三雲修(みくも おさむ)とは、週刊少年ジャンプで連載されているワールドトリガーに登場するキャラクターである。
ワールドトリガー主要四人のうちの一人。(残り三人は空閑遊真、雨取千佳、迅悠一)
"持たざるメガネ"と作者からキャッチコピーをつけられている。
年齢 | 15歳(中学3年生) |
---|---|
誕生日 | 5月25日 |
星座 | うさぎ座 |
血液型 | A型 |
身長 | 168cm |
好きなもの | 親の手料理、橋 |
所属 | ボーダー本部 隊員 ↓ ボーダー玉狛支部 玉狛第2(三雲隊) 隊長 |
ポジション | アタッカー ↓ シューター |
"持たざるメガネ"で表現されるように基本的に弱くトリオン量も少ない。
見た目
黒髪のショートカットで父親から貰ったアンダーフレームのメガネをかけている。外したときの視力は0.2。見た目で判断するとしたらとっても優等生で真面目そうな感じ。
生い立ち
海外で橋を作っている父と、修と一緒に居ると姉に見えるほど見た目が若い母、三雲香澄との間に生まれる。香澄は無表情だが中身は情熱的で修への愛情に溢れている。修が好きな親の手料理のうち一番好きなクリームコロッケは彼女がクリームソースから手作りしている。
小学校の頃は本作の舞台である三門市の隣町である蓮之辺市に住んでいた。家庭教師をしてくれていた雨取麟児から、幼少期から何かよく分からないモノに狙われてきた妹、雨取千佳を託され、麟児が行方不明となってしまってからは彼女を守るためにボーダーに入る。ボーダーの訓練生としての日々を送っていたある日、自分が通う学校に転入してきた空閑遊真との出会いを切っ掛けに、彼の世界が開かれた。
性格(さらっと編)
戦闘力(短所編)
弱い。
ジャンプ作品にありがちな唯一無二の超能力や特異点的な急成長などは一切なく、作中は一貫して弱い。トリオン量も合格ぎりぎりのラインしかなく、戦闘の才能がない。持たざるメガネ。分かりやすく言えば虚弱体質の人間が格闘家になるようなものである。
戦闘力(長所編)
戦術面ではそこそこ評価が高い。それは失敗からくる反省と地道な分析によって培われたものである。武器をうまく工夫する知恵もある。
※以下の文章には作品のネタバレに関する記述が含まれます。あなたがそうすべきだと思ったときに自己責任において閲覧してください。
ワールドトリガーの主要キャラは(というか主要キャラ以外も)皆、一癖も二癖もあるが修もそうである。
三雲修を紹介する上で重要なこととして、
自分が「そうするべき」と思ったことからは逃げずに例え不利だろうが何だろうが遵守し、立ち向かっていく
と言う彼の信念が存在する。正義感と言えば正義感かも知れない。
かつて、雨取麟児が行方不明になった事件で何も出来なかったことが修の中でトゲとして残っている。
彼本人の言葉から引用するならば(3巻参照)、
『……別にそんないいもんじゃないよ。ぼくはただ、自分が「そうするべき」と思ったことから、一度でも逃げたら、きっと、本当に戦わなければいけない時にも逃げるようになる』
『自分がそういう人間だって知っているんだ』
『だからぼくは人のためにやってるわけじゃない。自分のためにやってるんだ』
これは彼の中での確固たる信念であり、"自分がそうするべき"と思っていることを実行する。そのため、ボーダーの隊務規定に違反しようが、力量が足りなくて死ぬ可能性があろうが自分が自分で決めたことだからそれに従うのである。そしてそれが己のエゴだとも認識している。
彼は自分の信念に従い行動しているだけなので周囲の反応が気にならない。そのためそれが"ズレ"となってたまに現れてしまう。
