シルバー・クロウ単語

シルバークロウ


 

この世界は、限だ。
 

シルバー・クロウとは、川原礫作のライトノベルアクセル・ワールド」の主人公有田春雪の分身である。

ひかってる。ヒョロい。

概要

たぶん、このアバターは、の≪諦め≫を映して創られたんです。

シルバー・クロウは加速界でもしい防御特化の色―メタルカラーを持つデュエルアバターである。
金属に属するそのボディは特殊攻撃に対してはそこそこの耐久をみせるものの、打撃攻撃には滅法弱い。
かなりの敏捷性をもっているものの攻撃性はたいしたこともなく、また手足のリーチも短い。
見たも貧相で、微妙すぎる特性と相まってハルユキから雑魚戦闘員っぽいと言われてしまうほど。

しかし……

 

 

ネタバレ注意

この記事は「アクセル・ワールド」のネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当の概要

高く……遠く……泥沼みたいな現実を抜け出して……
あなたと一緒に……

飛び、たかった

シルバー・クロウは加速界一の<飛行アビリティ>をもつ最速のデュエルアバターである。
他のアバタースペックを全て犠牲にして得た十枚の金属フィンの推進は凄まじく、仮想の重力さえ視し、限のへとシルバー・クロウを誘う。
絶望的な現実からの逃避、それは裏返せば理想へと飛び出したいという希望の表れである。
シルバー・クロウのは加速界に生きるものにとって、それの徴とされている。

 

技のデパート・白銀の鴉さん

最速かつ一の飛行持ちといえど、周りのプレイヤーはすぐに対応し、簡単には勝てなくなってくる。
パワーもタフネスも不足したこのアバターで戦って行くには卓越した≪技≫の習得が不可欠だった。

通常技編

≪急降下重攻撃(ダイブアタック)≫

ほぼ最初に編み出した技。の生み出す推進重力加速を重ね合わせ、圧倒的なスピードでもって相手に蹴りをくわえる技。その威は凄まじく、柔なアバターならば一撃で致命傷たり得る、まさにライダーキック
その威と引き替えに避けられると高所落下ダメージ自滅するという致命的な欠点をもつ。
しかしその弱点も半年以上の研究によって腕と身体全身を利用した姿勢制御を磨き上げ、威る降下スピードを極落とさず、ホーミングを強化することに成功し、シルバー・クロウの代名詞とも言える技となった。

≪銃弾回避≫

で全身をすシルバー・クロウにとって系統の遠距離攻撃は敵。レベル4になるころには研究しつくされ、カモ扱いとなった為に必要に迫られ開発した高等技術。
修行方法としては「ほぼ現実と同じ痛覚を感じられるように設定した仮想間で、30分間にランダムタイミング20m先から一回だけ放たれる音速の弾をマズルファイアを見てから回避する」という何処かのウメハラさんもビックリな集中、反射神経、共に酷使するドMな内容。(それでも最初から5回に1回は避けられるハルユキは本気で化け物の領域に片足突っ込んでいる。)
そのかいあってかガチで「マズルファイア見てからの回避余裕でした」を習得するに至った。
また同時に先読みまで上がりすぎて、現在では光速レーザーもその発生前に予測・回避出来るようになり、
ホーミングミサイルか、高密度の段幕でもないかぎり遠距離攻撃が通用しない地に達している。

≪空中連続攻撃(エアリアルコンボ)≫

≪急降下重攻撃≫は屋内では使えず、また必殺技ゲージの消費量も多いため、屋内でも使える近接格闘技術として開発されたもの。左右のを一だけ動かし、予備動作しで極短距離をスライド移動することで回避と次の攻撃への姿勢制御を同時に行い、密接状態で絶え間なく攻撃を加える高密度コンボ
格ゲーにおけるキャンセル技を連続で行い続けるこのコンボは一撃当たりのダメージは少ないものの、較的必殺技ゲージが少ない状態からも発動でき、また動きが全く読めないというコンボ
最強プレイヤーの一人であるブラック・ロータスをして掛け値なしの賞賛を得た。

≪柔法≫

≪親≫であるブラック・ロータスが弱点の為に編み出した高等技法。合気道にも似たこの技法は相手の攻撃ベクトルを一度受け止め、その後別方向へ受け流すというもので、極めれば相手の攻撃を傷で受け流すばかりか、相手を引き込んだり、攻撃ベクトル反転、相手に倍返しすることも可となる。
一度身を持って体感した後、開発を続けており、まだまだブラック・ロータスの≪全な柔法≫には届かないものの(彼女は腕一本で自由自在にベクトルを操作できる)、初の実戦において既に攻撃の受け流しと、相手の体勢を崩すことには成功しており、短い修練時間ながらめきめきとその精度を増しており、応用技すら開発している。

