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よゐこのマイクラでサバイバル生活(よゐクラ)とは、お笑いコンビ「よゐこ」の2人がMinecraftでサバイバル生活に挑むWeb番組である。 |
テレビ朝日系の人気番組「よゐこの無人島0円生活」でサバイバル歴10年以上にしてマイクラ初挑戦であるよゐこの2人が、公式Twitterでアドバイスを受けながらマイクラでのサバイバル生活に挑戦し、その様子を配信していくというスタイルで配信される。
中学生からの同級生らしい非常にまったりとした空気と長い芸歴を感じさせる安定したトーク技術が特徴で、CX、DXとそれぞれゲーム実況をしてきたよゐこが、無人島同様お互いの得意分野を活かしコンビとしての魅力を遺憾なく発揮するシリーズとなっている。
Nintendo公式ゆえのプロによる編集技術やキレのあるナレーションも特徴で、グダグダになりがちな実況動画ながら毎回見せ場を確保している(それでも収録終盤にはうす味になりがちではある)。
ちなみに本編と直接関係は無いが、よゐこの無人島0円生活は現在も年に一度の頻度で放送中である。
好評だったためシーズン2も製作され、さらにその後「よゐこの○○で○○生活」として不定期に配信されるようになった。
公式Twitterでは2人に向けてのアドバイスを募集しているが、投稿の際には主に以下の内容に気を付けよう。
1990年に結成されたお笑いコンビ。定職に就きたくなかった濱口が就職が決まっていた有野を無理やり引き入れて今のよゐこが作られた。不条理なコントネタはお笑い界にシュールという新たなジャンルを作り上げた後に高く評価された。
なんやかんやあって現在はシュールから程遠い立場にいる2人だが、現在でも年に一度のライブではシュールな2人が見られるので一度見に行ってみよう。
○新井愛瞳(あらいまなみ)
アイドルグループ、アップアップガールズ(仮)のメンバーで、濱口とは知り合い。ツイッターのコメントで頻繁によゐこに助言している。マイクラでは自身の実家を忠実に再現しているらしい。
○エンダーマン
目を合わせると襲いかかってくるという昭和の不良のような習性を持つ、マイクラプレイヤーにはお馴染みの敵。黒く細長い体を持ち、瞬間移動する能力を持つ。
またブロックをひっぺがし持ち歩くという特性を持ち、建物を勝手に改装してくれる迷惑な敵でもある。
よゐクラ初登場時に土を持っていたため、土に関して一家言ある濱口からライバル認定された。
○村人
村に住んでいる、頭の長いジャッキー映画の中国人のような風貌のNPC。物々交換に応じてくれる。
濱口によって村で育てていた作物を根こそぎ奪われ、出入り口を土でふさがれた。
後に繁殖に成功。その様子は衝撃的の一言。なお、見た目はおっさんのようだがマイクラのキャラクターは全て性別が存在しないとされている。
○ヴィンディケーター
有野が発見した森の洋館に兄弟と住んでいる。花と読書を愛するが侵入者には容赦せず、自分たちの家を奪いにやってきたわるゐこ達と死闘を繰り広げた。
濱口によって「ヴィンディ」と呼ばれ以降その名が定着。声がフットボールアワーの岩尾望に似ている。
○エヴォーカー
ヴィンディ達の親玉で、妖術を使い攻撃する。特に召喚妖精ヴェックスは非常に攻撃力が高く手強いが、濱口の捨て身の攻撃で倒された。
○ポンジ先輩
海底神殿付近で幅を利かせる、ノリとフットワークの軽い先輩。スポンジで神殿の水を抜くのが生き甲斐で、口癖は「吸っとく?」
海底神殿関連の資材を使用する際には先輩に筋を通さなければ大変らしい。
○ブレイズ
ネザーに出現する、浮遊しながら火球を発射してくる強力な敵。身体を構成している黄色っぽい棒が見た感じフライドポテトっぽいため濱口からは“ポテトマン”と呼ばれるようになった。なお倒すと落とす重要アイテムのブレイズロッドはポテロングと呼ばれる。
○咲人(さきと)
人気ヴィジュアル系バンド、ナイトメアのギタリスト。よゐクラの大ファンだと伝えるために直接濱口にコンタクトを取り、よゐクラにメタル調のテーマ曲を提供した。
●おっさん2にんじま。
