壱億返済日記限らず、基本的に動画、静画、全般に説明文があるが
―― 壱億円 ――
それはよほどのお金持ちでなければ、人生を左右されてしまうであろう大金。
仮にあなたが、今日から壱億円の借金を背負えと言われたらどうしますか……?
本作はそんな大借金を前にあわてるでも逃げるでもなく、
むしろ進んでマイナスを背負いに行っちゃった大バカ野郎の物語。
一介の高校生が壱億円なんて返せるの? ぶっちゃけムリじゃね? どうすんだよ!!
ニコニコ動画では「へんたい」シリーズでおなじみ、鬼才まことじがニコ漫に堂々参戦。
笑いあり涙あり経済ありの、他にはマネー(真似)できない
新感覚の学園コミカル夫婦劇場がここに開幕!!
未曾有の経済危機を乗り切るヒントは、この漫画の中にある!! ……といいな♪
シェン○ー3章マダー?
RPGならデスピ○アにエタ○ルにロー○ス島にグ○ンディア2もある!
AVGはREVI○Eの鬼難度がイイね! カオス方面ならア○ダーカバーが楽し過ぎる!
……ゲームにうつつを抜かしている場合じゃないのが、
このお話の主人公・三浦雪定(みうらゆきさだ)。
一目ボレした勢いで同級生の緒方知奈(おがたちな)の借金を肩代わりした彼だったが、
日々の暮らしの中でようやく厳しい現実を見つめ直す。
壱億円返済の道のりは果てしなく長く、
また知識も経験も少ない高校生には返す手立ても見つからない。
このままじゃヤッベーということで、
急きょ対策を議論する彼らだったが……。
今、彼らに必要なのはお金に詳しいブレーン役!?
文字通りの神頼み……ゴッド降臨の第4話をお楽しみください!!
時に、一部伏字だらけになったり
みっちょん……じゃなくてミッションコンプリート!!
たった1日、薬をお試しするだけの簡単なお仕事をなんの苦労もなくクリアした雪定。
ラクラク50万円をゲットして知奈に誉められたぞ、やったね♪ ……全部ホントの話だよ! ぼくわるいスライムじゃないよ!
充実したバイトの成果に体がとろけるほど浮かれていた雪定だが、一難去ってまた一難。
「4話ぶりだね…」「ああ間違いない…」
悪魔の第一使徒、借金取りの襲来である。
この間はラッキーも手伝って撃退できた相手だけど、
今度こそは向こうも気合い入ってるみたい……?
せっかく50万手に入れたのに、すぐ回収されちゃうの!?
苦労して稼いだ結果がこれだよ!
緒方家のみんなは借金取りのターンをどう切り抜けるのか、緊迫のワンデー・デュエル開戦!
ツッコミどころ満載だったり
こちらはガチに体がとろけている
お金はほしいけど、おっかねー女の子はいらねー!!
記念すべき第1話の1コマ目で出てきた桑原さんが、まさかの再登場。
べ、別に思いつきでキャラ再利用したわけじゃないんだからね!
ちゃんとまことじさんの構想に最初から入ってたんだからネッ!!
ほら、見なさいよっ、バシーン!(←プロットを机に叩きつける音)
御剣検事のように読者に証拠品を突きつけたところで、
第11話は前回の続きから再開。逆転検事オモロー。
雪定と知奈の暮らしを視察しに、学級委員長のドS少女・桑原泉がやって来た。
同棲をやめさせようとする彼女の容赦ない責めに一同はタジタジ。
だが、そこにたまたま借金取りの志田が現れると、状況は一変した。
「おや? 桑原さんの様子が……?」
これは憧れなのか百合なのか、加熱した物語は危険な領域に突入する!
キャラ崩壊することもある、だがこれは序の口
「このシチューを作ったのは誰だぁ!!」「女将を呼べ!」
料理研究家である緒方知奈の怒号が、あばら家をきしませる。
女将の桑原泉は狼狽しながら調理場へと急いだ。
同席していた三浦雪定は、知奈のあまりの迫力に戦慄するばかり。
やがて、料理を担当した緒方百合がおずおずとやって来る。
すでに顔面蒼白の彼女を、知奈はさらに責め立てる。
「貴様か! なぜチャーハンを頼んだらシチューが出てきたのだ!」
「貴様に料理をする資格は無い! 出て行け!」
荒れ狂う知奈。固まったように動けない一同。
そんな騒動の一部始終を見ていた吉田の脳裏に、ある単語が浮かぶ。
「桑の実だ!!(クワッ)」
…という展開はまったく無かった前回。
節約料理を紹介するブログを作って、
お金儲けできないかって話だったよね、確か…?
