mimimi(歌い手)とは (ミミミとは) [単語記事]

mimimi(歌い手)とは、歌ってみたカテゴリに動画を投稿している女性投稿者(歌い手)である。

また、コミュニティ「みらくるみるみーね」のオーナーであり生放送主でもある。

「みーちゃん」「みーたん」の愛称で親しまれているが、彼女特有の「うへへｗ」という笑い方から「へーちゃん」「へーたん」と呼ばれることもある。しかしmimimi自身はその笑い方を自分がしているは認めていない。

活動終了・コミュニティ解散

2010年 7月7日・七夕の日突如コミュニティを解散・歌い手としての活動も休止となった。

突然のお別れ放送に多くのリスナーが戸惑うも、彼女は1時間の延長枠を無言で歌い続けた。

終了間際になり、彼女はリスナーに感謝の言葉と「ごめんなさい」と、それだけを告げて、

放送では初披露となる「ねぇ。」を歌い、最後の放送は終了した。

概要

2009年 10月6日「magnet」＠ひとりでくっついてみました」にてニコデビュー。

1人で複数の声を使って「1人でデュエット」や「男性ボイス」を使って歌ってみたを投稿している歌い手である。

最近ではニコ生主としても活躍中である。

幼女、可愛い系、お姉さん系、ハスキー、少年、男声・・・など様々な歌声を使い分ける両声類・多声類であり、その歌声にリスナーは魅了されているが、彼女の最大の魅力はその「うへへｗ」という独特で可愛らしい笑い方とそのキャラクターであろう。

ちなみにmimim（生放送主）とは偶然名前が似ていたことで知り合い、今ではすっかり仲良しのようだ。だが、リスナーは名前があまりにも似すぎていてしばし混乱してしまうことも。

プロフィール

名前：mimimi（読み方：みみみ）

あだ名：みーちゃん、みーたん、へーたん、

年齢：20歳

誕生日：５月９日（アイスクリームの日）

職業：社会人 1年生（2010年 3月9日無事に専門学校を卒業、卒業半年前からすでに就職しているため、正確に言うと社会人歴は８ヶ月くらいなので、この春の新入社員よりは先輩なのである。）

在住：福岡県（※九州を海外と発言すると怒りだすので、本州住みのリスナーは注意しよう！）

性格：本人は「しっかりお姉さん」と言い張っているが、リスナーからは完全否定されている。放送を聴く誰もが彼女は「天然だ」と言い切るだろう。リスナーの事をとても大事にする優しさや、ブログにて放送を聴けなかったリスナーの為に更新履歴を書くまめさ、上手く歌えず悔しがったりリスナーの言葉を真摯に受け止める純粋さ、そのどれもが彼女の魅力である。

笑い方：「うへへｗ」「うへっへっへっへっへｗｗ」「えへへへへへｗｗｗ」

口癖：「ほぇええええええええぇ」（驚いた時の表現①）、「にょぇええええええええええ」（驚いた時の表現②）、「ちょっちまっち」（意味：ちょっと待って）、「まっち、まっち、まっち！」（意味：待って待って待って！※決してマッチを探しているわけではない）、「てめぇら、いい加減にしろよｗ」（言葉はアレだが彼女が言うと何故か愛嬌がある）、「あや？」（＝「あれ？」）、「なんてこっち！」（＝「なんてこった！」）、「よいしょ、よいしょ」（何か行動を起こす時につい連発してしまうらしい）

好きなもの：プーさん、パンダ、水玉模様…

好きな食べ物：サーモン！！お寿司やお刺身が好きで、特にサーモンが大好き・・・というのはリスナーの間では有名すぎるほど有名なお話である。・・・もうサーモン好きで彼女にかなう者はいないであろう。パンよりご飯派で、放送でもご飯と味噌汁の組み合わせをよく食べている。

