セイウンスカイ(ウマ娘)単語

セイウンスカイ

5.6千文字の記事
掲示板をみる(445)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
  • ほめる(16)
  •  
  •  
  •  
  •  
  • その他

「あせってもいいことないよー。トレーナーさんもマイペースマイペース♪」

セイウンスカイ

セイウンスカイ(ウマ娘)とは、「ウマ娘 プリティーダービー」の登場キャラクター

実在競走馬セイウンスカイ」をモチーフとするウマ娘である。CV鬼頭明里

概要

誕生日4月26日 身長155cm 体重:申告漏れ スリーサイズ:B77/W55/H80

いつもフワフワと、やる気行方不明なのんびり。しかし結構な策士で、怠惰なのは油断させるためのポーズだったり、本当に怠けているだけだったりする。趣味寝と釣り好きでもあり、よく野原と一緒に丸くなっている。スペシャルウィークらと同期

がかった銀髪ふにゃっとした笑顔が印的なウマ娘。勝負地にモデルと同じ黄色をアクセントに配し、ショートパンツの意がある。前には特徴的な菊のヘアピンをつけている。

生まれが良くないことから周囲に期待されてこなかったといい、大らかな性格に見えて少しひねくれたところがある。

アニメでの活躍

ゲーム版で最初に開された18人以外の追加組としてはキービジュアルに登場。
菊花賞レース展開は残念ながら再現されないが、史実通り主人公スペシャルウィークの最初のライバルとして闘を繰り広げる。

トレセン学園ではスペシャルウィーククラスメイトスペシャルウィークエルコンドルパサーグラスワンダー(と、ハルウララ)と一緒に話していることが多い。普段はマイペースだが熱いものを秘めており、レース中はガラリと表情が変わる。

ゲート入りを嫌がる癖があり、キングヘイローに窘められたり誘導員に理やり押し込められたりしている。史実でもこのようなゲート難を抱えていたのだが、人間再現されるといささかシュール

アニメBlu-ray BOX第1コーナーの封入特典「ウマ本」には、彼女役の小説ウマ話 〜セイウンスカイ編〜」が収録されている。

ゲームでの扱い

育成キャラ:[あおぐもサミング]セイウンスカイ

ステータス3)
スピード スタミナ パワー 根性 賢さ
98 98 88 83 83
バ場適性
ダート
A G
距離適性
距離 マイル 距離 距離
G C A A
脚質適性
逃げ 先行 差し 追込
A B D E
成長率
  • 賢さ+20%
  • スタミナ+10%
ウマ娘テンプレートボックス

育成ウマ娘としては2021年6月10日実装98世代としては一の追加実装となった(他の同期って初期実装)。
固有スキル・獲得スキルとも逃げ特化かつ長距離向き。一方で成長率が賢さ+20%と、とにかくスピード・スタミナを重んじる長距離にはやや不向き。標のレースは中・長距離G1レースが多いが、1着定なのはシニア天皇賞(秋)有馬記念のみのため、他の長距離ウマ娘べれば攻略難易度は低い方と言えるだろう。
固有スキルしい加速スキルゲーム仕様上、原則として終盤開始=ラストスパート(加速が必要な状況)開始となるため、特にコーナーから終盤が始まる条件のレースでは一気に最高速まで加速することができ、かなりのアドバンテージをとることができる非常に強スキル……だが、先頭に立つことが条件なので対人戦では簡単には発動できない。最終直線まで維持が必要なサイレンススズカよりは楽だが、スキルを十二分に生かすには中盤までのポジション争いを有利に進めることが必要。幸い、自で取れるスキルが明確にそういう構成になっており、同時期に賢さがこの点に影を与えるという認識が広まり、これまで好まれないことが多かった賢さ成長率+20%が利点として作用している。

史実では新馬戦以外は中長距離しか走っておらず、こういった場合はマイル適性がF~Gになる傾向があるが、なぜかCと高め。当然標で要されたりもしないので空気な要素かと思いきや、実装から程近い7月チャンピオンズミティングがマイルであるというのもあり、一気に研究が進みこのマイル適性を活かした運用が注を集めている。
逃げウマとしてはしく脚質適性の幅が広い(実際、1戦だけだが後方からまくって勝利したこともある)が、逃げ以外では強みが損なわれてしまう固有スキルなので活用はしにくい。