ナビゲーターとして暗躍する神様こと椿が、
いつにも増してイキイキしてるのは気のせいでしょうか。
ほんに悪だくみが似合う娘どすなあ…。
やあみんな! ねずみだよ! ハハッ!!(裏声)
ボクは十二支のトップランナーだけあって、正月にも縁が深いんだよね!
年賀状でもおなじみじゃないかな?
アヒルやクマとは格が違うんだよね、ハハッ!!
そうそう、ねずみはジャポンで食をつかさどる七福神の1人、大黒様の使いとも言われてるね。
いわばハッピーを届けるエンジェルってカンジ? だからキミたちはもっとボクを敬うべきなんだよ!
それでもって、福といえば福袋さ。
お値段以上の商品が入っているのが売りの福袋だけど、
縁起物にかこつけた在庫処理だったり抱き合わせ販売だったりすることも多くて、スリリングだよね!
競馬の金杯か福袋かってくらい、正月早々ギャンブル気分を味わえるわけ。ハハッ!!
今回このギャンブルに挑むのが、雪定と知奈っていうカップルさ!
この2人、お金には恵まれてないけど、スクールメイツには恵まれてるみたい。
友情パワーで福袋ギャンブルに勝って、食費やらなんやらを浮かそうって腹だね。
まあ貧乏カップルなりにがんばってほしいね! ボクも天井裏からこっそり応援してるよ!
…あ、ゴメンゴメン! ボクもたった今、
リボンがチャーミングなハニーからデートのお誘いを受けちゃったよ!
ボクらカップルもこれから正月デートだから、これで失礼するよ。
正月早々、チュウしちゃうのかな…ねずみだけに。ハハッ!!
ハハッ!!
…エロい画像、エロい動画を見たい。
その想いだけを胸に、我々は魑魅魍魎はびこるネットの海を渡り歩いてきた。
思い出される苦闘の日々。そう、プロとはいえ実際にエロというお宝にありつけることは少ない。
今日もまた、我々は毎時ランキングに不穏なサムネを発見。
退かぬ、媚びぬの精神で迷わずクリックする。
「つ、釣られたクマー!」
「よくもだましたアアアア!!だましてくれたなアアアアア!! 」
ビックリ、グロ、ホモ等…幾重にも仕掛けられた凶悪なトラップに倒れていく隊員たち。
それらはとても苦しい。悔しい。哀しい事態だ。
しかし私はふと、その惨禍の中で奇妙な感情に目覚めつつあった。
「釣られるのは……気持ち…いい…」
エロは釣りを乗り越えて獲得するからこそ、価値のあるものになる。
それを突き詰めた私はなんと、釣られること自体が喜びへと変わってしまったのだ。
正直に告白すると、今やエロはどうでもいい。エロ探求者としての私は死んだ。
もっと俺を釣ってくれ! エロい期待を打ち砕いてくれ! 兄貴よ、早く出てこい!
…というわけで『壱億返済日記』釣り回である。
神様の退屈しのぎで始まったワカサギフィッシングにおなじみのメンバーが集結。
悲喜こもごもの釣り勝負の先に、エロ展開がある…かは定かではない。
あぁん?最近だらしねぇな
「僕と契約して、プレミアム会員になってよ!」
白いテレビ型の生命体ウンエイベーターに魅入られた僕は、プレミアム会員という名の魔法使いになった。
それからというもの、回線が速いわ画質が上がるわ宝くじが当たるわ可愛い彼女ができるわ、
人生の成功者に! 人生ちょれええええええ!! 魔法最高だあああーーーー!!(♪BGM:営業のテーマ)
ハイ、うさんくさい導入は置いといて、今週の『壱億返済日記』はまさかの魔法少女モノです。
世間の流行に疎い緒方家一同が、大流行している魔法少女ショーを見に行くことになるのですが…。
ところでみなさんは、もし使えるものならどんな魔法を使ってみたいですか?
・風の魔法で女の子のスカートをひらひらさせる。
・火の魔法で女の子を暑がらせて服を脱いでもらう。
・水の魔法で女の子をの服を濡れ濡れぴたぴたにしちゃう。
・土の魔法で女の子型のゴーレムを作ってハァハァする。
いろいろ考えつきますね…って、30歳超えると使える魔法って感じ!
最後が一番変態だけど、なぜか一番魔法っぽいぞ!
まあ、そんなたいそうなものじゃなくても、
みんなもう特別な魔法を使っているのかもしれませんよ。
大好きな人を想う気持ち。強い想いが起こすたくさんの奇跡。
キミがいるだけで、退屈な日常もバラ色に染まっていくの♪
恋ってステキだよね★ 女の子はみんな、魔法使いなんだよっ(*ゝ∀・*)-☆
…ハイハイ、そういうのいいから…
あわてんぼうの『壱億返済日記』、クリスマス前に更新してきた!
