ニコニコ大百科

>>386 >>387
勢いで書くんじゃなくて、とにかくゲームに出てこない部分も、ああでもないこうでもないと考え込んでしまうタイプなんだろう。だからこそ深みのある世界観が作れるんだろうけど。
ヤマトがトゥスクルに攻め込んだらどうなるかってのも色々頭の中でシミュレートしてたんじゃないかな

単にベナウィＶＳムネチカだけでヤマトのほうが弱いと言ってた人も偽りの頃は多かったからねえ。

まぁライコウさんが本気出したら仕方がないね

少数派かもしれんがハクとクオンは最後まで恋人じゃなく相棒でいてほしかったな

>>392
前作で色々と超常の存在との戦いも経験してきたベナウィと本領が防衛戦のムネチカだからな。
むしろあれでベナウィ側が負けるようではハクオロ大神呼び起こすくらいしかトゥスクル側に勝ち目無いぞ。

>>394
エンディング後にたとえクオンがハクに追いついても、何だかんだ相棒以上恋人未満な関係が続きそうな気がする……。
主に側についてる双子が原因で。

つーか双子にあんだけ迫られようがフミルィルに触れられようが
周りの女性に好意を抱かれようが一切手を出さないハクさん枯れすぎやろ

まぁぶっちゃけ異種族だし
極端に言えば人間が猿に欲情するかって話で

ハクは義姉に思いを寄せてるあたり好みは年上の包容性がある女性じゃないか

>>391
アクアプラス作品の菅さんのお仕事は、自分の知ってる限りだと
・こみっくパーティー：南＆彩シナリオを担当
・うたわれるもの第一作：全脚本（すげぇ）
・ToHeart2：このみ＆タマ姉シナリオを担当
・偽りの仮面＆二人の白皇：原案・シナリオ
……すいません、しょぼい作品を探す方が難しいんですが

うたわれの獣耳とアイヌ的世界観は菅さんの発案だそうだが、いかにもな西洋ファンタジーでは
ないのがうたわれがシリーズ化していくにつれて、時代に依らない作風もあってか
作品独自のカラーになっていった感もあり、当時の菅さんの提案はGJだったといえる

関係ない話になるけど、いつぞやのコミケで菅さん見かけたんだがヤk……もとい
思わず「怖ッ！」という声が出そうになった、威圧感凄え（黒い小山さんもネタにしていたが）
まるでリアルミカヅチなこの人がケモミミとハーレム好きとか信じられん

作中でも惚れた女って言ってるしクオンとハクならお互い両想いだから大丈夫なんじゃないかな
ただ他のヒロインたちがどうハクにアタックするのかも見てみたいな

オムチャッコ平原戦のオシュトル軍と朝廷軍を合わせた勢力で
総指揮が本気のライコウなら、船で輸送するから一気に運べないにせよ
まずヤマトが勝つんじゃないかな
アンジュがトゥスクル攻め反対するからあり得ないけど

偽時点じゃライコウのチート加減がわかってないし、ベナウィｖｓムネチカの結果に
ミカヅチやブライを当てはめる考察やらかしてるからねぇ
自軍比べだと初代ＰＴより偽ＰＴの方が確かに弱いんだが

アニメで兄貴の若い頃の姿が一切出ない＋ハクとウォシスの容姿が似てる＋ウォシスに獣耳が無いっぽいって所から、兄貴のクローン説唱えてた当たったが、小物過ぎてあんまり嬉しくないｗ

PS4 Proで二人の白皇も画質向上するらしいがどんなもんなんだろ。そもそもPS3の性能でも十分と思っていたのに。
フルHDでやったらアンチエイリアスがかかってドットのジャギーが目立たなくなるとか？

>>402
ウォシスは小物……というか「大いなる父」らしく人間臭いと個人的に捉えている
冠童が忠誠を誓うのもデコイと人間の関係だからかと疑ったり（クローン元と同じ悩み）
ショック受けて茫然自失になったり、両親の愛に気づいて涙したりと実に表情豊か
ゼオライマーの木原マサキみたいな全能者になれそうでなれんかったというか