≪受け返し(ガードリバーサル)≫

基本技と言うべき技法。円軌を描くようにして攻撃を受け流す技。
ただし攻撃のベクトルに干渉して受け流すだけに留まっており、単なる体崩し効果付きの防御技の域を出てはいない。

≪水鉄砲≫

暴風雨ステージにおいて使用した技。
粒を弾かずにベクトルを操作し一塊にし、フック打のモーションと共に放つ技。
直線的ダメージいが、視界を奪ったり、フェイントとして利用したりとその用途は様々。
を"塊"として利用するのに≪柔法≫が使用されており、普通アバターでは粒がバラバラに飛び散るだけで使用に耐えず、見かけ以上に高度な技法である。

本当の≪受け返し(ガードリバーサル)≫

黒雪姫との特訓中に開発した、単なる"防御技"から"攻撃技"へと進化した≪受け返し≫。
五体全てと両を制御して相手の攻撃を弾かずに受け止め、しかるのちに両の推進で身体を回転、猛なスピンで相手を巻き込み、運動エネルギーの全てを相手に叩き込み、ぶん投げる。
≪柔法≫の≪受け≫の技術と、≪中連続攻撃≫の技術を融合した非常に高度な技法。

≪光学誘導(Optical Conduction)≫

正確には技法ではなくシステム的なアビリティだが、≪柔法≫が深く関わっているためにここに解説する。

≪柔法≫の要諦は、頑なに弾くのではなく、受け入れ、融合すること
敵意(=拒絶)に凝り固まっていては成功しない。
の美しさに触れたハルユキは、の単に反射(=拒絶)するモノではなく、を受け入れ、導き、再び解き放つ≪界≫であると直感し、≪柔法≫との共通点を見いだした。

そしてとある行動をトリガーとして、に対する≪柔法≫、≪学誘導(Optical Conduction)≫を発現させる。

レベル7相当のレーザーの軌をほぼ傷で曲げる、発動中は装甲色がクリアな《》となるほか、詳細は未だ不明だが、不動の姿勢で線を分解・消滅させる≪理論面≫のような"受動的な"防御スキルではなく、"動的な"防御・攻撃両用スキルである模様。

必殺技編

≪ヘッド・バット≫

両腕をクロスさせた後、大きく左右に開きながらよいしょと頭を突き出す技。ぶっちゃけただの頭突き。
発動時はみょんみょんみょんという冴えない効果音とともに駄に頭がる。

射程距離絶望的に短く、またモーションが駄に駄なため、初めて使おうとして、アッシュ・ローラーの≪ナイト・ロッカー≫に踏み潰されて以来、原作では11巻までの巻で一回もまともに使用されていないというある意味伝説的な技。

役立たずではあるが、ダスク・テイカーがこの技を盗んでいたらどうなっていたのか、フライングヘッドバットなら強いんじゃないか、等と多くのAWファン興味を集めており、産廃ことスパイラル・グラビティドライバーに並び、され度の高いネタ技でもある。

まともに使用されたことがないという点で実はSGD以上に不憫な扱いだったヘッドバットだが、アニメ版にて背部のの付け根からエネルギーが出るというビジュアル的な強化を得て、また二回アッシュ・ローラー戦でアッシュさんからカウンターを取り大ダメージを与えるなど、かなりの大活躍を繰り広げており、

ついに原作でも日のを見ることとなった。

12巻で、ようやくまともに≪ヘッドバット≫が当たったのである。

『当たった場合』の《ヘッドバット》は、通常の物理/打撃属性と、装甲透過、非向性の衝撃ダメージを与えるエネルギー/属性の二つのダメージ属性を持ち、攻撃の反作用ダメージ効化する特性と大火力を合わせ持つということで、実はかなり強な技であることが判明した。どこかの産廃とは違うんです。

心意技編

≪光線剣(レーザー・ソード)≫

≪射程距離≫に分類される心意技。東京タワーを登る際に発現した。
えたから間的に1~2mほどの光の剣を出すシンプルな技。
あくまでも≪射程≫を拡するだけの技であり、同じ心意技で≪威≫そのものを拡している≪≫などには負けするが、攻防時に高速で伸長する特性のために、相手に間合いを読ませずに戦うことができる。
当初は発動に数間の集中が必要であったが、最近は一で発動させることが可となった。

≪光線槍(レーザー・ランス)≫

ブラック・ロータスの遠距離攻撃心意技《奪命撃》を見て開発した中距離戦用の《射程距離属性の心意技。
右腕を後ろに引き絞るモーションで"タメ"た後に全で突き出して腕全体を一本の銀色へと変化させる。
射程距離20m前後と長大で、しかも精度も高い。

また≪奪命撃≫と合体して螺旋の巨大なへと変化したこともあり、その際は威のほとんどが《奪命撃》より生まれたものとはいえ、六本木ヒルズを粉々に砕くという大規模破壊を引き起こした。
もしかして石破ラブラブ天驚拳