鳴らしておくれよ鐘を、貸しておくれよ金を。
…始めにお断りしておきますが、この時期にデート回という、
非リア充の方々に過去最大級の嫌がらせをしてしまいましたが、
仕様なのでご了承ください。<(_ _)>
非リア充にありがとう。リア充にさようなら。
そしてすべての読者さんにおめでとう。
いや、もちろんリア充のみなさんも恋人といっしょに『壱億』見てもいいのよ?
で、PCの前のソファーでイチャつきながら、
「雪定クンかわいいなーこんな子と暮らしたいなー」
「おいおい、彼氏の前で何言ってんだよコイツー」
「えへへ、妬いた? ごめんね♪」
「いいよ、俺には知奈も神様も桑原さんもいるし!」
「えーなにそれー、彼女の前でフツーそんなこと言う?」
「ハハハ、妬いてんのか? かわいいなあオマエは…」
とか言いながら、口移しでシャンパン飲ませあったり、
体に生クリーム塗って「ワタシを食べて」とか遊んだり、
バラエティに富んだ破廉恥行為におよんだりするんだろ! そうなんだろ!(激怒)
それはさておき、今回は雪定と桑原さんの初デートおめでとー編。
雪合戦大会で優勝した雪定は、そのせいで
なぜか桑原さんとデートすることになっちゃいました。知奈ェ・・・
恋の波乱は起こるのかどうか、青春の第46話いってみましょう。リア充め!
ホントその通りですリア充爆発しろ
安定した収入を手にしていた。知奈や百合との仲も順調に深まっていた。
西へ東へと仕事に走り回り、多くのトラブルも乗り越えてきた雪定。
先のことはまだわからないけれど、借金返済も恋愛も、前途は明るく見えた。
生活はひとまず安泰のはず…そんな時、その男は緒方家へと帰って来た。
かつて、緒方姉妹を見捨てた男。
わが身かわいさに、妻とともに借金から逃げた緒方父である。
いったいなぜ、半年後の今になって、彼は再び姿を見せたのであろうか。
いちどは親との決別を宣言していた知奈。だが、
妹との今後の暮らしを考えると、父親の存在は必要なのかもしれない。
がんばってくれている婚約者の雪定。
ほかでもない実の父親。
しかたなく選ばなければいけなくなったとき、
いたいけな知奈はどちらを選ぶのだろうか。
できる限り、その選択が
すばらしい結果につながるように祈ろう…。
たとえ他人同士でも、雪定と緒方姉妹は家族のようなもの……。
てっきり今の暮らしがずっと続くものだと、誰もが思っていた。だがそこに、
よもやの緒方父の帰還。
みんなの前で父は、再起して自分で借金を返すのだと誓う。
なにも知らずに帰宅した雪定は、突然緒方父から知奈との契約解消を持ちかけられる。
どうにも答えようがなく、雪定は判断を知奈に委ねた。
仕事は無く、雰囲気もどこか頼りない父。だが、実の父親である。
これ以上、他人である雪定に迷惑をかけるのも間違っているのかもしれない。
まっとうに血のつながった家族同士で暮らすのが正解なのでは……?
なやんだ挙句、家族のあるべきカタチにこだわった知奈は、
いやがる百合を説得し、父親との暮らしを選んでしまった。
できればいっしょに暮らしたかった雪定だったが、知奈の決意を重んじて身を引く。
すなわち、2人の婚約もこれで解消である。物語は大きな転機を迎えるのだった。
よ……よ!? えーと、よ、よ、よーど卵ヒカリ……。
バッチリ仕込んでんじゃねーか!
※都合により表示不可
下から縦読み
婚約解消してもなお、友達以上恋人未満の関係に留まった雪定と知奈。
今は、 まだ緒方家の暮らしが安定しないけれど、いつかは普通の恋人として
復縁を許される日が来るはず。
ただし そんな甘い目論見は、緒方父がまともに借金を返せるのが前提の話…。
借金返済の可能性を一番心配していたのは、貸主でもある神様こと紫條椿。
一度はエスケープした男が、本当に真面目にやり直せるのだろうか?
椿は持ちカードである志田流華を、緒方父の監視に回していた。
さらに スーパー第6感を持つ雪定を通じて、緒方父の様子を探る…。
再就職にトライしていた緒方父だったが、状況は思わしくなかった。
真面目な姿勢こそ見せていたものの、現実はうまくいかない。
その焦りが、父の心に再び闇を呼び起こす。
以前から見かけていた、家内にあるお金の隠し場所。
返済するための大事なお金が、就職に悩める父の、濁った目に映る。
もしや… いや、まさか…!?
