Magとは、かわいそうな子である。
概要
実況プレイヤーにしてニコニコ生放送の生主。現在は後者をメインに活動している。
22歳の男の子。自称「ニコ生界の裸踊ラー」で、底抜けにお馬鹿。彼女がおり、かつ非童貞。出会い厨乙。大学中退後、実家の広島市中区にてゲームセンターでのバイト生活を開始。が、勤め先であったゲーセンはつぶれ、無職を理由に彼女に振られる。ざまぁwww。しかしまたも出会い厨行為により別の彼女(7歳年上)ができていたことが発覚。年上キラーのリア充爆発しろ!現在は自宅じゃない方のリアル警備員として忙しく過ごしている。
ムチャ振りに強い。「朝青龍大ジャンプ」「さだまさし大屈伸」「ジャンピング土下座」などの単語には瞬時に反応し、それをなんなくこなす体力と才能の持ち主。頭の回転は割と早く、賢いかもという一面も。また、歌唱力には定評がある。
09年7月頃から凸待ち放送を始めた。しかし、凸で流れるBGMに合わせて即興で踊るという奇妙なものである。最近では、音凸が頻繁に掛かり踊り疲れて、小道具に頼ることが多い。
成長(?)するにつれてムチャ振りを断ることが増えてきたが、「お願いします」と懇願されると必ずやってしまう、優しい心を持っている。
最初は何となく放送を始めたMagであったが、今や押しも押されぬニコ生のアホ配信者である。そんな彼の現在の放送方針を如実に表す語録をいくつか紹介する。
その他各種データ
- スポンジボブの声マネに定評がある。というか、本人はすごく自信があるようだ。
- もう中学生やさかなクンの声マネも異常にうまい。
- 嫁はシスタープリンセスの四葉。もちろんロリコンである。
- 放送タイトルは適当な物が多い。
- おちんちんに帽子をかぶっている。
エピソード
- アパートでは、近所にいつも迷惑をかけていた。マンションでもやはり近所に迷惑をかけていた。今もかけている。
- ぷーさんの人形が相棒だったが過労によりお亡くなりに。亡骸はますこに引き取られた。現在は2世が活躍中。
- クローゼットがよく壊れる。
- 自分から『ぜんまいチャチャ(NHKアニメ「ぜんまいざむらい」ED曲)』の振り付けを開発するなど、ダンスに意欲を示す。
- 最近ではトイザらス、ジャパネットなどのコマソン系のダンスが増えた。
- 膝おじさんダンスとケロッグダンスとミッキーマウスマーチに合わせたダンスがよく見られる。
- 動きのバリエーションも多彩であり、コメによる無茶振りをこなす頑張りを見せる。
- 美輪さんの声マネをするが美輪さん=フランスパンだと思っている。
- ユースト放送で股間を晒した際、裏で放送中だったますこに怒られて主が拗ねてしまい、喧嘩になった。
- Stickam配信中に昼飯を食べに行ったMagであったが、戻ってきて画面を見ると「不在着信256件」と表示されていた。
放送中に失神
5月18日深夜3時頃の放送中に得意のダンスを披露したところ、勢いあまって自分の右目をぶんなぐる事故が起きた。
何とかこらえつつも「これはダメな方の事故だ」と言い残すとそのまま画面外で10秒ほど意識を失った。
その後かろうじて放送に復帰するもののテンションはがた落ち。
翌日以降右目の下に大きなアザがしばらくのあいだ痛々しく残っていた。
BAN
2009年5月8日午前10時頃、放送中に月宮刹那からの凸がくると聞いたMagは全裸でお出迎えダンスを披露した。
その際ぼんやり何か見えたような気がしたがそのまま放送は続き、凸も終了したその時放送がストップ!
