ニコニコ大百科

盾の勇者は小説版だとかなりエグいけどね
まぁ、個人の好き嫌いレベルで語れる作品なだけ作品として出来てるでしょ
あまり盾の勇者の事語り続けるのもスレちではあるが

確かにここはあくまで超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!について語るスレであって、あまり他の作品を頻繁に引き合いに出すべき場所では無かった。
そこはごめんなさい。

味わって食べようとすればするほど舌が痺れる、無免許調理フグのような作品ですね…

>>1623
無免許調理フグは言い得て妙だな。
「異世界転移」「高校生の範疇どころか現実には大人でもそんな奴いねえよってレベルで超人ばっかりな高校生の集団」という片方だけでも本当の意味で美味しく調理するには実は難易度がめちゃめちゃ高い素材をプロが手際よく捌く姿（※客観的に手際よく捌けているかどうかは保証しません）を見ただけの
包丁握った事も無い素人が「こんなんで良いなら俺でもできらぁ」「なんだったら両方の素材をいっぺんに使った料理を作れば美味さも2倍だぜ！」と、片方だけでも難しい素材を2つも持ち出したけど当然どっちか片方の素材すらまともに捌けるわけもなく、料理どころか両方の素材が跡形もなくぐちゃぐちゃにされた状態で散らかっているだけ…これはそんな作品だと思う。

>>1624
素材そのものはどちらも美味しいし、ある意味定番ではあるのが余計にね。

何も言う事が無いな、今迄の人物の行動の矛盾がただ酷くなっただけで……
医者が何か心の闇を抱えた深みのある人物に見せかけて幼稚にわめいているだけやし、人体の改造強化に善悪を越えて執心していると言うてしもて阿片の何が悪いのか説明もなっていない。ならなぜ勧善懲悪風味(飽くまで風味)に一方の味方をしたの？相手が俗物であろうと人の人格を施術で改造するとかなまじ命を粗末にするより酷い事しとるやんけ。

ここの記事の人物紹介にも書かれていた事とはいえ、とうとうマジで脳改造にまで手を出すとは。
「やべー奴がちゃんとやべー奴として作中で扱われる」「マヨ総理以外の超人高校生がマヨ総理に都合の良い手駒で終わらずに、密かにマヨ総理とは別の考え方に向かって動いている」というのは見方によっては評価できる点なのかもしれないが…
この評価点がまともに話に活かされるかもしれないという希望的観測も、脳改造された被害者の顛末の描かれ方を見た時点で自分の頭の中であっさり砕け散ったわ。

作者自身があの医者に（物語上の意味で）どんだけやべー事をさせたか自覚しないままに「ちょっと腹黒い女」ぐらいのキャラ付けをした程度にしか考えて無さそうだったもん。
これが「表面上はマヨ総理の民主化革命に協力するふりをして、裏では国民全員脳改造＆肉体強化（物理）したディストピアの建設を目論んで暗躍する」ぐらいにぶっ飛んでたら違う意味で面白かったかもしれんが。
そしてマヨ総理は総理で同期のアニメで言うと獅子王司みたいな事言いだすし…てかよく考えたらこっちの司は元の世界で一度既に司王国の建国に成功していたようなもんだったわ。

>>1626
サルファ剤投与する時にはサルファ剤の効力だけでなく患者本人の生きようとする意志が重要だったみたいな話をしておきながら、その直後に人の脳を直接いじってその「患者本人の意志」を都合よく操作する事をあっさりやってのけるというね。いくらなんでも吐いた唾飲み込むのが早すぎるわ！
そのサルファ剤作る時も「石炭を蒸し焼きにしてコークスとコールタールに分離させます」と言われたエロフがそれを実行して完全に分離まで終えた後で「なんかドロドロして黒い物が」とここでようやくコールタールがどんな物か初めて知ったような反応をしたりとか、同じ回の中で同じ人物が直前直後に言っている事やっている事さえもちゃんと繋がってない。
暖炉と煙突を使う文化圏の住人が煙突の内側にゴミとして付いたりするコールタールを知らないってのも個人的には正直違和感があったけど、あそこは百歩譲ってエロフがコールタールを知らなかったとしても、「なんかドロドロして黒い物が出てきたんですけど」「それがコールタールです。隣の窯に分離してください」みたいなやり取りになるもんじゃないのか。

ロボトミー手術で人格改造をギャグとして言い逃れするのは無理があるだろ…というのが真っ先に来た感想
作者は超人達をどういう風に見てもらいたいんだ…？はじめから超人の皮被った基地外集団のつもりで描いてて整合性が破綻してるのはその伏線でしかないというのか（混乱）