部屋：就職が決まった2009年夏より一人暮らし中。ただし、実家は徒歩５分の距離にあるので、よく弟・母親の襲撃にあっているらしい。深夜にあれほどの声量歌ったり、大絶叫をしているのにこれまで苦情が１件も届いたことがないとは・・・mimimiのマンションの住民はなんと寛大な方々ばかりなんだ・・・。部屋の中はカーテン、ベッド、ラグ等々、食器に至るまで水玉模様なため、別名「水玉部屋」と呼ばれている。基本的に部屋はシンプルでいつも片付いており綺麗なため、将来mimimiはいいお嫁さんになれるに違いない。

料理：実家にいる頃から料理はかなりしていたようであり、現在は毎日お弁当を作って持っていっているらしい。家庭的な料理なら一通り作れるようなので、かなり料理慣れしているようだ。やはりmimimiは将来いいお嫁さんになｒ・・・（ｒｙ

歌ってみた

投稿動画タイトルは「【mimimi】「曲名」＠～」となっている。

代表作はやはりデビュー曲「magnet」＠ひとりでくっついてみました」であろう。

歌い分けが特徴であるため、デュエット曲はもちろん、そうではない曲でも複数種類の声を使って歌っている。

彼女自身は「底辺・・・いや、どん底歌い手」と自負しているが、この歌唱力はもっと上を期待できるものである。

MIXは毎回「MIXのお兄さん」が担当している模様。ちなみに、MIXのお兄さんはドＳらしい。このお兄さんはmimimiの生放送・雑談枠に時々出現する。そしてなぜか男性リスナーにモテモテなため、mimimiはいつもヤキモチを妬いている。

コミュニティーメンバー 300人突破記念で初めてコミュニティー限定動画「【mimimi＆　　　　】SPICE!＠暴走シリーズ」をうｐした。これは、普段可愛らしいmimimiから一変、セクシーお姉さんボイスに卒倒者が続出した伝説の動画である。

2009年 3月10日にうｐされた「【mimimi】さよならのかわりに、花束を（arranged by ichi）」で、歌ってみたデイリーランキング59位という大躍進を果たした。

生放送

基本的に歌枠の放送で、ボカロ曲、アニソン曲を中心にリスナーからのリクエスト曲を歌っている。しかし最近では雑談枠、ゲーム枠、料理枠とさまざまな放送でリスナーを楽しませてくれる。ほぼ毎日放送をしていて、1日に26枠放送（2009年 12月26日記録）という驚異的な放送回数も記録している。

mimimiは雑談に自信がないようだが、リスナーとしてはその「うへへｗ」という笑い声を聴くだけで幸せな気持ちになれるので、寧ろ雑談をもっと増やしてもいいのではという意見も。最近では寧ろこの「うへへｗ」という笑い声を楽しみに放送に来るリスナーが増殖している。

遅刻制度や、てめぇら事件（後述参照）から、放送終了の決め台詞が「てめぇら、次枠（次回）も遅刻したら、うっへうへにしてやんよ♪」となった。それに対してリスナーは怯える者から、寧ろ「うっへうへにして～」「うっへうへにされてやんよ♪」という者までいる。

【mimim i5原則】

放送中に生まれた５原則。当初は３原則までしかなかったが、４・５が新たに追加された。特に４番はmimimiが本気で悲しむためやめたほうがよさそうだ。ちなみに「駄目」は「らめ」と読むのが正しい。

その１．「遅刻　絶対　駄目（らめ）」（詳しくは遅刻制度を参照）

その２．「初見詐欺　絶対　駄目（らめ）」（詳しくは初見詐欺職人を参照。しかし今はコテハン詐欺が多発している）

その３．「煙草　絶対　駄目（らめ）」（喉、身体に悪影響がでるから。これにより数人がショックを受けている）

その４．「浮気　絶対　駄目（らめ）」（mimimiの放送と掛け持ちで別の放送を見たり、途中で別放送へ行ってしまったりしようとすると、mimimiが本気で泣いてしまう。ただし一部のリスナーのみ浮気が公認されている）