家族の絆よりもお金の魔力が勝る、そんなことが許されるのだろうか。
なんとも お粗末な父の行動に鉄槌が下る、緊張の第51話!
フトモモ(^ω^)
いらっしゃい…ここらじゃ見ない顔だね。とりあえず何か飲んでくかい? あたしの名前はリリー。こんな場末のバーに1人で来るなんて、 あんたよっぽどの変わり者ね。
…ああ、リリーっていうのは本名じゃないのよ。 あたしは瀬戸内の小さな島の生まれ。そこはすっごい田舎でね、 毎晩、田んぼのカエルの歌を聞きながらあたしは育ったの。 そのせいかしらないけど、小さいころから歌が得意でね、 村のノド自慢大会では何度も優勝させてもらったわ。
親やなじみのじいさん連中から「かず子は将来、歌手になれるね」 「島の歌姫さんだ」なんてよく持ち上げられたもんさ。 そんなあたしも今じゃすっかり、歌を忘れたカナリア…いや、 夜にだけひっそり森をさすらうフクロウってところかね…ふふ。 あんたみたいなネズミを、毎晩食っては捨て食っては捨て…そんな暮らしさ。
そうそう今、日本に海外の歌姫サマが来てるそうじゃないか。 名前は確か…そう、リリアラだっけ。ははっ、あたしと名前だけは似てるわ。 ん? なんだい? あんたもその歌姫サマに会いに来たってわけかい? はー、やんなっちゃうね。男はみんな、若くて綺麗な花にすぐ飛びつくんだから。 岩陰に咲いてる、しおれたリリーには目もくれやしない! …まあいいさ、今夜くらいはこんな谷間の花の露に、しっとり酔っておいきなよ。
ほら、このカクテルの名前は「ホワイト・リリー」。 それも実家から届いた瀬戸内ミカンをたっぷり効かした、 あたしだけのオリジナル・リリーさんスペシャルさ。 あたしが一見さんにこれを出すのは、めったにないことなんだからね。 これがどういう意味か、わかってるかい…?
ふふ…なんだか久しぶりに歌いたくなっちゃったよ。1曲どうだい? この夜だけは、あたしがあんたの歌姫サマになってやろうじゃないか。 あんたに、たっぷりとイイ声聴かせるからね♪
もはや”説明”文ではない。
ん…これで…ちゃんと更新できたかな?
こんにちわ、そしてはじめまして、『壱億返済日記』の担当編集です☆
いきなりですけど今日は読者のみなさんに謝らなくちゃいけないことがあります…。
実は、これまでこの紹介文を書いていたのは、私じゃないんです!
私のパソコン、今話題のコンピューターウイルスにやられちゃっていたみたいで、
ずっと知らない男の人が書いた変な文章が更新されちゃってたみたいなの…。
エーン、ネット社会って怖いよー(泣)。
そんなトラブルも、80話を過ぎてようやく解決したのね。
これからは、私がちゃ~んと作品紹介するから、よろしく♪
さて、この作品は主人公の三浦雪定くんが、愛する緒方知奈ちゃんと結婚するため、
彼女の家の借金=壱億円を肩代わりしちゃうお話です。
たくさんお金を稼いで全部の借金を返したら、結婚できるって約束!
くわしくは、過去のお話も読んでチェックしてね。
そして前回の80話は“お金の神様”紫條椿ちゃんと、
従者の高橋有馬くんのお仕事風景が見られたお話でしたね。
2人の間に乱入してきたのが、問題のOL・菊地沙希ちゃん。
紫條グループの悪いウワサを聞いた彼女は、その渦中の人である有馬くんに
ひとことモノ申しに来たのでした…。
私もOLから編集者になったクチだから、沙希ちゃんの応援したくなっちゃう!
お菓子好きな奈々ちゃんと3人で、スイーツ囲んで女子会したいな(笑)。
ああ、やっとまともな作品紹介ができてうれしいよ~。
これからも清廉潔白、さわやかにをモットーに『壱億』を紹介して
いきますので改めてよろしく! もうエッチなこと書くのは許さないゾ!
時事ネタである、
掲示板
6 ななしのよっしん
2012/10/23(火) 19:56:36 ID: fVrIY4azSP
安定してるともいえるが、安定してないとも言えるんじゃ。
7 ななしのよっしん
2012/11/28(水) 16:46:27 ID: Q3qQLHo0OR
正直、この紹介文作者の担当さんの様な、安定したハジケっぷりを発揮できるかどうかわからないけれど、それでも一回位説明文書いてみたいぜ。
8 ななしのよっしん
2013/01/25(金) 18:29:10 ID: +u38n5IDFq
>>mg50338
コミカル皆無の完全シリアス回でも通常営業の説明文マジパネェっす
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/11(木) 12:00
最終更新:2025/12/11(木) 11:00
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