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大百科まとめありがとうございます。

『運命のラクーンシティ』というドラマCDによれば、街をウロついているという理由だけで浮浪児を警棒で殴ったり蹴りを入れたりする警官もいた模様

死守シナリオっていつの日付なんだろうか。
警官の数やマービンの負傷の有無から9月28日未明くらいが妥当だろうけど、
それでも矛盾点があってよく分かんない。

>>3
どうやっても時系列に矛盾が出るんだよな…。

１番矛盾が少ないのは、
２７日午前中に選抜警官隊が出撃
　　↓
午後１時、西側オフィスのバリケードが突破される。オフィスがゾンビに占領され、バリケードなどと合わせて署内が分断される。
　　↓
戦闘時の混乱でマービン達OB勢がホール側に取り残され、残りの署員らは押収物保管庫より奥側へと退却。
　　↓
OB勢、既に生き残りはいないと判断、脱出を試みる。作戦報告書のエリオットらはまだ警察署の維持を考えている。
　　↓
２７日夜、リタたちが署を脱出、この時の戦闘で西側オフィスのゾンビがマービンに掃討される。その後マービンはオフィス周辺で昏睡と回復を繰り返す。

続き

押収品保管庫に匿われていた負傷者らがそのままゾンビ化していることから、エリオットらはゾンビに押し込まれて後退を繰り返し、２８日昼までには2階starsオフィス前廊下までが陥落。
最後の生存者4名が下水道からの脱出を検討。
　　↓
下水に通じる東側オフィスがゾンビに占領されていたため断念、ヘリコプターでの脱出に切り替える。
　　↓
28日夕方～夜、ジルが警察署にやってくる。
　　↓
29日夜、レオン、クレアが署に到着。同時刻、ヘリ墜落。

こんな感じか？　時系列は一度しっかり洗いなおしたいなぁ。

REは設定レベルで別物だからもう擦り合わせようとするだけ無駄やろ

死守シナリオで拾えるジョージの日記に9/23以降が記されていなかった所を見ると、レオンが読む9/29までに戻ってきたジョージが「そういえば俺も今日は調子が悪い」で日記を〆る事になるから……。

と思ったけど死守以降の詰んでる状況で「チェスしようと思ったけどトーマスの顔色悪いから返したそう言えばry」なんて呑気な日記はゾンビ化でもしてない限り書ける訳がないか。

2とfile2でジョージの日記の日付が大幅に異なるからなんとも言えないけど

PS1でのレオンの制服は新制服と昔の攻略本に書いてあった
S.T.A.R.S.壊滅、選抜警官隊の設立に伴う組織改編に合わせた新規の制服なのだろう

レオンは新人なんで旧制服支給してすぐにまた新制服支給、が
事務手続き面倒でちょっと早いけど新制服支給　という形が容易に想像出来る

24日時点でメインストリートを爆破して暴徒を一掃する思い切りの良さやばない？

ただそれも焼け石に水にしかならず、爆破直後は現場検証やれてたのにそこから一週間持たず全滅したのは悲しいものがある
もっとも数万単位のゾンビに対して多く見積もっても数百人規模の警察でどうにかできるレベル超えてるのではあるが…

最新作でラクーンシティが帰ってくるとのことなので、バイオハザード発生からのRPDの時系列の考察です。できるだけ整合性を重視し、作品によって矛盾する点やプレイヤー次第な部分など、恐らくこうだろうという推測、主観が混じります。
設定が一新されているため、RE版は考慮していません。

９月上旬～中旬。市内の治安悪化を受け、アイアンズ署長が暴徒鎮圧用の神経ガス散布装置を署内に設置。

９月２３日。USSがバーキン博士を襲撃。戦闘の結果Tウイルスが下水道にて漏洩。ネズミが媒介となり上下水道を汚染。市内全域でパンデミックが発生。下水道が警察署犬舎とつながっていたため警察犬がTウイルスに感染し、飼育員に噛みついたことが署内での感染拡大の一因となる。

２３日昼～夕方、フットボールの試合中に観客の１人が乱闘を始め、それが観客全体に広がり暴徒化。対応の為に５０人以上の警官が動員される。劇中では暴動と評されていたが実際はウイルス感染によるゾンビ化だと思われる。
夜には『暴動』が発生した区域の封鎖が決定。バリケードの施設や市民の避難勧告が行われる。また、市内各所にて感染が拡大し始める。
なお、RPDでは「暴徒」「暴動」と称してこそいたものの、２３日以前から人喰い病が蔓延していたこともあってか異常事態であるという認識は持っており、この時点で既に呼びかけに応じない相手に対しては射殺が許可されている。