2度目のBAN
2009年7月13日午前10時20分頃、Magはいつものように30分ダンスパーティー中だったが、『炉心融解』をノリノリで踊っていたところBANされた。
原因はその直前の『パンツからバットだしてシコシコ』ダンス中に毛が見えすぎたためと思われる。
この日から一週間ニコ生にかりそめの平和が訪れたことは言うまでもない。
ニコ生クルーズにて性器露出
2010年2月16日15時頃、Magはいつものように凸待ち放送をしていた。
「ニコ生クルーズ24時間化されたけど凸待ちタグどうすんの?」とのコメントに「マジで?どうしようこれ確か付けてなかったような・・・付けてたっけ?」と発言する。
また、「クルーズがきたら?」というコメントに「以前から言ってるけど、クルーズがきたらチ●コ晒してやるよ!できなきゃコミュ消して引退する!」とビッグマウスをたたく。
その直後、偶然にもニコ生クルーズが到着!初のクルーズ襲来にリスナーも大興奮。
するとMagは本当にパンツを脱ぎ性器を露出!リスナーが騒然となり、BAN弾幕が巻き起こる。平日の昼の放送にもかかわらず、47人が下船する異常事態となった。
当然BANされると思われたが、何事も無かったかのように時間通りに終了した。
ちなみにその枠はタイムシフトで確認されるとヤバいと思ったMagが削除したため、幻の回となった。
放送でのお約束
- Magがメイド服に着替えたら、「メイドMAG激キモス★」と言おう!
- 信号機が青になると弾幕をよけたり闘ったりと忙しい動きをする。が、最近は信号無視が多いためほとんど使われない。ちなみにその信号機であるが、実家に引っ越す際、リスナーの一人にプレゼントされたらしい(送料はMag負担)
- 稀に凸があった場合、男だと冷たく、女性だとデレデレでgdgd。後者の場合は凸後テンションがMAXになる。
- 枠の後に賢者タイムをとることがたびたびある。
- 黒柳徹子の舞をたまに踊る。
- とうもろこし♂弾幕が流れると、主がその弾幕を泳ぐ。
- そのほか各種弾幕に合わせて多種多様のリアクションを見せる(弾幕芸)。
- ダンスに夢中になりすぎるとコメを拾うことを忘れて30分過ごすことがある。
- 「初見です」と言ってはいけない。
- 「ししゃも」とコメントすると・・・・・
- 「外道衆だ」とコメントすると・・・・・
- 「伯方の・・・?」とコメントすると・・・・・
- 「ドルが・・・?」とコメントすると・・・・・
- 「ねるじぇら」とコメントすると・・・・・
用語集
肘と眼鏡の大冒険
肘と眼鏡の大冒険とは、生放送中に行われるMagの一発ネタである。最近は行われていない。
- コアなリスナーからたびたび振られる。
- オープニングテーマは 「♪ひーじっとめっがねのだいぼうけんっ」
- 2009年2月13日、惜しまれつつも最終回が行われた。
- 直後にスピンオフ企画「ペットボトルと眼鏡大冒険」が行われた。
- さらにその直後「肘と眼鏡の大冒険 リターンズ」として第2弾がスタートした。
トウモロコシ♂弾幕
トウモロコシ♂弾幕とは、生放送中に行われるMagの一発ネタである。
- 生放送中にコアなリスナーにより、青文字で「トウモロコシ♂トウモロコシ♂トウモロコシ♂トウモロコシ♂トウモロコシ♂トウモロコシ♂トウモロコシ♂トウモロコシ♂」という無数の弾幕が張られる。
- それに反応したMagがその弾幕の中を泳ぐ一発芸である。
- 一見、荒らしだと思われるがれっきとしたギャグである。
- 流しているリスナーは女性らしい。
- そのリスナーがいなかったときはトウモロコシ(偽)弾幕やオレンジ文字のおやつカンパニー吉田弾幕が現れた。
30分ダンスパーティー
ダンスを30分(一枠)ぶっ通しで踊るという企画。思いだしたころに行われる。
まさに無尽蔵のスタミナと類稀なるダンスのセンスを持つ主にぴったりの馬鹿企画である。
5月12日の放送ではなんと11時から12時まで2枠連続でこの企画を行った。
しかしその翌日本人はかなりの筋肉痛を訴えていたところを見ると、やはりMagも人の子である。
登場人物
ふくしくん
Magの実の弟で、たまに放送に登場する。また、自分で配信もしているようだ。「ふくしくん」を参照。
ますこ
Magの元彼女であり放送主。Magの裸踊り配信をもやさしく許す寛大且つ奇特なお方であった。「ますこ」を参照。
でっていう
放送をじっとみつめる恐竜。
しかししょっちゅう狩られたりパンツにねじ込まれたりする悲劇のヒロインである。
せんとくん