"面倒見の鬼"であり、出会ったばかりの遊真に対してあれこれ世話を焼いたり、千佳がボーダーに入り兄たちを捜すために遠征メンバー入りを目指すと決めた際に、それを手伝うためチームを組むことを決断していたりしている。
そんな修を表すキャッチコピーはもう一つある。それは"彼だけが己をヒーローと知らない"というもの。
(このキャッチコピーは「キャッチコピー大賞」という企画で作者に選ばれた入選作品の一つ。)
"持たざるメガネ"もそうだが、"彼だけが己をヒーローと知らない"もまた、ワールドトリガーを読んでいくうちに共感できるのではないだろうか。
ボーダーの入隊試験を受けるも不合格。原因はトリオン量の不足であった。入隊を諦めきれない修はボーダー上層部に直に掛け合おうと、暗闇の中、ボーダー本部を目指すもトリオン兵に遭遇してしまう。間一髪のところ、そこに現れたのは迅悠一であった。その後の経緯は不明だが、このことが切っ掛けとなり修はボーダーに入隊できたものと思われる。
空閑遊真が転入してきた日、遊真が不良たちに呼び出されるのを見て同行。連れて行かれた場所は立入禁止の警戒区域であったため、そこにトリオン兵が出現する。逃げ遅れ襲われた不良を目にし、
「ぼくがそうするべきだと思ってるからだ!!」
と、トリガーを起動して立ち向かう。…が、実力不足であえなく返り討ち。遊真に助けられ、彼のトリガーの圧倒的な力を目の当たりにする。
その翌日、警戒区域外であるにも関わらず修たちが通う学校にもトリオン兵が出現。遊真に修では敵わないと諭されるも、逃げるわけにはいかないと立ち向かう。危うく殺されかけるがここでも遊真に救われた。
危機は脱したが、遅れて現着したA級部隊、嵐山隊の木虎藍に規則違反を咎められる。修はまだC級隊員であり、ボーダー基地外でのトリガー使用は許可されていなかったのである。事情聴取のためボーダー本部に向かう木虎、修、遊真の三人。そこにまたしてもトリオン兵が登場。木虎が一人で始末すると走って行き、修は遊真に木虎への援助を頼み、自身は街の人たちの救助へ向かった。
一段落し遊真と別れ、本部にて事情聴取が始まった。その時の良い意味でも悪い意味でも修らしい回答により反省がないと危うくクビになりかけるが、その場に居合わせた迅のとりなしで免れた。
次の日、迅と共に遊真と再会。遊真は立て続きに起こったイレギュラーなトリオン兵出現の原因を突き止めていた。偵察用の小型トリオン兵が街中にバラまかれていたのである。迅はその情報を本部に持ち帰り、ボーダー総動員での一斉駆除作戦が始まった。駆除完了後、情報提供という手柄により修のクビは完全に取り消しとなり、加えてB級隊員への昇格が決まった。(その手柄がなかったら修の場合、B級には上がれなかっただろう)
B級昇格後、千佳・遊真との待ち合わせ場所の近くにトリオン兵が出現。レプリカの助言とB級以上の正隊員に支給される戦闘用トリガー(C級隊員のトリガーは訓練用トリガー)により、修は見事一人で撃退に成功する。
千佳を遊真に会わせたのは、千佳が近界民に狙われる件について相談するためであった。原因を探っていたそのとき、遊真関連で修を疑っていた"近界民全員殺すマン"三輪秀次率いるA級7位三輪隊が遊真を襲撃する。実力で排除すると言う三輪に対して修は一歩も引かなかったが、この場は遊真が買って出て、三輪隊四人(うち二人狙撃手)を相手取り三輪と米屋を押さえ込んだ。直後、迅が間に入り、場は収まった。
この件で修が「黒トリガー使いの近界民」を隠していたということがボーダー上層部に知れることとなり、同じ黒トリガー使いである迅に黒トリガー確保の命が下る。それに対し、迅は自身が所属するボーダー玉狛支部への入隊を遊真に薦めた。