同日１９時。J’ｓバー周辺にて避難勧告及び危険区域の封鎖、同時刻に中央通りにてゾンビを掃討するため爆薬の設置作業が行われる。
２２時過ぎ。バー前にて、生存者たちを逃がすため、動員された警官の内レイモンド、アーサーら５名が危険区域からあふれ出してきたゾンビに応戦するも、レイモンドを除き全滅。そこに偶然バーにいたケビン・ライマンと彼に同行していた民間人数名がレイモンドと合流し、退却戦となるが、その過程でレイモンドも殉職。
一方中央通りではエリオット、エリック、ハリーの３名により爆薬の敷設が行われていたが、作業の完了目前、バリケードを突破してきたゾンビに襲われエリオット、エリックが死亡。ハリーは１人ではどうする事も出来ずに後退。最終的に通りから市外への脱出を試みていたケビンらによって中央通りは爆破された。

この時点で幹線道路は危険すぎて使用不能、一般道も事故車両やバリケードであちこちが寸断されており、車両を使った市外への脱出は困難となっている。

２４日。アイアンズ署長が自暴自棄になり、町の人間全員を道連れにしようと画策。でたらめな命令を乱発し、署は混乱状態になり事態への対応が遅れることになる。

推定２４日朝。表向きには放射能漏れという理由で州軍が町の封鎖を開始。市内に戒厳令が敷かれる。一方で陸軍による包囲は議会での承認が下りずに初動が遅れた（アンブレラの遅延工作か？）。のちに大統領令により陸軍による包囲が行われた（ソースがはっきりしないが２９日という説あり）。

推定同日、市警察と州軍との共同作戦でヘリコプターによる市民の避難が行われるも、１８時～２２時の間でヘリコプターが墜落し失敗に終わる。

同日未明、市庁舎にて盗難事件が発生、宝石二つが何者かに盗まれる。マービンが対応したが、戒厳令下で既に多数の警官が殉職している状況だったため捜査は保留となる。

少なくとも２４日時点では、消防との協調での防災活動や窃盗被害での通報を受けて警官を事件現場に送るなど、町の秩序維持のための組織的な行動をとろうとしていたことが窺える。

２５日。署長が「テロリストに武器庫を占領された時に備えて」という建前で武器弾薬を署内に分散配置させる。結果として配置が煩雑すぎて署員らが武器弾薬の補給に支障をきたすようになる。STARSオフィス内に備蓄されていた武器弾薬が持ち出されたのもこのタイミングだと思われる。
なお、STARSの装備品に関しては、設立当初から複数種の自動小銃などが配備されていた他、洋館事件後クリスらが対BOW戦に備えて強力な武器を調達している一方で、署長が配置転換などを名目に弱体化工作を図っていた節があり、どの程度の武器弾薬が残されていたのかは不明。

STARSから持ち出されたと思われる、ピストルグリップ仕様のショットガンや焼夷弾、デザートイーグルなどが署内や警官の遺品として散見されている。

同日、署内に侵入してきたゾンビから逃げ遅れたデビット（報告書書記のデビット・フォードとは別人）をメイヤーが助けようと応戦するも、デビットが怯えて逃げ出してしまったために逆にメイヤーが逃げられず死亡する。
この日の時点で既に散発的にゾンビが署を襲撃し、署の内外で戦闘が発生している模様。

２６日１０時。警察署に逃げ込んできた男（恐らくレストランCAFE１３の店主）が市庁舎から盗まれた宝石の一つを所持していたのをマービンが確認（男はゾンビ化したため射殺された）。


同日。ゾンビの大群が警察署を襲撃、署員に多数の死傷者を出す。署内のあちこちがゾンビに占領された。
推測される侵入経路は、南側通用門からメインホール（突破された防衛線の痕跡が通用門に残っていること、西側オフィス側からホールに通じる扉にバリケードを構築、推定２７日に突破された痕跡があることから）、及び裏口から地下駐車場に続く車両用スロープ（戦闘の影響で地下のブレーカーが落ちたこと、スロープの途中に武器を乗せたトラックと運転手の遺体が放置されていることから）。
この時の戦闘の影響、もしくは混乱に乗じた署長の破壊工作によりで長距離用通信機が破損、外部との交信が困難になる。また、武器庫のカードキー管理者が行方不明に。この他にも一部の電子ロックや非常用の電動シャッターが使用不能になっている。

