82件
ワタナベマホト（本名:渡辺摩萌峡）とは、過去に活動していたユーザー生放送配信者、ラッパー、YouTuberである。
概要
STICKAM生配信中心の活動から、ニコニコ動画日記カテゴリ→ニコニコ生放送へと渡り歩いてきたユーザー生放送配信者。
ラッパー「MC BEMA」としても活動しており、ヒップホップユニット「カイワレハンマー」のメンバーでもあった。
若きエンターテイナーグループ「YOÙTHS(故)」の言い出しっぺでもある。
自身のホームページ「さしまんすたじお ＜さし☆すた＞」にて毎日動画投稿を行っており、YouTuber誕生前の動画投稿ブームを巻き起こした一人でもある。さし☆すた以外にも「マホトの日常」シリーズの投稿もしていた。
YouTuberとしては、2018年まではGENESIS ONEに所属、以降はUUUMに所属していた。
活動初期はお面を被っていたが、時々顔を晒している。イケメソなので女性だけでなく男性にも人気がある。
好きな食べ物はソフトクリームと、屋台などで売られている川魚の丸焼き。
嫌いな食べ物は餃子、スイカバー、野菜全般。「え？なんで？美味しいのに！」というと引っぱたかれるので注意。
略歴
1992年12月8日生まれ。AB型。幼少時に東京都に引越す。
特技はドラムスティック回し・バック転・風呂で食事を食べることなどなど。STICKAM配信ではバイオリンが上手いことも披露。ちなみに13万円もするバイオリンらしい。また、弾けないが、名前が彫り込まれた100万円のゼマイティスも持っている（ただしお父様の）。
中学時代の部活は、中2の途中までバスケ部、後にサッカー部。途中、学校を特定され電話されたために転校。
2008年4月に高校入学。テディベアの「先輩」とも同居。後に高校を中退し「動画で生きていく」と決意した。
2021年1月21日、元欅坂46の今泉佑唯がワタナベマホトと婚約中であること、子を妊娠していることを発表。
同日、ワタナベマホトが「修行」と称して未成年の女性にわいせつな自撮りを送らせていたことを、コレコレが生配信で告発
。
2021年1月22日、所属事務所のUUUMは上述の容疑について確認がとれたとしてワタナベマホトを解雇。
2021年3月17日、2020年11月に当時15歳だった女子高校生にスマートフォンで撮影した自らのわいせつな画像を送らせたとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に逮捕された。釈放後、罰金50万円の略式命令が下された。YouTuberのがーどまんによれば、その後のマホトはがーどまんの動画編集など裏方仕事をしていたという。
2024年3月22日、今泉佑唯への暴行容疑で再び警視庁に逮捕された。逮捕の2ヵ月前にはマホトと今泉が離婚していた（がーどまん談）。
投稿名の変遷
2007年に、友達と遊ぶ中の罰ゲームとして、投稿者名「サシマン」でニコニコ動画に動画をアップロードしたことをきっかけに配信者デビュー。ラジオ配信時は「DJサッシー」。
(小学校のときの放送委員で、その日の担当者がインフルエンザで欠席し、音楽の垂れ流しになっていたが、無性に喋りたくなり、先生に頼み込んでフリートークをさせてもらうことになった。しかし本名でいくのもあれなので、ヒーローっぽい名前でいこうと思い、とっさに「サシマン」が出てきた…というのがサシマンの由来。)
当初は韓国批判(煮干)、福島を剣で刺す、模造ナイフ(フジワラソード)を振り回す…などしていた。
後に「さしまんしょーぐん」に改名。しかし、学校の特定をきっかけに「武藤幸太」に改名。
2008年3月17日、惜しまれつつも、武藤幸太としては引退。
2008年3月22日、新人「紗山大毅」として心機一転デビュー。
2008年3月31日、再度「サシマン」に改名、一生サシマンでいくことを宣言。
2008年6月6日、「武藤幸太サシマンmk2」として完全復活宣言。
2011月12月16日、YouTubeにアップした動画「サシマンの本名公開」にて「親がせっかくつけてくれた名前を使わないわけにはいかない」と、本名が「マホト」であることを公開。
その後、YouTubeにおいても一躍人気になり、MEGWINに出会って以降はYouTuberとして活動するようになる。
「親から貰った名前で活動していきたい」という理由で、「サシマン」から「マホト(後にワタナベマホト)」に名前を変更。
サシマン→さしまんしょーぐん→武藤幸太→紗山大毅→サシマン→武藤幸太サシマンmk2→マホト→ワタナベマホトという改名の過程を通った。
サシマン時代の活動
山下伊豆見の引退を埋める形で11月に登場。当初は顔を出していなかったが、4作品目で一瞬だけ顔を見せた。
後に何度も共演することになる友達「KID」は、大げさなアクションがうりである。名前の由来はキング牧師のモノマネから？だと思われる。
その後ペットのフェレット「タコ(名前)」の手術により、状況次第では引退すると宣言。だが手術は成功し、続けることになった。
後にスカイプで知り合ったジョンとネトラジ「ゆとり首脳会談」を始める。一回ネトラジ内で孤立し、仲直りしたものの、結局仲違いしてしまった。
2008年度の配信内容(ニコ生以前)
| 1月12日 | ゆとり橋本と散々道に迷いながらも車で秋葉原へ 同日、「バク転動画」をうｐし成功させる |
| 2月20日 | すでにうｐしていた動画を心機一転すべて削除 |
| 2月24日 | 山下伊豆見・弟の純市との動画を配信 ゆとり首脳会議を離脱し山下伊豆見・okailoveとYOÙTHSというユニットを組む |
| 3月13日 | YOÙTHSのラジオ配信中突然武藤宛てに執拗なスカイプ凸。「山下通報する」「山下出せ」などとスカイプで凸され、そのたびにブロックしたが、結局10程度のアカウントで次々とかかり、嫌がらせを受ける。一旦はYOÙTHS解散の危機かと思われたが、山下が直接接触した結果、犯人はゆとりポスを名乗った別人で、山下伊豆見のアンチだと判明した。 |
| 3月15日 | Stickam配信で朝の6時過ぎまで武藤初のオールナイト配信。難しい話題を「自民党はコンクリートを隠している」と解説したり、お題を募集して誰が一番上手に描けるかを競ったり、漢字や数学・社会・古文などの問題を解いたりといった、動画配信ならではの数々の名企画を生み出す。また、パスタ2杯にお茶漬けにキムチとあきれるほど食べまくったり、目の下のクマや顔のむくみを気にしながらも、配信中にwebカメラで生中継しながら動画を撮影し、その場でニコニコ動画にうｐするという、まさに神配信を行った。 |
| 3月17日 | 単独ラジオ配信で突然謝罪と引退を表明 |
| 3月22日 | 紗山大毅として心機一転デビュー。 |
| 3月31日 | 改めてサシマンに改名、「死ぬまでサシマン」宣言 |
| 4月18日 ～ 4月20日 |
ゆとり橋本宅に2泊3日お泊まりし、その様子をStickamで中継 |
| 4月22日 | 日記カテゴリが荒廃していることを受け、日記カテにはもう投稿しないことを宣言 |
| 10月16日 | 山下伊豆三・okailoveとのユニット、YOÙTHSを解散 |
2009年7月31日には遂にニコニコ生放送に進出、生主デビューを果たした。
コミュニティ
関連サイト
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 19
- 0pt