≪光線投槍(レーザー・ジャベリン)≫

心意技の第二段階である≪応用技≫第一号。≪≫の射程を更に拡大するために開発された。
限界まで拡した≪≫を≪≫で切断することで発生する疑似的な弾性が、飛翔させる。
強引な力技ゆえに命中精度に不安が残るが、射程距離、威速度共にかなり優秀な技。

≪光速翼(ライト・スピード)≫

スカイ・レイカーに十年はかかると宣告された『心意による飛行』を可とする≪移動属性の心意技。
己に与えられた≪≫は単なる『現実からの逃避』の徴に止まらず、希望に手を伸ばす』ことのでもあると気付いたために発現した。
10枚のフィンから構成される機械的なく猛禽のへと変化し、必殺技ゲージの消費しに、通常に倍する驚異的な速度で飛び続けることができる。その速度は加速世界の《》とも言うべきエネミー≪スザク≫を易々と振り切り、炎すら凍てつく大気圏の端にまで数十で到達するほど。

強化外装編

≪ゲイル・スラスター≫

スカイ・レイカーの所持するブースター強化外装。
細かい制御が難しい、連続使用不可というデメリットがあるもののえる驚異的な推進を誇る。
能美戦において失われたの代わりに一時的に借り受けた。
能美とのラストバトルでは戻ってきた融合し、ハルユキ勝利に導いた。

やはり使用者によってが変わるようで、スカイ・レイカーが使用した際はアバター数人が乗ったシャトルオブジェクトをとてつもないスピードで走らせるなど出が飛躍的に伸びた。

≪ザ・ディザスター≫

詳しくは災禍の鎧の項を参照。

≪ザ・ディスティニー≫ 

ザ・ディザスターベースである強化外装。
腐食属性を除くほぼ全ての攻撃を効化する究極の防御をもつ。

シアン・パイル戦にて片腕部分だけであるが召喚することに成功し、闇の心意を弾き返した。

 ≪メタトロン・ウイング≫

エネミー・メタトロンの一部である強化外装。
僅か三足らずで音速を突破する驚異的な加速性を誇る。
羽は伸縮自在であり、恐るべき威を内包した極薄のに変形し自動追尾で攻撃する羽根攻g【この文章はメタトロン様が破壊しました】 ≪エクテニア≫というを持つ。

メタトロンそのものの一部であるため、メタトロンとの交信が可彼女からの助言も貰えるおまけつき。

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シルバー・クロウ

127 ななしのよっしん
2014/10/23(木) 16:11:57 ID: aytXZubBZI
にしても原作アニメとで羽のデザイン全然違うよな。
なんでああなったんだろ。
128 ななしのよっしん
2015/02/01(日) 23:07:11 ID: Ayy0w599ZT
>>127
作画工程の問題じゃないかな。5対10枚のトンボの翅をいちいち
手描き動画作ってられないって事だと思う(そう、アニメAW
戦闘シーンも全部手描きセルなのだ。原作の内容からすれば、
3Dモデルで何の問題もいはずなのに!)
129 ななしのよっしん
2015/02/16(月) 22:58:11 ID: DRtI3dK5Dj
EMシルバー・クロウ
130 ななしのよっしん
2015/06/03(水) 21:26:10 ID: 1qYR4YzSkb
>>129
そのアニメシアン・パイルが出演し、そのカードの使い手と戦うんですが・・・
131 ななしのよっしん
2015/08/26(水) 17:03:43 ID: 733w3xm6rW
シルバーカラス=サンとは名前以上の関係はない
132 ななしのよっしん
2016/07/16(土) 09:45:42 ID: auZjpCdDaC
新しい外装がでそこからを出すなら全に宇宙刑事だな
銀色だし
133 ななしのよっしん
2016/07/29(金) 21:37:50 ID: RG9efgTWQ2
>>132
最初に≪(レーザーソード)≫って技名見た時から思ってたわ。あっちはソードじゃなくてブレードだけど
134 ななしのよっしん
2016/12/21(水) 00:24:15 ID: Nm87CI7nYa
か強化外装の項にルシードブレードを付け足してくれないだろうか
135 ななしのよっしん
2016/12/24(土) 23:26:57 ID: 5EoTnxEX6m
21巻まだ読んでないけど最後まで格闘一本で通して欲しかった
ここに来てって・・・の強化だけじゃ描写が映えないのは分かるが
136 ななしのよっしん
2018/09/16(日) 01:15:21 ID: Nm87CI7nYa
やっぱ3代ディザスター技を習得する流れか。
しかも炎熱耐性まで付与するとか。リードの見せ場が・・・
クロウばかりにどんだけ設定盛るねんって感じだけど、そんぐらいやらないとタクムとでやり合うのは難しいってことか。