ニコニコ大百科

カーネギー国際平和基金政治学者タチアナ・スタノバヤ氏
「ロシア国内では以前から反米欧の過激なナショナリズムが強い。
プーチン大統領はこの過激な好戦勢力の声に従ってウクライナでの軍事攻撃を拡大すると、ロシアにとってもきわめて危険なエスカレーションにつながると考え、好戦の扇動に乗らないように注意している。」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70460


CNN「西側は「ウクライナ抜きでは決めない」とウクライナに約束しながら、事態の長期化の打開策をウクライナ抜きで定期的に話し合っている。」
「NATOに亀裂が生じている。トルコはスウェーデンとフィンランドがNATOに参加することを許可することを拒否しており、ハンガリー外交官はヨーロッパの最近のロシアに対する石油禁輸の一環として「パイプラインによる輸入は継続する」という例外を切り開く必要があった。」
https://edition.cnn.com/2022/06/03/politics/ukraine-100-days-western-allies-regular-meetings-potential-ceasefire/index.html


ニューヨークポスト「バイデンは、「交渉による示談」 でウクライナはロシアに領土を与えなければならないかもしれないと言う」
https://twitter.com/nypost/status/1532764811846684672

>>426
いやウクライナのNATO加盟阻止する為に
東部二州をクリミアみたいにわざと併合しないで残して内戦状態という事にして加盟を阻止してたんだろ？ロシアは

どうして日本ではナトー読みなのだろうね
アメリカ英語でもイギリス英語でもNATOの読みはネイトーなのに

ポーランド語でこれをナトー読みしてるのは知ってる

>>452
その理屈だと元を辿ればアメリカもウクライナのNATO加盟阻止に噛んでる事になるんですがそれは
ウクライナは双方から嫌われていた可能性が…？

そういえば日本以外がNATOって読んでるの見たことない

？東部に一方的に侵攻して紛争状態を作り出したのはロシアなんだが…？

教皇「私は親プーチンというわけではないが、 NATOはロシアのウクライナ侵攻を引き起こしたかもしれない」
https://www.telegraph.co.uk/world-news/2022/06/14/pope-nato-may-have-provoked-russian-invasion-ukraine-not-pro/

スイス軍元大佐、戦略アナリスト Jacques Baud「2月17日、バイデン大統領は、ロシアが数日中にウクライナを攻撃すると発表した。彼がどうやってこれを知ったのかは謎です。しかし、16日以降、OSCEの日報が示すように、ドンバスへの砲撃は劇的に増加した。」
「実際、早ければ2月16日、ジョー・バイデンはウクライナ人がドンバス民間人を砲撃し始め、プーチンが「ドンバスを軍事的に助けて国際的な問題を引き起こすか、ドンバスでロシア語を話す人々を見殺しにするか」困難な選択の前に置かれたことを知っていた。

介入を決めた場合、プーチンは「保護する責任」(R2P)の国際的義務を行使することができる。
しかし、彼はその性質や規模が何であれ、介入が制裁の嵐を引き起こすことを知っていた。
したがって、ウクライナの地位を求めて西側に圧力をかけるためにさらに進んだとしても、支払うべき代償は同じだろう。これは彼が2月21日の演説で説明したことだ。

その日、彼は下院の要請に同意し、2つのドンバス共和国の独立を認め、同時に彼らとの友情と援助条約に署名した。
ドンバス人口のウクライナ砲撃は続き、2月23日、両共和国はロシアに軍事援助を求めた。2月24日、ウラジミール・プーチンは、防衛同盟の枠組みの中で相互軍事援助を提供する国連憲章第51条を発動した。

ロシアの介入を国民の目にとって完全に違法にするために、私たちは意図的に戦争が実際に2月16日に始まったという事実を隠した。一部のロシアとヨーロッパの諜報機関がよく知っていたように、ウクライナ軍は早ければ2021年にドンバスを攻撃する準備をしていた。」
https://labourheartlands.com/jacques-baud-the-military-situation-in-the-ukraine-update/
https://www.thepostil.com/our-interview-with-jacques-baud/

アホかドンバスの紛争の開始は２０１４年でそっからずっと攻撃してされて繰り返してきたものだろうが

Jacques Baud　右系陰謀論者として紹介されてるな
そして
https://www.thepostil.com/about/
を見ると完全に宗教系メディアですねこれは

またバイデンリベラルから米国を救う光の戦士プーチンへの信仰ですね、分かりますw

ロシア外相、「ウクライナを侵攻していない」と主張
https://www.cnn.co.jp/world/35189145.html

ロシアのラブロフ外相は１８日までに、同国は完璧（かんぺき）な国家ではなく、国としての存在感を示すことを恥じないとの見解を示した。

英ＢＢＣ放送との会見で、ウクライナ侵攻で犠牲者が出たことを問う質問に応じて、述べた。

また、ウクライナを「侵攻してはいない」と主張し、「ウクライナを北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）に引きずり込むことは犯罪行為であることを西側諸国へ説明するためにほかの選択肢が絶対的になく、特別軍事作戦に訴えた」とも述べた。

>>454
事実、嫌われてたからな
遼寧がどこの出身か忘れちゃいないだろ

NATOの支援が中途半端に終わってる1番の理由も、中国に転売されるのが嫌だからだろう
口に出しはしないがね

確かウクライナは北朝鮮のICBM開発にもどっぷり関わってた気がする。

欧州が誇るならず者予備軍がいかにしてヒーローとなってしまったのか

ナイラ証言を上回るメディア戦の強烈な戦訓になるだろう
超限戦の提唱者たる中国共産党は当然この向きで分析を深めていることだろう
今回見られた世界的な世論沸騰を逆用して、台湾有事に際してNATOの関与を抑制できないか、策謀を巡らせているに違いない