時系列のつじつまを考えたら、この時にマービン達OB組が東側に、エリオット・エドワード達作戦会議室組が西側にそれぞれ分断されてしまったと考えるのが無難だと思われる。

作戦会議室組はゾンビを掃討し、署内に残っているであろう生存者を救出するために、署内に散らばった武器弾薬の回収と武器庫の開放を計画。

武器庫の管理人についてだが、２５日の時点では武器庫が使用可能だったこと、カードキーが検死室に保管されており、２６日の少なくとも午前中は死体検査が行われていたことから考えて、武器の分散配置後から２６日のゾンビ襲撃までの間に死亡し、遺体の収容や所持品の確認を行った署員らが２６日の戦闘で死亡してしまったため、情報が共有されず行方不明扱いになってしまったものと推察される。

同日、単独で署長室に立てこもっていたアイアンズが、混乱に乗じてエドワード（エリオット・エドワードや、中央通りで殉職したエドワードとは別人）を射殺。

２７日。選抜警官隊が市街地に出撃。彼らがこれまでどこで何をしていたのかは不明。状況を考えると署内にいたとは考えにくい。選抜警官隊がメインストリートを封鎖後に無線で指示を仰いでいたこと、28日に単身署を脱出したリタが救援要請に向かい、脱出用トラックの確保に成功したことを考えると、分署ないしは前哨基地のような拠点が市のどこかにあると考えられる。
警察署のすぐそばの住宅街路地に、展開する選抜警官隊を撮影した写真（恐らくポラロイドカメラによるもの）を持った警官の遺体が転がっているのだが、出動した警官隊の1人がここまで逃げてきて力尽きたのだとすると、警官隊が展開していたのは署の西側、エナーデールストリートかエマストリートのあたりだろうか？

同日１３時。警察署メインホールを占領していたゾンビ達がバリケードを突破し、作戦会議室組が拠点にしていた西側オフィスを襲撃。ゾンビとの戦闘で９名が死亡、６名前後が負傷。また、ゾンビへの恐怖や自分を助けようとしたメイヤーを見殺しにした罪悪感で狂乱、自暴自棄に陥ったデビット（デビット・フォードとは別人）が乱射したショットガンの流れ弾で３名が死亡。
負傷者は一時的に押収物保管庫に匿われていたいたが、そのままゾンビ化して全滅している。

同日１６時以降。突如出現した怪物が作戦会議室組を襲撃、３名が死亡。エリオット達は怪物をリッカーと呼称し、対策を講じることとなる。なお、報告書では「他にもどこに潜んでいるのか～」といった書き方をしていることから、襲撃してきたリッカーは撃破に成功した模様。

同日１６時前後、選抜警官隊が全滅。

デビットに関してだが、酒がなくなったら自殺する旨をほのめかしていたが、それらしい死体や自殺者が出たという報告書類は確認できない。リッカーに殺害された３人のうちの１人が彼だったか？

２８日午前２時３０分。作戦会議室にゾンビの群れが侵入。交戦した結果、作戦会議室組のデビット・フォードら４名が死亡。作戦報告書に西側オフィスに予備のカギが残されたままになっていることを懸念する旨の記載があったことから、西側１階がゾンビに占領され２階STARSオフィス周辺（オフィスは施錠されているため侵入不能）か３階時計塔周辺に退却したものと思われる。

２８日午前～午後。署の東側で抵抗を続けていたマービン、リタ、アーロン、フレッド、トニー（警察犬訓練士）の５名がメインホールを確保。
しかし、警察署西側の現状を把握できず、侵入も困難だったこともあり最早警察署の維持は不可能と判断。署を放棄しての脱出を計画する。
見取り図などを調べた結果、署が美術館だったときの地下に埋設された特殊空調ダクトが改装後も残っており、それを通れば外に出られる可能性があること、ダクトの出入り口は改装工事時に潰されたが、ホールの女神像台座がかつての展示スペースで、当時の仕掛けが残っている可能性があることが判明。
また、２３日以降音信不通だったケビンが数名の民間人と共に署に帰還しマービン達との合流に成功する。
彼らの調査により、ホールにて通気口を発見。体格的に唯一通れるリタが単身で救助を呼びに向かう。その後リタが脱出車両の確保に成功するが、この時点で非常階段を守っていたアーロンと屋上近辺を調査していたフレッドがゾンビ及びクロウとの戦闘で死亡。
また、トニーが脱出時に警察犬たちを連れ出すため犬舎に向かったが、すでにゾンビ化していた犬たちに襲われて死亡し、マービンも正面玄関でゾンビに襲われて重傷を負う。