平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター。
Mag放送では、手を口に入れられたり、投げられたり、ギターにされたりとろくなことがない。
友人 チチシ・ボリー(元カルマ)
チチシ・ボリーとは、たまに生放送に登場していたMagの友達である。旧HNはカルマ。ベストオブ乳搾りスト2009優勝者。Magが広島に引っ越したため現在は登場していない。
東ティモールからやってきた乳搾り界のスーパースターであり、別名・乳搾り界の衣笠。
- 2009年2月12日の夕方の放送で登場。はじめは部屋の隅にいて参加していなかったが、Magの指示により急遽途中参加。リスナーからの無茶振りにすべて応じた。
- 放送主であるMagよりも高度な無茶振りを15分近く、すべて応じ続けた。
- ただのバカ。
- 無尽蔵のスタミナから、本当は人間ではないのではないかと言われていて、人造人間説や森の妖精説がある。
- よく冷蔵庫を抱く。
- 3度の飯より乳絞りがすき。
- 数々の乳搾りネタを得意とする。特に乳搾りリンボーダンスは名人芸の域に達する勢い。
- 牛と黒柳徹子の乳絞りをしながら冷蔵庫を抱く というとてつもない芸までやってのけた。
- 2009年2月13日朝5時30分~6時ごろの放送では、リスナーから無茶振りされた100個以上のネタすべてが乳搾り関係だったが、すべてやってのけた。
- この放送内で、見事に「ベストオブ乳搾りスト2009」に選ばれた。
- しかし、森久美子の乳は揉まない。
- ニコニコ生放送で乳絞りをしたのは、おそらくこいつだけだろう。
- 乳搾り芸の質の高さから、カルマの正体はかつて東ティモールで乳搾りの達人として一世を風靡したチチシ・ボリー氏ではないかといわれている。
- 2009年2月16日の放送で、主の凸に出なかった罰としてHNをカルマからチチシ・ボリーに強制変更。
- 特殊な笑い方をすることで有名。
- 笑い方は「ダヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
- 最近、心に傷を負ったために富良野に乳搾り修行中。
- 修行から帰ってきたが特に成果は見られなかった。
- Magに断りなくますこにちょっかいをだすため、最近はMagに嫌われている。
- 本人も生放送をしているのだが、Magの意向により紹介は控えさせていただく。
おやつカンパニー吉田さん
おやつカンパニー吉田さんとは、Mag放送の主要登場人物。最近の放送では登場していない。
- 隠れキャラ的な人。その正体は北海道旭川市に住んでいたころのMagの隣人であった。
- Mag曰く、「吉田さんは棒状の人」
- 滅多に姿を現さないため、空想上の人物説や都市伝説ではないかという説、稚魚説、森の妖精説などがある。
- おやつカンパニー吉田のほかに、カルパッチョ吉田、重戦車吉田、茂雄など数多くの呼び名も存在する。
- おやつカンパニー吉田弾幕が存在し、とうもろこし♂弾幕同様、流れるとMagが泳ぐ。
注意 おやつカンパニー吉田さんはリスナーの想像によって作られた架空の人物であり、ほかの吉田さんとはまったく関係ありません。
膝おじさん(膝家族シリーズ)
膝おじさんとは、Magの生放送内での主要登場人物。 正確にはリスナーの無茶振りから誕生したMagの一発ネタ。
- 放送内でたびたび無茶振りされ、多いときで1枠で5~10回もやることがある。
- 膝を上げて踊るだけ。たまに「♪ひーざひざひざひざおじさん」という歌がつく。
- プーさんダンスにあわせて踊ることがある。掛け声は「ひっざおっじさん♪」
- 2009年10月12日の放送でひざおばさんと結婚、同時に膝お子様が誕生(できちゃった結婚ではないかという説がある)
- 2009年10月13日、第2子である膝娘が誕生。
- 2日連続出産という異例の速さから、都市伝説ではないかという説や森の妖精説などがある。
- 2009年10月13日午後の放送で娘が誕生した直後にもかかわらず、妻子を残して死去。
- その後の放送で葬式・お通夜・出棺がさらっと行われた。
- これにより最後の弟子となってしまったMagが「膝おじさんイズム最後の継承者」という異名を得た。
- 2009年10月15日に哀悼の意を込めてスピンオフ企画「仮面ライダー HIZA」が行われた。
- 直後に放送内で「Mag Mag 臨時ニュース」が流れ、未亡人だった膝おばさんが電撃再婚。相手は膝おっちゃん。
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