固有スキルムービーではイカダで水上を揺蕩って釣りをする。場所も行動ツッコミどころがしい。

特徴的なランダムイベントとして、サボりたがるスカイを「理やりにでも連れていく」か「満足するまで休ませる」か間をとるかの3択がある。間をとった場合は難な効果となるが、他の選択肢は成功すればかなり美味しい一方で失敗するとやる気が下がったり「なまけ癖」が付いたりする。

サポート:[待望の大謀]

サービス開始時点から実装されているスタミナ得意SSR。

サポートの所持スキルでは、「トリック(前)」に「先行ためらい」「差し駆け引き」と、先行~差しを戦術とするライバルたちを史実の如く陥れんとばかりのデバフ祭りが特徴的。ただ「先行ためらい」以外は使いにくい部類で、他のも含めて総合的にはあまり良いスキル構成とは言えない。

所持スキルは何気に戦術定が緩いが、レアスキル逃げ専用の「脱出術」(不確定。「急ぎ足」上位)、スタミナ得意なのでやはり中・長距離逃げ向きのサポートである。得意率アップが高く友情倍率も十分で、体回復つきのイベントが複数あるというアドバンテージも持っており総合的にはなかなかの性

サポート:[明日は全国的に赤でしょう♪]

2021年6月29日実装された賢さ得意SSR。つまり育成版実装のおよそ半月後であった。また、同じウマ娘ガチャSSRが2種類になるのはこれが初めて(SRで再登場した例はある)。
同時期に開催されたイベント幻想世界ウマネスト」に登場した、厳密にはスカイ本人と関係ないウマ王軍の魔将ブラッディスカイの姿。
固有のイベントではいきなりマーダーミステリーをやる

固有ボーナスと通常のサポート効果の両方でスピードボーナスを有するのが大きな特徴。トレーニング効果はだが、これによって賢さと並行してスピードを稼ぐことが意図された性と言える。

レアスキルは確定「先の心得」。[待望の大謀]共々、育成版で持っているレアスキルと一致する。確定なのはいいが、実質長距離逃げ専用なので需要はかなり狭い。

コミカライズ…?

小説ウマ話」の好評を受け、同作を元にした新コミカライズウマ娘 プリティーダービー BLUE SKY』(漫画渡辺)がサイコミで連載開始予定と2018年10月に発表されたexitのだが、以降全く音沙汰がない。

楽曲

気まぐれTuning Heart
作詞Soflan Daichi 作曲編曲高田暁
CDSTARTING GATE 08」収録。
winning the soul個別記事
クラシック三冠ウイニングライブ曲。「WINNING LIVE 01」のボーナストラックゲームサイズに参加しており、ゲーム内でも育成未実装だったサービス開始時点から歌唱対応済み。育成中の三冠レースで上位に入ってくれれば視聴可であり、同期組なら固定での出走もあるので、狙うのはそう難しくなかった。

関連ウマ娘

スペシャルウィーク個別記事
キングヘイロー個別記事
ライバルクラスメイト。別々の方向で素直すぎる2人なので、共にスカイに振り回されがち。モチーフは共に世代と称された同期で、クラシック戦線における3強を形成したライバル
スペは古以降も立ち塞がった宿敵である一方、キングは路線変更もあってフェードアウトするが、共に「血統」が(逆の方向で)になるという共通点もある。ゲームでもそれに準じるように、スペはレースでの脅威として(ライブ曲「winning the soul」が双方の持ち歌の為、共に歌う機会あり)、キングとは人間関係で全編を通してフィーチャーされている。
グラスワンダー個別記事
エルコンドルパサー個別記事
クラスメイト友人。スペ・キングと合わせて5人で一緒に取り上げられることも多い。く「グラスちゃんを怒らせてはいけない(大事なことなので2回言う)」。モチーフは同じく世代の仲間だが、対決はグラスとの1回(グラスが勝利した98有馬記念)のみ。グラスの育成ストーリーではこの有馬記念にあたる場面で印的な絡みを見せる。ゲームでのストーリーも史実を反映してかスペやキングべて関わりが薄く、スカイシナリオではグラスと絡むのはグラスの長期リハビリ故にクラシック級の終盤以降、エルとは冒頭の「世代」の絡みのみと温度差があったりする。
ニシノフラワー個別記事
友人モチーフは同馬主先輩で、しかもスカイとの間に子孫も残っている。ウマ娘では年齢がひっくり返り、年上の遊び人と世話焼きな年下というちょっと心配になる感じの関係に。『うまよん』の61話「デイジーの咲く公園で」(その他にも何度も絡みアリ)、フラワーのサポートカード[あなたにささげる]など、子孫のことも交えて強にフィーチャーされることが度々ある。