玉狛支部を訪れた遊真は、ボーダーでさえも黒トリガーを遺した人物を蘇らせることは出来ないということを知ってしまう。"こちらの世界"に来た理由は、父親を蘇らせる方法を探るためであった。一方、千佳は兄たちを捜しに"むこうの世界"へ行くためにボーダーへ入隊する意志を見せていた。修はそれを汲み、玉狛支部から共にA級を目指す決意をする。そして、生きる目的を与えるために遊真を誘う。
修は遊真にリーダーをしてもらうつもりでいたが、遊真は修こそリーダーだと推す。理由を聞くと遊真は一言。
「おれがそうするべきだと思ってるからだ」
三雲隊の誕生である。
本部から玉狛支部に移籍した修はとりまる先輩こと烏丸京介の指導の下、少しずつ強くなっていく。
「ぼくはヒーローじゃない 誰もが納得するような結果は出せない」
自分に手を上げた不良たちを救うため、隊務規定に違反することも辞さず訓練用トリガーを起動し捕獲用トリオン兵、バムスターに立ち向かった。結果、あえなく惨敗し読者に格の違いを見せつけた(悪い意味で)。
飛び掛かりざまに振り下ろした一太刀が不良の命を救うも、バムスターの装甲を破壊するには至らず、体当たり一発で吹っ飛ばされる。戦闘を続行していれば敗北必至だったが、すぐさま空閑が助けに入ったため大事には至らなかった。
モールモッドは上述の捕獲用トリオン兵バムスターと違い、戦闘に特化したトリオン兵である。空閑には「戦えば死ぬ」と忠告されたが、クラスメイトに命の危機が迫っていたため単独での戦闘を即断。
クラスメイトの命はなんとか救えたものの、モールモッドの攻撃についていけず敗北。トリオン体もやられ、空閑の言う通り死ぬかに思われたがその空閑が駆けつけたため絶命の一撃を免れる。
修を含め犠牲者は出なかったものの、「訓練生は訓練以外でのトリガーの使用は禁止」というルールを破ったため後に責任を追及されることになる。
VSバンダー(2巻収録)
B級隊員に昇格した直後の一戦。
雨取千佳を襲う、捕獲及び砲撃用トリオン兵バンダーに立ち向かう。レプリカの助言もあり、砲撃直後の目に狙いを絞る。言われた通り、砲撃をレイガストで防御しつつ、アステロイドで反撃。その弾がバンダーの目を貫き、バンダーが項垂れた所をスラスターで加速したレイガストで頭部を両断。ややぎこちない所もあったが、見事快勝した。
この少し後、修は迅の誘いで玉狛支部へ転属する。
ボーダー正式入隊日、入隊したばかりの空閑に付いてきた修。オリエンテーションをさくさくこなす空閑を見学していた修だったが、突如、A級3位部隊の風間に対戦相手として指名される。
姿を消しつつ攻撃してくる風間にまるで歯が立たず、かすり傷一つつけられないまま24もの黒星を重ねてしまう。しかし、風間から迅が自分たちのために黒トリガーを手放したことを知らされ、闘志に火がともる。指一本触れることすら適わなかった風間に絶対に一撃を浴びせてやる、その一心で奮戦。己の持ち得る全てを出して風間の行動を読み切り、なんとか相打ちという結果をもぎ取り、ギャラリーを驚かせた。
ちなみに、アタッカー4位の村上鋼がかなりの実力者であることが後に明らかとなり、相当な時間を経てこの相打ちがまさしく大金星であったことを読者は知ることになる。
大規模侵攻編
近界民のかつてない規模の軍事侵攻の前に修は何度もピンチに陥った。
敵の侵攻が開始されて間もなく、修は空閑と共に現場に急行する。夥しい量のトリオン兵を前に、他のB級隊員に合流すべきか、千佳の所に駆けつけるかの間で躊躇する。直後、敵の新型兵器ラービットの奇襲を受けるも、黒トリガーを使った空閑と嵐山隊に窮地を救われる。
B級隊員は合流せよとの指令を受けていた修だったが、千佳たちの下に急行させてくれと忍田本部長に直談判。一応の許可は取り付けたものの城戸司令の命令により、空閑はその場にとどまり、C級の援護に行けるのは修だけとなる。しかし、嵐山隊の木虎が修に同行することを申し出たため、二人で基地南西部に向かうこととなった。
