「アナタこそ、私の待ち人なんです!」
マチカネフクキタル(ウマ娘)とは、「ウマ娘 プリティーダービー」の登場キャラクター。
実在の競走馬、マチカネフクキタルをモチーフとするウマ娘である。CV:新田ひより
誕生日:5月22日 身長:158cm 体重:本日は「凶」なので微減 スリーサイズ:B84/W59/H83
占いが大好きでちょっとドジなウマ娘。いつも雑誌の“占いコーナー”を確認しては一喜一憂している。レースで勝つために必要なものは何よりも“運”だと思っていて、実際、大吉の日には驚異的な実力を発揮するらしい。
外はねした栗毛にキラキラした瞳のウマ娘。勝負服は所々に赤のラインが入った白地に青襟のセーラー服。元ネタの勝負服に使われている赤と青に騎手ズボンの白の3色だけでまとめたシンプルなデザイン。後ろ襟に八卦太極図が描かれていたり、スカートには絵馬、ヘアアクセにダルマと四葉のクローバーと占いや開運のアイテムを各所に身に着けている。
異彩を放つのはリュックのように背負ったでっかい招き猫。どう見ても重りだが、ウマ娘の勝負服は彼女たちの力を引き出す不思議な力があると言われている。いかにもご利益は有りそうだし、そんなにおかしくも無いのだろう。持ち歌じゃ変な壺買ったりしてるけど。
彼女が信仰している神様は「シラオキ様」というらしい。
第6話で初登場。占い好きが高じてかファン感謝祭で占いをやっていた。
第8話ではスペシャルウィークとグラスワンダーが戦った宝塚記念で出走する場面が描かれ、招き猫を背負った姿が視聴者から総ツッコミを受けた。
現在ゲームはサービス開始前のため、データはありません。追記をお願いします。
1994年生まれの牡馬。父クリスタルグリッターズ、母アテナトウショウ、母父トウショウボーイ。同じ馬主の同期にダート路線で活躍したマチカネワラウカドがいる。馬名の由来は言わずもがな。
新馬戦で2回足踏みするが、3歳(旧4歳)時に未勝利戦を抜け出すと秋にはその末脚が覚醒。G2神戸新聞杯では本格化前とは言え独走状態だったサイレンススズカをラスト200mで末脚一気の差し切り勝ち。続く菊花賞前哨戦のG2京都新聞杯も勝利し、迎えた菊花賞では長距離の適性が不安視され3番人気となったが、こちらも最後の直線で抜け出し快勝。マチカネの冠名で知られた馬主の細川益男氏にとって初のG1勝利となった。
しかし、菊花賞以降は蹄の病気に苦しみ休養を繰り返し、6歳まで現役を続けたがついに復活の勝利はならなかった。
真価を発揮できた期間は短いが、3歳秋の3戦の強さを以て彼を20世紀の最強馬に推す声もある。全盛期の末脚は抜け出す瞬間、他の馬が止まって見える程の切れ味があった。持ち歌の歌詞の「時さえも止まってしまうようなスピード」は決して誇張ではない。
詳細は当該記事へ→マチカネフクキタル
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最終更新:2025/12/09(火) 00:00
最終更新:2025/12/09(火) 00:00
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