その５．「ご飯　食べなきゃ　駄目（らめ）」（mimimiの「浮気　絶対　駄目」発言によって、とある歌詞職人が「ご飯に浮気してごめん」と発言したことにより生まれた。）

【遅刻制度】

この放送では、ＯＰ曲終了までに間に合わなかったリスナーは遅刻者として扱われ、mimimiが許すまで教室には入れず、廊下に立っていなければならないと奇妙なしきたりがある。（ただし初見リスナーはその限りではない。）その際、他リスナーからはバケツや雑巾、ほうき等が投げられ、遅刻者はそれを持って廊下に立っていなければならない。しかし、最近ではこたつやゲーム、食べ物などが投げられ、寧ろ廊下の方が快適な空間となりつつあるので、好んで廊下へ行く者も多い。

【初見さん接待制度】

mimimiが初見リスナーをとても大切にするため、リスナーたちも初見リスナーが現れると座布団やお茶を出し最大限おもてなしをする。その後、mimimiが自己紹介をするのがお決まりの流れになっているが、その際mimimiは自身の事を「底辺歌い手のmimimiです」と名乗るため、リスナーたちは「主の言う「底辺」は詐欺です。超歌い手さんです。」という弾幕を放って猛抗議する。これは彼女が「底辺」というには詐欺的な歌唱力を持ち合わせていることをリスナーたちが理解しているためである。

【初見詐欺職人】

この放送では、コメント判別ソフトを使用しても初見とみせかけるテクニックを持つ初見詐欺職人が度々出現する。その度にmimimiは騙されテンパっている。かわいそうだが、その焦る姿がみたがあまり多くのリスナーがつい初見詐欺をしてしまうのである。ちなみに、「初見です」ではなく、わかりやすいように「初見詐欺です」と名乗るのが正しい初見詐欺のやり方である。

【新型うへへウイルス】

この放送で猛威を振るっている新種の感染病である。病原体はもちろんmimimiであるが、本人にその自覚はない。ほとんどのリスナーが感染しており、うっへうへにされてしまっている。また、初見リスナーでさえ一瞬にして感染・発症してしまう強力なウイルスであるため予防しようがない。この放送を聴いてしまった以上あきらめてうっへうへにされてしまおう。

歌枠

レパートリーはボカロ曲、アニソンが主である。基本的にリスナーのリクエストで歌っているが、mimimiが自ら選曲する場合、初見リスナーがたくさんいる場合は得意としている歌い分けを披露できるmagnet、ライオンを歌うことが多い。

歌枠のＯＰは必ずと言っていいほど「ふぁみふぁみふぁみ～ま♪」で始まる。雑談枠ですらこの曲で始まる事が多く、これはこの曲を歌っていると初見リスナーの出現率が高まるからである。mimimi自身はこのことを「ファミマほいほい」と呼んでいる。事実、このあまりの可愛らしい歌声に釣られてつい立ち止まってしまったリスナーは何十名もいるだろう・・・

【弾幕職人】

この放送ではmimimi専属弾幕職人が何名か存在する。そのため彼女が歌っている間は絶えず画面は弾幕で埋め尽くされる。この職人が作るオリジナル弾幕は、この放送限定でコピペして使用できるため、リスナーなら誰でも弾幕を放つことができる。初見であってもつい参加したくなるほど賑やかな弾幕で、コメント数も驚異的な数字になる。弾幕は「うへへｗ」や「てめぇら」を使用したものもあるが、mimimiはそれを認めてはいない。

＊「うへへ弾幕」…mimimiの笑い方から弾幕のあちらこちらにうへへを使用したものが出没している。

＊「跪き弾幕」…mimimiが「悪の娘」に出てくる女王様セリフを言うとリスナーが「orz orz orz」と跪く姿で画面が埋め尽くされる現象。ちなみに、mimimiが言うと「おーほっほっほっほっほ、さぁ、跪きなたい！！」になってしまう。

＊「ガクブル弾幕」…mimimiがてめぇら発言（例：「てめぇらいい加減にしろよ！」）をするとリスナーがガクガクブルブルと震えだし、その顔文字・コメントで画面が覆われる異常事態になる。