史実

セイウンスカイ

1995年生まれ。シェリフズスターシスターミルミルジョージ系は当時既に衰退していたハイペリオン系で、は産駒の成績の悪さからセイウンスカイデビュー前に種牡馬用になっていた。
「セイウン」は西山牧場が用いる冠名の一つで、実に爽やかな名前を与えられた彼だが、競馬ファン間ではもっぱら中間を取って「ウンス」と略されている。

そのマイナーな血統もあって期待は低かったセイウンスカイだが、予想に反してくから頭を現す。新馬戦ジュニアカップを圧勝すると、98年のG2弥生賞ではスペシャルウィークの2着に敗れるが、皐月賞では徳吉孝士に代わって新たにパートナーを組んだ横山典弘とのコンビキングヘイロースペシャルウィークの猛追をかわして逃げ切り勝ち(既に一流騎手として名を馳せていた横山だが、これが初のクラシックタイトルとなった)。日本ダービーでは4着に敗れたが、を挟んでのG2京都大賞典では古G1メジロブライトを下して勝利

そして迎えた菊花賞では、横山の奇策とも言えるレース運びが璧に嵌り、結果3000mを々と逃げ切って当時の世界レコード叩き出し、クラシック二冠を達成する。
ウマ娘における「策略を巡らす『トリックスター』」というキャラクターは、ほぼこのレースありきのものと言っても過言ではないだろう。もちろん策略を巡らせたのはではなく騎手なので、「これはノリさんの美少女化では?」などと言われることも。

しかし以降は振るわず。とはいえ日経賞札幌記念とG2では2連勝、G1でも勝ち切れないとはいえ5着以内を保っていたが、4歳時の天皇賞(秋)の後に屈腱炎を発症。1年以上の休養の後、復帰戦となる6歳時の天皇賞(春)テイエムオペラオーが連覇を果たしたか後方、前のから10以上離されての最下位に敗れたのを最後に引退した。

種牡馬としては血統の悪さに加え引退時期を見誤る形となった影からまるで人気が出なかった。どのくらいかというと、9年活動した合計の生産頭数がスペシャルウィーク全盛期の1年分に遠く及ばない程度。キングヘイローグラスワンダー逝したがエルコンドルパサーも軒並み人気種牡馬となりG1を輩出したのとは対照的に、相手の量も質も恵まれない状況下ではやはり結果も出ず、重賞勝ちすらゼロだった。
2011年8月16日未明、房で亡くなっているのが発見された。16歳没。

の質に恵まれないと言ったが例外もあり、セイウンスカイに並ぶ西山牧場の名ニシノフラワーとの交配を行っている。希少な一級品のに低評価のを宛がうという、言ってしまえば採算度外視な配合で生まれたニシミライは未勝利に終わるが、系として血筋は残り、曾孫にあたるニシデイジー2018年に2歳G3勝利している。
ちなみに、2020年に亡くなったニシノフラワーの墓は、西山牧場にあるセイウンスカイの墓の隣に建てられている。まあ、同じ牧場の墓を同じく敷地内に建てたのだから自然なことではあるのだが。

多士済々の世代、二冠ながら古G1を勝てなかったセイウンスカイは世代の一番手に挙げられることは多くないが、あの菊花賞セイウンスカイは他のどんなよりも強かったとファンも少なくない。
あの日の京都競馬場の上と同じ青空を。新たな伝説トレーナーの手に委ねられている。

詳細は当該記事へ→セイウンスカイ

関連動画

ウマ娘プロ実況リンク

1998年4月19日 中山競馬場58皐月賞

実況堺正幸フジテレビ
解説吉田均(競馬エイト
解説:東信二(1987年皐月賞菊花賞サクラスターオー勝利騎手

関連静画

関連商品

関連項目

この記事を編集する

掲示板

  • 443ななしのよっしん

    2021/09/12(日) 19:14:23 ID: fqHkumfTuw

    セイウン~♪それは~キミが見た~♪

  • 444ななしのよっしん

    2021/09/15(水) 17:08:35 ID: 0pQAx1Oe6P

    すり抜けで強い子が手に入ってラッキーみたいな感覚だったのにめっちゃ可愛いやんけ

  • 445ななしのよっしん

    2021/09/15(水) 17:20:45 ID: pORyERyW8D

    スキル有能過ぎるから、すっごい欲しいんだよねぇ…
    キャラ的にもふわふわしながら策士ってのがいいよね。

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2021/09/17(金) 23:00

ほめられた記事

最終更新:2021/09/17(金) 23:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP