ニコニコ大百科

というか、この世界の忍者は大名にやとわれて戦う傭兵みたいな存在のはずなのに、千手とうちはが手を組めば戦争がなくなるから条約結ぼうって忍者の方が決められるって、大名は金だけだして口を出さないという訳のわからない存在になってるのは、傭兵であるはずの忍者側の権限強すぎだろという問題が

ナルティメットシリーズって世界累計含めると想像してたのより売れてたんだなぁ

過去編楽しいな。
特に仏間とタジマがお互いの息子に飛び道具投げるシーンの柱間のモノローグとか深みがあっていい。

あと細かいことだけど、戦国時代の忍はナルトたちの時代に比べて恰好が物々しい。得物も刀やデカい手裏剣がメインで、近接戦はクナイなんか使ってないし。
これもかつての忍の役割が戦メインであることを表していて、しっかりと時代の変遷を表す役割を果たしてる。

>>1681
大名との契約下にない時に傭兵部隊同士がどう言う契約しようが
大名には何も言えないからな。
その権限が大名にはないんだし

>>1676
普通に考えたらオビトがうちは一族に都合のいいように捏造しただけ

実はうちは一族は千手にボロクソ負けて千手の軍門に下って千手の犬になったんだよ、実は九尾を呼び出して里を襲撃してうちは一族の迫害＆皆殺しの原因作ったの俺なんだよ、今のお前の悲惨な境遇も全部俺のせいだからｗ　とか言ったらサスケを手懐けられるはずがない

過去編面白かったね。
おまわりさん、あの扉間って人が大体全部悪いんですって事が良く解かった。
マダラ割と被害者っぽいなぁ。比較論で言えば扉間や他の連中より遥かに里成立に貢献し、
その土台作りをやっていたマダラを「アイツはきっと造反するに違いない」という風潮をつくり
兄にその情報を吹き込み、マダラを追い詰めていった結果だよな、今の戦争って。

決定打として柱間に親友殺しの覚悟を決めさせた事がその後の木の葉の方向性を造ってしまった。
なんというか、二人が思い描いていた夢が、他の要素を引き入れてしまったり過去のしがらみを断ち切れなかったことやらで
大きく歪んでしまった気がするんだよね。
とりあえず、あの時扉間斬ってれば、この戦争なかったわｗ

>>1686
扉間が全て悪いってマジで言ってるのか？マダラの歪んだ一因ではあっても全て悪いってのはないだろ。
写輪眼の開眼条件を聞けば里の上層部の人間としては警戒せざるを得ないのは当然でしょ。歩く不発弾みたいな連中を簡単に信用しろってのが無理な話だ。

でも聞かされてるサスケからしたら扉間への視線がキツくなり続ける話であることは確かじゃね

扉間の対応は、発想としては普通なんだけどそこで考えるのをやめちゃったのがマズかったな
結局歴史上の結果として、扉間のような考え方でうちはを排したり隔離したりする事で肝心の忌避すべき事態を自ら招いてしまってるんだから
写輪眼の特性にばかり囚われずに、現に万華鏡に開眼したマダラでさえ柱間と和解出来たっていう目の前の事実をちゃんと見て考えを変えていくべきだった

扉間は何も悪く無いだろ
柱間が皆の意見を聞かずにマダラを火影にしようとしたらから
「マダラを推薦するのはいいが火影になるかどうかは民衆が選ぶことだ」って言っただけだぞ
それだけのことで被害妄想膨らませて闇堕ちするマダラのメンタルが脆弱すぎる
というか、柱間と扉間の会話を屋根に登って盗み聞きしてた挙句、わざとらしく木の葉落として「聞いてましたよ」アピールするマダラがねちっこい…
さずが50年間地下で引きこもり続けただけあるわ

端で見てると正直マダラと扉間に対する意見が両極端だな

しかし過去編は今回で終わりか
次週サスケが何を言うか気になって仕方ない

ついこの間まで殺い合いした仲で、それも目を合わせれば幻術かけられるかもしれない相手と分かり合えとか普通無理
お互い目を見て話し合おうとしたら相手に自分の命握られてるんだから

それ穢土転生作った死体の遺伝子情報握ったら勝ちな奴の前でも同じ事言えるの？
というか幻術なんて写輪眼以外にも、また視覚系以外にも山ほどあるんだからそれは分かり合わない理由にはならない

心転身の術とか木の葉の傘下に入ったチート術は無数にある。んじゃね？忍術というものはそれ自体が危険なものだろ。
柱間は相互理解を深める事で自分とマダラが幼い日に膨らませた夢を叶える事が出来ると思っていたのに
ヤツは危険だ！の一点張りで理解しようとしない扉間にも相応の責めがある。
過去編に入る前に「アレだけダメだといっただろう！」と念を押されていたにも拘らず
柱間亡き後にうちは不遇策を展開したのは、大蛇丸が指摘したとおり「良くない」事だった。もう統括されてんだよね。
第一、最も汚い忍術「穢土転生」を生み出した男が、何を言うか、というところもかなりあるけどね。

扉間の視点から考えたら
長年殺し合ってきたうちは一族や
協力したければ弟を殺すか自害しろなんて言ったマダラを
短期間で信用するのは難しいだろう

マダラの視点で考えた場合
兄弟が全員死んだ時点で夢（安定した里）への熱意をほとんど失って
時間をかけてまで扉間や他の忍一族達から信用を得て
うちはの地位向上をしようと思えなかったんじゃないか？

そもそも協力して里を創設した二大一族の片方のリーダーが
協定を反故にして勝手に里を抜ける→里の長と殺し合う→敗北する
これじゃあ里に集まった様々な忍一族や扉間だって
うちは一族を信用しないだろ

柱間が自害を選んだのがある意味全ての元凶だと思う。
弟の扉間か、親友のマダラかどちらか殺しておけば、こんな事には
ならなかった気がしてならない。
もちろん柱間とって血を分けた最後の弟殺せるわけないし、
対立する敵族とはいえ初めて仲良くなった親友を殺せるわけないのはわかるが・・・。
あの選択が木の葉の行く末決める究極の選択だったと思うと悲しいな。

マダラ＝ひねくれすぎ　柱間＝立ち回り下手すぎ　扉間＝固すぎ
ってことだな。わからん！

個人的にはマダラの自業自得って感じかなー
亡命者が出るレベルで厭戦気分が広まってるのに、休戦状も無視して一人暴れて同族からの信頼失って
「信用して欲しかったら弟殺すか自殺しろ」って無茶ぶりして柱間以外の千手の反感買うし
同盟組んだら組んだで他国の重鎮の無とオオノキをボコボコにして外交関係悪化させるし
扉間が自分やうちはを危険視していると知ればアッサリ諦めて里抜けして、それだけならまだしも九尾引き連れて襲撃までしてきて
他ならぬ自分自身の行動が、「再びマダラの様な者を出さないように」という扉間のうちは政策を後押しする羽目になってるし
うちはの立場を決定的に悪くした16年前の九尾事件もマダラの意を受けたオビトが犯人だしで

>>1694
>第一、最も汚い忍術「穢土転生」を生み出した男が、何を言うか、というところもかなりあるけどね

この理屈だと非道な人体実験を繰り返し、封印されていた最も汚い忍術を引っ張り出して悪用し多くの悪事を行った男(大蛇丸)が何を言ってるんだ、って
ブーメランになってしまうんじゃないか？

>>1698
穢土転生なぁ。大蛇丸は禁術であることと、何故コレが外道な術かを非常に熟知した上で「作るべきではなかった」と評している（その上で使うからどうしようにもﾈｰけど）。

里のシステムが高く評価された事と、何故その「里」が注目を浴びたかと言う事にも注目すべきだと思う。
数ある忍者一族の中で最強はどれだ？と言われてその代表格二つが手を組んだ。
それぞれの代表者は柱間とマダラという誰も勝てっこない、だけど水と油の両家が手を組んだ事が周辺一族には脅威であり
急速に変革をもたらしたんだよな（志村・猿飛のように仲間になるか同じ様な集団を作って対抗するか）。
問題はこの強力な一族達と、圧倒的に弱い一族に「同じ権利」で合議制を持たせたことだと思う。
柱間一派はうちはと仲良くしたくても、扉間の様に最初から信用していない連中は多数派工作で、マダラを、そして最終的には
うちはそのものを疎外しようとする。もう詰んでるだよね。

その多数派工作を容易ににしたのは皮肉にもマダラ
モブうちはにとってはさぞ災難だろう

それはともかく血を血で洗う時代が終わっても当事者たちは生き残ってるわけで柱間みたいな人間でなければ仲良くというのもお互い難しかろうよ
こういうのは時間以外に解決手段はない
勿論そういう方針の教育も必要だろうけど

