ニコニコ大百科

>>2130
そりゃあ魅力的なキャラや頭のいい悪役を書くのは難しいですからね
なろう作家にはハードルが高いですよ

ああ、なろう作家でも力量が高い人がいるのは知ってますよ
ただこの作品の作者は安易な演出を頻繁にやってるから
そう思っただけです
バカしかいない設定なんて逃げでしかない

尚文が頭の良いことしてるというより、堅実思考なのと主人公補正もあって深刻な失敗はしないって印象かなー
武器の補正とかで誤魔化し効かない頭使う必要のある政治とか軍運用とかは基本周りに投げるし
ぶっちゃけ尚文も失敗すればバカの仲間入りな場面多々あって、そこを運良かったり上手いこと切り抜けられただけというか

原作でも「あの女（ビッチ）に騙される様な俺が頭が良い訳がない」と独白してるからな
※尚文が気付いた事を未だに気付かない弓のアホっぷりのダシに使われたシーンでもある。

一方で冤罪直後、自分が亜人国からの救済を知らずに拒否してた事にこれまでの苦労を味わう必要がなかった事実を認めたくない為に現実逃避してたりする。
※但し、槍直し１、2週目√を見れば解る通り結果的に最善の路だったりするのでかなり複雑。
（後に某狩人も薄氷の上に成り立つ世界とお義父さんたちの運命を怨めしがってる）

皆上手い事近道を探して失敗しただけだから
尚文は遠回りしつつ過程を大事にしたから結果が伴っただけなんだよね

動画サイトでアニメ1話から見てて面白いんだけど…例のビッチ王女出てくる頻度高すぎるし出る度にクソだしであまりにもイライラしてスマホ3回ほど投げそうになった。
これ見続けてメンタル保てた人すごいと思う…。

＃MFブックス８周年 ＃MFブックス ＃無職転生
【MFブックス】レーベル8周年記念WEB特番！（MC：白井悠介＆松岡一平）
2021/08/15にプレミア公開

https://www.youtube.com/watch?v=jHhJ732q0gw

Web版を読んでて楽しんでたけど、後半でやたらスケールがデカくなってついていけなくなった。

エクレールのCVは戸松遥を求む
絆は水瀬いのりを希望

わかる　異世界勢が絡むと一気に勇者増えるし、霊亀からドンドン被害規模が膨らむし、別の敵まで参戦してくるし　最初の頃に比べて地に足が付いてないというか･･･　インフレしすぎて最初の頃の共感が薄くなる　それでもまぁ我慢出来たから読んだけど

尚文は「創作物としての先入観」が無かった事と、「人に恵まれた」から初動で立て直せた

武器屋の親父は本当に良い人だし、奴隷商は真っ当に商売してくれる　この二人がいなかったらどうにもならない　やり直し元康は一見心強いけどBadEndフラグだから

俺的には絆は悠木碧さんの方が合うと思うなぁ
エクレールは茅野愛衣さんでもありだと思う

大穴でみゆきち

>エクレール

もしもクズの王が盾の勇者を抹殺しようとしたらどうなるのかな。

槍直し一周目がその「尚文がコロコロされた」世界なんだよな…

今さらアニメのほう見たけど当たり前のことを当たり前にやってる分尚文が相対的に有能に見えるな
他がゲーム感覚で動いてるのを見ると余計にそう見える
２期では他3人の勇者が互いの情報を信用する展開があるといいんだが

個人的な四聖勇者の印象としては
尚文　散々な扱いを受けてやさぐれている。他３人とは違って類似した世界観のゲームをやってないおかげか現実的に動いてる。ふんど？知らない子ですね
元康　流されやすいので仲間に恵まれれば強そう。なおヴィッチ
錬　４人の中で一番常識人っぽい？けど負けず嫌いなのかそれで損をしてる
樹　正義や大義とか好きそう。４人の中で一番子どもっぽい

書籍（漫画）のストック分をなぞると（二期で三馬鹿勇者更正は）ないです。

書籍は霊亀編から三勇者捕縛編までの間にもう一個大きいエピソード挟まっちゃったからねえ

アニメも独自展開にしてエピソードの大幅カットが必要だろう

そのまま書籍なぞったらテンポ悪すぎだろうし

再放送で初めて見てるけど何というか、キャラにも話にも厚みのない無味乾燥とした作品だな
後のカタルシスのための抑圧展開は分かるし
主人公ageるために周囲がアホになるのもこの作品に限ったことではないけど
いかんせん万事につけ「何でそうなる？」的な行動のキャラが多すぎる
何より主人公が捻くれたいじめられっ子みたいな露悪・偽悪者なのも見てて疲れる

話の流れとかはアニオリや改変も多いからそのせいもあるかも
主人公が捻くれてるのは原作のが酷くて、ラフタリアも尚文を叱ったり苦言することもある欠陥持ちであり勇者は四人とも良いとこも悪いとこもあるってのが原作なんだけど
アニメだと尚文をヒーロー化させるために本人どころか周りにも陳腐な改変しまくってる節がね

