ニコニコ大百科

>>8160
>構造的には「美味しんぼ」に近いかもしれない
それだ

>>8160
構造は似ているとしても、その思想とか作品世界内での常識とかを読者に納得させる能力において、コレの作者は美味しんぼの作者の足元にも及ばないよ。
それに海原雄山クラスの強大で個性ある相手や敵もいない。

適当に過去ログ見てたらすげぇ議論が白熱しててワロタ
こんなオナニー小説を叩き台にされて作者も冥利に尽きるだろうな

多分ブルームウィード差別は
制服統一すればよかったんじゃないですかね・・・
そもそも差別のはじまりが
制服間に合わなかった（要約）だからなぁ・・・
あと魔法教師増員すればいいんじゃないのか
それともあの高校エリート校だから
なかなか人材がいないということだろうか

ごめん 間違えた
よかったんじゃないですかね→解決するんじゃないですかね
に変更

>>8160
>主人公の口を借りて作者が思想を語り、周りに肯定させる。
>逆に敵は肩書きだけは立派だが、愚かな小者として徹底的に貶める。

海原雄山以外がそのエピソードの敵役になるときは概ねそうなんだけど、
肝心の雄山の場合は、少なくとも料理・食文化の話に関してはそうではないからなぁ。
強いて言うなら「海原雄山のいない美味しんぼ」が構造的に近い部分がある気がする。

>>8164
・実用レベルの魔法師は高校から成人までの
間に1/10になる
・戦時中なので優秀な魔法師は軍に取られる
だから教師になれるような優秀な魔法師は不足している、みたいな事らしいよ

でも
・魔法師の権力拡大を恐れた政治家によって軍は国境警備に就けないようになってる
・大亜の艦隊が集結しているのが確認された時点で即座に出動できる海軍がない
という体たらく
国境警備もしてない即座の出動に備えてるわけでもない軍属魔法師たちは普段なにしてるんだろうねぇ……

>>8166
悪阻や個展のエピソードを見るに、むしろ雄山ポジにいるのかも。

アニメしか見てないけど質問
・お兄様が改造されたのは母ちゃんの意思なの？
それとも叔母上の意思なの？
・改造されたのは兵器兼深雪のボディーガード
ってこと？
・牛山さんとかは親父の会社の社員？
ちなみになんの会社？

>>8169
自分もアニメ勢で、どこかしらで見た内容だけど、確か、
改造計画自体は叔母が計画したもので、お兄様は魔法が使えないからちょうどいいと被験者にされた。
改造自体は成功したけど出来はお粗末なもので、実母からガーディアンとしてしか使い物にならないって見なされた。
でも実際は、魔法が使えないんじゃなくて、分解、再生の究極魔法にパラメータを全力に振ってるからで、さらに魔法を一瞬見ただけで分かったり、魔法の知識量もあったりと実は一級品。
そして叔母はそのことを知っていて、警戒をしてる。むしろ司波兄弟が四葉家から離れたいと思ってることを認識していて、深雪を次期後継者にしたりとかして兄弟が裏切らないように囲い込もうとしてる。
兵器兼深雪のボディーガードにするために改造したんじゃなくて、なんか流れでそうなったって感じじゃない？
まあそもそも深雪のボディーガードの任務がなくても妹は守るだろうけどね。

親父はFLTの重役で、牛山さんは研究主任だから立場的に役員と社員という形にはなるけど、
元々、牛山さんはお兄様がスカウトしたような感じでお兄様の部下みたいな感じ。
で、会社名のFLTはフォーリーブスなんたらって四葉家が出資してできた会社。
そして元々は部品メーカーだったものがお兄様が指揮する（もちろん牛山さんが所属する）部署が開発したCADのおかげでデバイスメーカーとしての知名度があがった。
親父がFLTの重役なのは亡くなった妻（お兄様の実母）の持ち株を相続して株主になってるからで、まあ天下りみたいなもん。
そう考えるだけでもあんま親父と牛山さんには繋がりはないんじゃない？ただ同じ会社に所属してるだけ

ここから余談だけど、親父が四葉家に婿入りさせられたのも、ただサイオン保有量が多いからだけ。
しかも結局は魔法使いとしても大した結果を出さず、四葉家に実権を握られてる言いなり重役。
で、その後妻（元々は親父と恋人関係）も上記の理由で別れさせられて、また、FLTに入社してたんだけど成果が上げられずに異動させられた。
それなのにお兄様がさすおにして成果あげちゃうから、嫉妬とかもろもろの感情で親父と後妻から嫌悪されてる。
それに対して妹からは反感されてるって、なんやこの昼ドラは！？っていう内容が実は劣等生