>>1699
穢土転生は仕方なかったんじゃないかな。扉間には子供を守るって思いもあっただろうし、モラル云々言ってられる状況じゃなかったと思う。その後の戦争でオビトみたいなナルトとほとんど変わらない世代が戦争に行かなきゃいけなくなったしな。何より、敵国の長を傀儡にすればある程度の抑止力になる。戦争での犠牲を最小限に、戦争を避けるためには仕方なかったんだろう

扉間はかなり現実的だと思うよ。うちはに嫌悪感示しまくっても、警務部隊に任命して、うちはを戦力として重宝してたし、なにより自分の隊にうちはを入れていたしな。クーデターの原因は警務部隊というより九尾事件後の上層部の対応。

今の木の葉を見たら柱間と扉間は絶望する気がするな。戦闘力でも政策面でもモラル面でも目も当てらんないくらいひどくなってる。あくまでサスケだからあんな態度だけど、幼少時のナルトやサクモさん、カブトのこと知ったらかなりへこむんじゃね

マダラが大多数から支持を得られず（同属にすら見捨てられる始末）頭にきたから里を襲ったとしか
結局見て取れないんだけど、扉間も意固地だったがあんな選択肢出す奴と和解しろとか普通に無理だろjk

>>1701暗部が顕著になってきたのはダンゾウが創設した根辺りからだな
3代目が日和見過ぎたとも取れるけど

>>1702
３代目も木の葉のためにうちはと和解しようと思ったんでしょ
そもそも、千手とうちはがいるから木の葉は強いって図式が成り立っていたのに、うちはを排除したらそのレッテルも崩れる。千手ももういないようだし
でも、うちはを排除しちまって、結局大蛇丸率いる砂隠れ程度に潰されそうになるくらい弱体化した。

というか、２代目扉間以降は千手一族は目立って高い能力を持った忍者がいない。
綱手様がいるじゃないか！と言う人もいるだろうが、マダラに言わせれば「柱間の出来損ないじゃないか」と言うレベルで
到底往年の千手には及ばない。彼女は兵站のスペシャリストとしての貢献度の方が高いし。
一方のうちはは、伝説と呼ばれる万華鏡写輪眼開眼者が複数いる。ましてやイタチは
あのマダラ以降初の須佐能乎を発現させる程の忍者だ。
千手と言う抑止力が消えている木の葉主導陣の中でかつての「うちは」を知る年長者や扉間に近しい系譜の一派にとっては
ヒタヒタと悪夢が歩いてやって来る様な「気がした」んだろうな。
そんな中で「里に徒成す者は親兄弟親友であろうが叩き斬る」事を是としてしまったため
「うちはを隔離」「うちはを権力から遠ざける」「不満を助長」と三役揃えて反乱を誘発させる事で
悪夢を払拭しようとしたんだろう（柱間が察したマダラが予見していた事の通りになった）。

話は変わるが、うちは事件の時にオビトが気を利かせてゼツかなんかでカモフラージュして、けっこうな数のうちはを助けているといいな。特に女の子。血を薄めないようにしないと、千手の二の舞になっちまうからな……
それにしても、サスケ一人でうちは再興とか腹上死的な意味で不憫すぎる……
オビトさんの下半身が無事なことを祈りますが。

>>1705
実際かなりの数のうちはを保護してると思うよ
眼球だけな！

>>1705
希望を根こそぎ奪ってしまうようで申し訳ないが
うちは全殺し計画の黒幕はうちはオビトその人なんだよね。
うちは一族への風当たりが強くなる様に裏で糸を引き、止めとばかりに師匠である
4代目ミナト夫婦を九尾に殺害させ、里を荒らし、
イタチを都合よく利用する為にサスケを誘導してみたり、
その上で「うちは一族はどうした？」というマダラの問いには
「全滅したよ。全部裏切った長門が悪いんだ」と罪を擦り付ける偽証をしてる。

なんかよーわからんが、オビトは里に残っていた自分の親類縁者一族すらも目障りだった模様。

柱間がマダラを倒した時、崖の上に誰かいるような描写があったけど
あれはまた別の黒幕がいるってことなのかな？

ありそうなのは
①幻術
②万華鏡の能力
③誰か協力者がいた
こんなところ？　まあ後々ネタばらしはあるだろうけど

>>1709
柱間が幻術に気づかないとは思えないから②か③だよな…
でも最後のほうのマダラの服装、始めの時と変わってるんだよな