>>1628
まるでアニメの悪モン見たいな奴の末路におけるギャグとしての「きついお仕置き」は昔からあるが、既に超人側が悪役に偉そうな口を利ける連中では無いので作者が一方的に超人側に軍配を上げているだけやねんな。

忍者が女騎士を仲間に引き入れる美談風の演出やけど、肝腎のマヨはナポレオンばりに勝利によって「帝国が屹立する」を地で行く女騎士の帝国離叛の原因以下の男やぞ。ええんかジャンヌ

でも同期たちは分割1クールだったり総集編で水増ししたり夜逃げしたり時間通りに放送することすらできない出来損ないだぞむしろ超人高校生は2019年秋アニメ組では優等生
それに毎週ツッコミどころを提供してくれる素晴らしい作品

何時の間にかミサイル陣地や自動部品工場まで作っている奴が医薬品の自動生産体制を一晩で作れない筈も無いし、事前に用意が出来て居ないはずも無い。何度も言われているが何が出来て何が出来ないのかがはっきりしないせいで超人の行動がお遊びに見える
劇場版ドラえもんで四次元ポケットやらは丁度修理に出しているとか違って納得しようが無い。

>>1631
掌の上で転がされていたのは異世界民ではなく視聴者だった……？
確かに(女の)作画も崩れたりしていないな、放送前から慎重に作っていたのか……

倫理観とかもう何も無いみたいだし
村人たちも全員脳改造済みで
超人も全員肉体改造と脳改造処理がされてるんだろう
マジシャンは成長抑制
侍は機械化が施されてる

（身体）機械化歩兵

ドクターキリコやドクターTetsuが見たら切れると言われていたのはここらへんかな。

この医者マジで憎たらしいな
コイツが善人面して物語が進むとかヘドが出るわ
あと話全体としてご都合主義が過ぎてつまらん
解決される為だけに問題が起きてるこんなんじゃつまらん

ブラックジャックが全力でメスを投げそう

マヨとかが長々語ってたり医者の生きる力がうんぬんとか全てが薄っぺらいわ
作者のセンスの無さすぎてキツい、語るのはいいけどキャラの今までの行動との整合性を取れよ

こんな医者を何だかんだ良い奴みたいな書き方してる作者が生きる力だの国だの語ってんじゃねえよ
あっさいハーレムでもかいてろや

つーか医者は人の頭の前に自分の頭直した方がいいだろ
直した上でイカれてるのかそれとも避けてるのか
むああの医者の言動を見るに避ける意味がわからんけどな

倫理観おかしいキャラを書くならせめてそれに対するツッコミは入れないと話が成立しないんだよなぁ
充分にツッコミがないと作品自体の倫理観がおかしいと取られかねん

ギュスターヴ領の医者が「秘薬」って阿片をチラつかせてたけど阿片の原料ってご存知芥子という植物
清潔の為に領民に農作業を禁じてた領で芥子の栽培とか4週間前の設定どうなってんねん
実は他所の領から買ってたのか、特例で農作業許可が降りてたのか、この世界じゃ阿片は魔法で作れるのか

そもそもアヘンで病が治るわけでもないのに流行病を理由に他の市民がアヘン規制に反発するとは思えねえわ

医者は人間に完全な心を与えるというが
どういったものを完全な心とするかを決めるのが必要である以上
それを行った後の社会は事実上その存在の独裁になるわけで
結果的に民主主義国家を作ろうとする総理とは相反することになるが
いつか医者陣営ＶＳ総理陣営の戦いになったりするんだろうか
よく進撃の巨人やテラフォーマーズとかで
人間ＶＳ人間になってからつまらないとよく言うが超人ＶＳ超人はどうなるかな
両者ともぶっ飛んでいて面白いかもしれないし
都合が良すぎる展開ばかりでつまらないかもしれない

>>1642
り、倫理観おかしい人間が異世界で大絶賛なのはなろう系主人公あるあるで、超人に限った話ではないから…

>>sm36072071

風呂場で塗り薬・・・水で流れ落ちるとか思いかないのかな？

>>1647
そもそも1話の口移しだって本来は満足な調理設備が無く手元に固い食材しか無い時に相手の意識が殆ど無い時にこそ成立する展開だから
普通にシチュー部分が食えてたマヨ相手には固形の肉が食べれないから口移しでは無く流動食を用意すれば良い
エロだけでは無いけれどやりたい展開の為に描写がおかしいのはこの作品の常
作者が何も考えて無いだけだよ

いくら余裕で生き抜くとはいえ、患者のいるところで上から目線で余裕の表情を見せていいとは思わないんだ……

脳改造が技術的・倫理的に可能なら帝国の皇帝や
主要貴族拉致って洗脳した方が犠牲もないし手間暇かからんやろ
やっぱり超人高校生達はゲーム感覚で異世界をぶっ壊してんすね