もしいろいろと間違えてたらごめん。

>>8170
サンクス 追加で質問いいかな？
無能頭竜の目的ってなんだったの？
なんか三高に賭けてたみたいだけど
ギャンブルか何か？

ってか、この作品の漫画版
ニコニコ電子書籍でのジャンルが少女コミックって何やねん
少年コミックやろが

>>8167
そもそも、優秀な魔法が使えなきゃ先生ができない、というのもおかしい話だ。
故障して引退した野球選手でもコーチや監督はできるし、魔法が使えなくても、理論やコツは教えることができるだろう。
少なくとも先生が居ないよりはよほどマシと思う。

>>8171
そう、九高戦賭博の胴元やる事になったの利用して金儲けしようとしたらしい。
ただ「胴元なのに本命が勝つと大損する」という状況を考えるとややこしくなってくる。

「イレギュラーなブックメーカー方式」らしいが、何がイレギュラーなのか良く分からない。
普通のブックメーカー方式なら、一高強すぎてオッズが低すぎ賭けにならないため、一高のオッズを高くせざるをえず勝ったら大損、というのなら分かる。
金集めのため接待と銘打って、一高を高配当にしたらしいし。
まあ、そこまで差がある場合賭けの対象を「一位はどこ？」じゃなくて「二位がどこになるか」「一高がメダルいくつ取るか」とか、逆に「一高が優勝しない」を高配当にする、などで勝負するのが普通だと思う。
そして、胴元が三高に賭ける意味が分からない。それで勝ちすぎを回避するというのも意味不明。
ここらがイレギュラーなのだろうが、ブックメーカー方式って胴元と子の勝負なんだから、三高が勝っても自分で自分に金を払うだけになる。
仮に「胴元が勝てば客が負担する」という方式だった場合、接待と銘打った高配当の本命覆して胴元が張ったのが優勝とか、大勝ちもいいところでものすごく怪しい。
今後の無能竜主催の賭けには誰も参加しなくなると思う。

>>8173
三高に賭けるの解釈が違うんじゃないかと思うんだが。
まあ小説で読んだわけじゃなくアニメ見ただけだから、そういうので違うかもしれんが。

>>8171に説明すると、>>8173が言うようにブックメーカー方式の裏賭博を無頭竜が主催でやっていた。
でブックメーカー方式っていう聞きなれない単語があるが、賭博は配当の決め方でいくつか方法があるらしい。

日本で有名なのは、みんなが賭けた金額のトータルから、主催者の儲けになる一定の割合を差し引いて、その残りから当たった人に平等に配分する方法。
要するに主催者が賭けの場を開いて場代をもらうって形でパリミュチュエル方式というもの。
日本ではブックメーカー行為をすることは法律で禁じられてることもあって、日本ではほぼパリミュチュエル方式。(海外ではブックメーカーを運営してる会社がある)

で本題のブックメーカー方式というのは、
配当は主催者が決める。というか購入する前段階で配当率が発表されていて、その配当表をみて好きな券を客が買うという形。
だからみんなが賭けたところが外れればその分は主催者の儲け、逆に当たれば主催者がその分を配当上乗せで支払うので損をする、つまり主催者vs客という形になる。
そしてこの方式で重要な点があって、このブックメーカー方式では、その賭けの対象が不参加だったり途中リタイアした場合すべて「ハズレ」と見なされ返還されることはない。
作品内で言えば、大本命だった一高が例えば仮に、原因不明のバスの事故にあったりして棄権したら「ハズレ」扱いになるわけで、主催である無頭竜がその分儲けが出る。

だから実際に金を用意して三高に賭けたのではなく、一高に客を集中させて三高にはあまり客に買わせないようにして三高を勝たせるって行為が、三高に賭けたという意味なんじゃないか？

>>lv215875157

無頭竜が九校戦を対象に行っていたという賭博に関しては、方式や賭け金の状況、客といった具体的な情報が殆ど提示されてないからなぁ。
というかアニメに至っては無頭竜が九校戦を対象にした賭博の胴元ってことすら明確には描写していなかった気がするんだが……。

>>8174
それは単なるブックメーカー方式の説明そのものであって、作中の「イレギュラーなブックメーカー方式」とはなんなのかという話とは違うんじゃないか？
それに「ウマ」の不参加やリタイアがハズレ扱いになって賭け金が返還されないのは、別にブックメーカー方式特有のことじゃないぞ(賭けの対象自体の不成立があったときが違う)。