尚文を原作のままで出しても賛否両論が大きく別れそうだから、地上波で映像化する以上その辺りの変更は仕方ないかと
他の三勇者も2期以降で触れるだろうし、話をある程度纏めた終わらせ方にする為に放送延期しただろうから深く考えず気長に待ってるわ

漫画版でもややその傾向はあるけど、殊更アニメ版だと三勇者(特に槍)が原作小説よりも不自然なほどsage演出されている。

その代わり、尚文は寡黙で絶対的正義の人みたいな演出になってる。
でも原作の尚文は、相当くだらないこととかひどいことをオタク思考でうるさいくらい考えていて、それが顔に出るとラフタリアに「またろくでもないことを考えている」って指摘されるのがお約束みたいな、実は三勇者とどっこいどっこいな人物なんだよね。

原作者インタビューでは、視点が違うだけで三勇者もちゃんと主人公だということを描いてほしいと事前にアニメサイドに申し入れていたみたいだけど、それでも下手すると不愉快を与えかねないようなあの演出になったのは、地上波アニメにするからっていうよりも海外人気を意識してのことだと思う。
※盾は日本よりも海外人気が圧倒的で、イベントやグッズは海外が優先されている状況

アニメ版でモヤっとするポイントは原作小説ではなかった部分が多いので、アニメオンリーな人はWEB版でも書籍版でも良いので原作者が書いたものを読めばかなり作品の印象が変わるんじゃないかな。

アニメオンリー勢だけど特に後半の三勇者sageはsageすぎじゃね？って感じだったんで原作呼んでみるかな

sageというかアニメでの描写優先で三勇者の活躍は優先順位が低いからなぁ。
元々成り上がりが前提になる盾が前提になるから尚文優先は避けられんけど、
他の３人は原作でも小さくageて大きくsageる展開が続いていたのも大きいからなぁ…

ぶっちゃけ二期でやる話が原作三馬鹿勇者最大のやらかしだったのがマイルドになってるから、どっこいどっこいよ？
（弓に至っては槍がまだマシなレベルやし）

ぶっちゃけWファンがアニメ化について期待してたのは
３勇者のageが増える事だったけど、
実際のアニメは元からあったageを消して
何故かsageを増やしたから不満になったんだよね

>>2156
それは原作である書籍の時点で変更されてるし、アニメは漫画は書籍を原作としつつ三勇者sage増やしまくってるんだから別の話では？

特にアニメは活躍カットとかいう次元じゃないレベルの改変普通にしまくってるんだよなぁ
ソウルイーター戦で三勇者が尚文を自主的に護る場面が、尚文を見捨てようと見てるだけだった三勇者がラフタリアの説教で嫌がりながら渋々動くとかにされたり
教皇の強スキルの発動予兆から尚文も納得する対策立てたので全員で協力して駕ぐ場面が、尚文が三勇者にお説教しながら一人で防ぎだしたり、
次元ノ勇魚戦で事前に相談して協力し話し合いつつ三勇者も海中戦したりバリスタ撃ったりで善戦（作者も次元ノ勇魚には三勇者は勝てると言ってる）してたのが、話も聴かずバラバラで攻撃も効かないとかにしたり

アニメ化において必ずしも原作再現だけが正義ではないけど、ぶっちゃけスタッフは原作の逆張りしたいって願望でもあるのか？って思いたくなる改変がわりとある

ただ、話的に「三勇者の強さ」を見せる活躍ってのはむしろ展開的に
蛇足じゃね？という気がするところだけどな。あくまで彼らの強さは
総体的に「ランクの上がったボスの強さ」、さらにはそれを倒した
尚文だったりグラスラルクテリスの強さを見せるための物であり、
言ってしまえば噛ませ犬という構図は作品の基本コンセプトとして
外せない物でそもそも「雑魚よりは強い」というのは基本にあるから
そっちを出したところで時間制限の関係上カットされる余地が大きいんだがなぁ

原作設定的には強化方法の共有行って尚文だけが四倍強くなるまでは四人ともおんなじくらいよ
盾はレベル低かったけど信頼強化とカースシリーズで総合的にはだいたい同じくらい
偶然や立ち回りの差で活躍度合いに差は出てるがね
そこを逸脱するレベルで「弱く」「足手まとい」に見せたら、それはもう原作とは別物なんだよなぁ

>他の勇者が勝てなかった敵に勝てた理由ですが、これは作中内で明らかにしていきます。
>あえて言うのでしたら四人の勇者がそれぞれ、強くなる方法が正しくて間違っています。
>　後、ここで言うとネタバレに近いかもしれませんが、
　四つの伝説の武器の潜在能力は全て同じです。盾だけが特別強い弱いという事はありません。
>　作品の流れとして矛盾と思われるかもしれませんが、
>　盾が弱いと言った人物は誰だったでしょうか？　その人物の言葉は本当に正しい証言でしょうか？