遊☆戯☆王アーク・ファイブ炎上問題
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:14:40 ID: oInS/rvDz8
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>>299を基にもう少し改訂を加えます
・描写の不足
前項で説明のあったように、本作は尺稼ぎ著しく物語が進まない問題を抱えているが
その一方でしばしば物語の展開が飛躍する、すなわち描写不足の問題をも抱えている。
最も多発するのは心理描写の不足である。
本作では主人公に強い疑念を抱く、恨みを持つ、敵同然に見るなど心理対立するキャラクターが続々と登場する。
しかし心理対立を解消するような経過が描かれることは稀で、その後の経過が全く描かれないことが頻発する。
そればかりかそもそも舞台裏でさえも一切の交流が無かったという信じ難い状況にも拘らず
再登場時にはこぞって何事もなかったかのように主人公を褒め称え、
あまつさえ主人公との絆を主張するようになることすら珍しくない。
この描写の飛躍は最早不自然を通り越して不気味である。
主人公との交流以外に目を向けても、心理描写の不足は枚挙に遑がない。
前項で説明のあった別の地域に同盟を求める際、その裏で「格差社会問題」が題材とされている。
この格差社会問題では上層市民と下層市民の対立が注視され、
治安維持組織による下層への弾圧やそれを支持する上層
凋落した上層市民を暴動により撲殺する下層市民など、問題の根深さが描かれていたが
地域の首脳が「格差を解消する」と宣言したのみで万事解決、大団円となり
それまで描写された根深い問題をどのように解消していくのかの過程は全く描かれなかった。
同様に、非武装地帯に一方的に攻撃を仕掛け、その行為を「ハンティング」と称し楽しんでいた集団も
集団のトップ一人が心変わりしたことに便乗し、全員で勢力を鞍替えしている。
この際「ハンティング」に対する反省や懺悔は一切描かれていない。
以上のように、モブキャラクター達の余りにも雑かつ飛躍の激しい心理描写も本作の大きな問題に挙げられる。
(続きます) -
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:15:30 ID: S4Zf45tPf0
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:17:41 ID: AF6VeIA8KV
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:19:34 ID: S4Zf45tPf0
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:19:55 ID: jGOvgsA5/i
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:21:15 ID: +Nije/NUV+
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:22:11 ID: Yk8I2Osrk+
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:26:53 ID: V4FE0C+/NW
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:27:47 ID: S4Zf45tPf0
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:28:10 ID: oInS/rvDz8
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:28:28 ID: Z+gMR8BkUE
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:30:29 ID: 01hAlrd9yB
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成長まで振り子にせんでも…
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:30:35 ID: /a4fo2ZAyk
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:32:07 ID: oInS/rvDz8
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:33:36 ID: FHlkouEaJM
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:36:05 ID: S4Zf45tPf0
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:44:43 ID: Yk8I2Osrk+
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:45:25 ID: oInS/rvDz8
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:48:15 ID: 8T/59g1xKe
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:49:15 ID: S4Zf45tPf0
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:51:47 ID: IKXXP0kl09
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:53:12 ID: AF6VeIA8KV
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なるべく感情的な単語を避けて客観的にしていこうという方向のようなので、過去キャラのところ直してみる。
とりあえず書いてみるだけなんで、参考程度に
ジャック・アトラス
フレンドシップカップ期間中、登場しても殆ど喋らず何を考えていたのか分からない期間が長く続き、何を考えているかが明かされないままS次元編の出番が終了する。