とりあえず一般的なブックメーカー方式を前提として考えても、なんで九校戦を中止させるんじゃなくて一高を棄権させた上で三高を優勝させようとしているのか意味不明だし。

まぁ正直、話を作るために辻褄は合わないけど無理矢理そういうことにした、って以上の意味は無いと思うけどね。

>>8170
分解・再生は稀有な能力だけど、四葉当主候補としてはレアスキルだけじゃなくて一般的な魔法も超一流じゃないとダメだから改造しよう…って流れだったはず

>>8177
今のところそういう風に説明されているけどそれ以外にも色々事情がありそうな気がするな。
達也の改造は真夜の発案で行われたことになっているけど、達也が生まれてすぐに
命を狙われていたらしいことや、その事を葉山さんが非難するような態度をとっていたし
四葉家当主である真夜よりも上の存在が示唆されていることから、
真夜ではなくてその上の存在の意志だったのかも。

四葉の分家と真夜の間で達也の扱いについて意見が別れているみたいだし、
真夜は達也の事をガーディアンとしてではなく、自分の甥として
見ているんじゃないかって気がするな。

劣等生だけに限らんのだが、最近どうも
「跡付け用の余白」と「伏線」の境が無くなってきてる気がする

ところで、あくまで私見なんだが、俺TUEEEE系のラノベをいくつか読んできて、思ったことがあるんだ。
このタイプのラノベって、4・5巻あたりでおかしくなってくるというか、限界が見えてくる作品も少なくないと思ったんだよね。
主人公より強いやつが出るってのは有りそうだけど自分は見なかったが、何だかんだで一人の限界が来てピンチになった主人公が仲間に助けられたりとか、実力はともかく仲間と口論になった時とかに精神面で完敗したりとか、弱い部分が描かれ始める。
または元々主人公みたいな設定だった脇キャラの主役喰いが激化するのも大体このあたり。
そんな中で、全くブレが無い劣等生をなんか見直したというか、これはこれですごいんじゃないかと思うようになった。

敗北とか限界とか仲間の強化とかは飽きさせないようにするためのテコ入れだからな
ずっと主人公最強！　とかされてもワンパターン過ぎてその内飽きる

作者の言動的に狙ってやったとは思い辛いが、さてどうなることやら

ファランクスは破れないとかレンジゼロさんといい勝負とか横浜の時は軍がいなかったら～とか、ちょくちょく万能無敵チートキャラじゃないアピールはしてるけど
新しく開発してる魔法がファランクスを破れる魔法だったり「学生同士の試合なら～」とか言ったりして予防線張りまくりだから「はいはい結局お兄様が最強ね(笑)」になってるだけで
ぶれずに最強主人公を描いている、なんて確信的なもんじゃないわな

>>8180
可能性としては、作者は
・最初期のU-1ものなどを読み漁っていた
・当時、U-1ものなどを書いていた
・当時のSSを今も保存してある
……あたりがあるんじゃないかと考えている

きっと、作者は「いくつか」じゃないんだ、数百くらいの俺TUEEEものを読んでるとは思う

＞2nd エンディングテーマ「Mirror」
＞作詞：yumeiroecho、田中秀典、玉井健二 / 作曲：林奈津美 / 編曲：玉井健二、釣俊輔 / 歌：安田レイ

素晴らしい曲だったな
これこそがアニメ唯i・・・最大の功績だったと思う

Amazon見ていたら今日16巻発売であることを知り、
「何？『2015年夏発売予定 by15巻』なら早くても6月ではないのか！？」と思いつつ本屋に行き今読み終わった。

とりあえずネタバレにならない程度の感想を3行で。

・あれ？これなんて俺i(ry　あと一条の親父…（あんな展開の後にあんなこと言い出すとか）無茶しやがって…
・半公式的にヒロインから降ろされたあの娘より半公式的にヒロイン認定された先輩の反応の方が気になるところ
・文章内の『懺悔』･『管轄外』･『決闘』･『全て壊す』･『ナンバーズ』etcに反応したあなたは筋金入りのデュエル脳

>>8177
最新刊読んだらそれは実は建前だったという衝撃の真実に遭った。

あれ建前やろ　ってのは割とファンの間でもメジャーな予測だったし
割とストレートな感じの着地点だったと思う

真夜ちゃんもう５０近いのに精神年齢１２ちゃいのまま過ぎて怖い
お兄様と深雪様を中心に世界が回るセカイ系か人類滅亡エンド、どっちも素敵！ってどういうこっちゃねん

ご都合主義排除とはなんだったのか
魔法が化学で解明されているとはなんだったのか
祈り()

>>8187
お前はなろう出身作品に何を高望みしてるんだ…

それ最高の侮辱

>>8187
あれ作者渾身の出来の矛盾塊だぞｗ