利く仕様(だった覚え)。
GORGON、SPECTER、GAST辺りに変えてより長く戦える様にするのはアリかと思われます。
やや厳しめのEN環境やFCS周りが緩和されて取り回しも若干良くなるかと。
それから同様に左格納。弾速・総火力の積で行くと73H2、79H3、MIST辺りは
僅差ながら69Hを上回ります。左腕持ちの武器と相談して任意選択といったところかと。
後は細かい所ですが足回り。中2の時点でまずまずですがそれでも中2の中では
九月はブレーキングが強いので小ジャンプ移動の速度が若干落ち易い傾向。積載や
安定性とも相談ですがDINGO2、LH80S2、LH89F辺りもアリかと思われます。
またブースタもLRP範疇ではオーバースペック気味。VULTURE2辺りでも十分
避けられるのでその辺に抑えてEN環境や操作性に配慮するのも一考です。
全体的に取り回しとの兼ね合いですので「この辺で十分使える」という所で
切り上げれば良いと思われます。
え~、あとは無限飛行機。恐らくホバブと思われますが、まず基本的に
相応の高さから撃ち下ろす様なスタンスで効果的に当たる銃器はありません。
手元の記録ではスナで頑張ってもAI敵すら満足に倒せない旨が残ってました。
ということで無限飛行機に使わせる有効な武器はミサイル。撃ち下ろし等、様々な
状況に対応できる複数のミサイルを使い分ける事で様々な敵に対処できるはずです。
詳しくは私のLRPシリーズ「サイレン」の動画など参考になるかと(主に後半)。 -
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625
KLDTS
2014/08/17(日) 01:26:20 ID: jLvkWFUT8U
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>>623
先述通り物量重要度も高いLRPですがカルサワの弾速はやや別格。ホロウも弾速と
総火力の積が結構高水準なのでどちらも上位の機種に入ります。捕捉が速くて
操作性も抜群に良いですしね。
他方のKRSWはENバズーカみたいな所がありますので攻め手も大味、負荷も大味。
ただ総火力の一点で十分及第点ではあります。強いて言うならミサで躍らせた所に
撃ち込めたりするとロス率・連続負荷共に低めでよりリーズナブルですが・・・。
ちなみにKRSW2は単発・連射火力共により強力ですが捕捉は遅め。KRSW2比なら
KRSWも取り回しの良い部類に入ります(ただし弾速は同格)。
・・・そういえばLRでWカラサワタンクなんて作りましたけど、LRPでもああいう
運用方法なら使える・・・のか?
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626
aluc
2014/08/17(日) 02:03:50 ID: fvsgs57QOk
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627
615
2014/08/18(月) 02:23:06 ID: Pb0QOtJdQa
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>>625
W唐沢、昔拝見しましたが見た目だけで爆笑でしたwwwww
でもkldts氏のタンクで一番のお気に入りは復刻グレ+エティンのガチタンです。操作感含めて。
やはりLRPでは地上ブースト等でロックし続けて殴り続けるか、瞬間ロックでワンチャンスを確実にものにする戦法の方が戦いやすいようです(´・ω・`)
あと、罠と言われた孔雀とYR02で熱が出ないようにアセン組んでみました。
上から
SCARAB、C89E、A94FL、LF93A2、B81、LIMPET、孔雀、YR02、軽リニア、軽グレ、PUCK、ガトマシ
遠距離も中距離も短距離も対処できるぜ!地上ブーストとリニアガトマシで時間帯火力スゴイぜ!
となるはずが防御と捕捉が追いつかず(これは私の腕のせいだと思いますが)なんとも器用貧乏感漂う機体に。
見た目は物凄くステキなのですが…SCARABカッコイイですね -
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628
KLDTS
2014/08/25(月) 21:39:37 ID: jLvkWFUT8U
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>>627
ジェネラジ相関表がなくなってたのであまり的確には言えませんが
孔雀+YR02(というより孔雀)が罠とされるのはその爆熱(これは言った気も
しますが大勢の方に言ったので忘れた orz)。
ジェネの発熱量の値はラジやフレームの冷却値に対し2倍の値で効きますので
とりあえず冷却環境では孔雀+YR02よりも不動+初期ラジの方がまだ冷えます
(EN供給は及びませんが)。
その辺を踏まえるとG91+ANANDAくらいで冷却環境はまずまず鉄壁。
各種仕様を調整する前提だとジェネはKUJAKU、MAGNOLIAの2点は確か用途なし。
あえて使って使えなくはないですがアドバンテージはない、といった代物です。
SCARABはデザインもさることながら、高防御・高熱EN比の高性能品。
手元の資料だとOB適正パーツとなってました(OB・・・チトげんなりしますが)。 -
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629
ななしのよっしん
2015/04/05(日) 07:35:10 ID: gRx9jXcZla
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今気づいたけこの記事もうかれこれ5年間も編集されてないのか・・・。
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630
KLDTS
2015/04/09(木) 01:08:04 ID: jLvkWFUT8U
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