色々とユーザーが強さ議論しても、ネコネの横槍で事態が急変したりとか
帝都の正門が予想外に開かれて戦が唐突に終結したり、制作側は裏をかきたくなるんだろうなあ
っていうかアクアプラスは賛否両論あるような話を好みたがるんで、そこが気に入らない人は肌が合わないと思っておいたほうがいいのかも
（うたわれと同じスタッフだからという理由で「天使のいない12月」とかプレイしたら、鬱になったりね）
ヴライ「戦に十全などない」
ライコウ「邪魔が入ったことには憤懣たる思いもあるが……それもまた、戦の常」

>>404
良くも悪くも美少女ゲームメーカーだから、とにかく真正面からぶつかり合って決着がつく少年漫画的展開にはならないということかも。

個人的には『天使のいない12月』好き。『WHITE ALBUM2』も好きだけど、終わった後1週間くらい精神的ダメージで本気で鬱になって気持ち悪かった。

>>404
あの人間臭さは良いんだけど、ライコウの後を務める黒幕としてはちょっとねｗ

>>405
時折アクアプラス（Leaf）はメジャー感のある作品をヒットさせた後に、冷や水を浴びせるが如くドス黒い奴をブッ込んでくるダダイズム精神があるよね
（ToHeart→WHITE ALBUM、うたわれPC版→天使のいない12月、ToHeart2→鎖 -クサリ-）
ガールフレンド（仮）とか喜んでる方に、鎖 -クサリ-とかプレイさせてみたら目が点になること請け合い……
っていうかあの頃のQP先生は、レガリアよりもガーリッシュナンバーよりも輝いてたと思うんだが（苦笑）

おもむろにハク＆ウコンの掛け値無しの野郎同士の友情を描ききってみたり、主題歌収録にアビーロードスタジオ借りたなどとのたまってみたり
そもそも「あの人は今」みたいな扱いを受けていたのが、近年のうたわれ二作で不死鳥のように復活を遂げたりとか、アクアプラス色々変すぎる

>>407
まあ、多分そうやって作品のジャンル多くしないと生き残れなかったという感はある。ぶっちゃけジャンル一つだけで食ってきたブランドってKEYぐらいしか思いつかないし。

シミュレーションADV=うたわれ、ティアーズトゥティアラシリーズ
ギャルゲ=Toheart、ホワルバシリーズなど
ダンジョンRPG=ダントラシリーズ
大まかに分けてこの3ジャンルか？来年にはダントラ最新作が来るからローテ的にその次はギャルゲだな。ドス黒いの頼むで～(満面の笑み)

遅まきながらストーリークリア。
…良作って声が大きいけど、個人的には不満だったな。
ライコウの所までは面白かっんだけど…その後は何か一作目の劣化焼き直しっぽくて面倒臭く感じた。
ラスボスやその眷属も性格含めただ鬱陶しいだけだったし、これなら正直ライコウがラスボスのほうが良かった。
しかも終わり方も一作目と変わらないし…どうせなら最高神浄化で完全完結までしてほしかったな。
ゲーム性はシュミレーションが苦手な俺でも楽しめただけに本当にそこが残念に思うよ。

良くも悪くも市場の空気を読まずに、我が道を往ってるなアクアプラス
しかし第一線を随分退いていたのが災いしてる面もあり、偽りの仮面で世界観にそぐわないネットスラング多かったり、不得意なのに男色ネタに果敢に挑んで滑り気味だったりとか、ユーザーの感覚と剥離してる感もあったりした
（二人の白皇でそこら辺だいぶ是正されたが）

「ゲームをスマホから取り戻す」発言は、会社の得意分野がシナリオと音楽であり、スマホゲーでは如何せん強みを活かせないんで、取り戻さないことには商売あがったりなんだろう