【歌詞職人】

生放送にもかかわらず、mimimiが歌うと画面に歌詞が流れ出す。弾幕と歌詞・・・もはやさながら動画を見ているかのようである。この歌詞職人が放つ歌詞は、時折mimimi専用歌詞に替え歌されているので1度チェックしてみるといい。特に「うへへｗ」という笑い方はよくネタにされるようだ。

【替歌職人】

mimimiのレパートリー曲を、mimimiにちなんだ歌詞を考え替え歌を作る職人。その歌詞のあまりのおもしろさに、リスナーはおろかmimimi自身も笑ってしまうため歌えなくなるという事態に陥ってしまうのが難点だ。ちなみに現在、放送では以下の替え歌が披露されている。

「ウヘウヘ☆ファイアーエンドレスナイト」（原曲「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」）
「ウヘウヘ☆ナイトフィーバー」（原曲「ルカルカ ☆ナイトフィーバー」）
「みらくる ★うへへフィーバー」（原曲「たこルカ★マグロフィーバー」）
「ブラック ★ロックみーたん」（原曲「ブラック★ロックシューター」）

ゲーム枠

mimimiが風邪で歌えなくなってしまったことから、何かリスナーたちと楽しめるものはないかと考えだした結果が、ゲームプレイ放送である。ただし、プレイ中にリスナーの鼓膜を破るほどの絶叫を発するため、逆に喉に悪いんじゃないかと心配するリスナーも…

プレイするゲームはＰＣで出来るフリーダウンロードゲームorネット上で出来るフラッシュゲームに限られる。

ホラーゲームのみならずアクションゲーム等々なんのゲームでもテンパったり、驚いたりすると絶叫する。そのためこの放送は別名「絶叫動画」と呼ばれ、リスナーは各自ボリューム調整をしなければ鼓膜が大変なことになるので気をつけよう。特に「青鬼」でのmimimiの絶叫は青鬼プレイ史に名を残すほどのものであり、再プレイを望むリスナーは多い。

2010年 1月31日、500人突破記念放送を前に、リスナーの要望により「青鬼Ver5.2」の再プレイ放送が実現。2週目にも関わらず、相変わらずの絶叫を披露してくれた。そしてそれによって何人の鼓膜が破れたのか…いつか警察に間違って通報されるのではないのかとリスナーは心配なのである。

mimimiはガンアクション・マリオ系操作が大の苦手である。しかし父親が「俺はドラクエとＦＦをやるために生まれたんだ」というほどのＲＰＧ好きなため、姉弟そろってＲＰＧゲームはかなりプレイしているらしい。

【今までクリアーしたゲーム】
「青鬼Ver5.2」「青鬼Ver3.2」「ドラえもん・のび太のBIOHAZARD」
「逆転ボカロ」「TheHOUSE」「ANATHEMA」「CRIMSON ROOM」
「勇者の脱出ゲーム」「勇者の脱出ゲーム２」

記念放送

2009年 11月23日 20時27分～22時1分（3枠）「てめぇら！うっへうへにしてやんよ♪part1~3♪」

コミュニティメンバー１００人突破＆最高コメント数１０４３達成＆動画「【mimimi】ファミマ秋葉原店に入ったらテンションが上がった」再生数１０００回突破記念に行われた放送。mimimi本人が記念イラストを描いてみたり、替え歌「うっへうへにしてあげる♪」を歌ったり、ウェブカメラを使用して部屋、私物公開を行った。ちなみに彼女の弟は黄色い悪魔であることが判明した。（某はちみつ好きのくまのぬいぐるみ）