よゐこの2人が開拓している世界の名称。開始地点から少し離れた場所に地上に溶岩がわき出て明るくなっている場所があり、当初たいまつの作り方も分からなかった2人にとって大いに助けになった。
その後溶岩の脇にメイン拠点を構えたが、ベッドを回収しているなどしてデフォルト地点からリスポンする度にまゐごになりかけている。
●マサルの秘宝
濱口が(帰り道が分からなくなったため)チェストに全ての持ち物を入れ、いくつかの手がかりを残して入水を果たしたという伝説の箱。
これを探している最中に迷子になった有野もシンヤの秘宝を残し身投げしたといわれる。
●有野ザブーン→ジェットコースター
建築に目覚めた有野が雲より高い目印の塔を建造した際に追加した、塔の上からトロッコに乗って水に飛び降りるというアトラクション。トロッコの回収が難しいのが難点で、水の底には無数のトロッコが転がっている。
後に各拠点を経由する大規模なジェットコースターに組み込まれた。
●村
宿題期間中に有野が発見した、村人が住む小さな集落。用水路付きの畑やテラス付き民家、ハマると出られない井戸、教会などがあり、有野建築に大いに参考にされた。
後に有野によって大規模な防護壁が築かれ、アイアンゴーレムも出現するなど大いに発展している。
●ブランチマイニング
マイクラのゲーム上で効率よく採掘をするための技術。
ツイッターの助言でオススメされたものの、よゐこの2人には何のことだか全く理解できず、最終的に「膝を立てて採掘をすること」を指すようになった。
●ネザー(地獄)
黒曜石で作るネザーゲートによって行き来できる別の世界。希少なアイテムが数多く入手できるが、敵の強さに全く歯が立たなかったため逃げ帰る事となった。
よゐこの2人はゲートを拠点の寝室から徒歩0秒の場所に設置してしまった事でゲートを通ってゾンビピッグマンの本丸襲撃を受け、さんざんな目に遭った。
ゲートはブロックによって塞ぐ形で封印されたため、封印された部分はまるで事故物件のような見た目になり、地獄の空気がなんとなく壁から漏れ出すようになってしまった。
後にブレイズロッドを入手するため再び解放。
●森の洋館
マサルの秘宝を探している際に有野が発見した4階建ての建造物。ヴィンディ達の住み処でかなり広く、中ではカボチャや花などを栽培していたり図書室や牢屋まで存在する。ただどういう訳か一面の壁が最初から存在しない。
濱口が金床に木の剣を置いた事で壁に火がうつり、大炎上した(ただし、火がついた実際の理由は有野が壁を破壊したからとも、元々の構造的欠陥とも言われはっきりしない)。
占拠後も焼けてスカスカになった部分はそのままだが、簡単な拠点として利用できる程度には改築されている。屋根の補修も行なってはみたものの、特に意味はなかった。
●海底神殿
海底にあるピラミッド状の謎の巨大神殿。周囲や内部には神殿を守る魚のようなガーディアンがうようよ泳いでおり、近づくと神殿内にいるエルダーガーディアンから採掘スピード低下の呪いを受ける。ただSwitch版では低下がマイルドなためそれほどの障害にならない。なお、呪いは見た感じ臭い。
重要アイテムのスポンジが入手できる。
●4本撮り
よゐクラは45歳のオッサン2人が一度の収録で4回分をまとめて収録しているため、収録後半では如実に疲労の色が見えてくる。
●うす味
洋館炎上など目立った事件のない状況の事。特に収録終盤は疲れも出るためうす味になりがち。
●有野電鉄
トロッコと数千個の線路によって各拠点や洋館、村を結ぶ長大な鉄道網。定期的に加速レールが使用され快適なスピードで移動が可能。終点には溶岩流が設置されているなどイタズラ心も忘れない。
●エンダードラゴン
Minecraftのラスボス的存在。
ドラゴンのいる果ての世界“ジ・エンド”にたどり着くだけでも途方もない労力を必要とする。
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最終更新:2024/12/19(木) 01:00
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