ニコニコ大百科

オウオウオウオウオウオウ！二話最高じゃねーか！
2代目悪ドラえもんもドラえもんしてるし本格的に期待値を上回ってくれそう
結構登場人物たちに秘密がありそうなんだけどそこらへんも期待しておく

メインキャラのモデルがほぼ全員トランスフォーマーシャッタードグラスのキャラで興奮してたんだが、なにげにデータウェポンのメンバーは実写映画版のダイノボットがモデルだったんだな。
タカトミ関連？と思ったけど、よくよく考えたら原点のゼノンもパワードコンボイが元ネタだったか。

多分カラーリングや衣装デザインをモデルにしてるだけだと思うのだが……
アカネのモデルであるシャッタードグラスのオプティマス・プライムは、殺した死体（ＴＦの残骸）をコレクションする趣味があり、捕虜を処刑する際に周囲に吊った死体たちに判決を聞いてみたりするサイコパスだった。
２話のアカネの描写を見てると、部屋中に陳列した怪獣フィギュアたちにこれから処刑しようとしてる奴についての判決を聞くシーンとかありそうで今から怖い。

・外面は良く、対外的には人気者
・しかし内面にどす黒い感情を抱える
・ウルトラマンに造詣がある
・目的のために発生する二次災害に無頓着
・戦闘中やたらテンションが高い
・偵察用ドローンを活用する

新条アカネ愛染マコト説

雨宮、ニンスレは何の気の迷いだったんだろう感

キャラの単独記事第一号がアカネちゃんか
ある意味妥当だな

いやーマジで面白い
変な言葉になるけど見てると快感に満たされるわ
コレだよコレっていう期待通りの満足感とコレをこうするのかっていう驚きの満足感
マジで面白いって言葉しか出てこん

ある程度世界の構造や対立関係は明らかになったけど、まだまだ謎も多いな
ベノラの影や数が増えている理由とかもまだ不明だし

謎の少年やOPの黒髪フードとか誰なんだろう

脚本がしっかりしてるから面白いな
やっぱりアニメで一番重要なのは脚本

このアニメの監督がニンスレを監督していたなんて信じられないし信じたくない
ニンスレを監督した人間が面白いアニメなんて作れるはずないのに、今のところ10年に1度レベルで面白い作品が出来てしまっている
この論理的な不整合が不思議でしょうがない
しかし最も妥当な仮説は1話、2話の出来は偶然で、監督はやはり無能だったという所か
何話で監督がやはり無能だったと断定することが出来るか楽しみだ
もし最終話を終えても断定できなかったら、これは本当にありえないことが起こったということだ

ぶっちゃけ一話のあのシーン見たとき
(あっこれ絶対あとでジャプニカ暗殺帳とか書いてるタイプだな…)
と思ったらやはりか

>>190
早速、新怪獣アンチが湧いてしまったかｗｗ
さっさとコンピュータワールドへお帰り
アニメーター見本市での監督のグリッドマンへの情熱と造詣を知らない時点で
ネット上の情報と周囲の評価しか見てないのが丸わかり

OPだけ見てると実は主人公もハイパーエージェントか何かってオチを考えてしまうなー。はよ次の話を見たい！

>>189-190
ここまでくるとアニメを楽しんでるんじゃなくてアニメに難癖つける自分が好きだからアニメ見てるようなもんだな
脚本がしっかりしてるかどうかなんてアニメ見てるだけじゃ普通はわからないって本郷みつるが言ってたよ

よく見たらヒロインと敵キャラにアイカツ声優がいるな。
円谷プロはラブライブだけでなくアイカツからも起用してる？

脚本がしっかりしてるかは不明でもシリーズ構成がしっかりしてるかは割と如実に出るんだよなぁ……
まぁ>>190は監督を批評する割に全柵のルル子やインタビュー、事前の生放送も見てないっぽいクソニワカだってのが文章からにじみ出てるけど

いやシリ構成も本当のところは曖昧だよ
ただ脚本家集めて分担割り振りする係ってだけのときもあるし、
よしんばシナリオにガッツリ絡んでたとしても実制作組と意見が合わなければ根本的に別物にされることもある
（ダンクーガノヴァでは後半のシナリオはもはや自分の意向が1ミリも入ってないって首藤剛志が激怒してた）

