ニコニコ大百科

>>239
後悔先に立たずという名セリフを知らないのかよ

>>239
もうみんな分かってるんだよ
努力できないのは自分のせいじゃない、環境と才能のせいだってな
サブタイトルの異世界行ったら本気出すはそういう意味さ
家庭環境と才能に恵まれればきっと誰でも本気を出せる

今頃になって静画でコミック版掲載されてるのに気づいた。
んで最新エピソード見たけど、アイシャとの邂逅する展開随分変化してるなｗ

時の流れと無常観の描写が上手いと思う

この小説をなろうで見たんだが、エリスの暴力が笑えない･･････よくあれで罰せられずにすんだなと思ってるよ･･････。下手したらその被害者や親族から訴えられそうなモンだが･･････自分がこういう暴力ヒロインが嫌いだからか余計に気になってしまう･･･

異世界なんだし無理に現代日本の法律やなんかに則った見方しないほうが楽に見れるよ。
俺も暴力ヒロインは好きじゃないけど、好みに合わないなら我慢せず他の作品に切り替えたっていいと思うぜ。

今更だがドラマCD聞いたけどすごい出来だな。有名声優が揃っているし、作者自身が脚本を新たに書き直したらしくて凄い出来だ。

社長とペルギウスってやっぱり過去のループでは仲良かったんだろうな
ペルギウスと話す時の社長は悲しそう

師弟だった事もあるんだろうか

この作品の欠点を上げるとすればこの作品をなろうで最初に読んでしまうとほかのテンプレ作品が読めなくなってしまうことだろうな、どうしても比べてしまう
自然と他作品でのキャラの薄さやストーリーの整合性の無さや蛇足に敏感になって昨日まで楽しめていたテンプレ作品が酷い駄作だったんだなと感じてせっかく読み進めていた作品を途中で放棄することになる、少なくとも自分はそうなった
最初に極上品のワインを飲んでしまったらぶどうジュースにアルコールぶっこんだだけのまがい品は飲めなくなるような状態になるのでいきなりこの作品を読むのはお勧めしない
どうしても他のテンプレ作品にこの作品並の高品質をもとめるようになるから

まぁ、なろうってレベル低いよね。商業化前提じゃねーからあたりまえなんだけど、他のランキング上位作品多少かじってみても読んでられねーからなぁ。ちょっと良いなと思う作品はエタってるのもかなり多いしどっちかというと、なろうはこれだけで読んどけば後はいらないイメージｗ

高級ワインは蛇口からはでてこないしなー

なろうのレベルが低いっていうより、テンプレじゃなかったりレベルが高いとランキング上位に行けないんだと思う。
実際、無職転生より文章力があったり、構成が優れた作品はかなりあるけど、なぜかランキング低かったり不遇。
異世界迷宮の最深部を目指そうとか明らかに不当に評価が低い。

>>251
異世界迷宮は確かにもっと上に行っていいと思うが無職より面白いと感じ取れる作品かというとうーんと思う
なんだろうな自分は無職はPCにかじりついて2，3週するぐらいはまったが異世界迷宮は文章は丁寧だしつまらんと思ったわけでもないけど半分ぐらい残してなぜか途中で読まなくなった
ラーメンでいえば無職は丁寧に下処理されたテンプレ素材を使っているけどあえてクドさを残したスープで客の嗜好に合わせた作りだけど異世界迷宮は灰汁を丁寧に取り除いた上品すぎるスープな気がする、ただどちらがプロ作家の小説だと胸を張って言えるのは異世界迷宮だが
ただ海原雄山が山岡の上品すぎるラーメンを食して「これでは駄目だな」と言ったとおり段々客が離れていったり「美味しいラーメンはアンバランス」と某漫画の主人公が言ったように異世界迷宮はなろう読者の嗜好にはあまり合わない上品すぎる作品な気がする、勿論知名度や注目度や運のせいもあるが

だいたい「文章力がある」なんて言う奴が推すのは無駄に修飾過多で、「構成が丁寧」は冗長なイメージ
大体の人間にとっては読みやすく、ある程度の想像をする余地が残されててイメージが難なく浮かぶ作品のが「文章力がある」んやで
一位部屋見れば分かるが孫の手はそこに偏執的に拘ってる節あるしな

何を持って文章力とするかはアレだけど、読みやすさで言ったら無職の文章は凄いと思う
他のなろう作品だと設定説明やら風景描写の密度がごちゃごちゃしてて読むと疲れるのが多々あるけど、無職はストレスなくスラスラ読める上に、どういう状況でどういう世界観なのかも分かりやすい
これと謙虚の文章の読みやすさはなろうでは頭一つ抜けてると思う

なろうで成功するにはいかに他の低俗ななろう小説と違うかを全面に出す事が大事
読めばわかるじゃ駄目、それじゃ馬鹿には伝わらない、くどいくらいに努力してます
苦労してます辛いよ…凄く…ってアピールしないとテンプレなろうと変わんねーわボケ
とスルーされるわけだ

漫画はそろそろユニフォーム交換、もとい少年編が終了か
3年後のルディのキャラデザは極端に老けさせずに少年の面影を残すくらいしてほしいな、まだ15歳なのだから

主人公の父親クズすぎる・・・クズすぎない・・・？
久しぶりに会った息子に対して非難の言葉とかこの人頭おかしい・・・（小声）

トップクラスの人気キャラやで
あの場面は作中でもギースが説明してるけど、パウロが一杯いっぱいすぎてルディが気を利かせて強がったら、余裕無さすぎて悪い方向にすれ違ったって場面だし
まあそういう人間味が受けてる主因だけど極稀にそういう意見でるし、結末出る前の連載中はプチ炎上はしたな