2009年 12月6日「てめぇら！うっへうへにしてやんよ♪♪【第2回リスナーさん感謝記念放送】」

1部：16時3分～17時4分/2部21時20分～21時23分（計4枠）で行われた、コミュニティメンバー200人突破＆最高コメント数２２０３達成記念放送。リスナーへの事前アンケートの結果をもとに「リスナーが選ぶ！好きなmimimiレパートリー曲ランキング」の発表や、mimimiに言って欲しいセリフを言うなどが行われた。多くのリスナーが集まったため、コメント数の記録更新を目指しランクインした曲をmimimiが歌い始めると弾幕の嵐が…その結果1部で２１９３コメント、2部で３９２０コメントという記録を達成した。（詳しくは下記の「リスナーの本気part4」を参照）セリフを言うコーナーでは、おなじみの「うっへっへ」ネタや、「てめぇら」発言をはじめ、妹系萌ボイス、ショタ、男声、まじめに告白、等mimimiの歌以外での貴重な声分けを聴くことができた。しかし1番要望が多かった「私、mimimiは「うへへ」と言ってる事を認めます。」というセリフは最後まで言わず、その笑い方を認める事は最後までなかった。

2009年 12月20日「てめぇら！うっへうへにしてやんよ♪【第3回リスナーさん感謝記念放送】」

1部17時5分～18時6分/2部21時55分～23時11分（計4枠）で行われたコミュニティメンバー 300人突破＆最高コメント数５９０１達成記念放送＆動画「magnet」＠ひとりでくっついてみました」再生数１０００回突破記念放送。リスナーへの事前アンケートをもとにしたランキング「リスナーさんが選ぶ、好きなmimimiの歌ってみた動画ベスト５」「リスナーさんが選ぶ、mimimiの歌うレパートリー曲でうｐして欲しい曲ベスト５」の発表や、リスナーからのイラストの紹介、リスナーからの替え歌「ウヘウヘ☆ファイアーエンドレスナイト」の披露等が行われた。そして最後の枠ではリスナーが一丸となって最高コメント数新記録を出すために弾幕をこれでもかと放ちまくった結果…６８８４コメントという偉大すぎる記録が打ち出された。（詳しくは下記の「リスナーの本気part6」を参照）そして記念・コミュニティー限定動画「【mimimi＆　　　　】SPICE!＠暴走シリーズ」をうｐしたことを報告した。

2010年 1月11日「てめぇら！うっへうへにしてやんよ♪【第4回リスナーさん感謝記念放送】」

1部17時1分～18時33分/2部21時53分～23時44分（計6枠）で行われたコミュニティメンバー400人突破＆放送枠400回達成記念放送。

2010年 1月31日「てめぇら！うっへうへにしてやんよ♪【第5回リスナーさん感謝記念放送】」

22時1分～24時0分（計3枠）で行われたコミュニティメンバー 500人突破＆最高コメント数１４５０４達成記念放送。お昼の枠ではリスナーの要望により、8枠にわたり「青鬼Ver.5.2」を再プレイし、相変わらずの絶叫でリスナーを楽しませてくれた。

2010年 2月21日「てめぇら！うっへうへにしてやんよ♪【第6回リスナーさん感謝記念放送】」

1部16時30分～18時4分/2部22時53分～0時41分（計6枠）で行われたコミュニティーメンバー600人突破＆最高コメント数２０１０１達成記念放送。

事件

【てめぇら事件】

2009年 11月22日13時22分～52分の放送で起きた伝説的事件。放送中にマンションに母親と弟（+猫）が突如訪れるというアクシデントの際にmimimiの本性が露わになった事件である。鍵を開けているにもかかわらず一向に玄関の外で立ちすくんでいるらしい母親と弟（+猫）に向かって、「あいてるって」「あいてるってばー」と言っていたmimimi。それでも入ってこない母親と弟（+猫）に次第に苛立つmimimi。そして・・・「てめぇらいい加減にしろよ！！」と・・・・・・・・・リスナーは怯え、猫の鳴き声だけが響いた・・・・・・。これは後に伝説として語り継がれるほどの事件であり、これをネタに「てめぇら弾幕」が出現したり、mimimi自身もネタにして「てめぇら、うっへうへにしてやんよ♪」と決め台詞を言うようになったりした。