フリクリも脚本家が「俺の渡した脚本とだいぶ話変わってるな」って愚痴ったら「あんたは現場の人間じゃないだろ、しゃしゃってくんな」って主演声優に一蹴されてるし
アニメ叩いてるやつらの御用達しワードの「脚本」なんて実態はそんなもんよ

まあそんなよくわからない制作過程の憶測よりも目の前にある作品を楽しみましょうって話

アカネの「クラス全員に好かれる」理由が分かってヒエッてなったわ
怪獣、グリッドマンが来る前から出てたんじゃぁ…

個人的に不安なのは製作会社が製作会社なだけに
勢いがあったのは最初だけでダリフラみたいに途中で失速してしまわないか、ってこと
最近のアニメって視聴者を掴むために最初だけは気合を入れて白眉の出来かと思わせといて
その高い士気が半年も保たず、途中で製作現場が崩壊してグダグダになってしまう、って展開が多いと思う
これは今のアニメ産業の構造的問題と限界（ブラック現場・労働環境問題）だけど

だから最近はフルメタやゴールデンカムイみたいに有名な原作付きで失敗できない大きな企画の際は慎重に
2クールでも1クールずつ分割して休憩を挟んで製作したりするし
日本の産業力低下がアニメ会社の体力低下にも表れてる

『毎週怪獣を出せるのか？アニメーターがビル街や怪獣を描き続けられるのか？』が当面の大きな不安
不安要素があるとしたら、このテンションの現場、描き込みのこだわりを2クールずっと持続できるのか？だと思う
無理なら途中で休んでクオリティを維持すべきだと思うな、特撮側だって（特にお金がなかったウルトラマンギンガの時は）そうしてたし

ダリフラはＡ－１主導だろ？

又聞きだからソースパッと出せないけどもう制作自体はほとんど終わってるって聞いた

あと脚本も結局『作画ができるかどうか？実現できる範囲内かどうか』で内容が左右される

例えば最近だと、ガンダムビルドダイバーズは個人的にイマイチだったと思うけど
あれもプロデューサーの発言などから察するに、『メカの作画が大変』で
だから脚本も『アニメーターが描けるレベルの範囲内の話に左右された』のだと思う
一度に大量のガンプラなんか出したらアニメーターが死ぬし、間に合わないし
だからメカの出番を減らしたり、ほのぼの日常描写を増やして作画負担を減らすしかない

オルフェンズみたいな『バトルがない回』を作るのもエヴァの発明だけど、
これも『毎週メカバトルをやったら現場が保たない』からで
エヴァは『使徒が出てくる回を豪華にするために、使徒が出ない回は極力動画枚数を抑え、静止画で巧みに演出して、アニメーターの負担を減らす』工夫をしてた

脚本家の長谷川圭一が毎週派手な怪獣バトルをやりたがってたとしても、アニメーター側が保つかどうかが問題だと思う

ラジオで声優はもう最終話の収録やってるって言ってたし、先行上映会でも今最終話取りかかってると明言してたよ
あと1クールだからさほどぐだったりはしないと思いたい

よく知らないのに訳知り顔で叩いたり長文書いてる奴は何がしたいんだ？

僕らの世界が何者かに侵略されそうだからあわててるんじゃないの

制作現場が火の車だから作画に合わせて脚本を変えなきゃいけない、って話が最近よく出るよね
登場キャラを絞ったり、ナレーションを多用したりする脚本にしないと空中分解してしまうっていう
世知辛いぜ

小説と、漫画・アニメの差っていうのは、あるからねぇ

「グリッドマンの前に、怪獣が1000体もあらわれたのだ！」
という状況は小説だとこの文字数だけど漫画・アニメだと異常な労力がかかるぜ

彼がダイナドラゴンならいろいろ繋がってくるなぁ

組織的に大量の金と人員を費やしまくって1シーズン数十本もアニメを作る国なんて他にないからな
あのレベルの作画が普通に満足できるレベルで動き、音響面もカバーしているなんていうのは基本的に個人や同人では無理
アニメ業界のパワフルな動力がこの事業を成立させている
だからその意味ではアニメ業界を本当に尊敬しているけど、監督と脚本の質が壊滅的なのが切迫した問題

アニメ会社とか監督とか詳しくないけど、ニンスレはやる気がなかっただけなんじゃね、或いは実験的な演出をしたかっただけか
グリッドマンを始めウルトラマンとかTFとか、そういうの好きなスタッフが多くいるからみんないつも以上にやる気が出ててアニメもほぼ完成状態だったりレベルが高かったりするだけだと思うけど