ニコニコ大百科

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」アニメ226話「ボーナス争奪戦６」で

>「これが一億」
>「こんな金、初めてみた」
>「だから機械を信用しちゃいけないんだよ」
>「僕もそう思います」

大金に対して、急に、「機械を信用しちゃいけない」というのが、意味が良く分からなかった。
「銀行のミスで」、ということにつながっているのかもしれないが、ここでの会話では飛躍している。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」アニメ226話で
>「だが悪いのはワシじゃないぞ！」
>「そんな言い訳みんなに通用すると思うの？」
なぜか頭に引っかかり納得いかない。それを「言い訳」と見なし「通用するの？」と言い返される・一蹴される点が。

今回の場合、珍しく両津が全面的に悪い、というパターンでない。
金額をいじったのも、廃棄する（と思われた）機械のデータをいじっただけ。大金も自分の口座から落としただけ。（逃げ回ることとその方法が悪いかもしれないが、こち亀の世界なら細事と思う）
悪い点は、機械をうっかり廃棄しようとしたり、パスワードもかけずに誰でも操作できる状態にしてたり、データのチェックもなしにそのまま処理してしまう、などなどの点。
（現実的に言えば、この手のことは、ヒューマンエラーを前提として(人はミスをするもの)、ミス１つで大事にならないようにするのが望ましい）
”今回は”、両津が根本的に悪いわけでなく、「だが悪いのはワシじゃないぞ！」も、”ある程度は”もっともな発言なのに、そんな言い訳みんなに通用すると思うの？」と、みんなの感情・人情で切り捨てられる。――それが、なんかスッキリしなかった。

逆に・この反対パターンとして、こちらが納得しないのに、「そういう規則・決まりですから」というような、「悪くないですから」が通ることもあること、思い出してしまうから、だから、つい、比較してしまい、で、嫌な気持ちになってしまう……納得いかないと。

>>1292
普段の行いのせいだろ？
信用してもらえるだけの行動をしてないからそうなる。実際リアルでも無実の罪を着せられるような、そういう事あるから、マジで。

この長文の子、serial experiments lainのとこに居た子かな…？

アニメ188話「両さん選挙に立つ」の内容がほぼ今回のつばさの党騒動と同じなの草。
本当に未来予見してるわこの漫画。

こち亀のはやらないのが暗黙の了解になってるのを全部やったらギャグになっただけやん。
それを本当にやる集団が出てくるとはなって感じだが。

流石にもう、キャラ設定がきつかったからな
部長の機械音痴とか普通に50代60代でも社会人なら使えて当然だし
パソコン使えないなら辞めるしかないレベル。現実から乖離し過ぎだった

新作読み切りとかもういいだろ
作者にまだこち亀に未練あるように感じる

ジャンプ側が開けてくれてるだけだと思う。
ジャンプの方が未練がある感じで。

>>1297
そう思うだろ
でも旧体制の職場って今でもPC使えない５０代とか普通にいるよ

>>1295
ライバル議員のスキャンダルを街宣中に暴露してそんな事しちゃダメダメ（当時流行ってたダメダメボーイズだかのネタ）してた奴？
村上ジョージが一言だけ本人役で出てたな
現実の選挙で国民が知らないライバルのスキャンダルばらして信用落として落選率上げるのはありなんだろうか？
結構効果的そう

>>1300
部長の場合は現代的な白物家電もろくに使えない次元だから、さすがに時代にそぐわなすぎ
PCはかなり環境依存だからしゃーないけどさすがに家電製品はね

>>1301
相手の支持は減るだろうが確実に自分の支持も減るから明確に得するのは第三者だけだとわかりきっているので
頭が足りんかタイマン選挙か自爆上等で相手を貶めることが目的の選挙テロリストでもない限りやれてもそれはしない
実際ほぼタイマンのメリケンの大統領選とか相手のスキャンダル暴露しまくってるしな