【リスナーの本気part1】

2009年 11月23日 0時1分～0時31分の放送にて起きた快挙。とあることで泣いてしまったmimimiを励まそうとその場にいたリスナーが一丸となって弾幕を放ったため、コメント数が来場者数４３に対し、１０４３コメントという驚異的な数字を叩き出したのである。リスナーの本気の恐ろしさが垣間見えた事件である。

【リスナーの本気part2】

2009年 11月24日 23時58分～0時28分の放送にて起きた快挙。枠取りに時間がかかりイライラしていたmimimiをなだめようとリスナーが一丸となって弾幕を放ったため、コメント数が来場者数５８に対し、１５６２コメントという驚異的な数字を叩き出したのである。1時間半も待っただけあってどうやらリスナーが張り切りすぎたようだ。

【リスナーの本気part3】

2009年 12月5日 23時22分～23時52分の放送で起きた事件。前枠で登場したある弾幕職人の「よし！次枠は１５００コメいこう！！」という一言で、この放送に集まったリスナーが本気を出したため、当初の目標を大幅にオーバーする２２０３コメントという快挙を達成した。来場者数は６７人だったが、コテハン付きリスナーは約２０人だった。しかも弾幕職人や歌詞職人はフルメンバーではなかった。このためこの記録は今後再びリスナーが本気を出せば簡単に更新できるであろう。しかも放送前半はトークのみで、後半14分9秒の１６３コメントからの快進撃であった。この快挙達成の感激でmimimiは次枠の雑談で泣いてしまった。

【リスナーの本気part4】

2009年 12月6日の記念放送内で起きた事件。前日に打ち出した「２２０３コメント」という記録をさらに更新するべく、記念放送に集まった全リスナーが一丸となって弾幕を放ったため、1部で２１９３コメント、2部で３９２２コメントという驚異的数字を記録した。しかし、リスナーたちのこの日の目標は４０００コメントだったため非常に惜しい結果となった。しかし、この日も弾幕職人がフルメンバーではなかったため、近い未来この記録は破られ、新たな伝説が誕生することになるであろう。…それにしても来場者数が１００名もいかない放送でこのコメント数は怖ろしいものである。

【まさかの姉弟デュエット事件】

2009年 12月15日 22時3分～22時33分の放送で起きた事件。実は前枠からmimimiの家にお米を届けに来ていたmimimiの３つ年下の弟がまさかのニコ生登場！！弟のその人気ぶりにmimimiは嫉妬ｗ・・・そしてリスナーの要望により嫌がりながらも…姉弟ノリノリで「ライオン」をデュエット！！そして「real emotion」をアカペラデュエットで大熱唱！！なんとも仲のいい姉弟であることがわかったとともに、やはり姉が歌がうまければ弟も当然上手いということが判明した。こうして黄色い悪魔の正体がついに明らかになったのだった！！

【リスナーの本気part5】

2009年 12月17日 21時42分～22時12分の放送で起きた事件。前枠で２００１コメントという記録を出したが、それに満足することなく、とある弾幕職人が「よし！次は５０００コメントいこう！」と言い放ったがために、その場にいたリスナーたちが３０分間必死に腕の痛みと戦い抜いた証として、「５９０１コメント」という大記録が達成されたのである！特に今回は初見リスナーの弾幕参加が目立ち、実際５０００コメントを踏んだのも初見リスナーであった。惜しくも６０００コメントには達しなかったが、この日いなかった弾幕職人数名が加われば、もっと大幅な記録更新も夢ではないだろう。

【リスナーの本気part6】

2009年 12月20日 22時41分～23時11分の記念放送で起きた事件。そう、この日は最初からクライマックス…リスナーたちは本気だった。ＯＰからとどまることを知らない弾幕と歌詞の嵐・・・リスナーの熱意にこたえるかのように歌い続けるmimimi・・・そう、そして伝説は誕生した！「６８８４コメント」・・・なんという驚異的な数字。これぞまさにリスナーの本気である！ちなみに、この枠では1枠に7曲歌い続けるというmimimi自身の最高記録も誕生していたのだ。