一方、基地南西部では「輝く鳥(ヴィゾフニル)」なる厨二技でトリオン兵と応戦するC級隊員(新3バカ)だったがラービットが参戦し、逃げの一手を余儀なくされる。そこにタイミングよく木虎と修が到着。ラービットは木虎に任せ、修はモールモッドとのリベンジマッチに挑む。
玉狛支部の協力の下、事前にしっかりとモールモッド対策を積んでいた修。相手の攻撃を予測しつつ、空閑の動きをイメージして反撃に転じ、モールモッドを撃破。自身の成長を実感した。
ラービットを単独で倒した木虎だったが、直後に登場した別のラービットに捕獲されてしまい、戦力の大半を削がれてしまう。それでも千佳の砲撃でダメージを受けたラービット一体に修が止めを刺す。なんとか戦線を維持する修に玉狛支部の小南、烏丸、レイジが急行しラービットを圧倒。戦況も良くなると思われた矢先に人型近界民のヒュースとヴィザが現れる。
また、ほぼ同時刻、迅の口から「最悪の場合、修が死ぬ」という未来が語られた。
敵の目的がC級隊員だと知った修。ヒュース、ヴィザをレイジと小南に任せて師の烏丸と共にC級隊員を連れて本部を目指すも、小南は市街地にトリオン兵の掃討へ向かうこととなり、レイジはヴィザに敗れてしまう。ヒュースとヴィザに追いつかれるが、間もなくして迅、空閑の二人も修らに合流した。人型近界民を迅と空閑に任せ、烏丸と修は再び本部へ向かうべく行動。その行く手に立ちはだかったのが7体ものラービットだった。
ランバネインを倒したA級隊員の緑川、米屋、出水も合流し戦いはいよいよ激しさを増す。千佳の手も借りながらラービットの一体を倒す修だったが……。
千佳の圧倒的なトリオン量を目の当たりにしたことで近界民も戦力の追加投入を決意。大規模侵攻における近界民の隊長たるハイレインが出陣する。
触れたものを諏訪(キューブ)化する動物を数百体ほど操るという規格外のトリガー「卵の冠(アレクトール)」の前に多くのC級隊員達がやられてしまう。"卵の冠"とラービットの攻撃を凌ぎきれなかった緑川がベイルアウト。おまけに千佳はキューブ化してしまう。
絶体絶命の中、修は千佳を抱えて単独で本部を目指すことを決意。出水、烏丸、米屋にその場を任せてその場を後にした。
最終局面(8巻、9巻、10巻収録)
追っ手のラービットに追いつかれた修だったが、黒いラービットを引き連れたレプリカが修を救う。その少し後、出水と烏丸がハイレインに敗北。ハイレインとワープ使いのミラが修の行く手を阻む。
黒トリガー使いを二人も相手にし、行動を共にしていたA級隊員の殆どがベイルアウトしたという逆境の中、修は千佳を抱えて市街地を力走する。これ以上の助力は望めないかに思われたが、最後の最後に駆けつけた者がいた。それは、玉狛を敵視していた三輪であった。
三輪がハイレインと戦っている間、修の主な相手はワープ使いのミラとなる。神出鬼没のミラを相手に苦戦する修だったがレプリカの黒いラービットがミラを奇襲。が、ミラ放った一撃がレプリカを袈裟切りにする。以降、レプリカは後の安否をぼかしたまま予備のシステムに切り替え隊員のサポートを続行。本部の門を目の前にして近場に潜伏する。
同刻、遠征組最強のヴィザを空閑が撃破。三輪はハイレインを少しずつ追い詰める。
頃合いを見計らい、決死の覚悟で門に向けて走り出す。ミラが繰り出す釘状の攻撃で串刺しになった修に"卵の冠"が迫る。この攻撃に対し修はトリガー解除。トリオン体にしか効かない"卵の冠"を生身の身体で凌ぐも、ミラの攻撃で瀕死の重傷を負う。