その後、理由も説明されないまま唐突に融合次元に登場しデュエルに乱入するが、その言動は榊遊矢を非常に持ち上げるものとなっている。
また、S次元編ににおいて敵対するデュエリスト、セルゲイ・ヴォルコフとのデュエルをする機会があり、その内容に関しては評価する意見もあったのだが、次の話(上代務担当回)では非常に後味の悪い結末として収束してしまっている(具体的には、ジャックとのデュエルに満足しながら敗北し、デュエルレーンから墜落したセルゲイに対して、暴徒と化した民衆がリンチを加えたととれる描写がある)。
OCGのカード的には、強力なものも多いがまとまりが薄い。ただし、漫画版や5D'sの未OCGカードが日の目を見るきっかけにはなった。
全体的な演出自体は非常に優遇されているキャラクターであり、過去作と同じポーズや関連モンスターの登場は、他の客演キャラクターにはないものである。 -
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:54:38 ID: fb0gf2cD9c
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ひとまず多くの意見を反映し、第2稿を以下の通り纏めました。
http://dic.nicov ideo.jp/ r/u/6884 93/24271 06
>>407
それでしたら、この改稿の最後に加えることになるでしょうね。箇条書き案はあまり過激にならないように気を付けたいところですが……。 -
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 13:59:35 ID: IKXXP0kl09
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 14:02:16 ID: AF6VeIA8KV
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クロウ・ホーガン
S次元編当初から非常に多くの出番を受け取り、榊遊矢と他キャラクターの交流の機会を奪ってしまう。
これにより本来ARC-Vのキャラクターで行う部分までもが疎かになり、特に榊遊矢との交流が不可欠のはずだった黒咲隼への影響が大きい。
また、仲間という設定のARC-Vオリジナルキャラクターであるシンジ・ウェーバーの出番まで食らう形となる。さらに、シンジは革命を強く打ち出している過激派とう設定のキャラであるのだが、クロウと出自を同じくしているため、クロウが本来背負うはずのヘイト描写がシンジに移動している場面もある。
更に、事あるごとにトップスの関与を疑っては評価を改めかけるなど態度の急変が目立ち、キャラクター評価は出番に反比例する。
そして融合次元においても明確な理由もなくランサーズ扱いで登場し、その割に早すぎる退場、沢渡シンゴのデュエルディスクを破壊するという筋の通らない行為など多くの批判点を残した。
ただし、OCGのカード的には非常に恵まれており、幅広いシンクロモンスターや墓地からの擬似シンクロ召喚「ファントムシンクロ」などといった技が追加されている。
総じて、ARC-V版のこのキャラクターに関してはかなりの厚遇が槍玉にあげられることが多く、他のキャラクターと比較しても非難の性質が違う。のキャラクターの描写が、本作が「5D's贔屓」と言われる一因となっていることは否定できない。 -
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 14:03:26 ID: ps9tywcqma
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 14:07:43 ID: S4Zf45tPf0
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 14:08:19 ID: /a4fo2ZAyk
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 14:12:48 ID: S4Zf45tPf0
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ななしのよっしん
2016/11/12(土) 14:14:17 ID: AF6VeIA8KV
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つづき
カイト(天城カイト)
仲間や家族を奪った融合次元の人間を容赦なくカードにするキャラクターになる。
それどころか、融合次元以外出身と分かってなおランサーズに牙を剥き、元仲間だったはずの黒咲隼にまでカード化に踏み切ろうとするなど過激な行動が目立つ。
また、その次の出番までに殆ど態度が軟化するフラグがなかったにも関わらず、再び現れた時には元から仲間であったかのように遊矢達の味方となっていた。
その流れで、負傷した隼の代わりに、隼の妹である瑠璃の救出を請け負い融合次元にも乗り込む。
その過程で、ランサーズに関わりがあるはずの敵キャラクターであるデニス・マックフィールドと対決。
カイトと彼との因縁はほぼ無いと言っても過言ではなく、むしろ前述の隼こそがデニスとの因縁が最も深いキャラであった。
また、先述の通り榊遊勝のX次元での立ち位置のために遊勝の教えを受けた設定があり、原作ZEXALでは絶対に他人に呼ぶことのない「先生」として彼のことを呼んでいる。
また、原作では数回しか言っていない「懺悔の用意はできているか!」を必要以上に連呼するキャラクターとなっている。
OCG的には、他の客演キャラクターとは異なり、ZEXALで使用していた「フォトン」から属性しか噛み合わない「光波(サイファー)」にメインカテゴリが変更されてしまい、それにより元々のカテゴリ「ギャラクシー」が「光波竜」関連以外しか追加されず、「フォトン」に至っては追加がない。
「光波」自体も元の「フォトン」「ギャラクシー」の性質が薄く、既存強化も不十分である。そのためOCG面では非常に不遇である。なお、原作では使用していない「RUM」の使用も確認できる。 -
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