【てめぇら事件2nd】

2009年 12月31日のお昼の放送にて、mimimiの母親が突然のお宅訪問！！その際mimimiは、玄関を「早くを開けて！」という母親に対して「ちょっとまって！！」と（放送があと１、2分で終わるときだったため）…それでも寒さのあまり玄関をドンドンとたたく母親に対して…「ちょっと待てっていってんだろう！！」と言い放ったのである。まさかの「てめぇら事件」の再来にリスナーたちは怯え苦しみ、そしてガクガクブルブルと震えが止まらないのであった…その後次枠からの放送ではまさかのお母様と登場生放送となり、mimimiの後ろで笑うお母様の声がかすかに聞こえる放送になった。リスナーたちはこの絶好のチャンスに「いつもお世話になっております、お母様」と顔を売り込むのに必死だったとか…

【リスナーの本気part6.5】

2010年 1月11日 22時33分～23時3分の記念放送で、前回の記録「６８８４コメント」を越えようとリスナーが一致団結して記録更新を目指した事件。が、しかし結果は「６７１８コメント」・・・惜しくも前回の記録には届かずして幕を閉じた。この回から、記録更新挑戦放送のあと、反省会と題する放送が恒例となり、そこでコメント数の個人成績をランキング形式で発表するようになった。これによって闘志を燃やしたリスナーたちは次回までに腕を上げる血がにじむような努力をし始めるのであった・・・。ちなみにこの回の個人最高成績は「９９３コメント」。もちろん一人で打ち立てた記録である。

【リスナーの本気part7】

2010年 1月30日 23時4分～23時34分・・・この日、ついに伝説が生まれた。記念放送の前夜祭として行われたこの弾幕記録更新挑戦放送。前回のリベンジに闘志を燃やすリスナーたちが集い、そしてダークホースの新人（初見リスナー）も登場し・・・ついに、ついに・・・【１４５０４コメント】という歴史的快挙を達成したのである！！来場者数３０５人、mimimiが1枠で歌った曲数10曲、この2つも新記録である。来場者数305人に対する１４５０４コメントという驚異的な数字はおそらくニコニコ史上でも初の出来事ではないだろうか。前回の記録を軽く倍以上更新し、リスナー一人ひとりの平均も上がり、放送の重さも半端ないほどに跳ね上がり・・・リスナーの本気・・・恐るべし。

【リスナーの本気part8】

2010年 2月20日 23時8分～23時38分・・・この日、あの伝説いとも簡単に崩れ落ちてしまった・・・。前回同様、記念放送の前夜祭として行われたこの弾幕記録更新挑戦放送。我こそが1位にならんと闘志を燃やす常連リスナー、そして凄腕初見リスナーの参戦・・・これによりまさかの記録更新・・・そして・・・【２０１０１コメント】という驚異的快挙を達成したのである！！来場者数369人に対し２０１０１コメント・・・リスナーの本気・・・恐るべし。そして今回ついに！ついについに1人あたまの弾幕数ランキング不動の王者が、ついに、１人で【１０１７コメント】という記録を打ち立てたのである！！

【ARIA怪奇事件】

2010年 6月12日２時～・・・その日の歌枠を終え、mimimiのねむねむボイスを堪能するまったりした時間が流れていた。ふとしたことでmimimiによる２時をお知らせする時報が流れ、それに反応したリスナー数名が「丑三つ時だねぇ」とつぶやき・・・そしてその３分後に事件は起こった・・・。放送終了３分前に突如ＡＲＩＡが流れ始め、ミュートをしても全力で流れ続けるＡＲＩＡにmimimiを含むその場全員を凍りつかせた・・・。結果、もう眠気で限界な状態にも関わらず mimimiは怖くて次枠をとる羽目になった。余談ではあるが、その次枠でmimimiの寝息を聞こうと、その場のリスナーが団結して戦闘態勢に入ったことは語り継がれていない歴史である。