機動力を失った修に迫るハイレインだったが、米屋率いるC級隊員に狙撃される。さらに空閑がバウンド、三輪が風刃を起動。二つの黒トリガーがハイレインを襲撃。ハイレインに手痛いダメージを負わせる。そこに生まれた一瞬の隙を突き、修はミラにより繋がれていた空間の穴から近界民の遠征艇へ、レプリカを放り投げた。レプリカが遠征艇を強制的に起動したことでハイレイン達は退却を余儀なくされる。
三雲の抱えていたキューブを拾い上げるハイレインだったが、自分の手にしているものが千佳ではなくただのトリオンキューブだと気付く。ハイレイン達は金の卵を手に入れられないまま撤退。
遠征艇への扉が閉じられる間際、レプリカは修に別れを告げ、修も意識を失った。修は瀕死の重体となりながらも敵を退却させ、千佳をどうにか守り抜いた。
修は一級戦功を獲得。
意識を取り戻した修を待っていたのは大人の事情が渦巻く記者会見だった。
ボーダー本部の外務、営業担当の唐沢に連れられ、修は記者会見の会場へと足を踏み入れる。
先の大規模侵攻で、ボーダーは6人のオペレーターを亡くし、32人ものC級隊員を拉致されていた。よってマスコミからの責任追及を免れない。そこでスケープゴートとして白羽の矢がたったのが三雲修(中3)だった。マスコミからの追及が修に集まる中、舞台袖からまさかの本人登場。場は騒然となる。
組織のお偉いさんを背後に、多数の記者を前面に、という状況で修は登壇、記者会見に臨んだ。
容赦なく浴びせられる記者からの質問に対し、修は堂々と返答。
体面を繕う。とりあえず頭を下げる。建前で逃げ切る。などの記者会見における常套手段などは取らず、全ての質問に正面から馬鹿正直に答えていった。その極め付けがこの項目の頭にある台詞である。
その馬鹿正直な返答に苛立ちを募らせる記者達だったが、修が遠征のことを口にしたことで場の流れが変わる。それをいち早く察知した城戸司令の援護もあり、記者たちの関心は修への責任から近界世界への遠征という「デカいネタ」へと移った。
修が遠征に行くには、A級隊員になれるかどうかが関わってくる。城戸司令がこのように結んで記者会見は終わり、修はA級隊員になるべく次なる戦いB級ランク戦へと挑むのだった。
ボーダーの「師匠みつけるか上手い人の映像見て練習してね」という方針により戦闘センスの無い修は伸び悩んでいたが、玉狛支部に移籍し、烏丸に教わってからは少しずつ強くなっている。また、風間との戦いにより、自分の小さな武器をみつけてそれを伸ばしている最中。
装備トリガーは、主トリガーにアステロイド、副トリガーにレイガスト。C級の時はレイガストのみ。
最初のポジションはアタッカーだったが、烏丸の指導を受け、シューターを目指すことにする。
掲示板
99 ななしのよっしん
2022/09/14(水) 15:34:16 ID: EY5NxIAXVq
100 ななしのよっしん
2023/07/30(日) 00:52:46 ID: TBHwAUlWaz
最近の修は狂人みたいな風潮嫌いだな
彼は自分の弱さを自覚していていてそれでも仲間や目的の為必死に自分に出来る範囲で精一杯やってる他に類を見ない主人公だから自分は修が好きだな
101 ななしのよっしん
2023/07/30(日) 23:21:40 ID: TGSNzh10X3
まあ本質的にはその解釈で間違ってないだろうけど
15歳にしてはあまりにも肝っ玉が座ってるからそういう意見が出るのも仕方ないと思う
ワートリの登場人物が全体的に精神年齢高い傾向にあるけどね
急上昇ワード改
最終更新:2024/11/08(金) 22:00
最終更新:2024/11/08(金) 22:00
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