マービンが脱出のため署内の生存者たちに館内放送で正面玄関への集合を呼びかける。作戦会議室組が無反応なのは電気系統の不具合で西側の放送設備が機能しなかったからか、一般立ち入りが禁止されている時計塔周辺にスピーカーが設置されていなかったからか？
時系列的に考えると、27日昼から西側オフィスで大規模な戦闘→戦闘終了から３時間後に作戦会議→会議終了後にリッカーが襲撃→日付が変わってすぐに作戦会議室でゾンビと交戦→ゾンビから逃げ延びた生存者残り４人という連戦に次ぐ連戦で疲弊しきった状況なので、消耗が激しく動ける状態ではなったとも推測できる。

同日、警察署正門が破られゾンビの群れが侵入。応戦できる署員がケビン１人しかいない状況だったため、脱出のために集合していた民間人らが迎撃のために駆り出される。
同時に、直接的な描写はないが、状況から考えて西側オフィスのゾンビもメインホールになだれ込んできたものと思われる。
彼らの奮戦もあり、脱出車両の到着まで正面玄関の防衛にかろうじて成功。ケビンと民間人数名が警察署を脱出。
一方ホールでゾンビと戦っていたマービンは、自身がもう助からないことを悟っており、ケビンたちの脱出を援護してそのまま署に残る事を決断。脱出車両の離脱後ホール内のゾンビを一掃し、そののち西側オフィスで昏睡状態に陥る。

同日午後。STARS隊員のジルが警察署正面玄関に到着。同時に署に逃げ込んできた同隊員のブラッドが正面玄関でネメシスに殺害される。

同日夕方。ジルが署内西側の探索を行うも、既に手の施しようのないマービン以外の生存者を発見できず、署の状態からRPD自体がもう機能していないと判断、署を脱出。作戦会議室組は地下に向かおうと署の東側に居たためお互い感知できなかったものと思われる。


この時署に残っていた作戦会議室組は、既に生存者が４名しか残っておらず、相次ぐ激戦で疲弊し、武器弾薬も底を尽きかけている状況に「もう後がない」、と追い詰められており、一か八かで犬舎から下水処理場を抜けて、下水道を使っての脱出を試みている。
しかし、署の地下に通じる東側オフィスがゾンビに占領されており、突破は無謀すぎるとして計画を断念。

また、留置所に収監されていた強盗事件の容疑者であるサミュエル・カークとネイサン・ドネリーが、２８日午後～２９日の間に、牢のカギをこじ開けて脱走している。その後の生死、行動は不明。

２９日。アイアンズ署長が市長の娘を『狩りの獲物』として射殺。日時は明言されていないが、死体を剥製にしたがっていたこと、処置しなければ死後一定時間でゾンビ化すると認識していたことから、２９日の午後の出来事と推測できる。

同日、作戦会議室組はヘリコプターによる脱出を計画。経緯、詳細は不明だが、２名の死者を出しつつも生き残った内の１人がヘリの確保には成功する。

同日２０時４０分前後。新米警官のレオンが警察署裏口に到着。同時刻、作戦会議室組の生き残りの片割れ（彼がエリオットだとする説あり）を救出するためヘリが署の屋上へと飛来。しかし、屋上でヘリを待っていた警官（エリオット？）がゾンビに襲われ、その際乱射した銃の流れ弾がヘリのパイロットに命中し、ヘリは墜落。作戦会議室組は全滅する。

同日２０時５３分。クレアが警察署正面に到着、西側オフィスにてマービンと遭遇。
彼は署内の生存者の救出をクレアに託していたが、マービンが把握していた生存者は２８日に署を脱出済みであるため、これがクレアを生かすため、もう助からない自分から遠ざけるための方便だったと思われるが、あるいはジルやエリオットたちの発砲音を耳にして、まだ署内に抵抗を続けている誰かがいると考えた可能性もある。

同日２２時４５分。マービンがゾンビ化し、クレアによって射殺される。

３０日１時８分。レオンを除くと署に残っていた最後の警官であるアイアンズがG寄生体に腹部を食い破られて絶命。ジルやケビンのような街から脱出を試みている若干名を除いた署員が全滅し、これによりRPDは完全に壊滅したこととなる。