一方NATOは、ちゃんとその辺わかってんのかな？

>>463
ウクライナは、NATOの代わりに戦っているのだから最新兵器を無制限に寄越せと要求する
だが何も考えずに気前よく最新軍事技術を援助し続ければ、
数年後にはロシアに代わってウクライナが東側の盟主として台頭するだろう
それぐらいのリスクはNATOも計算しているんじゃないかな

今回のメディア戦で明らかな事は、
「侵略」というリスクにはその脅威に晒された国民は極めて敏感な事
日本、韓国、台湾での親中露派は急速に勢力を落し、軍拡への賛成が急増した
NATOだと、侵略の脅威に晒されるポーランドやドイツの急速な軍備拡大に比べると
経済的な得失から考えれば済む米国とではずいぶんと温度差があるね。まあWWIIから変わらぬ光景

>>466
ウクライナが勝てると思ってる国なんて一つもないだろ
多分ウクライナですら政府中枢は負けの準備をしてるだろう

けれどもNATO各国は「お前のせいでロシアが勝ったんだ」と言われるのが怖いから支援を続けるし、ウクライナ政府は国民に吊るされる(下手すると物理的に)のが怖いから敗北的な選択は取れない

ウクライナにとってこの戦争は「こんなに頑張ったのに勝てないんだから仕方ないさ」と国民を納得させるためのもの
NATOに莫大な支援を要求し続けるのも「あいつらが支援してくれなかったから仕方ない」と言うのが目的
本当は支援なんてしないでほしいと思ってる

>本当は支援なんてしないでほしいと思ってる
とんでもない自説を言うなあ…

何をもってウクライナの勝ちと言うんですかね？
ロシアを領土から完全に追い出した場合が勝ちか？

数年かければ、クリミアもウクライナが奪還するだろう。まあ、勝つだろうね
ロシアは継戦能力が壊滅している。インドは援助する気がないし、中国は制裁を恐れている
それを阻止したければ、西側の指導者をトランプ・ルペン・クルパラ・安倍に総入れ替えしないと

コイツどんだけ親露なんだよ

>>468
どう見ても人に物を頼む態度じゃないもの
あのやり方で本当に独仏が支援に乗り気になると思ってんなら頭が悪すぎでしょ

一方で中国に対しては「ウクライナは目下、中国のこの政策に満足している」だよ
西向きの顔と比べると随分お淑やかだよな
なんでだと思う？

ウクライナでの戦争「数年続く」 NATOトップ警告
https://www.afpbb.com/articles/-/3410421

北大西洋条約機構のイエンス・ストルテンベルグ事務総長は、独紙ビルトに19日に掲載されたインタビューで、ウクライナでの戦争は「数年間続く」恐れがあると警告した。

ストルテンベルグ氏は、「数年間続くことをわれわれは覚悟しなければならない」とし、「たとえコストが高くついたとしても、ウクライナへの支援を弱めてはならない。軍事支援だけでなく、エネルギーや食料の価格高騰についてもだ」と述べた。

>>472
お前の個人的な、きわめて小人的感想でしかないことをよくそこまで自信満々に言えるな

>>472
＞あのやり方で本当に独仏が支援に乗り気になると思ってんなら頭が悪すぎでしょ
なるほど。日本のネトウヨなら、侮辱されたらゼレンスキーが土下座でもしない限り援助に猛反対かな
それでもショルツがにこやかに「ウクライナは欧州の一員だ」とキーウ仏独伊羅宇会談で語ったのは
ドイツの政権がAfDではなくホトケの赤緑連合だから、ってのもなくはないが
それだけ欧州にとってロシアの侵略、そして東欧への侵略予告が大問題だというだけだろう

国際世論の手前「ウクライナなんかどーでもいーでーす」と言えるわけないってだけ

支援が欲しい時はとりあえず侮辱しておくのが国際マナーだとは初耳だね

>>472
そらあんな雑な対応されて怒らん奴はいないだろ

>>377
まあ入れない権利（面接はするけど採用はしないみたいな感じ）はあるけどね
そしてロシアが侵攻せずともNATOが当面はその方向で行くだろうと見られていた訳だが

結局は信頼関係が心底では醸成されず、露の「いつかNATOは加盟させるだろう」という疑念が消えなかった事で
欧米の譲歩を譲歩と受け取れず侵攻に踏み切り、欧米は「入れてないのになんで？！」とパニックになったと

その気になれば自分一人でもやれるアメリカはまだしも、EU（独仏）は今後の算段が台無しになった

欧州はロシアの脅威に晒されてると同時にeu懐疑派も抱えているからね
あまり非加盟国の世話を焼きすぎると、懐疑派が強いイタリアやハンガリーの動きが怪しくなる

米国だって、Qアノンは欧州を見捨てる気マンマンだから、ウクライナなんてロシアと相打ちになれば上出来と考えるし

こういうNATO分断の懐疑論者がNATOの結束否定し、アメリカ陰謀論をまき散らして、露中を図に乗せてるんやろうなあ。中々にヤバすぎる

適当に斜に構えて馬鹿にしつつ、バランス取れば問題ないやろって心の根底では適当に思ってるDD論者なんやろう。こういう中庸の理論って悉く現代で失敗してるわ