パパウロは嫁が浮気絶許の宗教に属してるのに浮気したりでクズなんだけど、
親としての自覚と責任はちゃんとしてたからな

パウロも剣に関しては天才クラスの才能持ってるけどパウロ視点からすると
ルーデウスは幼少時から自身の剣の才能と比べても凌駕する魔術の才能を持ち、それに胡座を掻かずに剣術も学ぶ勤勉さ、大人顔負けの交渉術も出来る程に地頭も良さも持っている
っていう神童もビックリスペックだからね
精神に余裕が無い時に色々期待しちゃうのも仕方ない

まあそれでも再会に関してはパウロが9割くらい悪いって思うけど、ルディの強がりが過ぎたのとギースが特に他意無くフィットア消失関連伝えねーで去り際に適当に「ギルド寄れよ！」って言っただけのも一因かなって
パウロにそこ突かれそうになったらあの猿躱して逃げたし

一週間かけて読破した。
正直自分はなろう小説どころかライトノベルにすら抵抗がある層で、確かに文章に若干の抵抗感もあったけど、久々に心が躍る作品だった。
子供の頃にファンタジー作品を読みあさっていた頃を思い出した。

この手の作品はヒロインが何人かいたとしても冒険がある程度一区切りついたところで話を締めくくり、結局主人公とどのヒロインがくっついたのか語らずに終わるものがほとんど。
その中でその後の結婚やさらには主人公が死ぬところまでの人生を描き切ってくれたのはとても嬉しかった。
まあ途中で締めくくられた後の話を想像するのもそれはそれで楽しいことではあるんだけど。

ただ自分は漫画版から入ってその続きとして小説版を読んだ形なので、個人的にはエリスがもうちょい他のヒロインより優先されて欲しかったかなあ。漫画版ですごく魅力的に描かれていたし。もちろん順序は逆なんだけどね。

この作品が上手いと個人的に思うのは家庭教師編を利用して
その世界の歴史だとかを予め読者にも予習させた事。

>>262
さすがにあれ以上エリスを優遇するのは他二人が空気になりかねないのでバランス的によろしくないかと
3人の中で一番遅く登場し5年間の冷却期間を経て一番最後に結婚させることでヒロイン間のパワーバランスを取ったけどやっぱりエリスが無職の正ヒロインに最も近いと思うし

序盤だけ見たらエリスが正ヒロインだけど、
学園編まで見たらシルフィが正ヒロインだし、
迷宮編まで見たらロキシーが正ヒロインだし、
最後まで読んだら社長…いえ、３人共が正ヒロインだろ！

なかなか誕生から亡くなるまでの、まじで一生を綴る物語は少ないので、
無職転生はそういう意味でもよし印象深く残った良い作品だった。

個人的には、無職転生で唯一残念だったのがヒロインが複数いることだなあ
なろうでウケるためにはハーレムにする必要があるとかそういう事情があるんだろうけど、個人的に複数のヒロインと関係を持ってしまうと、一人のヒロインの特別性が薄れる
他の誰でもなくその相手じゃなきゃダメって感じがしない
結局、そのヒロインを主人公が選ぶ必然性みたいなものがない

敬虔なミリス信者なだけじゃね？俺はよくある色んなヒロインに粉掛けまくって最後に1人選ぶ、または有耶無耶のままなんてのよりよっぽど必然性も誠実さも感じるが
ルディも前世の価値観から苦悩したり当人達もハーレムについては時間掛けて折り合い付けてく描写あるし、それぞれ並び立つ存在に後ろから支える存在、教え導く存在と立ち位置もハッキリしてる

大してそのヒロインが好きでもないのに来る物拒まずの姿勢でヒロインを増やして餌（見せ場やキャラの掘り下げ）を与えず数だけ増やしていくなろう主人公が多いなかでルデイは2人目の妻を娶る為に土下座して許しを請うているのが他のハーレム主人公と違う所かな
他の主人公は「別にハーレムなんて興味ないけど女の方が俺に惚れて諦めてくれないから」と主人公は完全に受け身でヒロインはヒロインで一度拒絶するぐらいでは諦めずに主人公の周りをうろつくサイコ女ばかりだがその点ロキシーもエリスもルディや家族が拒絶するなら素直に諦めると言っている所が他作品のハーレムヒロインとの違いかな
後話が上手いのはヒロインとの馴れ初め期間の間は他のヒロインが介入できないようにごく自然に前もって別れさせている所かな
ロキシーの授業終了→シルフィの独り立ちと家庭教師をやる為→ルディと並んで戦える力を得るため→シルフィが妊娠した為旅に付いていけないなどごく自然に主人公とヒロインのマンツーマンになる状況を作り出すことで各々のキャラの魅せ場が用意されている
以外にもルディと嫁達との４人全員で冒険に行ったり戦いに行ったりは本編では無かったりする

この作品はドラクエ5と共通点が結構多いのだけど
ビアンカとフローラ両方嫁にしちゃう展開を叶えた感じがするね。

>>268の言うように自然な展開で同行メンバー入れ替わったりするし
個人的には作者様にRPGのシナリオとか担当してもらえたら面白そう。
成長後のエリスとの再会シーンはすごくゲーム映えすると思うの。

転生して強いイケメンに生まれ変わって複数嫁っていうクソなろうのテンプレ要素の塊
でありながら面白いのが凄いって事さ、なろうで面白いと言われる作品は基本必ず逆張り
に走ってそこから逃げる、他のなろうとは違うんすよ～ってアピール満載の叩かれない
免罪符貼りたくっただけのクソに成り下がる、オバロとかこのすばとかそんな感じだろ？
オバロなら残酷！悪役人外主人公！とか言って見た目で取り繕ってごまかしたり
このすばならテンプレなろう展開をギャグでお茶を濁して誤魔化す事しか出来ない
でもそんなのが受ける…悲しいね