多分なんかの擬人化を愛でるだけに終始したり、アイドルが適当に歌って踊ってたらなんか許されたりとか、会社的に好きじゃないんだろうなあ
（アイドル物作ったら作ったで、胃薬いりそうな展開を書いてくる連中だからなあ）
今日びシナリオで勝負できる連中も少ないんで、あんま丸くならないで欲しい

そういや協撃必殺技集はニコニコに上がってるけど、ラストバトル特殊台詞集は上がってないんだな。
普通にありそうだったからなんか意外。

あと夢幻演武ちまちまやってるけど結構面白いね、これ。
SLGとしてのやりごたえはもちろんだけどミニシナリオが笑えるw
水着ネコネステージの発想力とかスタッフノリノリ過ぎでしょw

しかしやり込みステージだけあってボスの火力が凄まじいな。
本編みたくボスの必殺技を見てから倒すというのがなかなか難しい。
万死一生も前作から引き継いだ一個しかないし、式神を生贄に捧げるのが前作以上に重要ってことかな。

>>412
ていうか動画の許可範囲外だから上がっても消されるだけだろう

夢幻演武は対応するつぶやき見つけるの面白いよ。
そのマップや、登場人物に関係してそうなキャラ出撃させるとけっこうしゃべってくれる。
ゲートのステージでムネチカ出すと、ムネチカの追求にアンジュがすっとぼけるとか。

ラストバトルの必殺技動画は作りたくても作る環境がない。

そういえば裏切ったシチーリヤはともかく三童復活の際にミラージュがハブられたのなんでだろ？
一応殉死のはずなんだが

>>415
あの三人の復活は、あくまでウォシスに付き従ってくれた恩義に報いたからじゃない？
それに、オンヴィタイカヤンに対してデコイの友好度補正が効いて、しかも無条件に付き従うようにまでプログラミングしたのに、ミルージュはミカズチに対しての友好度が高かったし、復活させても素直に従わなさそう。

日本神話がモチーフで初代が国産み、二代目が神産みの話なのかなと思った
だから最後のハクはウィツァルネミテアになったんじゃなく
同じ力を持つオンヴィタイカヤンっていう新しい神様になったんだろうなと

ユニットの能力から考えるとタタリや少女の救済は盟約の破棄
春にしたのはそもそも攻撃方法からして春を招くというものだったから、魂が土色だったことが伏線だったのかな

>>414
夢幻12でオウギを出したときのハクとオウギの会話の相棒感たまらん

ようやっとクリアした。帝都でのウォシス戦以降は止め時がなく一気にクリアしたけど大満足。確かに「最高の最後へ」だった。
途中まで無印を思わせる流れからの起死回生。凄かった。あんな背中見せられたらアトゥイでなくても惚れてしまうわ。
仲間たちも良い奴らだったな。気づいてもハクの意を汲んで付き合ってくれる連中だったし。
クオンが早めに帰ってきたのは意外だったけど、クオンが居なかったらハクは彼処まで頑張れなかっただろうなと。（良くも悪くもだけど）完全に惚れた弱みというかｗ
ハクはおしゃべりな割に、大事な事は余り口にしないけど、行動が雄弁だなと。

あんま語ってる人を見かけないんだが、水源をエンナカムイに引っ張って
風呂を実現するくだりは、戦の合間の清涼剤として楽しめたな
ヤマトには竹が自生していない（トゥスクルにはある）というのが地味に明かされたりしてるが
トゥスクルはモロロ芋や蒟蒻のほか、筍の料理もあるんだろか

ゲームじゃなくてむしろ、ここのくだりは映像で映える類なのかもしれない
もしアニメ化されたら、1話かけてクオンかオシュトルのナレーションで、ドキュメンタリー映像っぽくやってほしいもんだ（ちょっとTOKIOチックに）
正直入浴シーンはどうでもいい