そういや作中に米軍とかロシア軍は出て来たけど

人民解放軍の類いは出て来なかったかなぁ……

今日スーパー行ったら、制服姿の警官が総菜買ってた。昔のこち亀で両さんが「制服姿でコンビニに行くな！」と怒られてが、まあ時代も変わったのかな。

チョコおでん回で特許取ったのに使われるのが今のパンワールドと任天堂を予言してて草

え、なんで俺のレス低評価付いてんの
確かに150巻以降は読まなくなったけど、キャラ設定とか変わったなら言葉で反論してくれよ

>>1300
警察は旧体制じゃないだろ

大原部長は「真面目なしっかり者」なので
一般的な社会人に求められるスキルや教養は身につけているキャラになる

1990年頃〜2010年頃までなら「急に出てきたパソコン」は音痴でもギリギリ仕方なかった
2024年が舞台となると、58歳であろうと「真面目なしっかり者」ならパソコンは身につけていて当たり前だろう

スマホはわからないかもしれないけど

>>1305
今はSNSに晒されたりするけどな?

晒してもあれはちゃんと許可が出てるんでしょ

初期の頃は拳銃をぶっ放してたりしてたが
今はコンプラだの何だのの関係で警官が拳銃を撃ったり民間人に拳銃を向けるとかは描けないんだろうなぁ…
漫画なんだからそれくらい大目に見ろよ左翼共

銃撃についてはコンプラじゃなくてただの作風の変化だと　100巻前後にあったエロネタに関しては相当規制されただろうけど

両津が一人称でわたくしと言っていた時が一番面白かったなあ

スポンサーの要求で変身ヒロインアニメにされたメヌエットだけどあれって赤ずきんチャチャがスポンサーの別番組の玩具の不良在庫を売るために変身ヒロインにされたことの風刺な気がするよ。

ちょくちょく作品を置き換えた風刺ネタが多いのがこの作品。

もっともセーラームーンにパワードスーツを着せようとする案自体も当時のアニメーターは考える人いたみたいで

原作で熱帯魚店の病気持ちディスカスを売った店員に馬鹿者と怒鳴りつけない辺り部長はそんなに怒りっぽい性格ってわけでもないんだね多少注意はしたかもしれんが

>>1312-1313
両さんが拳銃ぶっ放してた初期エピソード（マキバオーよりずっとずっと前の頃）に、ゲストキャラの台詞に「（競馬場の）馬場が重い」って言葉があって
子供だった自分にはちんぷんかんぷんだった。作風が玩具とかの蘊蓄山盛りになってからなら絶対注釈を入れてくれていると思うんだが
当時のWJ（というか少年誌全般？）には注釈を入れるという文化が殆ど無かったからなぁ……あ、でも何かの漫画で「天敵」という言葉の注釈があった記憶はうっすらとある。

部長は両津が絡まない分にはそこまで怒らんよ。
むしろ孫に甘いじいちゃん。
もっとも、自分の扱いが悪いや理解できないときは別だけど

超巡とのコラボ回はなかなかカオスだった超巡の単行本にこの回が収録されるかは怪しいが
コラボで改めて思ったけどあの漫画とこの漫画ってなんか作風含めて色々似てるとこあるな
主人公がやるときゃやる系遊び人クズなとことか相方が一見常識人に見える非常識人なとことか
というかあのコラボってどうやって原稿作ってるんだ
先にネームとコマ割りとセリフだけ決めてあとは一方の作品の絵を書き終わったらデジタルデータで原稿受け渡しして
もう一方の作品の絵を付け足すってやり方なんか

しかし今現在昔の漫画アニメをリメイクしまくりなのを見るとこれにも呼び声がかかってもおかしくない気はするけど
その気配が一向にないのはラサールのせいなんかね

弓が得意な女が、犯人？の持つ銃に矢を放ち、銃口を射る場面を思い出した。
周りの「銃口を狙うなんて、無茶だよな」という声に、両津が、「無茶じゃない」と言って、
その銃口のサイズと、矢のサイズを解説する、という流れだった。

今思い出すと、サイズうんぬんだけの説明では、「無茶じゃない」と言うほどじゃないと感じた。
サイズがどうとかじゃなくて、動く的、それも、位置だけじゃなく、角度も影響する、小さな的…ならぬ穴を狙うことについて、「無茶」なのだと思う。

だから、その説明だけじゃ、「無茶じゃない」とは言えない、…と今になって反発心が湧いた。